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Fターム[5D789MA10]の内容

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【課題】本発明は、部品点数や装置全体の厚みを抑えながら、アクチュエータの性能を決める弾性支持部材の保護と可動量の規制とを効果的に実現することができる光ピックアップ装置およびその組み立て方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置は、アクチュエータ1のレンズホルダーには可動量規制手段11が設けられており、可動量規制手段11が筐体2の天井面側に動くことを防止する可動量規制手段21と、筐体2の内壁とが、一体的に設けられている。これにより、可動量規制手段11と可動量規制手段21とが接触することで、レンズホルダー10の可動量を規制できる。また、可動量規制手段21は、アクチュエータ1を保護するアクチュエータ保護手段として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】回転式クリーニングの弊害防止と再生装置挿入口の誤挿入防止用のストッパーピンの干渉を受けずに済む方式の採用。
【解決手段】クリーニングディスク1には、クリーニング部材2、平板状、又は棒状にスティック引込まれ防止用ストッパー3を設けたスティック4を前記クリーニングディスク1外周部の左右の一部或は両方に構成し、再生装置5に、該クリーニングディスク1をディスク挿入孔6に挿入し、再生装置5から外へ飛び出している前記クリーニングディスク1に設けた平板状、又は棒状のスティック4を前後に動かすことにより、クリーニング部材2が光ピックアップレンズ7面上で反復動作し、回転することなくクリーニングが行われる。 (もっと読む)


【課題】摩耗粉などの異物を効率的に除去する。
【解決手段】本クリーニングディスクは、クランプ孔が中央に設けられている基板と、上記基板上において上記クランプ孔の周辺部に設けられている粘着層とを有する。このような構成により、ディスクドライブのクランプ部と光ディスクとの摩耗粉などの異物を、レンズ等のみに注目することなくその発生箇所で粘着層により取り去ることができるようになる。すなわち、摩耗粉などの異物の効率的な除去が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク読取装置において、対物レンズに付着、堆積した塵埃を除去する。
【解決手段】光ディスク読取装置は、対物レンズ35a、35bを保持する可動子41と、可動子41を可動自在に支持するワイヤ42と、可動子41を振動させる振動手段とを備える。振動手段は、可動子41がワイヤ42の弾性復元力によって振動するときの固有振動数fと等しい共振点周波数の交流電流(又はパルス電流)を電磁コイル47a、47b、47cに供給することにより、可動子41がワイヤ42の弾性復元力によって振動するときの固有振動周期Tで可動子41に外力(電磁コイル47a、47b、47cと磁石46との磁気作用による力)を作用させて、可動子41を振動させる。これにより、可動子41が共振して、可動子41の振動が増幅され、対物レンズ35a、35bに付着、堆積した塵埃を除去するのに十分な可動子41の振動が得られる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズや対物レンズをレンズホルダーに固定するための接着剤に塵埃が付着することを防止するとともに、付着してしまった場合であっても、それらの塵埃を通常の記録/再生動作において除去することができる光ピックアップ装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る光ピックアップ装置10は、対物レンズ11aが筒状のレンズホルダー11bを介して筐体12に取り付けられた光ピックアップ装置であって、レンズホルダー11bの対物レンズ11aよりも光ディスク1側の筒壁に、筐体12の内外を連通させる開口11dが形成されている、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】より良好にピックアップの清掃を行うことができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1は、光ディスクDの記録面に対して光を照射してその反射光を取得するピックアップ10と、光ディスクDの記録面に沿ってピックアップ10を移動させる駆動装置と、ピックアップ10の移動経路をガイドする主軸21及び副軸22と、を有し、副軸22は、ピックアップ10が光ディスクDの記録面領域外を移動する際にピックアップ10を振動させる凹凸部23を有する。 (もっと読む)


【課題】他部材を用いることなく、より効果的に対物レンズをクリーニング出来得る光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】光ピックアップには、光源から照射された光を集光する対物レンズ50および当該対物レンズを保持するレンズホルダ52を備えたレンズユニット54と、レンズユニット54をトラッキング方向およびフォーカス方向に駆動するアクチュエータ56と、レンズユニット54の可動範囲を規制するストッパ62と、が設けられている。サーボプロセッサ30は、レンズクリーニング時には、アクチュエータ56を制御してレンズユニット54をストッパ62に衝突させる。そして、この衝突により、対物レンズ50に付着した異物を舞い上がることで、異物の除去が図られる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップレンズクリーナー。
【解決手段】クリーニングディスク1は、ピックアップと対面する側の適切な場所へ清掃部材4を複数設け、中心孔3を設けデータ記録エリアよりも内側の部分を外周で形成したセンターディスク2に、前記クリーニングディスク1がそれぞれフリーに動く様にジョイントされ、クリーニングディスク1の、外周部左右両側の適切な位置に設けた紐5に操作つまみ6設け構成している。 (もっと読む)


【課題】光ディスク駆動装置のピックアップ内部のミラーに付着・堆積した塵埃を、分解掃除を必要とせずに簡単に除去するためのクリーニング機構を提供する。
【解決手段】光ピックアップ30を、回転駆動部20に装着された光ディスク1の外周部よりも外側のクリーニング位置へ平行移動させることができる送り機構40を設ける。また、光ピックアップ30のハウジング35にはクリーニング部材50が挿入される開口部35bを設ける。送り機構40によって光ピックアップ30がクリーニング位置に移動すると、開口部35bに対応してシャーシ10に固定されているクリーニング部材50が差し込まれ、ミラーの表面に接触する。この状態で光ピックアップ30を往復運動させることにより、ミラー表面の塵埃等を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの対物レンズを良好にクリーニングする。
【解決手段】光ピックアップ11は、リードインスイッチ25がオンとなる位置よりも、さらに−X側に移動できるようになっており、その移動端に、クリーニングスイッチ26が設けられている。クリーニングスイッチ26がオンすると、ターンテーブル2が回転し、ターンテーブル2の側面に設けられた突出部3は、光ピックアップ11に断続的に接触するようになる。この接触により、光ピックアップ11が振動して、対物レンズ16に付着した異物がふるい落とされる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング状態を良好なものとし、クリーニングによる対物レンズのスキューズレを防止する。
【解決手段】スレッド送りモータ5を駆動して、光ピックアップ50を、+Y方向の移動端に移動させると、押当部材19が開口部20からハウジング11の内部に進入し、その先端部がアクチュエータ部13の凹部18に嵌合する。押当部材19の先端部は、アクチュエータ部13に当接して、アクチュエータ部13を、ハウジング11の内壁に押し当てる。このとき、ハウジング11の内壁の凸部15も、アクチュエータ部13の凹部17に嵌合する。これにより、アクチュエータ部13が固定される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及びユーザへの負担を生じさせずに対物レンズの汚れ検出信号を出力可能にした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部(15)は、トレイ2を引出位置に移動させるイジェクト信号を信号入出力部(17)が受け付けた状態で光ピックアップ34が備える対物レンズ(34a)の汚れを検出する場合、トレイ2の光ディスク載置面の反対面に設けられた反射部材2cが光ピックアップ34と対向する位置に引き出して停止させる。制御部(15)は、対物レンズ(34a)を通した光を反射部材2cに向けて照射させる。反射部材2cの反射面による反射光が光ピックアップ34により受光され、光強度検出部(34c)により光強度が検出される。制御部(15)は、検出された光強度が予め設定されている所定値未満である場合、対物レンズ(34a)の汚れを報知する汚れ検出信号を信号入出力部(17)から出力する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの初期化装置を改良して、レーザ照射系の対物レンズを自動的に清掃できるようにする。
【解決手段】レーザ照射系2aの対物レンズ4を覆う安全遮蔽シャッタ12にブラシ13を取り付ける。前記安全遮蔽シャッタ12は、回動軸12dを中心として円弧矢印a−bのように移動し、対物レンズ4を覆う位置に進出したり、対物レンズ4を覆わない位置に退避したりする。安全遮蔽シャッタ12が進出・退避作動するごとに、ブラシ13が対物レンズ4を払拭して清掃する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ全体をクリーニングする。
【解決手段】ステップ201では、制御部90は、RF信号の振幅レベルが所定幅以下であるか否かを判定する。ステップ203では、制御部90は、DSP50を介して、ステッピングモータドライバ70にステッピングモータ25を駆動させ、光ピックアップ10を、所定の位置に移動させる。ステップ205では、制御部90は、DSP50にクリーニング指令を送る。DSP50は、このクリーニング指令を受けて、所定値以上の駆動周波数で、ステッピングモータドライバ70を介して、ステッピングモータ25を駆動して脱調させる。この脱調により、光ピックアップ10全体がランダムに振動するようになり、対物レンズ14や光学系13などに付着した異物がふるい落とされる。 (もっと読む)


【課題】効率良く対物レンズのクリーニングを行うことのできる光ディスク装置、対物レンズのクリーニング方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による光ディスク装置は、対物レンズ11を有する光ピックアップ10と、光ピックアップ10を光ディスクの半径方向に駆動させるステッピングモータ25と、ステッピングモータ25による光ピックアップ10の半径方向の駆動を制限する係止部材22,23とを備える。光ディスク装置は、ステッピングモータ25を制御して係止部材22,23と光ピックアップ10とを衝突させて、歯飛びにより光ピックアップ10を振動させることで対物レンズ11のクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】効率よく対物レンズのクリーニングを行うことのできる光ディスク装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】光ディスク装置100は、フォーカス方向とトラッキング方向とに駆動する対物レンズ11を有する光ピックアップ10とマイコン70とを備える。マイコン70は、外部装置200又は光ディスク媒体80より音声信号を取得し、取得した音声信号により対物レンズ11を駆動させて、対物レンズ11に付着する埃等のクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】より効果的に粒子の集積の低減を実現可能な光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報記録媒体である光ディスクを回転自在に支持するターンテーブルと、前記ターンテーブル上に支持された光ディスクの情報記録面から情報の読み出し又は書き込みを行う光ピックアップとを有する光ディスク装置であって、前記ターンテーブルは、当該ターンテーブルの回転軸の回転に応じて該回転軸から遠心方向に送風を行う遠心方向送風機構を備えたことを特徴とする光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易にレンズクリーナの使用履歴を管理し得る履歴管理プログラムを提供する。
【解決手段】光ディスクに対するディスクアクセスが可能なドライブ装置を備えた電子機器におけるドライブ装置のピックアップレンズをクリーニングするクリーニング処理(クリーニング動作:ステップ45)が電子機器によって実行されたときに、クリーニング処理時に使用されたレンズクリーナの使用履歴の情報(管理データ)を所定の情報記憶部に記憶させる履歴情報記憶処理(ステップ48)を電子機器に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 光ヘッドに設けられた対物レンズや、ディスクの中心穴を保持する回転テーブルを、効率よく短時間で清掃でき、また機器の小型化にも適した「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 機構ベース15には、レンズ清掃部材100とテーブル清掃部材200が設けられている。対物レンズ86aを清掃位置(n)へ移動させ、その状態で駆動ユニット14を駆動位置(i)と退避位置(ii)との間で回動させる。この回動の際に、対物レンズ86aがレンズ清掃部材100に摺接し、レンズ清掃部材100によりクリーニングされる。このため、対物レンズ86aを容易に且つ効率よくクリーニングできる。また、テーブル清掃部材200によって、回転テーブル82の支持面82bもクリーニングできる。 (もっと読む)


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