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Fターム[5E021FB20]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電気機器 (4,238) | 自動車 (1,085)

Fターム[5E021FB20]に分類される特許

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特に車両部品で、軸回りに相対的に回転移動できる2つの部品を電気的に接続する装置は、第1の部品(3)に電流トランスミッタユニット(1)が設けられ、第2の部品(4)に電流レシーバユニット(2)が設けられ、電流トランスミッタユニット(1)及び電流レシーバユニット(2)はそれぞれ、電流レシーバユニット(2)及び電流トランスミッタユニット(1)が前記部品(3,4)の回転運動の少なくとも終端位置において互いに接触するように、軸(5)の領域に配置されることを特徴とする。
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エアバッグモジュールは電気コネクタによって作動されるインフレータを有する。インフレータはイニシエータとコネクタを保持するレセプタとを有する。イニシエータは1つのセンターピンを有する。また、イニシエータはボディとカバーとによって包み込まれてており、これらボディとカバーとはモールディング、振動溶接、電磁溶接またはスナップ式の適合によって互いに取り付けられる。コネクタはカラー、ワッシャ、メインボディに取り付けられたリテーナまたはインフレータハウジングによるコネクタの保持を促進するためにメインボディから延びる突起を有する。ボディは該ボディに押し込まれてシールを形成する環状の隆起部分を有するカラー内に載置される。コネクタは複数の方位でコネクタをレセプタに係合可能としつつ組立後のコネクタとインフレータとの間の相対的な回転を防止するためにレセプタのスプラインに噛合するように構成されたリブを有する。
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【課題】 コネクタ同士を低嵌合力で確実に嵌合させることができ、かつ嵌合後にコネクタ被取付部とコネクタ取付部との振動差をコネクタの端子部が直接受けることのないコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】 ホルダ30と、ホルダ内に離脱可能に収容された第1のコネクタ10と、第1のコネクタに対して嵌合可能な第2のコネクタ20とを備え、ホルダは第1のコネクタを当該ホルダ内に仮止め固定するための第1ストッパ31,33と第2ストッパ32,34とを備え、第1ストッパによる仮止め固定を第1のコネクタと第2のコネクタとの半嵌合とともに解除し、第2ストッパによる仮止め固定を第1のコネクタと第2のコネクタとの全嵌合ととも解除することで第1のコネクタをホルダから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 可撓性ケーブルの導体部に大きな電流を流すと、導体部は、ときとして過剰な発熱を生じ、この発熱による導体部の温度上昇によって、絶縁フィルムが変形したりして、回転コネクタの機能に障害が生じるという問題があるので、導体部の温度上昇を制御できる回転コネクタを提供する。
【解決手段】 円筒部17を有する固定側ハウジング11と、該固定側ハウジングに対して回動可能に装着され、円筒部19を有する可動側ハウジング12と、固定側ハウジングと可動側ハウジングとの間に形成された収納部13内に収納された可撓性ケーブル14とを備え、収納部内に表出した状態で、可撓性ケーブルの温度を検出するための温度検出手段41を取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ全体を小さくすることができ、しかも、ロック解除の操作性に優れた電気自動車充電用コネクタ装置を提供する。
【解決手段】 両コネクタ13,14の凹凸嵌合部70を嵌合すると、その周りに設けた3つのロック部71が弾性変形しかつ完全嵌合されたとこで復元してロック状態となる。ここで、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りに部分的に設けてあるから、従来の凹凸嵌合部の全周を取り囲むスリーブを設けたものよりもコネクタを小型にできる。しかも、ロック部71は、凹凸嵌合部70の周りを3等配するように配置されているから、嵌合時にロック部71の弾性反力によって凹凸嵌合部70の芯合わせを行える。その上、頂上ロック部71Aは、凹凸嵌合部70の真上となる位置に配置して設けられているから、コネクタの自重によってかかるモーメント力に抗することができる。 (もっと読む)


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