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Fターム[5D789LB10]の内容

光ヘッド (64,589) | 構成要素の配置構成、設置位置 (1,066) | 部材、素子の間隔、距離を特に規定したもの (147) | 光源と記録担体との間隔 (9)

Fターム[5D789LB10]に分類される特許

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【課題】信号光と参照光の光路差の調整が容易で、信号増幅効果が高く、効果を安定に持続させることができ、光学系の小型化に適した、干渉型の光情報信号の検出方法を提供する。
【解決手段】光ディスク109に照射せずに参照光として用いる光を、光ディスクからの反射光と干渉させ、複数の干渉信号出力からの演算により増幅信号を得る光ディスク装置において、演算途中、演算出力、あるいはその両方をモニタし、出力が安定になるように演算の調整を行う演算調整機構を信号処理回路内25に設ける。これにより、装置構成部品のばらつきや特性の経時変化などの影響を回避することができ、安定して増幅効果を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ガイドシャフトの高さ調整範囲を高位置に定める場合と低位置に定める場合とで共通のシャーシを用いる。
【解決手段】シャーシ50と、光ピックアップと、ガイドシャフト3と、シャフト支持機構10とを備える。シャフト支持機構10が、シャーシ50の取付面51に重なり状に固定される取付部30と、ガイドシャフト3の端部が挿通される調整空間22を備えたシャフト保持体20と、シャフト保持体20のねじ孔25,26に対するねじ込まれる調整ねじ40とを有する。調整空間22の中央位置から偏った位置で、シャフト保持体20に取付部30が設けられている。シャフト支持機構10が正立及び倒立のいずれの姿勢であっても取付部30を取付面51に固定可能である。 (もっと読む)


【課題】再生時に支障が生じないように記録光および参照光を適切に照射することができるコアキシャル方式のホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】記録光Sおよび参照光Rを記録媒体Bに照射することによりホログラムを記録するホログラム記録装置は、記録光Sを記録媒体Bへと導き、この記録媒体B内に記録光の焦点fsを形成するとともに、この記録光Sの外周より外方を通る同心状の光として参照光Rを記録媒体Bへと導き、この記録媒体B内で記録光の焦点fsよりも入射側に参照光の焦点frを形成する対物レンズ5を備えている。 (もっと読む)


【課題】積層方向に多数の記録層を有する場合にも、迷光による悪影響を効果的に抑制して記録媒体を円滑かつ良好に再生できる光ピックアップ装置および光再生装置を提供する。
【解決手段】再生光を発光するSIL21と、再生光を記録媒体10中の記録層15とミラー23に導くビームスプリッタ22と、記録層15によって反射された再生光(信号光)を受光する光検出器24と、信号光に再生光(参照光)を重畳させるミラー23と、参照光の光路長を制御信号に応じて変化させる光路調整部とを有する。ミラー23を変位させて光路長L1を変化させ、光路長L1と光路長L2の差が可干渉距離Δlcの範囲内になると、信号光と参照光が干渉し、光検出器24の出力がパルス状に高まる。この出力は、迷光による信号成分よりも数段高くなる。 (もっと読む)


【課題】価格の安い接着剤のみで本来のディスクプロテクタ同等以上の機能を実現し、しかも組み立て作業性を良くして、低コストで、かつ信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、接触防止用のディスクプロテクタを、レンズホルダ4上においてトラッキング方向に対して対物レンズ1を挟んで複数箇所に光ディスクに向けて第1の接着剤を用いて塗布して形成した第1の突起2と、レンズホルダ4上において少なくとも一箇所に光ディスクに向けて第2の接着剤を用いて塗布して形成した第2の突起3とで構成し、前記第1の突起2の先端の高さを前記第2の突起3の先端の高さよりも前記光ディスク側に高くした光ピックアップ装置。 (もっと読む)


【課題】2層記録層構造の光ディスクの球面収差を適切に補正する。
【解決手段】 光の光路長を切り替えるための光路長切替装置において、厚さ方向で互いに向かい合う第1及び第2の面のうち、当該第1の面にはP偏光を透過させ且つS偏光を反射させる偏光膜を設けるとともに、当該第2の面には光を全反射させる全反射膜を設けた透過板と、光を入出射させる第3の面と、前記透過板の前記第1の面と前記偏光膜を介して接合させる第4の面と、を少なくとも有した多面体のプリズムと、を有する。 (もっと読む)


本発明は、光学系のロバスト性及びシステムのパフォーマンスが高められるように、近接場の光学系での適用のための方法及び装置を有する。閾値の使用は、システムに既に存在する信号と共に、屈折エレメントと記録キャリアとの間の距離が閾値の境界の外にあると判定された場合に行われるべき正しいアクションの実現によりプロテクションを容易にする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの共振器長がばらついても戻り光ノイズの増大を抑制できる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ2からの出射光束をコリメートレンズ3により平行光束にし、立ち上げミラー4で反射後、前記平行光束を対物レンズ5により光ディスク6の信号面に集光して、その反射光束を受光素子8で受光することにより光ディスク6に記録された信号を読み取る光ピックアップ装置において、屈折率が1より大きく段差により複数の厚さを持たせた光学素子9を光学系内に挿入しその配置を調整して、光束を通す部分を変えることで、それぞれの半導体レーザに合わせて戻り光ノイズが増大しない光路長に調整する。 (もっと読む)


本発明は、AC及びDC電流によって駆動されるレーザ(18)を有し、それによって、レーザ(18)から外部キャビティへ発せられるパルス光(22)を生成し、コンパクトディスク(CD)、デジタル多用途ディスク(DVD)、ブルーレイディスク、ミニディスク(MD)又は磁気光ディスク(MOD)のような光記憶媒体(12)までのレーザ(18)からの光路長(L)を規定する光記録/再生システム(10)において、フィードバックノイズを低減させるための方法に関する。光路長(L)は、緩和発振周波数によって調整される。
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