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Fターム[5E077JJ16]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | 電気的なもの (277) | アース (72)

Fターム[5E077JJ16]に分類される特許

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【課題】 作業効率を向上させることが可能なはんだ付きグランドバー及びそれを用いたケーブルアッセンブリの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のはんだ付きグランドバーは、グランドバー本体23と、複数の同軸ケーブルにおける外部導体を配すべきとして、グランドバー本体23の長手方向へ互いに離れた状態でグランドバー本体の一面に割り当てられる領域ARの間にそれぞれ設けられるはんだボールSBとを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、安定したグランドの確保と優れた高周波特性の実現が可能な同軸ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル接続構造10において、回路基板15に、同軸ケーブル14の端末部13が接続されるスリット17と、回路基板15の表面に形成された信号ライン18と、回路基板15の裏面に形成されたグランド19と、回路基板15の表面に形成され、グランド19と電気的に独立した配線パターン28と、回路基板15のグランド19に電気的に接続されたケーブルガイド20と、を備え、同軸ケーブル14の露出した内部導体11が回路基板15の信号ライン18にはんだ付けされると共に、同軸ケーブル14の露出した外部導体12がケーブルガイド20にはんだ付けされ、且つ、ケーブルガイド20によって回路基板15のグランド19と配線パターン28とが電気的に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】信号線とシールド層が短絡する恐れがなく、しかも、製造作業性が良いシールド電線のアース接続構造を提供する。
【解決手段】シールド電線1のシールド層を外被5より外側に突出させた状態で露出したシールド突出部4Aと、シールド電線1の外周を囲む位置に配置され、環状形状に沿って開口部13を有する収容室12にアース線7が収容されたアース用環状部品10と、アース用環状部品10の収容室12に、開口部13よりシールド突出部4Aと共に挿入してシールド突出部4Aとアース線7を密着させる押し込み部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接続作業を円滑かつ良好に行うことができ、移動、輸送、保管時における整線ピッチの乱れを確実に防ぐことが可能な多段同軸ケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の同軸ケーブル21が複数の群に分けられて各群ごとに平面状に整列されてフラットケーブルユニット12とされ、複数のフラットケーブルユニット12が複数段に積層された多段同軸ケーブルハーネスであって、同軸ケーブル21は、中心導体31、絶縁体32及び外部導体が段状に露出され、各フラットケーブルユニット12は、外部導体に接続されたグランドバー41と、絶縁体32に表裏から貼り付けられて絶縁体32を固定する整列フィルム42と、整列フィルム42に表裏から貼り付けられて整列フィルム42の幅方向の両端を固定する固定フィルム44とを有し、整列フィルム42には、中心導体31が露出される窓部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な電気的特性を確保しつつ高密度実装された同軸ケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルハーネス10は、複数の同軸ケーブル11が接続された中継基板21を備え、中継基板21には、複数の信号線部32及びグランド線部33が配列され、同軸ケーブル11に接続される側の反対側の端では信号線部32及びグランド線部33が等間隔Pで配列され、同軸ケーブル11に接続される側の端での信号線部32及びグランド線部33の間隔が等間隔Pと異なり、信号線部32の数をm、グランド線部33の数をn、同軸ケーブル11の数をcとすると、「m≦c<m+n」であり、信号線部32は、それぞれ一本の同軸ケーブル11の中心導体12に接続され、グランド線部33は、少なくとも一つが中心導体12に接続されることなく少なくとも一つの外部導体14に接続され、信号線部32に接続される同軸ケーブル11のうち少なくとも一つの径が前記間隔Pよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】複数の同軸ケーブルを並列配置で有する同軸ケーブル組立体において、複数の同軸ケーブルの外部導体をグランド電位に一様に安定して接続できるようにする。
【解決手段】同軸ケーブル組立体10の接地構造14は、複数の同軸ケーブル12の外部導体20に個別に接触する複数の第1ばね接触子32を備える導電性の第1部材26と、第1部材26に対し固定的に配置され、複数の同軸ケーブル12の外部導体20に個別に接触する複数の第2ばね接触子36を備える第2部材28と、第1ばね接触子32と第2ばね接触子36とを互いに反対側から同軸ケーブル12の外部導体20に個別に接触させて、第1部材26と第2部材28との間に複数の同軸ケーブル12を並列配置で挟持した状態で、第1及び第2部材26、28と複数の同軸ケーブル12との間の隙間を充填してそれらを互いに固定する樹脂成形体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の実装用のフリースペースを広く確保することができ、かつ電線を高い保持力で支持することができる電線端末用固定具を提供すること。
【解決手段】芯線31の外周を絶縁内皮部、編組部、絶縁外皮部の順に被覆して形成されるシールド電線3の端末部を保持して基板41の一方の面47に固定される金属板材からなる電線端末用固定具1であり、金属板材は、シールド電線の延在方向の両側を同じ方向に折り曲げて基板の一方の面と当接させて固着する2つの側板部7,9と、これらの側板部の間に設けられ、シールド電線3の絶縁外皮部及び露出された編組部を圧着して保持する2つのU字状の圧着部11,13とを有し、側板部7,9には、シールド電線3が挿通される電線挿通穴15,19が形成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】車両用ワイヤハーネスの肥大化を抑制し、かつ、シールド性を高める。
【解決手段】芯線を絶縁被覆で被覆した複数の丸電線12からなる電線群11と、金属箔または屈曲性を有する金属板からなる帯状導体を絶縁樹脂フィルムで被覆したアース回路用または電源回路用の回路用フラット線材21とを備え、前記回路用フラット線材を前記丸電線からなる電線群の外周に隙間なく巻きつけて、シールド材兼用としている。 (もっと読む)


【課題】シールド導体とグランドバーとの間に隙間ができて導通不良を起こしたり、シールド導体がグランドバーにより加圧変形されて内部絶縁体を突き破りショートを起こす虞れのない、電気的に安定した接続部を容易に形成できる多芯極細同軸ケーブルの接続部を提供する。
【解決手段】中心導体1の周上に内部絶縁体2、シールド導体3、外部絶縁体4を順次形成した極細同軸ケーブル5の複数本を並列配置した多芯極細同軸ケーブルの接続部において、極細同軸ケーブル5の中心導体1を夫々回路基板8に形成された導体パターン部9に電気的に接続すると共に極細同軸ケーブル5のシールド導体3を夫々シールド導体用配列溝を備えた共通のグランドバーに半田付けもしくは導電性接着剤により電気的に接続し且つ前記グランドバーを回路基板8に形成されたアース部12に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】編組線の保持安定性及び接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】シールド電線10は、芯線11の外周側に、絶縁被覆12、編組線13、シース14を順に配してなる。このシールド電線10に対して、シース14の外周側に有端環状のベース20が嵌められ、ベース20の外周側に編組線13が折り返され、さらにこの折り返された編組線13の外周側に加締めリング30が加締めにより取り付けられる。加締めリング30は、この加締めリング30の他の部分よりも肉厚の厚い厚肉部31を有し、厚肉部31は、編組線13への取り付け状態においてベース20の端面間の隙間21に向けて突出してなる。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの出力側に非同軸コネクタを用いたとしても、対雑音性を向上した同軸ケーブルおよびこの同軸ケーブルを用いた伝送回路を実現することにある。
【解決手段】出力側の中心導体および外部導体に非同軸構造のコネクタを付けた同軸ケーブルに改良を加えたものである。本同軸ケーブルは、非同軸構造のコネクタが外部導体に接続される位置よりも入力側であり、中心導体の同心円状に外部導体が存在する部分で外部導体に接続されるバイパス線を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数の同軸ケーブルを円形並列配置で有する集合ケーブルにおいて、同軸ケーブルの位置ずれや曲げを防止しつつ各同軸ケーブルのシールド層を共通グランドに容易かつ安定して接続する。
【解決手段】接地部材10は、円弧状に延びる外壁22と、外壁22に一体的に連結され、円弧状に延びる内壁24とを備える。外壁22と内壁24とは、集合ケーブル18の全ての同軸ケーブル14を円形並列配置のままで外壁と内壁との間に受容して、個々の同軸ケーブル14の局部的に露出したシールド層20に外壁と内壁との双方が接触するような、予め定めた間隔を空けて対面配置される。接地部材10は、外壁22及び内壁24を含む全体が導電性を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び製造コストの低減を図ることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器1のガイドピン3が回路基板7に形成された接続孔7aに進入すると、バネ部4は、接続孔7aの内壁から押圧されてガイドピン3の内方に向けて弾性変形し、接続孔7aと嵌合する。これにより、ガイドピン3と回路基板7の接地回路とが電気的に接続されて、電子機器1の接地が行われる。また、バネ部4と接続孔7aとの嵌合により、電子機器1は、シャーシ6に対して強固に固着される。 (もっと読む)


電気コネクタシステムが、キャリアアセンブリとヘッダーとを有する。キャリアアセンブリは、複数のシールドコネクタと、シールドコネクタの各々へと成端された同軸ケーブルとを有する。ヘッダーは、回路基板への取り付けのために構成された接地タブを各々が有する対向する接地プレートと、その対向するプレートの間にストリップ線路構成で配設された複数のピンとを備える。キャリアアセンブリの同軸ケーブルは、ヘッダー内のピンのストリップ線路構成を通じて、回路基板と電気的に通信する。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を改善した高速伝送用コネクタを提供すること。
【解決手段】
圧接部を有するコンタクトを保持したハウジングにケーブル1を保持させる保持装置3を備えている。保持装置は、互いに対向する第1本体部33及び第2本体部36の間にケーブルを挟持する。第1本体部には端子部35を備え、この端子部をコンタクトの圧接部に挟持させる。 (もっと読む)


【課題】表面実装コンタクトをシールドケース用の接触端子として使用する場合の電気的な接触を確実にすること。
【解決手段】表面実装コンタクト1をシールドケース用の接触端子として使用すると、シールドケース40の端面41と第1板ばね部11の上面11aとで電気的に接触させ、且つシールドケース40の内側面42と第2板ばね部16の先端部(変形規制部18)とを電気的に接触させることができる。シールドケース40の端面41と内側面42とで電気的に接触させることが可能な構成であるから、導電性皮膜を付与したプラスチックシートを変形させて作ったシールドケース40であっても、端面41だけでなく内側面42でも電気的接触をさせることができるので確実なグランディングをとることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板上で多数本の同軸ケーブルが一列に整列された状態に配置されている場合において、伝送特性(EMI特性)を高めて高周波ノイズを抑制することができる同軸ケーブル付き多極コネクタを提供する。
【解決手段】導電性の芯線7と、芯線7から絶縁され、芯線7と略同心状に配されたシールド層9とを有する複数の同軸ケーブル4と、複数の同軸ケーブル4のシールド層9にそれぞれ取着された複数のグランド部材24と、複数のグランド部材24が取着された複数の同軸ケーブル4の端部を収容するハウジング15と、を備え、グランド部材24が、プリント配線板2のグランド接続部と電気的に接触する基板接触部29を有している。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの中心導体と接続端子を安定した導電接続状態としながら、グランドバーの安定した接地状態を確保できる同軸ケーブルハーネスの接続構造を提供する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル20が並列に配置され、それぞれの同軸ケーブル20の端部で中心導体21が、並列に配置された接続端子17に半田付けで導電接続されており、複数の同軸ケーブル20の外部導体23が共通のグランドバー14に導電接続され、グランドバー14は、同軸ケーブル20の並列方向に延びた本体部16の両端部の端部接地部18と、端部接地部18以外の箇所で本体部16から延びて接続端子17と並列に配置された中間接地用接続端子17aに半田付けで導電接続された突出部13とを有し、突出部13は、中間接地用接続端子17aに導電接続される端子接続部13dと本体部16との間に、端子接続部13dより幅の小さい幅小部13cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの中心導体と接続端子を安定した導電接続状態としながら、グランドバーの安定した接地状態を確保できる同軸ケーブルハーネスの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル20が並列に配置され、それぞれの同軸ケーブル20の端部で中心導体21が、並列に配置された接続端子17に半田付けで導電接続されており、複数の同軸ケーブル20の外部導体23が共通のグランドバー14に導電接続され、グランドバー14は、同軸ケーブル20の並列方向に延びた本体部16の両端部の端部接地部18と、端部接地部18以外の箇所で本体部16から延びて接続端子17と並列に配置された中間接地用接続端子17aに半田付けで導電接続された突出部13とを有し、突出部13と中間接地用接続端子17aとの接続対向部分には、突出部13に凹部13aが形成され、凹部13a内に半田Sを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに負荷をかけることがなく、また効率良く端末処理を行うことができるハーネス端末用金属板を提供する。
【解決手段】本発明に係わるハーネス端末用金属板10は、金属プレート11の長手方向に沿って断面四角形の溝部12が同軸ケーブル1と同じ配置間隔で複数形成され、その溝部12の溝幅WがD+α(D:外部導体の外径、α:外部導体の外径公差)で、且つ溝深さdが0.5D〜1.5Dであり、溝部12に各同軸ケーブル1の一部露出された外部導体6が収納される構造とした。 (もっと読む)


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