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Fターム[5D789AA02]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 小型化、軽量化 (810) | 薄型化 (235)

Fターム[5D789AA02]に分類される特許

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【課題】
ハウジングを被覆するカバーの変形が抑止された光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】
本発明の光ピックアップ装置の主面はカバー13により被覆されている。このカバーは、被覆部13Gと一体で、第2側壁に設けた突出部に係合する第1係合部13Cと、前記被覆部13Gと一体で、アクチュエータに向かって突出する先端部13Hを有し、この先端部13Hを、前記上面に設けられた開口部35に相当する前記ハウジングの内壁に接触させることで、被覆部13Gの外部への膨らみを抑制する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズ駆動手段のチルトコイルで発生する駆動力を増大しつつ、対物レンズ駆動手段の薄型化を実現することで、薄型で低消費電力な光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ディスクに光を集光する対物レンズと、この対物レンズを取り付けたレンズホルダと、このレンズホルダに取り付けられたフォーカシングコイルとトラッキングコイルとチルトコイルと、前記対物レンズの光軸方向に光を反射させる立ち上げミラーとを備えた光ピックアップにおいて、前記チルトコイルの形状を前記立ち上げミラーの前記対物レンズに近い側を避ける形状としたものでらる。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化が要求される光ピックアップに好適な、ヒートシンクの位置決め機構を備えた光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、光源11、18と、光源11、18が取り付けられるベース部材10と、光源11、18が発生する熱を放熱するヒートシンク50と、を備える。ベース部材10の側面には係合孔101、102が形成され、ヒートシンク50は、ベース部材10の表面10dに載置される天板部51と、天板部51の一部を折り曲げ形成して得られる側面視略L字状の係合フック部52と、を有し、係合フック部52を係合孔101、102に係合させた状態でベース部材10に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズアクチュエータの薄型化に際して効率良く剛性を確保した光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】対物レンズ17、21とレンズホルダ31とを有する可動部33を備えた対物レンズアクチュエータ30を搭載した光ピックアップ装置1において、レンズホルダ31は、対物レンズ17、21を保持する保持部31aと、保持部31aの両端からそれぞれ対物レンズ17、21の光軸方向に延設された脚部31b、31cとを有するブリッジ形状の部材であり、保持部31aの内面及び脚部31b、31cの内面に当接する金属製の補強部材37を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ティースの取り付けを容易にすることで生産効率を低下させずに、薄型の光ディスク装置のドライブ装置を提供することである。
【解決手段】ドライブ装置において、ティース25は、光ピックアップに固定されるティース本体25aと、ティース本体25aからリードスクリュー側に突出した支持片部25b、25bと、支持片部25b、25bからリードスクリューの軸方向に直交する方向に延出した樹脂バネ片部25c、25cと、樹脂バネ片部25c、25cからリードスクリューの軸方向に平行な方向に形成された板部25dと、板部25dのリードスクリュー側に形成された噛合い歯25e、25eと、噛合い歯25e、25e上方の板部25dからリードスクリュー上方に突出し、リードスクリューを跨いで先端が下方に折れ曲がっているカバー部25jと、ティース本体25aから突出した取手部25kとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ティースを薄型化した際に設計要件を満たす強度を確保することで、薄型の光ディスク装置のドライブ装置を提供することである。
【解決手段】ドライブ装置において、ティース25は、光ピックアップに固定されるティース本体25aと、ティース本体25aからリードスクリュー側に突出した2つの支持片部25b、25bと、それぞれの支持片部25b、25bの突出端に基部を有してリードスクリューの軸方向に直交する方向に延出した2つの樹脂バネ片部25c、25cと、樹脂バネ片部25c、25cの延出端に基部を有してリードスクリューの軸方向に平行な方向に形成された板部25dと、板部25dのリードスクリュー側に形成された噛合い歯25e、25eと、樹脂バネ片部25c、25cの間に渡って形成される連結部25fとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】薄型で小型の光ピックアップ用光学素子を量産する。
【解決手段】光を検出する受光部1と、受光部1を一方の主表面側に保持する保持基板2と、保持基板2の一方の主表面上に積層される透明基板3と、透明基板3の保持基板2側とは反対側の主表面上に形成され、光を受光部1に向かう方向に回折する回折格子16が一部に記録された体積型ホログラム記録層4とを備える。保持基板2は、一方の主表面上に、体積型ホログラム記録層4に回折格子16を形成する際に用いられる原盤11との光軸合わせ用のアライメントマーク10aを有する。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構成を有し、容易に組み立てることができるとともに、情報の記録又は再生を正確に行うことができる光ピックアップを提供する。
【解決手段】シャーシ11の光ディスクと対向する部分の反対側に取り付けられた基板12と、光ディスクに到達する手前のレーザ光の一部を測定用レーザ光として分ける分光手段6と、基板12に実装され測定用レーザ光の光量を測定するフロントモニタ用受光素子FMPDとを備えている光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】3種類の光ディスクに対応可能に設けられるとともに2つの対物レンズを備える光ピックアップの薄型化を図る。
【解決手段】第1の光ディスクと、第2の光ディスクと、第3の光ディスクとに対応可能な光ピックアップは、第1の光ディスクに対応する場合に使用される第1の対物レンズ17と、第2の光ディスク及び第3の光ディスクに対応する場合に使用される第2の対物レンズ23と、第1の対物レンズ17と第2の対物レンズ23とを、光ディスクに接離する方向であるフォーカス方向に移動可能とするアクチュエータと、を備える。第2の対物レンズ23は、回折レンズとされて、第2の光ディスクに対応する場合の設計上の作動距離である第2の作動距離WD2と、第3の光ディスクに対応する場合の設計上の作動距離である第3の作動距離WD3とが接近するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置を静電破壊から防止するため、光ピックアップ装置の被覆板をネジで固定する際に、可撓性配線基板に設けたレーザーダイオード駆動回路の接地端子と被覆板とを導通させている。しかし、光ピックアップ装置(ハウジング)の薄型化によってネジを採用することができなくなり、静電気が放電できなくなる問題があった。
【解決手段】光ピックアップ装置のハウジング内でレーザーダイオード駆動回路を支持する導電性支持板に導通部を設け、導通部と可撓性配線基板に設けた接地端子を接触させ、導電性支持板と導電性被覆板を接触させる。導電性支持板はフック形状の固定部によりハウジングに固定され、フック形状の導通部は接地端子を挟持する。導電性被覆板はフックによりハウジングに固定され、ネジを用いることなく導電性被覆板が接地端子と導通する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライブ装置をより薄型にすることができる。
【解決手段】ドライブ装置は、光ディスクが挿入される方向の端部に回動軸を有するトラバースと、光ディスクが筐体に挿入されると、トラバースを光ディスクに近づけるよう回動させ、トラバースのターンテーブルに光ディスクを載置させる駆動部と、を備える。光ピックアップは、トラバースに設けられ、ベースに移動可能に設けられ、対物レンズを含む可動子と、可動子を駆動するアクチュエータと、ベースに設けられ、可動子又はアクチュエータを保護するカバー部材と、を備える。そしてカバー部材は、光ピックアップがトラバースに設けられ、かつ、ターンテーブルに光ディスクが載置された状態において、光ピックアップの対物レンズとトラバースの回動軸との間で、回動軸方向に対して光ディスクから徐々に遠ざかるような斜面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム光学素子原盤について、原盤や複製用記録層の基板厚、及びホログラム光学素子の回折角の自由な設計が可能であり、複製の際に原盤直前に集光レンズを必要としないホログラム光学素子原盤を提供する。
【解決手段】本発明の原盤は、特定の方向からの再生光35の入射により、原盤に対して垂直方向に回折する1次回折光36aと、原盤に対して斜め方向に回折する1次回折光36bを生成する。原盤からの回折光同士の二光束干渉により、ホログラム光学素子を複製する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ用のホログラム光学素子を複製する原盤の製造装置および原盤の製造方法について、原盤や複製用記録材料の基板厚、及びホログラム光学素子の回折角を自由に設計が可能であり、複製の際に原盤直前に集光レンズを必要としない原盤を形成することができる原盤の製造装置および原盤の製造方法を提供する。
【解決手段】原盤の製造装置は、光ビームを射出する光源80と、光源80から射出した光ビームをレーザ光L1およびレーザ光L1の進行方向と異なる方向に進むレーザ光L2とに分岐するビームスプリッタ81と、レーザ光L1を集光し、記録光L3とする対物レンズ87と、記録光L3とレーザ光L2とが交差するように、レーザ光L2を反射すると共に、レーザ光L2の反射方向を調整可能な反射機器88と、記録光L3およびレーザ光L2が原盤用記録材料90において交差するように原盤用記録材料90を保持する保持器93とを備える。 (もっと読む)


【課題】厚みを小さくすることが可能な光回折素子を提供する。
【解決手段】光回折素子4は、光ピックアップ等に設けられる。光回折素子4は、透明な基板11と、基板11の一方の面に形成され、配向方向が互いに異なる方向の2つの領域21、22が周期的に並んで配された光配向膜14と、光配向膜14上に形成され、2つの領域21、22の配向方向に基づいて配向した光学軸を有する2つの領域23、24が周期的に並んで配された液晶層15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 FPCのばたつきを抑え、かつ、設計自由度を高くできる光ピックアップ装置、光ディスクドライブ装置、および加工方法を提供する。
【解決手段】 光ピックアップ部1とFPC2と係止シート3と係止相手部材とを備える光ピックアップ装置100において、FPC2を係止相手部材に係止させる係止シート3に、係止部材第1面D1と係止部材第2面D2とによる段差を形成し、基準状態のときに、係止部材第1面D1のうち第2方向B2において光ピックアップ部1に最も近接する部分と、FPCの配線基板第1面C1のうち第2方向B2において光ピックアップ部1に最も近接する部分とが、第2方向B2において同じ位置となるようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの異なる光ディスクを互換使用する場合において、十分なワーキングディスタンスを確保でき、波長特性や温度特性に優れた光ピックアップ装置用の対物レンズ並びに光ピックアップ装置及び光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】BD/DVD互換用光ピックアップ装置において、中央領域の第1光路差付与構造を(1/1)構造とし、周辺領域の第2光路光路差付与構造を(5/3)構造とすることで、負の近軸回折パワーを与えることにより、DVD使用時のワーキングディスタンスを伸ばすことができ、またDVDのフレア状態を良好なものとし、開口絞りの効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】ワーキングディスタンスや良好な成形性や組付性を確保しつつも軸上厚が薄い高NAの対物レンズ、及び、それを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】(1)式を満たす屈折率のガラス素材を用いれば、対物レンズの外径を小さくしてもワーキングディスタンスを確保できると共に、検査光を入射する端面の面積(幅)を確保できるため、対物レンズの姿勢を高精度に実現できる。
1.55≦n1≦1.75 (1)
0.8≦d/f≦1.1 (2)
但し、
n1:波長λ1の光束に対する対物レンズの素材の屈折率
d:対物レンズの光軸上の厚さ(mm)
f:波長λ1の光束における対物レンズの焦点距離(mm)である。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子が発する熱を十分に放熱することが可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100は、青紫色半導体レーザ素子20と、ベース部10と、ベース部10の前面10cに取り付けられ、青紫色半導体レーザ素子20が載置される前端領域11bと、前端領域11bと一体的に形成され、ベース部10の側面10fより外側に延びる放熱部11dとを備える。そして、放熱部11dと前端領域11bとは、ベース部10の前面10c側から後面10d側に延びる接続部11cによって接続されており、放熱部11dと接続部11cとの接続領域となる後端領域11hは、ベース部10の後面10d側(A2側)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】リレーレンズを用いることなく二光束干渉露光により精度の高いホログラム光学素子を作製することが可能なホログラム光学素子の作製方法を提供する。
【解決手段】レーザ装置からレーザ光91を出射する。レーザ光91を回折格子20によって回折し、回折方向が互いに異なる複数の回折光92,93を生成する。各回折光92,93は、互いに異なる位置に焦点を結ぶ集束光であり、回折格子の外部領域において互いに干渉する。回折光が互いに干渉する外部領域に配置された光記録媒体41に対して、干渉した回折光を照射する。回折格子20に入射するレーザ光のうち回折格子を透過する透過光を、反射面23aによって光記録媒体41の方向とは異なる方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】カップリングレンズの移動量を低減でき、コンパクト且つ低コストであってスリムタイプとして好適であり、多層の情報記録面を有する光ディスクに対して情報の記録/再生を行うことができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】カップリングレンズCLの正レンズ群L2を光軸方向に移動させることで、複数の情報記録面のいずれかを選択するフォーカスジャンプを行い、環境温度の変化や光源の波長変動により増大する球面収差を、液晶素子LCDを駆動することにより補正する。 (もっと読む)


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