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【課題】半導体レーザと光導波路の位置合わせを簡易な操作にて高精度に調整可能な光伝送モジュール、その製造装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光伝送モジュールは、サブマウントに固定された半導体レーザ、光入射面及び光出射面を有する光導波路部を備え、光導波路部にサブマウントが接着された構造を有する。光導波路部は、光入射面から光出射面に向かって延在する光導波路と、光入射面に露出する複数の反射部を有し、光入射面で見たとき、光導波路と複数の反射部のうちの第1の2つの反射部は同一直線上に配列されており、光導波路及び複数の反射部のうちの前記2つの反射部とは異なる第2の2つの反射部は直線とは異なる同一直線上に配列されている。4つの反射部の位置から光導波路の位置を検出し、また、4つの反射部によって反射される半導体レーザの光量バランスから、半導体レーザと光導波路部の相対傾きを最小に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高度な微細加工技術を用いなくても、素子先端部分を簡便かつ低コストで加工することである。
【解決手段】 本発明は、多角推の形状をした錐台102を有し、錐台102の先端に形成された開口から近接場光を発生する近接場光発生素子の製造方法であって、錐台102の側面上に金属膜を形成する形成工程と、金属膜を形成した後に錐台102の側面上と頂面において残存している金属膜の残滓に対して外力を与えることにより残滓を除去する残滓除去工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レーザ光源の出力を正確にモニタするフロントモニタ構成により低コストかつ小型な光ピックアップを提供することを目的としている。
【解決手段】
前記目的を達成するために、レーザ光源と、レーザ光源から出射した光ビームを光ディスクに集光する対物レンズと、光ディスクからの反射光ビームを受光する光検出器と、レーザ光源から出射した光ビームおよび反射光ビームを透過あるいは反射するビームスプリッタと、レーザ光源から出射した光ビームを受光するフロントモニタと、レーザ光源から出射した光ビームの一部をフロントモニタへ導くフロントモニタ導光板とを備えた光ピックアップにおいて、
フロントモニタ導光板は、レーザ光源と対物レンズの間に配置し、レーザ光源から出射した光ビームがフロントモニタ導光板に照射する領域のうち一部の領域は屈折により光ビームの進行方向を変えフロントモニタへ到達させるための所定の形状をもたせる。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成でありながら光を効率良く集光し射出することができる光学素子を提供する。
【解決手段】放物線の焦点を通る前記放物線の軸に沿った直線と、前記直線と前記放物線の先端とが交わることで2分された片側の前記放物線と、で一部の輪郭形状をなすコア層と、前記コア層と接するクラッド層と、を有し、前記コア層に結合された光が前記放物線の焦点に集束され、前記焦点から光が射出される光学素子であって、前記コア層には、前記コア層に光が照射される位置に、照射される光を前記コア層の内部に導入し、導入した光を前記放物線の軸に対して平行な方向に進む光として結合させる光入力部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より微小な領域で近接場光を発生する近接場光集光素子を提供する。
【解決手段】近接場光集光素子1は、入射面Aから出射面Bに向かって先細り形状を有する複数の層が積層されており、入射面Aから入射された光を、該複数の層に含まれた光を伝播する伝播層2の内部で集光し、出射面Bから近接場光として出射するものであり、入射面Aの両端部と出射面Bの両端部とをそれぞれ結ぶ、上記複数の層の側面を第1面Cおよび第2面Dとし、出射面Bは第2面D側から第1面C側に向かって入射面Aに対し所定の角度を有するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 従来の記録再生装置では、独立の専用のLED光源などを設ける必要があり、部品点数が多くなってしまう問題があった。また小型化する際に装置内部のレイアウトにも考慮しなければならなくなり、更にLEDを設けることで省電力の点でも問題があった。
【解決手段】 回転可能に支持されたディスク媒体に、可視光領域波長のレーザで記録再生を行う光ピックアップと、光ピックアップを前記ディスク媒体の半径方向に往復移動が可能な駆動部材を具備した記録再生装置であって、前記レーザからの光の一部を、前記装置の外装部まで導光するための導光部材を有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成である光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ディスクODにおいて、記録された情報に応じた光束が、光ディスクの軸線に直交方向に出射するため、光ディスクODの半径方向外側に光検出器PDを設けることで、かかる光束を受光することができ、これにより光検出器PDの設置の自由度が向上し、光ピックアップ装置の簡素化・小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】サブビームを用いて各種エラー信号を生成する際に、迷光によるエラー信号の精度劣化を抑制し、これにより、高いサーボ特性を発揮できる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】入射ビーム光軸(入射ビームの中心)を挟んでディスクタンジエンシャル方向に離間した矩形の2領域に、入射角に応じて透過率が変化するフィルタ部20aが形成されている。フィルタ部20aの透過率特性は、入射角AがA=0゜のときピークとなり、これからα=0.2゜ずれると透過率が50%となる。このようなフィルタ部を有するフィルタを対物レンズ15とコリメータレンズ20の間の平行光中に挿入すると、図7(b)に示すように、サブビーム用センサ172、173に対する迷光の入射が抑制される。よって、各種エラー信号に対する迷光の影響が抑制され、良好なエラー信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の大型化を必要とせずに、発光素子前端面からの出射光の一部のモニタリングを可能にすることを課題とする。
【解決手段】基体3上にプリズム4と該プリズムに対向配置された発光素子6と前記プリズムの下側で前記基体上に形成された信号検出用受光素子PD1、PD2とを備え、前記プリズムの前記発光素子の光の一部が入射される入射面4aと反対側に位置した部分に前記入射面から入射した前記発光素子の光が透過する光透過部4eを形成し、前記基体上の前記光透過部に対向した位置にモニタ用受光素子M−PDを形成した複合光学素子1。 (もっと読む)


本発明は、ホログラフィック記憶媒体からデータを読み取るシステムであって、光路を長くすることにより光路を増加させる点からみて、ホログラフィック記憶媒体を読み取るように用いられる参照ビームの光を再利用するように、平行路を規定する環状光キャビティを有する、システムに関する。
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【課題】構成が簡単でS/Nやエラーレートの悪化が少なく高密度記録が可能なピックアップスライダを得る。
【解決手段】垂直キャビティ面発光レーザ111等の発光素子と受光素子である光検出器112を設けた送受光基板11と、発光素子からの出射光に基づいて近接場光を生じさせる開口131aを設け、この開口131aを設けた面に空気潤滑面134が形成されているプローブ13と、送受光基板11とプローブ12との間に、発光素子からの出射光をプローブ13の開口に導き、この開口から入射された光を光検出器112に導く光導波路であるコア121,122を一体に設ける。プローブの開口から滲み出した近接場光を利用して高密度記録が可能となる。発光素子と受光素子と光導波路及びプローブが一体化されているので光の伝送損失が少なく、S/Nやエラーレートの悪化が少なく、構成も簡単となる。 (もっと読む)


【課題】温度変化などによる影響が少ない状態で正確に情報再生を行うことができ、しかもホログラム情報記録再生装置全体の小型化を図ることができるホログラム情報記録方法及びホログラム情報再生方法を提供すること。
【解決手段】ホログラム記録媒体11に高屈性率基板12を配置したもののホログラム記録層11aの記録エリア11cに情報を記録する場合には、ホログラム記録媒体11に対して同一の面側から光源14から出射された参照光Aと、データ光Bとを照射する。参照光Aは、ホログラム記録層11a、反射層11b、誘電体多層膜13及び高屈折率基板12を透過して、ホログラム記録媒体11に対して光源14と異なる側に進む。ホログラム記録層11aの記録エリア11cには、ホログラム記録媒体11の厚さ方向にホログラム情報である干渉縞が形成される。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ光学ドライブのためのコンパクトな光学ピックアップと、このコンパクトな光学ピックアップを使用したマイクロ光学ドライブとに関する。
本発明によれば、光学記録媒体(8)のためのピックアップは、光学記録媒体に対する読取りおよび/または書込み用の光ビームを生成するための光源と、フォーカス・アクチュエータとしての働きをするフレキシブル・アーム(12)と、光ビームを光学記録媒体上に集束させるためにフレキシブル・アーム(12)上に配置された対物レンズ(7)と、光ビームを光学記録媒体(8)の方に向けるための光学ベンチと、光学記録媒体によって反射された光ビームを検出するための1つまたは複数の検出器(11、13)と、光学記録媒体(8)によって反射された光ビームを第1の検出器(11)の方に向けるために光学ベンチの透明ブロック(10)に対して傾斜して配置されたミラー(9)とを備える。
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【課題】安定したレーザ出力制御を行うことが可能であり、光ディスクを高速で再生し、記録しまたは消去することができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、受発光一体型素子1a,1b、ビームスプリッター12、コリメートレンズ13、立ち上げミラー14、対物レンズ15、フロントモニタ光受光素子17および光ガイド部材18を備えてなる。光ガイド部材18は、受発光一体型素子1a,1bから出射した光の一部をフロントモニタ光受光素子17に導くものである。受発光一体型素子1a,1bから出射されたレーザビームは、光ガイド部材18によって案内されて、従来の光ピックアップ装置よりも多くフロントモニタ光受光素子17の受光部の受光面へ入射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の出力を正確にモニタするフロントモニタ構成により低コストかつ小型な光ピックアップを提供する。
【解決手段】レーザ光源と、レーザ光源から出射した光ビームを光ディスクに集光する対物レンズと、光ディスクからの反射光ビームを受光する光検出器と、レーザ光源から出射した光ビームおよび反射光ビームを透過あるいは反射するビームスプリッタと、レーザ光源から出射した光ビームを受光するフロントモニタと、レーザ光源から出射した光ビームの一部をフロントモニタへ導くフロントモニタ導光板とを備えた光ピックアップにおいて、フロントモニタ導光板は、レーザ光源と対物レンズの間に配置し、レーザ光源から出射した光ビームがフロントモニタ導光板に照射する領域のうち一部の領域は屈折により光ビームの進行方向を変えフロントモニタへ到達させるための所定の形状をもたせる。 (もっと読む)


【課題】 光利用効率が高く、他のヘッドとの位置合わせが容易な光照射ヘッド、加工が容易な光照射ヘッド、そのような光照射ヘッドによって高密度な情報アクセスを行う情報記憶装置、およびそのような光照射ヘッドを有する複合ヘッドの作成に適した複合ヘッド製造方法を提供する。
【解決手段】
光の減衰が実質的に無視できる第1の低消衰材料からなる第1良伝搬部151と、光の減衰が実質的に無視できて、屈折率が第1良伝搬部における屈折率よりも大きい第2の低消衰材料からなる、第1良伝搬部を対で挟む第2良伝搬部152と、第2良伝搬部における光の伝搬性よりも悪い伝搬性を有する材料からなる、第1良伝搬部および第2良伝搬部を対で挟む難伝搬部153とを有する第1構造部150、および第1構造部150を挟む両側のうちの一方に設けられた、光を第1構造部150へと集中させる第2構造部160を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来使用されていた半固定抵抗器に代えて、安価な固定抵抗器を用いてフォトダイオード素子の出力電流を精度よく設定することができるとともに、長期安定性にも優れた光ピックアップを提供する。
【解決手段】 モニター素子4の光電流Iを規制する抵抗器を固定抵抗器8aと追加抵抗器8bとを並列接続した合成抵抗器8とするとともに、上記固定抵抗器8aと、基準固定抵抗器群から接続する基準固定抵抗器を選択可能な調整用抵抗器13とを並列接続し、上記切り替えスイッチ13を切り替えて上記調整用抵抗器13の抵抗値の大きさを増減させることによりフォトダイオード素子6の出力電流Iの大きさを変化させて、上記出力電流Iが所定の電流範囲に収まるような基準固定抵抗器を選択した後、上記選択された基準固定抵抗器の抵抗値とほぼ等しい抵抗値を有する追加抵抗器8bを上記光ピックアップ1に後付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対して電磁場を効率よく照射し、高密度な記録を行うことができる、電磁場照射装置を提供する。
【解決手段】 電磁場発生素子1において、高屈折率誘電体2、低屈折率誘電体層3、金属層4がこの順で配置する。半導体レーザ22は、電磁場発生素子1に対し、光ビーム6を、高屈折率誘電体2側から、かつ、低屈折率誘電体層3および金属層4にて吸収される入射角度で照射し、低屈折率誘電体層3と金属層4との界面の出射端37から、電磁場を、記録膜21に対して出射させる。 (もっと読む)


本発明は、情報担体上に記憶されたデータを読み出すシステムに関するものである。このシステムは導波管(1203)を含み、この導波管(1203)の第1の表面(1207)と第2の表面(1208)との間における光線の反射を利用して、複数の異なる構成要素を水平方向に変位させて配置することを可能としている。本発明は、光ストレージの分野に適用される。
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