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Fターム[5E070BA20]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 磁性コア(基本構成) (1,875) | その他の特徴 (46)

Fターム[5E070BA20]に分類される特許

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【課題】 コアの形状に対して物理的に変更を加えることなく、容易に所望の特性を得ること。
【解決手段】 磁気素子は、磁性材料からなるコア1と、コア1に巻装される巻線2と、コア1の一部に局所的に磁界を発生させ、局所的に磁束を通過させる磁界供給手段3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 所望の特性を得ることが可能でありながら、生産性が良好であり、コストの低減を図ることができる磁気素子を提供すること。
【解決手段】 信号が入力される第1のコイル50と、第1のコイル50に入力された信号が伝達される第2のコイル60とを具備し、第1のコイル50が巻回される第1の柱脚部26および該第1の柱脚部26の周囲に配置される第1の周壁部22,23,24を具備する第1のコア20と、第2のコイル60が巻回される第2の柱脚部36および該第2の柱脚部36の周囲に配置される第2の周壁部32,33,34を具備する第2のコア30と、を具備する。また、第1のコア20の比透磁率は、第2のコア30の比透磁率よりも高く設けられていると共に、第1の柱脚部26と第2の柱脚部36とが当接し、かつ第1の周壁部22,23,24と第2の周壁部32,33,34とが当接している。 (もっと読む)


【課題】 モジュール厚を大きくすることなく通信距離の向上を図ることができるアンテナモジュール用磁芯部材、アンテナモジュールおよびこれを備えた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナモジュール10用の磁芯部材18は、そのアンテナコイル15が積層される側の表面であって、当該アンテナコイル15のループ部分が対向する領域に、凹所として環状溝18cを形成する。高周波磁界中において磁芯部材18に発生する渦電流は、アンテナコイル15が積層される側の磁芯部材18表面であって、当該アンテナコイル15のループ部分が対向する領域に集中する。そこで、本発明では、当該領域に環状溝18cを形成することにより、発生する渦電流量を低減し、アンテナモジュールの通信距離特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 小型で、漏れ磁束が少なく、直流重畳特性、損失等に優れ、製造の容易なコイル部品を提供する。
【解決手段】 コイル部品1は、巻線3、巻芯5および枠コア13を有する。枠コア13は、厚みが均一かつ一体的に形成され、対向する2側面が開口をなす箱型形状である。巻線3は、両端が電極9、11として形成されている。電極9、11は、開口部14側のベース15の所定位置に配置されている。巻芯5は、枠コア13内部に配置されており、側面に巻線3が巻回されている。枠コア13と巻芯5とは別体に形成されている。枠コア13は厚みを均一にして、コイル部品1の大きさを小型化している。また、枠コア13が一体に形成され、電極9、11が共に開口部14側に備えられており、コイル部品1外部への漏れ磁束は軽減されている。一体形成なので製造も容易である。 (もっと読む)


【課題】100MHz以上の帯域においても、磁気結合の低下を抑制したコイル部品およびそれに用いる磁性体を提供することを目的としている。
【解決手段】絶縁素体20は、コイル部22の内側に位置する中心部23を磁性体とし、隣接する導体21が対向する対向部24を非磁性体とし、磁性体は、主要相をスピネル型結晶構造にするとともに、FeとCuとZnとCoの組成比を、各々の酸化物換算で、Fe23は49〜50mol%、CuOは32〜35mol%、ZnOは15.5〜20.5mol%、CoOは0.05〜0.5mol%の範囲内とした構成である。 (もっと読む)


【課題】 注入した高周波信号の波形歪みがなく、高調波ノイズも含まない伝送信号が電力線に注入できる伝送信号注入装置を構成する。
【解決手段】 円筒状部材を円周方向に複数に分割した形状の断面円弧状のフェライトで構成された複数の磁気コア片を形成し、この複数の磁気コア片の分割した側面を対向させ、対向する側面の間にギャップ形成部材を間挿し、円筒状に形成したギャップを有する磁気コアと、この磁気コアに巻回し、電力線への伝送信号の注入・取り出しを行う信号注入コイルとを備え、上記磁気コア片の対向する側面は、面粗さ50μm以下に仕上げた構成とした。 (もっと読む)


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