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【課題】外部共振器を含むモードロックレーザ部と当該モードロックレーザ部から出射されるレーザ光を増幅変調する半導体光増幅器とを有して構成されるMOPA(Master Oscillator Power Amplifier)を記録用光源として用いる光記録システムにおいて、光源の大型化・高コスト化の防止を図りつつ、記録性能劣化の防止を図る。
【解決手段】上記モードロックレーザ部と上記半導体光増幅器との間に配されるアイソレータ部として、偏光ビームスプリッタと1/4波長板との組み合わせによるものを備える。これにより、光記録システムで最も影響が大となるSOA自己入射成分を少なくとも除去することができ、記録性能劣化の防止が図られる。また、従来用いられていたファラデーアイソレータとの比較でアイソレータ部の小型化、低コスト化が図られる。 (もっと読む)


【課題】光記録のための光源部にMOPA(Master Oscillator Power Amplifier)を備える記録装置において、複数ch記録化に伴う装置の大型化の抑制を図る。
【解決手段】MOPAにおけるモードロックレーザ部分(MLLD部分)と光変調部とを分離したMOPA分離構成として、光学ピックアップ外部にMLLD部分を配し、各光学ピックアップには少なくとも光変調部以降の構成を搭載する。MLLD部分が非搭載とされることで各光学ピックアップのサイズの大幅な小型化が図られる。また、MLLD部分については各チャンネルに共通の1つのみを設ければ足ものとできる。記録のためのレーザ光をMOPAにより得る記録装置であって複数チャンネル同時記録が可能とされた記録装置について、光学ピックアップのサイズの小型化及びMLLD数の削減により、記録装置の大幅な小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】波長が異なる複数の光のうち、少なくとも1つの波長の光の発光点の位置を補正する光源装置、少なくとも1つの波長の光の集光点の位置を補正する受光装置、光ヘッド装置、投射型表示装置を提供する。
【解決手段】発光点の位置がそれぞれ異なる複数の波長の光を出射する光源20a、20bと、光学位置補正素子30a、30bを備えた光源装置10a、10bにおいて、光学位置補正素子30a、30bは、凸部と、凸部の溝を埋めるように配置された凹部により、断面が凹凸形状を有し、凸部を構成する第1の材料と凹部を構成する第2の材料とは、複数の波長の光のうち、1つまたは2つの波長の光において屈折率が一致するとともに、残りの波長の光において屈折率が異なり、光学位置補正素子30a、30bは、屈折率が異なる波長の光が入射するとき、その波長の光の発光点の位置ずれを補正する光学作用を発生する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い半導体レーザ装置及び光装置を低コストで提供する。
【解決手段】この半導体レーザ装置100は、青紫色半導体レーザ素子40を封止するベース10及び封止部材20を含むパッケージ30を備えている。ベース10のステム11には貫通孔11c、11dが形成されており、リード端子14、15が貫通して配置されている。リード端子14、15は、貫通孔11c、11d内に充填されたエポキシ樹脂からなる接着剤50、51によってベース10と電気的に絶縁された状態で接合されているとともに、貫通孔11c、11d内の前方には、接着剤50、51が前方に露出しないように、シリコン樹脂60、61が充填されている。また、貫通孔11c、11dの前面11a側の開口部には、シリコン樹脂60、61が露出しないように、EVOH樹脂からからなる被覆剤70、71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば高密度DVDと従来のDVD、CDの全てに対して適切に情報の記録及び/再生を行える光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ109を、高密度DVDに専用、もしくは高密度DVD及びDVDに共用とすることで、高密度DVD、DVD、CDに共用とする場合に比べ、その設計に冗長性を持たせることができ、環境変化などが生じても情報の記録及び/又は再生を適切に行うことができる。又、高密度DVDの使用時における色収差を補正するために、色収差補正素子を設けているため、異なる情報密度を有する3つの光ディスクのいずれに対しても、情報の記録及び/又は再生を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】2光子吸収記録媒体に対して高速、かつ安定に情報記録が可能な、実用的な記録再生装置を得る。
【解決手段】記録再生装置として、2光子吸収記録媒体102に同時2光子吸収を誘起して、該2光子吸収記録媒体102に情報を記録するための記録光Lwとして、繰り返し周波数1GHz以上、波長380nm〜550nm、ピークパワー100W以上、パルス幅1psec以下の超短パルスレーザ光を出力する超短パルスレーザ光源103と、2光子吸収記録媒体102から情報を読み出すための読出光Lrとして、440nm〜660nmの波長域の連続発振光を出力する読出用レーザ光源104と、読出光Lrが照射された2光子吸収記録媒体102からの反射光もしくは蛍光を検出する検出手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ端面反射によるサーボ信号検出用サブビームの光量変動の課題を解消する光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ディスクから半導体レーザ端面近傍へ戻るサブビームの内で、第1のサブビームを半導体レーザ端面外に配置し、第2のサブビームを半導体レーザ端面内に配置し、受光素子で受光する第1のサブビームをサーボ信号検出用に使用し、第2のサブビームはサーボ信号検出用に使用しないことにした。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子を適切に保護することが可能な半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザチップ2と、x方向において半導体レーザチップ2を挟む1対の側壁部31を有する樹脂パッケージ3と、を備える半導体レーザ装置A1であって、1対の側壁部31には、x方向において互いに離間する2対の受入面32aを有する嵌合受入部として2対の凹部32のが設けられており、樹脂パッケージ3は、平面視において半導体レーザチップ2を覆うとともに、1対の受入面32a間に圧入された嵌合挿入部としての2対の凸部36を有するカバー35をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】同一基板上に、共振器長の異なる複数の半導体レーザ素子部を形成する。
【解決手段】半導体基板101上の第1素子形成領域に、エッチング促進層113、第1n型クラッド層102、第1活性層103、第1p型クラッド層104を堆積して第1積層構造を形成し、第2素子形成領域に、第2n型クラッド層108、第2活性層109、第2p型クラッド層110を堆積し、劈開により、第2素子形成領域上に両端面に反射鏡を有する第2レーザ素子部121を形成するとともに、第1素子形成領域上に、片面に反射鏡、他面に端面を有する第1レーザ素子部素材部を形成し、第1レーザ素子部素材部の端面から所定深さ、エッチング促進層113を除去し、その除去されたエッチング促進層113があった領域上にある第1積層構造の部分を劈開によって除去し、共振方向の長さが第2レーザ素子部121よりも短い第1レーザ素子部120を形成する。 (もっと読む)


【課題】
コストアップを抑えられる光ピックアップを提供する。
【解決手段】
モノリシックレーザダイオード6と、モノリシックレーザダイオード6から射出される
各レーザに対応する各受光部が一つの基板上に形成されるフォトディテクタとを備える光
ピックアップであって、モノリシックレーザダイオード6が有する各発光点が各基準軸上
に位置し、前記各発光点を含む各積層面に垂直な方向から各基準軸が、モノリシックレー
ザダイオード6が有する発光点における活性層に垂直方向の射出方向角度ずれの平均値の
角度θAだけ活性層に垂直な方向に傾くようモノリシックレーザダイオード6が配置され
る。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置に搭載されたレーザ素子や光学部品は、搭載される際の位置誤差を少なからず有する。これら位置誤差の影響によって発生する光ピックアップ装置としての問題点、すなわち、対物レンズ出射時の光強度分布ずれや、光記録媒体からの反射光を光検出手段の所定個所に導けないという問題点を解決する。
【解決手段】 特殊な形状のレーザホルダ等を用いず、レーザ光源の光強度分布中心軸を第二集光素子の光学的中心軸とおおよそ一致するように傾け、かつ、前記第二集光素子を、前記光記録媒体の半径方向へ微動させて配置したことにある。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザおよび光検出器の光軸補正を、簡素な構成にて且つ発熱を伴わず、低コストで効率のよく行い得る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 LDアクチュエータ300は、3波長レーザ101を支持するLD支持プレート301と、LD支持プレート301をX方向においてフレームに連結支持する一対の高分子アクチュエータ(高分子ACT(X)302)と、LD支持プレート301をY方向においてフレームに連結支持する一対の高分子アクチュエータ(高分子ACT(Y)303)から構成されている。高分子アクチュエータは、導電性高分子材料層と固体電解質層が積層して構成され、両層間にサーボ信号(電位)を印加して導電性高分子材料層にドーパントイオンを脱注入することにより長手方向の寸法が変化する。これにより、3波長レーザ101がX、Y方向に変位され光軸補正がなされる。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇を抑制しながら、円滑に光軸調整を行なうことができ、しかも、レーザ素子間の配置ギャップに変動が生じた場合にも的確に光軸補正を行ない得る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 出射波長の異なる少なくとも3つのレーザ素子を同一筺体内に収容した半導体レーザ101と、レーザ素子から出射された各レーザ光の光軸を回折作用によって略一致させる第1および第2の回折格子102、111とを配する。第1の回折格子102は、回折作用によってCD用レーザ光(波長:780nm)の光軸を基準光軸に一致させる。また、第2の回折格子111は、回折作用によってDVD用レーザ光(波長:655nm)の光軸を基準光軸に一致させる。レーザ素子間の発光点間隔に変動が生じても、対応する回折格子を基準光軸方向に微調整することにより、レーザ光の光軸調整を行うことができる。 (もっと読む)


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