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【課題】高密度光情報記録/再生装置において、パターンド媒体に対して安定かつ高精度に同期記録を行うことのできる装置並びに情報記録方法を提供すること。
【解決手段】離散化されたセル102が規則的に配置された情報記録媒体の記録/再生を行う装置において、セル102と相互作用し、セル中心からの距離に応じて共鳴状態の変化する記録用金属アンテナ105aと検出用金属アンテナ105bを有し、2つの金属アンテナの共鳴状態の変化から2つの金属アンテナ間の距離に応じた補正値を生成し、検出用金属アンテナ105bの共鳴状態の変化と補正値から記録用金属アンテナ105aがセル102に対して記録を行うタイミングを決定することを特徴とする光情報記録/再生装置。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、レーザ光の発振パルス及びレーザ光の変調の同期が容易に得られる記録装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ1及び外部共振器を含むモードロックレーザ部11と、このモードロックレーザ部11から出射されるレーザ光を増幅変調する光変調手段12と、光記録媒体21のドライブからの基準信号DRIVECLKに基づいて、記録信号を生成する、記録信号生成部16と、記録信号を、モードロックレーザ部11から出射されるレーザ光の発振パルスにより生成したレーザクロックLDCLKでラッチして、光変調手段12を駆動する変調信号を生成する、変調部14とを含んで、光記録媒体21に情報を記録する記録装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】体積記録型の光情報記録媒体において、低パワーで媒体に記録マークを形成可能な光情報記録方法を提供する。
【解決手段】第1の光源から波長λ1の光を、時間tw1以上のパルス幅でパワーP1で発光させ、第2の光源から波長λ2の光を、時間tw2のパルス幅、繰返し周期TでパワーP2で発光させる。そして、第1の光源からの光と第2の光源からの光とを、記録媒体の同一部分に同時に照射することで、情報記録を行う。このとき、波長λ1と、波長λ2とが、λ1>500nm>λ2であり、かつ、1/λ1+1/λ2=1/λ0となるλ0がλ0<300nmの関係を満たす。さらに、第1の光源の発光と第2の光源の発光とが、tw2<tw1、T<tw1、及び、P2>P1の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】駆動パルスの直流成分を制御することにより、半導体レーザから短パルスのレーザ光を発生させることを可能にする、レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ13と、この半導体レーザ13を駆動するためのパルス信号S1を発生させる信号発生回路11と、パルス信号S1を増幅する増幅回路12と、この増幅回路12と半導体レーザ13との間に設けられ、パルス信号S1の交流成分は通過させて、パルス信号S1の直流成分の少なくとも一部を除去して、パルス信号S1を制御する、制御回路部21とを含むレーザ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】PRML方式に対応し、マークのエッジ位置を高精度に制御可能な記録調整方法を提供する。
【解決手段】取得した再生信号波形に基づいて、マーク後エッジについての、いわゆるL-SEAT(run-length-Limited Sequence Error for Adaptive Target)のシフト値が最小になるように、ラストパルス開始位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】記録パラメータを効率的かつ迅速に調整することができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】情報が記録されるデータエリアと、データエリアの内側および外側に位置するテストエリアとを有する追記型光ディスク10が適用される光ディスク記録装置100である。光ディスク記録装置100は、データエリアに情報を記録するための記録パワーおよびライトストラテジを含んでいる記録パラメータを調整する調整手段114,116,118,120と、調整された記録パラメータによりデータエリアに角速度一定で情報を記録する記録手段102と、を有する。前記調整手段は、テストエリアの未使用量を検出する検出手段と、検出された未使用量に応じて、調整に使用されるテストエリアおよび調整する記録パラメータを選択する選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】光源の発光パターンを切替える場合であっても、切替えた瞬間の記録品位を維持し続ける光ディスク装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光を発光する光源4aと、レーザ光を用いて光ディスク1にデータを記録する光ピックアップ4と、光源4aの発光量を調整する発光量調整部12と、光源4aの第1発光パターンと第2発光パターンとを記憶する記憶部14と、記録中に光ディスク1上の所定位置で、光源4aの発光パターンを第1発光パターンから第2発光パターンに切替える制御部14と、を備え、制御部14は、発光パターンを第2発光パターンに切替える直前に、第1発光パターンに対応する発光量をモニタし、モニタで得た発光量に所定値を乗算して、第2発光パターンに対応する発光量を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録パワーや記録パルスのエッジ位置等の記録条件をテスト記録によって適切に決定することにより、精密な情報信号の記録が可能な光学的情報記録方法を提供する。
【解決手段】第1のテスト信号の極性を反転するか否かをランダムに決定し、第1のテスト信号の反転信号および非反転信号のいずれか一方のみを光学的情報記録媒体の所定のトラックにテスト記録するステップ(a)と、光学的情報記録媒体からステップ(a)で記録された第1のテスト信号を再生した結果に基づき記録パルスのエッジ位置の適正値を決定するステップ(b)と、光学的情報記録媒体に記録する情報信号の反転信号および非反転信号のいずれかを、セクタごとおよびオーバーライトごとの少なくとも一方のタイミングにおいてランダムに選択し、記録パルスのエッジ位置をステップ(b)で決定された適正値に設定して光学的情報記録媒体に記録するステップ(c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビーム電流のロスが無く、高精度でスループットの高いビーム記録装置及び記録方法を提供する
【解決手段】露光ビームを偏向する偏向工程と、露光ビームの偏向によって潜像を形成する記録工程と、を有し、潜像パターンのうち、連続的な露光パターンである長ピットを形成する場合には、長ピットの一部を形成し、上記長ピットの一部を形成した回転の次以降の周期の回転で、上記長ピットの残部を形成する。ビーム偏向速度及び基板速度(線速度)を変化させるとともに、長いピット又はスペースを記録する必要が生じた場合にはビーム遮断を併用する。 (もっと読む)


【課題】高出力の短パルス光を出射し得ると共に消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】
短パルス光源装置1のレーザ制御部2は、電源回路5へ供給するゲート信号SGのゲートパルスPGを、駆動回路6へ供給するパルス信号SLの生成パルスPLが立ち上がる期間を含むように、極めて短いパルス幅Tgの期間だけ立ち上げることにより、生成パルスPLが立ち上がるタイミングで必要な電力を供給でき、且つ消費電力Paを標準消費電力Pbよりも大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、記録ストラテジの調整を容易化する。
【解決手段】光ディスク装置の光ピックアップ16として、複数の光源、例えばCD用LDとDVD用LDを搭載した光ピックアップとする。光ディスク10としてCD−R/RWが搭載されたときには、CD用レーザ光にてテストデータを記録し、DVD用レーザ光にてこのテストデータを再生してピット長及びランド長を測定し記録ストラテジを調整する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの出射周期を自在に調整できるようにする。
【解決手段】本発明は、半導体レーザ3からパルス状のレーザ光LLであるパルス光を出射し、パルス信号SLに基づいて生成され、パルス状の駆動電圧パルスDJwでなるレーザ駆動電圧DJを半導体レーザ3に対して印加する。このとき短パルス光源51は、駆動電圧パルスDJwの間隔である電圧周期TVを変動させて、パルス信号SLにおける生成信号パルスSLwの間隔である周期TSを変動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録容量を増大させ得る。
【解決手段】本発明は、記録光ビームL1のうち記録光ビームL1aに応じた2光子吸収反応及び記録光ビームL1のうち記録光ビームL1aよりも後に照射される記録光ビームL1bに応じた熱反応の両方が生じた領域にのみ記録マークRMを形成する光情報記録媒体100に対して、記録光ビームL1を照射する。また本発明は、記録光ビームL1の焦点F1を所望の目標位置PGに位置させることにより、記録光ビームL1aが照射された第1の照射領域である吸収変化領域RA及び記録光ビームL1bが照射される第2の照射領域であるスポットPbの一部のみを重複させるように記録光ビームL1a及び記録光ビームL1bを照射させる。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を重畳することで戻り光によるノイズを低減する方法を用いた光ディスク装置において、データ記録の際には高周波成分の影響を少なくできる記録方法/光ディスク装置を提供する。
【解決手段】マーク形成用半導体レーザ駆動電流の開始タイミングおよび終了タイミングに対して所定時間先行して高周波成分の重畳を停止し、さらに所定時間後に高周波成分の重畳を開始する高周波重畳制御手段を設けた。これにより高周波成分の重畳によるマーク始端および終端のディスク上の変動を避けることができる。この結果高速記録におけるジッタ劣化を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 短い符号長から長い符号長に至るまでの広い範囲の符号長に対して、夫々の符号長のアシンメトリを適正に調整することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光によって所定の符号長を有するマーク及びスペースを光ディスクに形成し、前記光ディスクにデータを記録する記録部と、前記光ディスクの再生信号から、前記符号長毎のマーク及びスペースの夫々の波高値を取得する波高値取得部と、前記波高値から、前記符号長毎のアシンメトリを算出するアシンメトリ算出部と、前記レーザ光のマルチパルス幅を含む最適記録パラメータを決定する記録パラメータ決定部と、を備え、前記記録パラメータ決定部は、前記符号長毎のアシンメトリと前記記録パワーとの間に存在する線形特性に基づいて、前記符号長毎のアシンメトリが所望の範囲内となるマルチパルス幅を決定する、ことを特徴とする光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード用の駆動回路を改善する。
【解決手段】複数の入力チャネルと、ディジタルアナログ変換器と、スイッチング増幅装置とを備えたレーザ駆動回路において、各入力チャネルに少なくとも1つのディジタルアナログ変換器を割り当て、各変換器に電流入力側、電流出力側、ディジタルデータ入力側を設け、アナログ増幅として電流増幅を用いて電流入力側における入力電流を増幅し、ディジタルデータ入力側におけるディジタル入力値を電流増幅に変換するよう前記変換器を形成し、各入力チャネルをスイッチング増幅装置のスイッチング入力側に接続し、各変換器の電流出力側を前記増幅装置の電流入力側に接続し、前記増幅装置を、各変換器の各出力電流を帰属する入力チャネルの入力チャネル信号に応じてスイッチングし、加算し、前記増幅装置の少なくとも1つの出力側に増幅して出力するように形成する。 (もっと読む)


【課題】記録の高速化を安定に行うことができるようにする。
【解決手段】光ディスク装置は半導体レーザ41と、記録タイミング信号を生成する記録パルスタイミング生成回路34と、レーザ電流の電流量を設定するレーザ電流設定回路31〜33と、記録タイミング信号に応じてレーザ電流の電流量を切替えるスイッチ回路36と、記録パルスの応答特性を補正するパルス補正信号を生成するパルス補正信号生成回路37と、スイッチ回路36の切替結果として得られレーザ電流の電流量を決定する複数の信号とパルス補正信号とを合成する合成回路38と、合成回路の合成結果に対応して半導体レーザにレーザ電流を流す駆動回路40とを備える。パルス補正信号生成回路37はスイッチ回路36の切替結果として得られる信号と合成回路で生成された信号とから高周波数成分を取り出し、記録パルス条件に応じてその周波数および信号ゲインの少なくとも一方を切替える。 (もっと読む)


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