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Fターム[5D789MA19]の内容

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気圧
封入ガス

Fターム[5D789MA19]に分類される特許

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【課題】光ディスクの表面などに付着したゴミや埃などを除去することができるディスクカートリッジを提供すること。
【解決手段】光ディスク14を上側本体84aと下側本体84bとの間に収納するための空間を有するディスクカートリッジ84であって、上側本体84aは、(i)光ヘッド11のアクチュエータカバー18及びターンテーブルを上側本体84aの内部に侵入させるための開口部と、(ii)光ディスク11に対向する面に、開口部の縁部から円周方向に向けて設けられた、光ディスク14の正回転によって発生する空気の流れを導くための第1の溝85と光ディスク14の逆回転によって発生する空気の流れを導くための第2の溝86とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿度の高い環境下で使用された場合であっても、複合光学素子の収差の悪化を軽減できる複合光学素子シール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の複合光学素子シール構造は、複数の層を有し、中間の層に親水性材料の層が形成された複合光学素子と、前記親水性材料よりも吸水率の低い材料で構成され、前記親水性材料の層が外気から隔離されるように、前記複合光学素子の外周を覆うシール部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクを用いた記録再生装置において、光ディスク装着時の起動時間を短縮する。
【解決手段】
レーザ制御手段と、メカサーボ制御手段と、メカサーボ制御手段およびレーザ制御手段の制御値を得る調整手段と、光ディスク固有の識別情報を取得する識別手段と、調整手段によって得られた制御値と光ディスク固有の識別情報を格納する不揮発性メモリとを有する記録再生装置であって、記録再生装置に光ディスクが装着された際、識別手段により以前装着された履歴がある光ディスクであるか判定し、装着履歴がない場合は調整手段の第1の調整モードで調整を行った後、得られた制御値と装着された光ディスク固有の識別情報を前記不揮発性メモリに格納し、装着履歴がある場合は不揮発性メモリに格納された制御値を使用するとともに、第2の調整モードで調整を行う。 (もっと読む)


【課題】再生時の信号品質が高い、ホログラフィック情報記録媒体へ情報を記録するための情報記録装置を提供する。
【解決手段】ホログラフィック情報記録媒体へ情報を記録するための情報記録装置100は、情報記録媒体15の温度情報を含む記録条件情報を検出する温度検出部25を備えており、エンコーダ10は、データ情報DTを格納するデータ情報領域と記録条件情報TPを格納する記録条件格納領域とを含む2次元情報PDTに変換する。記録条件格納領域は、2次元情報内において、干渉縞の角度選択性から求まる再生可能領域が最大となる位置に配置されたに格納されている。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、複数の記録層のフォーカスオフセット処理時、処理時間の短縮や処理精度の確保を図る。
【解決手段】
互いに隣接する記録層のそれぞれについて、記録層の記録面に形成された案内溝からの反射光による信号に基づき、該案内溝に対する光学系のフォーカスオフセットを学習し、該学習したそれぞれの記録層のフォーカスオフセットに基づき、記録または再生時用のフォーカスオフセットを演算して設定する。3層以上の記録層の場合は、上記学習したそれぞれの記録層のフォーカスオフセットとの差が光学系の特性に対応した値となるフォーカスオフセットを、それぞれの記録層のまたはそれぞれの記録層に共通のフォーカスオフセットとして設定したり、または、該学習したそれぞれの記録層のフォーカスオフセットとの差が上記光学系の特性に対応した値となるフォーカスオフセットの平均値を1つの記録層のフォーカスオフセットとして設定したりする。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置が、間欠記録動作により光ディスクへの記録をする場合において、稼動状態の途中や待機状態の途中に温度が変化することによる記録品質の劣化を防ぐ。
【解決手段】
光ディスク装置に温度検出手段を設け、学習処理手段により最適記録条件を学習した後の第1の検出温度と学習処理手段にて最適記録条件を学習した時の第2の検出温度の温度差が設定値を超えるか否かを判定する学習要否判定手段と、間欠記録動作期間にて前記バッファメモリに蓄積された映像音声データが所定値以下であるかを判定する学習可否判定手段とを設ける。学習要否判定手段にて再学習要と判定し、かつ、学習可否判定手段にて前記映像音声データ蓄積量が所定値以下と判定した場合、学習処理手段による最適記録条件の再学習を行う。 (もっと読む)


【課題】外部環境の温度変動が起こったとしても、非点収差の発生を極力抑えることができ、かつ複数の光源が出射する光束それぞれの収差補正を行うことができる液晶光学素子と、それを備えた光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】2枚の透明基板間に設けた外周シールの内側領域に液晶を配し、第1の光源から出射される第1の光束の収差補正を行うための第1の電極パターンを配した第1の領域と、第2の光源から出射される、第1の光束の波長よりも長波長の第2の光束の収差補正を行うための第2の電極パターンを配した第2の領域とをそれぞれ並設しており、第1の領域と第2の領域との間に、仕切りシールを設けた。また、外周シールの内側領域の形状を略長方形とし、第1または第2の領域の少なくとも一方の形状を略正方形とした。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の筐体内の空気の清浄度を維持することができ、適切なサーボ動作を行うことができる光ディスク及びこの光ディスク装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】光ディスク装置10では、フィルタユニット14が設けられることにより筐体5内の空気を清浄化できるとともに、記録再生ユニット15においてギャップサーボ動作が開始される前に、フィルタユニット14の動作を規制するように制御される。これにより、フィルタユニットが動作することによる振動が抑制され、適切なギャップサーボを行うことができる。その結果、安定的に信号を記録または再生することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】装置内の温度変化によって光ピックアップのサーボの自動再調整を簡易な温度検知手段を用いて行う光ディスク装置を提供する。
【構成】光ディスク装置10は、RF回路3、DSP回路5、ドライバー4、スピンドルモータ6などを備え、装置内の温度Tを検知し、その変化量ΔTが予め設定されたレベルTmaxを超えると、光ピックアップ1のサーボの再調整を行うようにマイコン8が制御する機能を有しており、特に、光ピックアップ1のレーザーダイオードLdの出力を一定に保つように制御するRF回路内のオートパワーコントロール回路2のコントロール信号Sをマイコン8内のADコンバータ7でデジタル信号に変換した信号を温度検知信号DとしてCPUが光ピックアップ1近傍の温度Tの変化量ΔTを判定する構成である。 (もっと読む)


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