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Fターム[5D789DA03]の内容

光ヘッド (64,589) | 動作モード (2,748) | 記録時 (1,538) | 追加記録時 (16)

Fターム[5D789DA03]に分類される特許

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【課題】角度多重方式のホログラフィを利用した記録または再生における制御速度を向上させる。
【解決手段】光情報記録媒体に入射する参照光を角度多重方向と垂直な方向に制御する角度制御素子と、前記参照光により再生された再生像を検出する光検出器と、前期参照光と前記光情報記録媒体との位置関係を制御する位置制御回路と、を備え、前記角度制御素子により前記参照光の角度多重方向と垂直な方向の角度をページデータの再生に適正な角度からずらした状態で前記参照光を前記光情報記録媒体に照射し、前記光情報記録媒体からの再生光の光量を前記光検出器により検出し、検出した光量の情報を基に前記参照光が照射された位置におけるホログラムの有無を検出することを特徴とする光情報再生装置。 (もっと読む)


【課題】ガイド層分離型の光ディスクの傾きが変化しても、追加記録だけでなく、イレーズ動作や書き換え動作を安定して行えるようにすること。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ50,60から記録又は再生用の第1の光ビームとサーボ信号検出用の第2の光ビームを出射し、対物レンズから光ディスクに入射するときの光ビームの光軸方向を変える角度可変立上げミラー10(光軸角度可変素子)を備える。光ディスクに追加記録する際、第2の光ビームでガイド層へのトラッキング制御を行っている状態で、第1の光ビームで検出される記録層のトラッキング誤差信号がほぼゼロとなるように角度可変立上げミラー10の光軸角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】温度が変化しても所望の出力値が得られるように、発光素子への入力値を決定する入力値決定方法を提供する。
【解決手段】温度によって入出力特性が変化する発光素子を複数のレベルで発光させる場合の発光素子への入力値を、光素子制御装置上で決定する方法であって、温度ごとに発光素子11の出力Pを入力Iの多項式に近似する工程(ステップS1)と、近似した複数の多項式に基づいて、受光素子11で検出できる検出可能レベルP(第1レベル)の値と該検出可能レベルを得るために発光素子11に入力される入力値より、受光素子121で検出できない検出不能出力レベルP(第3レベル)を得るために発光素子11に入力される検出不能出力レベル(第3レベル)指示信号の入力値Iを決定する工程(ステップS5)と、を有する発光素子への入力値決定方法。 (もっと読む)


【課題】著作権保護が可能な光情報記録媒体と光情報記録媒体への情報記録方法並びに記録装置を提案する。
【解決手段】レーザ光によってデータの記録が可能な記録領域を有しており、前記記録領域がユーザデータ領域と、管理領域と、を備えている光情報記録媒体において、前記管理領域が、前記ユーザデータ領域に記録するフォーマットを判別させ、その判別結果に従って当該フォーマットを所定の信号方式に変換して記録させる動作を行わせる情報を備える記録フォーマット管理領域と、前記ユーザデータ領域に記録するときのレーザ光の記録条件の制御を行わせる情報を備える記録条件管理領域と、前記光情報記録媒体が第三者によって認証されたものであるかどうかを判別する動作をさせる情報を備える認証識別領域とが書き込まれている光情報記録媒体を提案する。 (もっと読む)


【課題】短時間で適正な記録条件を設定する。
【解決手段】ディスクレコーダ100のDSP32は、光ディスク(DVD−R)2に格納された製造元及び光ディスクの型式を識別する情報である型式識別情報を取得する識別情報取得部321と、予め複数の型式識別情報を格納する型式記憶部326と、取得された型式識別情報が型式記憶部326に格納された複数の型式識別情報のいずれかと一致するか否かを判定する型式判定部322と、一致しないと判定された場合に光ディスク2に格納されたストラテジパラメータを取得するパラメータ取得部323と、取得されたストラテジパラメータを補正するパラメータ補正部324と、補正されたストラテジパラメータに基づいて光ディスク2の記録条件を設定する記録条件設定部325と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速かつ広帯域な回路素子を必要とせず、また、レーザのIL特性が非直線性を有する場合であっても高い精度で所望のレーザパワーに設定することができるレーザパワー制御を提供する。
【解決手段】本発明に係るレーザパワー制御方法は、レーザ発光素子の発光パワーを検出し、レーザ発光素子を駆動する駆動電流を検出し、レーザ発光素子の駆動電流対発光パワー特性を表わす近似式を、検出された発光パワーと検出された駆動電流とに基づいて逐次精度を高めながら更新し、更新された近似式から、目標とする発光パワーに対応する指令駆動電流値を算出し、算出された指令駆動電流値に基づいてレーザ発光素子を駆動し、目標とする発光パワーをレーザ発光素子から出力させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生モードから記録モードへ切換えた直後、或いは記録モードから再生モードへ切換えた直後であっても、過渡応答によるレーザの発光パワーの変動を低減し、かつ、目標とする発光パワーを高い精度で実現することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、記録及び再生が可能な光ディスクに対してレーザ光を出力するレーザ発光素子と、レーザ発光素子から出力されるレーザ光の発光パワーを検出するパワー検出部と、検出された発光パワーが目標発光パワーと一致するようにレーザ発光素子の駆動量をフィードバックループで制御するパワー制御部と、を備え、パワー制御部は、光ディスクの記録期間中に得られた駆動量を、光ディスクの再生期間中も保持し、再生期間から記録期間に切り換わるときに、保持した駆動量をフィードバックによる制御の駆動量の初期値として使用する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの記録位置に応じて最適な記録パワーでデータを記録することの可能な光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク記録装置100は、光ディスク110へのデータの記録が中断された中断位置を検出する中断検出部と、光ディスク110に記録されたデータに連続して新たなデータを記録するデータ記録部と、中断位置における再生信号品質を検出する再生信号検出部と、再生信号検出部にて検出された再生信号品質に応じて、新たなデータを記録する記録パワーを決定する記録パワー決定部と、を備えることを特徴とする。再生信号品質としては、アシンメトリやβ値、ジッター値等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】色素系追記型DVD媒体に対して高線速記録を行う際に、良好な記録波形を得ることができる記録方法及び装置の提供。
【解決手段】最短長マークを単純矩形波パルスで記録し、短い方から2番目以降のマークを、パルス先端部とパルス後端部の2カ所が一定時間高出力化された1つのパルスで記録すると共に、前記パルス後端部以降のクーリングパルスの照射光量を一定時間0.1mW以下とし、短い方から2番目以降のマークのパルスのうち、前記パルス先端部及びパルス後端部の記録パワーをP、前記パルス先端部とパルス後端部の間の中間部の記録パワーをPとするとき、所定の制御方式により、Pをパワー制御しながら記録すると共に、パワー制御されたPから次の式(1)により得られたP′に基づいて、Pをパワー制御しながら記録する色素系追記型DVD媒体の記録方法。
′=b×P−a×P(a、bは正数)・・・(1) (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


本発明は、光ディスク書き込みストラテジ最適化方法及び装置を提供する。本書き込みストラテジ最適化方法は、書き込み対象の領域が以前に何らかの書き込みを受けたことがあるか否かに関する情報を取得するステップと、前記光ディスク上の書き込み最適化領域内で、対応する情報を有する領域を探索するステップと、前記光ディスクの書き込み用の光ディスク書き込みストラテジを決定及び最適化するため、前記対応する情報を有する領域上で書き込みテストを実行するステップを含む。本方法及び装置は、可能な限り実際の光ディスク書き込み状態と光ディスク書き込みストラテジの間の差を減らすだけでなく、光ディスク書き込み装置への要求及びコストを減らすこともでき、且つ、容易に実現することができる。

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【課題】簡素且つ同一パターンの記録ストラテジを用いて低速〜高速での様々な記録転送速度での記録が可能な光記録媒体の記録方法を得る。
【解決手段】ライトパワー及びバイアスパワーの比のみからなる記録ストラテジにて青色の波長以下(200〜450nm)のレーザ光を記録層(積層記録層)18に対して照射すると、記録マークが形成される。同一パターンの記録ストラテジを用い、記録に適用するクロック周波数に対応してレーザパワーを変更することにより、同一の光記録媒体に対して35Mbps〜100Mbpsの範囲から選択される少なくとも2つの記録転送速度で記録する。 (もっと読む)


【課題】
ドライブにとって未知のメディアであっても、より最適に近い記録条件を得る。特にRF信号の振幅情報に基づいて符号識別を行うPRML等の方式へ適用される場合に有効な手法を提供する。
【解決手段】
複数種類の各符号に対応した記録パルスが設定され、この記録パルスに基づいてレーザ光が照射されることにより、光情報記録媒体に情報を記録する光情報記録において、光情報記録媒体の所定の領域に記録パルスに応じて複数の情報をそれぞれ記録し、該記録した複数の情報をそれぞれ再生し、該再生して得られる複数の再生信号を比較し、該比較に基づき記録再生特性値の差分量を検出することで位相ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】17PP変調が採用された再生専用のブルーレイディスクに対してユニークIDを記録する。
【解決手段】 再生専用の光ディスク1には、ユニークIDが記録される特定のフィジカルクラスタが設定されている。本発明では、特定のフィジカルクラスタに記録されるユーザデータを全て0とした状態で、ピット/ランドの凹凸パターンを作成し、一旦通常通りに大量のディスクを成形する。その後、ディスク一つ一つに対して固有のユニークIDを発生し、そのビット情報に応じて上記特定のフィジカルクラスタ内の所定位置のランドに対して高出力レーザを照射し、そのランドをピット化する。ただし、ランドをピット化した後も、17PP変調ルールに従った凹凸パターンとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 書き換え可能な光ディスクにおいて、上書きを繰り返しても特定回数で特に
記録特性(記録品質)が悪くなるようなことを回避できる機能を有する光ディスク記録再
生装置を提供する。
【解決手段】 書き換え可能な光ディスクに情報を4倍速以上で記録する処理を行う際
に、光ディスクは未記録であると言うことが判定された場合に(ステップS3)、光ディ
スクに第1のランダムな情報は1回目の試し書きとして書き込まれる(ステップS7)。
次に、前記1回目の試し書きされた光ディスクに、2回目の試し書きとして、第2のラン
ダムな情報がイレースレベルで上書きされる(ステップS8)。この後、光ディスクに対
して通常記録が行われる(ステップS6)。このように、2回目の記録処理により、光デ
ィスクのトラック面は略均一になり、3回目以降の記録処理による記録特性(記録品質)
は良くなる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの内外周で記録線速度が変化するCAV方式等の記録方式において、途中まで情報が記録された光ディスクに情報を追記する際に、追記部分での記録品質を向上することができるようにする。
【解決手段】光ディスク1を回転駆動するスピンドルモータ2と、該スピンドルモータ2を制御して光ディスク1がCAV方式またはCLV方式で回転するように制御する制御手段(3,4,11)と、光ディスク1に光束を照射して情報の記録または追記あるいは再生を行う光ピックアップ5を備えた光ディスク記録再生装置において、一部分に情報が記録されている追記または書き換えが可能な光ディスク1に対して情報の追記を行う際には、制御手段は追記開始時の記録速度を制御する(例えば追記開始時の記録方式をCAVからCLV方式に変えて制御する)。 (もっと読む)


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