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光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 小型化、軽量化 (810)

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【課題】小型化、省コスト化を図るとともに、応答性を犠牲にすることなく対物レンズの温度勾配に起因する光学収差の発生を防止する。
【解決手段】レンズホルダ2には1つのフォーカスコイル20と2つのトラッキングコイル30が設けられている。レンズホルダ2は対物レンズ7を収容する収容凹部2002を有している。レンズホルダ2の内周面2006と対物レンズ7の外周面7002との間およびレンズホルダ2の底面2008と一方のレンズ面7004との間に熱伝導性を有する膜40が設けられている。レンズホルダ2の内周面2006および底面2008と対物レンズ7の外周面7002および一方のレンズ面7004との間にそれぞれ膜40が介在した状態で対物レンズ7が収容凹部2002に接着剤により接着され取着されている。 (もっと読む)


本発明は、光ビーム(B)を発生させる光源、当該光ビーム(B)の受光を目的とする光学素子(M)、複数の対物レンズ(OL0,OL1…)が設けられているアクチュエータ(AC)、当該光ビーム(B)を、当該複数の対物レンズ(OL0,OL1…)の中から取り出される所与の対物レンズへ向けて導光するために当該光学素子(M)を並進させる手段、を有するシステムに関する。
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光学要素は、流体チャンバと、流体チャンバの少なくとも一部に対して磁場を与える装置とを有する。流体チャンバは側部及び端部を有し、第1流体及び第2流体を有する。それらの流体は非混和性であり、第2流体は磁場により影響を受けることができる。流体チャンバの端部は側部のみにより共に接続されている。
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本発明は、光記録再生装置に関する。この装置は、記録媒体(204)を受ける受手段と、照射ビームを生成する照射源(200)と、前記記録媒体に記録されたホログラフィック信号に対応する光を検出する手段(206)と、前記受手段に向けて前記照射ビームを方向付ける手段(202)と、前記検出手段に対して前記受手段の反対側に配置された反射型空間光変調器(205)とを含む。
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一般式:Ba{M(Mg1−tZn(Ta1−uNb(ただし、Mは、Sn、ZrおよびHfから選ばれる少なくとも1種でありx+y+z=1であって、0.015≦x≦0.60、1.60≦z/y≦2.40、1.00≦v≦1.05、0<t<1、および0≦u<1の各条件を満足し、wは電気的中性を保つための正の数である。)で表される組成を主成分とする、透光性セラミック。この透光性セラミックは、直線透過率が広い波長帯域にわたり高く、屈折率が大きく、屈折率およびアッベ数の調整範囲が広く、複屈折がないため、これを用いて構成されたレンズ(2)は、小型化および薄型化が要求される、たとえば光ピックアップ(9)等に有利に適用できる。 (もっと読む)


一般式:Ba{Tix1x2(Mg1−tZn(Ta1−uNb(ただし、Mは、Sn、ZrおよびHfから選ばれる少なくとも1種であり、x1+x2+y+z=1であって、0.015≦x1+x2≦0.90、0<x1≦0.90、0≦x2≦0.60、1.60≦z/y≦2.40、1.00≦v≦1.05、0<t<1、および0≦u≦1の各条件を満足し、wは電気的中性を保つための正の数である。)で表される組成を主成分とする、透光性セラミック。この透光性セラミックは、直線透過率が広い波長帯域にわたり高く、
屈折率が高く、屈折率およびアッベ数の調整範囲が広く、複屈折がないため、これを用いて構成されたレンズ(2)は、小型化および薄型化が要求される、たとえば光ピックアップ(9)等に有利に適用できる。 (もっと読む)


その光活性部分を通過する放射線ビーム(b)を制御し得る切替可能な光ユニットは、導電性液体(18)を含む流体室(10)を含み、流体室は、光活性部分の位置で室内壁(12,14)に取り付けられた少なくとも1つの第一電極(20,22)と、光活性部分の外側で室の内壁に取り付けられた第二電極手段(24)と、伝導性液体に接続された第三電極(28)とを含む。少なくとも1つの第一電極及び第二電極手段に電圧をそれぞれ印加することによって、ユニットが少なくとも2つの離散的状態の間で切り替えられるよう、光活性部分に出入りするよう伝導性液体を移動し得る。
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デジタル磁気光学信号書き込み/読み取りヘッドに使用される集積磁気光学素子の製造方法及び、当該方法に従った集積磁気光学素子。デジタル磁気光学信号書き込み/読み取りヘッドに使用される集積磁気光学素子の製造方法において、薄膜コイルの製造技術はレンズ製造技術と組み合わせられることで、動作中に記憶媒体表面上に少し“浮いている(flying)”エアベアリング面を有するスライダに使用される高性能、高信頼性及び省コストのレンズ-MFMコイルの組み合わせが実現される。本方法は2つの主な工程を有する。工程Iでは、薄膜技術によってMFMコイルが作製され、工程IIでは、MFMコイル(106)が設けられている透明(たとえばガラス)プレート(109)上部に対物レンズ(114)が作製される。
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入射光をホログラム素子によって回折させて受光素子上の受光面20A〜29において受光する光デバイスであり、トラッキング動作に用いるサブビームの反射光を波長に依って異なる受光面で受光し、一の波長の入射光について一の受光面22,23,26,27において受光しているときに、この一の受光面からの出力信号と、他の受光面24,25,28,29からの出力信号とに基づく演算を行い、不要光成分を検出することにより、「DVD」及び「CD」のように、使用する光源の波長が異なる光ディスクについて情報信号の記録及び/又は再生を行うにあたって、光ディスクからの不要反射光による影響を回避し、かつ、出力信号についての演算の複雑さを回避する。
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光学装置は放射光ビームへの波面補正を導入する波面補正器を有する。波面補正器は、第1光学素子(110)及び第2光学素子(111)を有する。2つの光学素子は、第1光学素子の適切な交互に方向を変える運動が、スティック-スリップ効果によって第2光学素子の並進を引き起こすように配置されている。これによって、2つの光学素子間における所望の相互変位を得ることが可能となる。
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可動部がなく小型で、しかも安定した入射光の焦点変化に相当するパワー成分を含む球面収差補正が行える、レンズ機能を有する液晶レンズ素子を提供する。
一対の透明基板11、12に挟持する液晶16に印加する電圧の大きさに応じて、液晶16を透過する光の焦点距離を変化させる液晶レンズ素子であって、各透明基板11、12に設けた、液晶16に電圧を印加する透明電極13、14と、光軸に関して回転対称性を有する鋸歯状の断面形状を有し、透明電極13の一面に透明材料で形成した凹凸部17とを備え、少なくとも凹凸部17の凹部に液晶16を充填し、印加する電圧の大きさに応じて液晶16の実質的な屈折率を変化させる。 (もっと読む)


半導体レーザ2と、半導体レーザ2から出射された光束を分離して第1の光束及び第2の光束を出射する光束分離素子8と、この光束分離素子8から出射された第1の光束が入射され、光情報記録媒体へ集光させる対物レンズと、前記光束分離素子8から出射された第2の光束が入射される
受光素子36と、前記受光素子36に入射された光量に応じて前記光源から出射される光量を調整する演算回路とを備える。前記第2の光束をを出射する前記光束分離素子8の出射面と、前記第2の光束が入射される受光素子36の入射面とが、接着剤層40を介して接合されている。これにより、光学ヘッドの大幅な小型化を図りつつ、より高精度かつ高感度な光量調整を実現する。 (もっと読む)


2波長レーザダイオード使用のための光検出器が開示される。本発明によると、DVD用レーザビームおよびCD用レーザビームをそれぞれ検出するために12分割されたフォトダイオードを備えることによって、光ピックアップは2波長レーザダイオードを容易に適用できる。

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本発明は、少なくとも1つの光スポット(903)をシフトさせるシステムであって、入射光線から、制御可能な位相プロファイルに従って位相変調された光線を生成する位相変調器(906)と、その位相変調された光線から、少なくとも1つの光スポット(903)を生成する開口アレイ(902)とを含み、位相プロファイルの変化が、少なくとも1つの光スポット(903)のシフトを伴うことを特徴とするシステムに関するものである。本発明は、光ストレージの分野に適用される。

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帯状のグレーティングビームスプリッタ10が、フォーカスエラー、トラッキングエラー、前方感知、及び高周波信号の生成のために使用される。ビームスプリッタは帯(40)状に形成され、複数の検出器チップ(14)からなるウェーハに固定される。帯を定位置に固定することは、別個のグレーティングビームスプリッタを個別に固定することより好適である。個々の光検出器グレーティングユニットは、次に、ウェーハから切り離される。

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