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Fターム[5E077GG28]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 絶縁部材の構造、材料 (678) | カバー、ケースを備えるもの (70)

Fターム[5E077GG28]に分類される特許

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【課題】コネクタ用接続端子の全体の幅を小さくすることなく、コネクタ接続端子を電極パッドに接合させる場合や接点をフレキシブルプリント基板に接触させる場合には、実質的に接続端子の幅を薄くしたのと同様な効果を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント基板を接続するためのコネクタ内に組み込まれるコネクタ用接続端子31である。この接続端子31は、電極パッド42にハンダ接合するための固定用脚部35を有する。また、固定片32と可動片33の間にフレキシブルプリント基板を挿入し、当該基板のコンタクト部に電気的に接触させるための可動接点36を可動片33の先端部下面に備える。接続端子31の両側縁には、外周面の全周にわたって凹条40が形成されており、接続端子31の全体としての幅は薄くならず、固定用脚部35や可動接点36の幅は実質的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】基板及び電線との接続の際にこれらと端子との接続部にかかる負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】電子機器は、基板を収容するハウジング2と、ハウジング2を収納するカバーと、電線7を保持してカバーの後端開口部に装着されるホルダと、基板に電線7を接続する複数の端子とを備えている。端子は、ハウジング2が備えた係止孔211に被係止部33を係止させてハウジング2に搭載され、基板接続端子部34が収容溝21Aに収容されている。端子は、導通部35と基板接続端子部34との間に前方から基板を挟み込み、ワイヤ接続部32に後方から電線7が接続される。端子への基板の接続時には、基板接続端子部34の後端面を収容溝21Aの後側の内壁面が受ける。 (もっと読む)


【課題】複数の圧接端子と複数の電線とを一括で接続すると同時に、該圧接端子を収容したホルダ受け部に係止する作業工数の低減を図った電線ホルダ、及び、この電線ホルダの接続方法を提供する。
【解決手段】電線ホルダ1は、複数の電線6それぞれを収容するための複数の電線収容溝25と、1つの周壁部23Aに設けられた複数の圧接端子受け入れ溝26と、を有するハウジング2と、一対のカバー部42同士を連結する開き防止部45と、を有するカバー4と、を備え、ハウジングには、一端が天壁部24に固定され、他端が自由端となるアーム部28から突出し、カバーがハウジングを収容すると開き防止部に係止する係止部29が設けられ、開き防止部が係止部に係止した状態で、圧接端子が電線を圧接すると、これら開き防止部と係止部との間には、圧接端子を収容するホルダ受け部に設けられた係止受け部が位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】治具を用いることなく基板端子をプリント基板に半田付け出来ると共に、基板端子の半田付け部の視認性の確保とプリント基板の高密度化を両立することの出来る、新規な構造の実装基板を提供すること。
【解決手段】プリント基板12に樹脂製の絶縁支持部材16を配設し、該絶縁支持部材16に、基板端子14を挿通する支持筒部30と視認窓38を形成すると共に、該支持筒部30に、前記基板端子14を係止して該基板端子14の挿通量を規定する係止部34を形成する一方、前記絶縁支持部材16に貫設された前記視認窓38を通じて前記基板端子14の前記プリント基板12への半田付け部48を視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】圧接時の衝撃、FFCの伸縮、端子金具の実装ズレ、端子金具をハウジングに固定したときの位置ズレを吸収することができるLEDユニットを提供する。
【解決手段】基板と、前記基板に実装される圧接端子と、前記基板及び前記圧接端子を収容するカバーと、を備えて構成されるLEDユニットにおいて、前記基板は、本体部、及び前記本体部の一端から櫛歯状に延在する先端部を有し、且つ、前記本体部に電子部品を半田付けするとともに、前記先端部に前記圧接端子を半田付けすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルとバスバーの溶接に当たっての位置決めが精度よく行えるようにして、溶接不良の発生を抑制する。
【解決手段】フラットケーブル11の長手方向に延びる縁に切欠き形成された係合凹部51と、バスバー31を保持するモールド部32における前記係合凹部51に対応する部位に形成された係合凸部52との係合によりフラットケーブル11及びバスバー31相互間の面方向での位置決めがなされたのちにフラットケーブル11とバスバー31の間で溶接による接続がなされるフラットケーブルとバスバーの接続構造において、フラットケーブル11の一方の縁に形成された前記係合凹部51と係合凸52を平面視アリ溝形状にして、フラットケーブル11の幅方向に対して交差するとともに、係合凹部51と係合凸部52が離間するときには抜け止めとなる方向に傾斜する傾斜面51a,52aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ピッチや配列の任意な配索材とコネクタ端子を、小型化、軽量化を図りつつ高い絶縁性で接続できる。
【解決手段】平角導体13の外周を絶縁体15で被覆したFFC11と、平角導体13と同一平面上で交差するように配置されるコネクタ端子19と、を備え、コネクタ端子19が平角導体13と導体接続されるFFC11の接続構造であって、FFC11を平角導体13の軸線25と直交する幅方向に沿って折り返して、絶縁体15が平角導体13に導体接続したコネクタ端子19上に配置される。 (もっと読む)


【課題】回路基板や嵌合相手の電気コネクタ等を省略することによって電気コネクタの構成を極めて簡易なものとすることを可能とする。
【解決手段】製品筐体MFの壁部に対して単体のプラグコネクタ10が直接的に嵌合されるようになっており、その単体のプラグコネクタ10の嵌合状態において、嵌合孔MFaの内周壁部に露出している配線パターンCPの接点部にコンタクト12の接点部が接触されるため、従来から用いられている回路基板や、その回路基板に実装される嵌合相手となる電気コネクタを介在することなく、信号伝送媒体の電気的な接続が簡易な構成で行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】改良された絶縁圧接端子コネクタを提供する。
【解決手段】電気的絶縁圧接端子コネクタ(IDC)が、絶縁された導体コア線をその内部に受け入れるようにされ、上面が開放された少なくとも1つの溝を有する本体と、
該溝を横方向に横切るように配向された、互いに対向する刃により形成された絶縁材排除用の第1端部と、本体の底面から延びてPCBと電気的接続するようにされる第2端部とを有する、本体に固定された接触要素と、
該本体上に係合する大きさと形状を有する蓋とからなり、更に該蓋は、本体に嵌合した状態で、本体の溝と整列されるように底が開放された凹部を有している。上記線が、蓋の凹部に最初に挿入され、該蓋を本体に押し付けて係合させることにより、該線が本体の溝内で接触要素に押し付けられるようにされている。 (もっと読む)


【課題】平型柔軟基板でケーブルと導電端子とを連接するケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】ケーブル用コネクタ組立体は、絶縁本体と、前記絶縁本体に装着され、前記絶縁本体の外部に突出する複数の導電端子とを含むコネクタと、平型のケーブルと、前記導電端子に接続するための端子接続部と、前記ケーブルに接続するためのケーブル接続部と、を含み、前記コネクタとケーブルとを連接するための平型柔軟基板と、前記コネクタに保持され、前記平型柔軟基板を支持するための支持部材と、を含むケーブル用コネクタ組立体において、前記コネクタの導電端子が前記平型柔軟基板の端子接続部に連接され、前記ケーブルの一端が前記平型柔軟基板のケーブル接続部に連接されている。 (もっと読む)


【課題】内装材への取付作業の簡略化と、部品点数の削減と、異音発生を抑制することができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】本ワイヤハーネス1は、自動車の内装材4に設けられ、少なくとも1つのコネクタ5が内装材4に設けられる電装部品6に接続され、シート2と、シート2にホットメルトシート等の熱溶着材により固定されている1本以上の被覆電線3と、被覆電線3の少なくとも1本と電気的に接続され、且つ内装材4に係止可能なコネクタ5と、を備えることを特徴とする。このようなワイヤハーネスは、コネクタを自動車の内装材に固定することによってワイヤハーネスが内装材から外れることなく装着されるので、従来のように、ブチルゴムテープを貼付し、ワイヤハーネスを貼付して、異音防止材を取り付けて、コネクタを接続するという多数の工程を行う場合に比べて、取付作業を格段に簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体の外壁面に設けられる直付け用の同軸ケーブル接続端子において、コストアップを招くことなく、芯線用端子を高周波ノイズから保護することができ、しかも、同軸ケーブルを強固に固定できるようにする。
【解決手段】同軸ケーブル接続端子においては、芯線用端子20が壁部30と載置部32とで囲まれており、その上方には、蓋体40が配置されている。蓋体40の載置部32との対向位置には、載置部32との間で同軸ケーブルの外部導体を挟持するための挟持部が設けられており、載置部32と挟持部には、外部導体の外形形状に対応して円弧状の凹部が形成されている。蓋体40は、支持ねじ50による締め付けを緩めることで、壁部30及び載置部32に対し接離可能になり、支持ねじ50を締め付ければ、蓋体40の凹部と載置部32の凹部との間で同軸ケーブルの外部導体を挟持できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、確実に幹線ケーブルから分岐ケーブルへの分岐ができる分岐コネクタを提供すること。
【解決手段】導電体の周囲を絶縁体で被覆した幹線ケーブル及び分岐ケーブルを収容するベース部材と、カバー部材と、前記幹線ケーブルと分岐ケーブルとを導通させるためのコンタクト部材とを備え、前記ベース部材とカバー部材とは螺合構造を有し、コンタクト部材は、前記ベース部材とカバー部材との間に介在されると共に、複数の接触部を有しており、幹線ケーブルと分岐ケーブルをベース部内に配し、前記カバー部材を前記ベース部材に対して螺合すると、前記コンタクト部材の複数の接触部が幹線ケーブル及び分岐ケーブル内に入り込んで、該幹線ケーブルと分岐ケーブルとがコンタクト部材を介して導通するようにした。 (もっと読む)


【課題】基板端子とバスバー端子を一つのコネクタ収容部内にコンパクトに突設させることが可能であり、プリント基板やバスバーの設計自由度も充分に確保することが出来る、新規な構造の電気接続箱を提供することを、目的とする。
【解決手段】プリント基板12においてバスバー用絶縁板14が載置された面におけるバスバー用絶縁板14で覆われていない部分に端子用台座24を設けて、端子用台座24を貫通して基板端子22を突出させると共に、バスバー用絶縁板14からバスバー40を端子用台座24上に延び出させて端子用台座24上でバスバー40を屈曲させることによりバスバー端子54を形成し、バスバー端子54の基端部分を支持する支持座部56を端子用台座24に設けた。 (もっと読む)


【課題】スタック状電極の設置、使用において、接続が容易且つ極めて短時間で出来、しかも接続を間違え難くすることを目的とする。又、スタック作業の作業性を向上させることを目的とする。更に、省スペースで配線を可能とすることを目的とする。
【解決手段】電極板2を挟む一対の対向する弾性接触片34を備えた接続端子3を、溝部43が形成され、内部空洞410を有する本体部41を備えるコネクタハウジング4内に挿入固定して構成し、スタック状電極20の複数の電極板2を溝部43に挿入させて、一対の弾性接触片34で電極板2を挟持するコネクタ。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルとバスバーとの所望の接続を容易、且つ確実に行うことができる接続構造及び接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バスバー14の導通接続部14aと、フラットケーブル100の導電体101とをベース18上で交差させて重ね合せた後、該重ね合せ部17における前記フラットケーブル100の前記導電体101と前記導通接続部14aとの交差部分gを、導電性のピアス端子15で前記フラットケーブル100に突き刺すことにより、該ピアス端子15が前記導電体101を貫通し、前記導通接続部14aに導通して電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱内に収容されてヒューズと接続される縦バスバーの水平部が、ヒューズの挿入圧によって変形することを防止する。
【解決手段】ケース11内部に縦バスバー30を収容していると共に、ケース11に設けたヒューズ収容部12に差し込まれるヒューズ40と縦バスバー30に設けたヒューズ接続用端子33とを電気接続しており、ヒューズ接続用端子33は、縦バスバー30の基板部31から折り曲げて形成した水平部32をさらに折り曲げて突設しており、水平部32は電気接続箱10のケース11あるいはケース11内に収容する絶縁板で支持されておらず、ヒューズ収容部12の下方に水平部32をロック係止するロック部23を設け、ヒューズ40の挿入圧で縦バスバー30の水平部32が変形することを防止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】切断した電線に起因するショートを効果的に防止できる圧接ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】夫々圧接端子を備えた第1ハウジング2、第2ハウジング3からなり、両ハウジング2、3間に電線6が布線される圧接ジョイントコネクタ1において、プレート部4またはカバー部5の少なくとも一方に、電線6が切断された切断端部6aを覆う電線端部保護部15を備える。プレート部4とカバー部5は、別部品で成型されても良いし、薄肉のヒンジ部を介して一体成型されていても良い。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を向上させることができる接続構造の提供を目的とする。
【解決手段】電子デバイス3と、中間端子5と、接続端子6とをデバイスホルダー7に組付けた後、アンダーホルダー9の掛合溝91に、フラットケーブル100の掛合部110を被せる。デバイスホルダー7とアンダーホルダー9とでフラットケーブル100の掛合部110を挟み込むとともに、デバイスホルダー7の係合爪7a,7bとアンダーホルダー9の被係合部93a,93bとを、デバイスホルダー7の底面に突出された接続端子6のピアス刃63bより外側で互いに係合して嵌着する。デバイスホルダー7の底面に突出するピアス部63のピアス刃63bを、フラットケーブル100の不導電性ラミネートシート102ごと導電体101を貫通して、接続端子6と導電体101とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルに端子を確実に位置決めして導通させることができるフラットケーブルへの接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】対向して配置されるデバイスホルダー7とアンダーホルダー9との一対のホルダー7,9の対向面に、嵌合用に突出するパイロットピン80と、該パイロットピン80の挿入を許容する嵌合用のパイロットホール81とで構成する一対の嵌合部120を備えるとともに、少なくとも他方のアンダーホルダー9に対するフラットケーブル100の位置を規制する規制部130を備えて構成する。 (もっと読む)


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