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Fターム[5E023EE17]の内容

多極コネクタ (40,821) | コンタクトの構造、材料 (4,129) | コンタクトの構造 (4,006) | 球、ローラ状のもの (15)

Fターム[5E023EE17]に分類される特許

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【課題】マイクロコネクタにおいて、微細化を図ると共に、雄端子と雌端子との着脱を繰り返した場合でも、雄端子と雌端子との嵌合を外れにくくする。
【解決手段】雄端子2が、支持基板と垂直な方向に突出した球状突起部2bを有し、雌端子3側の枠部4が、応力を受けていない状態では、球状突起部2bの挿入を防ぎ得る形状であり、応力を受けると、球状突起部2bの挿入可能な形状に変形可能である。このような構成にしたことより、雄端子2側の球状突起部2bと雌端子3側の枠部4との嵌合と取り外しを繰り返した場合でも、雄端子2と雌端子3とを容易に着脱することができる。また、雄端子2と雌端子3とをめっき工程を用いて作成したので、微細なコネクタを得ることができる。さらに、雄端子2側の球状突起部2bと雌端子3側の枠部4とが垂直方向に嵌合されるので、垂直方向に積層された基板間を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なフレキシブルハーネスでありながら、従来のレセプタクルを用いずにフレキシブルハーネスの導体パターンの端部を電気・電子部品の電極パッドに安定して接触させることができるフレキシブルハーネスおよびそれを用いた電気的接続部品を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレキシブルハーネスは、電気・電子部品の電極パッドに対して着脱可能なフレキシブルハーネスであって、可撓性を有する絶縁フィルムと前記絶縁フィルム上に形成された導体パターンと前記導体パターンの端部の接点領域に形成された接点部材とを具備し、前記接点部材は弾性変形可能な樹脂をコアとし前記コアが導電層で被覆されたボール形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二つの基板用コネクタの相対位置がずれていても、基板用コネクタと基板との半田接続部分を損傷させずに電気的接続状態を良好に維持する連結用コネクタそしてこれと基板用コネクタとを有する組立体を提供する。
【解決手段】連結用コネクタ10の連結端子20は、コネクタ嵌合方向を軸線として軸線方向に延び基板用コネクタの端子と接続される接触部が先端側に形成された二つの脚部と、二つの脚部を連結する連結部23とを有し、ハウジングは、一方の脚部を支持する第一支持部材31と、他方の脚部を支持する第二支持部材32とを有し、第一支持部材31および第二支持部材32は、連結端子20により連結され、連結端子20の一方および他方の脚部を上記軸線まわりで回動可能に支持し、端子配列方向で相対変位可能となっており、上記基板用コネクタの端子は、連結用コネクタ10の連結端子20の接触部を軸線まわりで回動可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】信号線用コンタクトのさらなる高密度化に対応可能であるとともに、構造が簡単であり、接続が容易な電装部品間を接続する高速伝送用高密度コネクタを提供する。
【解決手段】複数のコンタクト収容凹部が形成されたコネクタ本体と、該コンタクト収容凹部に圧入され、保持される複数の雌コンタクトとを有する雌コネクタと、複数のスリットが形成されたコネクタ本体と、該スリットに圧入され、保持される複数の雄コンタクトとを有する雄コネクタとを備え、雌コンタクトは、前後に隣接する雌コンタクトが斜め位置する千鳥状に配置されるように、複数列配列され、雌コンタクトに接触する雄コンタクトの接点部は、雌コンタクトの配列に対応して千鳥状に複数列配列され、千鳥状に配列された雌コンタクトのうち、前後に隣接する2列は、一対の信号線用コンタクト組の列であり、該一対の信号線用コンタクト組の列を前後に挟む1列はグランド用コンタクトの列である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動側端子の位置ずれを吸収可能なコネクタの嵌合構造を提供する。
【解決手段】待ち受け側コネクタ11は、固定部材に固定される第1ハウジング17と、第1ハウジング17に取り付けられる固定端子29と、固定端子29に揺動可能に接続される揺動端子15と、第1ハウジング17に揺動端子15と接触した状態で取り付けられるゴム製の第2ハウジング18と、第2ハウジング18のうち揺動端子15に対応する位置に設けられた開口部48と、開口部48の孔縁に形成されたテーパ面49とを備える。 (もっと読む)


【課題】集積された媒体を一括でコネクタに接続することができるコネクタ、媒体とコネクタの接続構造、及び画像表示装置を得る。
【解決手段】コネクタ14は、電子ペーパー12に設けられたリング電極43に係合される棒部材30を有している。棒部材30には、長さ方向に相互に絶縁された状態で配列された個別電極34が設けられている。また、棒部材30には、長さ方向に沿って個別電極34と絶縁された状態で共通電極36が設けられている。ここで、集積した電子ペーパー12のリング電極43を一致させて、コネクタ14の棒部材30をリング電極43に係合させると、信号入力用電極46と個別電極34が接触し、電力供給用電極44と共通電極36が接触して、電子ペーパー12とコネクタ14が接続される。これにより、集積された電子ペーパー12を一括でコネクタ14に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】実装される実装用基板の熱膨張率との相互の差に起因した熱応力が半田ボールに作用した場合であっても、半田ボールにおけるクラックの発生を抑制できること。
【解決手段】プリント配線基板の実装面に固定されるコンタクト支持体18に配される各コンタクト端子24aiにおける半田ボール支持部24Sがプリント配線基板の実装面
に対し略直交するように配され、コンタクト端子24aiを構成する半田ボール26が、その中心軸線を含む断面とコンタクト端子24aiの半田ボール支持部24Sの固定面とが互いに平行となるように半田ボール26がその固定面に溶着された状態で、半田ボール支持部24Sおよび半田ボール26が連結片CNを介して弾性変位可能とされるもの。 (もっと読む)


【課題】従来構成に比べて低背化が可能な基板間接続コネクタを提供する。
【解決手段】ヘッダコンタクト3は、ヘッダボディ4の前面から前方に突出する柱状の突出片7を具備し、突出片7は、基端側の首部より先端側の頭部が太く形成されている。ソケットコンタクト5は、厚み寸法が前記首部の高さ寸法以下であって、後方に前記頭部の高さ寸法以上の隙間を空けるように長手方向の両端部がソケットボディ6に支持された接続片17を具備する。接続片17は、両者の間に前記首部の太さ以下の幅寸法のスリット21を形成し当該スリット21の幅方向に可撓性を有する一対のばね片20を具備する。接続片17には、スリット21の長手方向の両端部においてスリット21に連続し前記頭部を挿抜可能な寸法の導入孔22が形成されている。一対のばね片20は、導入孔22を通して突出片7がスリット21に挿通されると前記首部に弾接する。 (もっと読む)


【課題】基板間接続コネクタにおいて、立体的な複雑な金属ばね同士の接続を無くし、薄型化、高密度化を図る。
【解決手段】基板間接続コネクタ1は、基板41上に傘型形状の導電用のバンプ43を有し、このバンプ43と導通する回路基板2に接続されたコネクタ4と、絶縁基板51上の導電パターン53に止め輪状の異なる長さのばね個片を持つ弾性ばね片54を有し、弾性ばね片54と導通する回路基板3に接続されたコネクタ5を備える。弾性ばね片54の長いばね個片54aは、バンプに43に挿入されるとき、挿入方向と反対側に弾性変形してバンプ43の傘部43aを押圧し、短い方のばね個片54bは傘部43aを乗り越え細くなった首部43bにまで挿入され、両ばね個片で傘部43aの上下を挟み込む。これにより、平面状に形成された弾性ばね片54をバンプ43に挿入して係止するので、回路基板間が電気的及び機械的に接続され低背化が図られる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ迅速な作業で確実に接続・分離ができると共に、コネクタの接触部分の損傷させることなく正確且つ確実な接続状態が可能となるコネクタの挿抜機構を提供する。
【解決手段】2つの基板101、102に各々配設される基板側コネクタ81、82に係合する接続コネクタ1又は2を支持枠4にて支持し、コネクタ押圧板5を螺子51にて固定する。前記基板側コネクタ81,82の配設位置近傍の二ヶ所に突出する六角ボルト61、62に雌螺子を設け、この雌螺子に螺合する螺合操作螺子71、72にて、接続コネクタ1、2を基板側コネクタ81、82に対して接合・離反させるようにしているので、プリント基板101、102間の狭い隙間であっても簡易且つ迅速な作業で確実に接続・分離ができると共に、コネクタの接触部分の損傷させることなく正確且つ確実な接続状態が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 外部から嵌合力を与える機構を特別に設ける必要がなく、また、各電極に損傷が発生し難く、更に、嵌合の際の位置合わせ機構も必要としない電気接続部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 雄型コネクタ1の基板2には、6組の一対のスルーホール2aが開けられ、各スルーホールに電極3が貫通するように挿入される。各一対の電極の下端部に掛け渡されるように、リボン状の金属ワイヤ4のボンディング部4aが接続される。基板の下面には、絶縁性弾性樹脂5が積層するように形成される。同樹脂の中央には、凸部5aが形成される。同樹脂は、同各ワイヤにおける基板の下面から中央付近までの間を埋め込む。同ワイヤの中央部は、凸部の表面に沿うように露出する。
雌型コネクタ11は、雄型コネクタと嵌合離脱することができる構造に構成される。 (もっと読む)


【課題】 狭ピッチ化に対応することができ、エリアアレイ配置が可能なインターポーザを低コストで提供する。
【解決手段】 本発明のインターポーザは、電子機器の電極に押し当てて、電子機器との導通を得るために使用する。このインターポーザは、フッ素樹脂またはポリイミド樹脂からなる多孔質弾性シートと、多孔質弾性シートの貫通孔内に、回動自在に配置する金属製微細コンタクタとを備える。金属製微細コンタクタは、電子機器の電極を押し当てることにより貫通孔内で回動し、弾性シートの弾性変形により電極との接触を維持する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2本の整列した可撓性リボンケーブル(2,3)用クランプコネクタ(1)に関し、前記コネクタは、ベース本体(4)と、表面を互いに押し付けて接触させるためのばね要素(5)と、カウンタ本体(6)とを備える。ベース本体(4)およびカウンタ本体(6)は、互いに係止前位置および最終係止位置で固定することができる。少なくとも2本の可撓性リボンケーブルそれぞれの剥き出し部分領域は、それらが接触するように互いに押し付けられる。ベース本体(4)およびカウンタ本体(6)の、可撓性リボンケーブル(2,3)に面する側は、相補的な陥凹部(7)または凸部(8)を備え、それによって可撓性リボンケーブル(2,3)が案内されてケーブル把持部を形成することができる。
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【課題】 機器の設計の自由度を向上することができること。
【解決手段】 ホルダー部材21は接続対象物41を収容する第1の収容部23を有し、コンタクト15はインシュレータ17の主面17aに出没自在に露出しておりかつ前記接続対象物41が前記主面17aに位置しているときに前記相手コンタクト43に弾性変位して接触する接触部15bを有し、前記ホルダー部材21は前記主面17a上に前記接続対象物41を保持する第1の位置と、前記主面17aに沿って移動し前記主面17aから外れた第2の位置とに回動可能になすよう回転軸39により回動自在に係合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1回路部材のターミナルを第2回路部材のターミナルに電気的に相互接続するための電気相互接続アセンブリに関する。電気相互接続アセンブリは、第1面と第2面の間に延びる複数の開口を有するハウジングを有する。複数の電気接触部材が複数の開口に位置決めされている。接触部材は、ハウジングとスナップフィット関係を形成する少なくとも1つの係合構成を有する。ハウジングにおける安定化層構造は少なくとも1方向に接触部材の偏向を制限する。
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