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Fターム[5E081EE13]の内容

計器用変成器 (708) | 形状、構造 (81) | 搭載、載置、配置 (15)

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【課題】複数のロゴスキーコイルセクションがプリント回路基板上に装着された改良型のロゴスキーコイルアセンブリを提供すること。
【解決手段】ロゴスキーコイルアセンブリ(110、115、120、125)及びロゴスキーコイルアセンブリ(110、115、120、125)を提供または形成するための方法(200)を提供する。ロゴスキーコイルアセンブリ(110、115、120、125)は、プリント回路基板(105)と、該プリント回路基板(105)の外部表面に対して1つまたは複数の対応する回路トレース(140a〜f)によって装着された複数のロゴスキーコイルセクション(130a〜f)と、を含むことがある。この回路トレース(140a〜f)は複数のロゴスキーコイルセクション(130a〜f)を保持かつ接続することがある。 (もっと読む)


【課題】輸送時の振動または開閉器操作時の振動等による計器用変流器の回転を簡素な構造で抑制することが可能な三相一括形のガス絶縁開閉装置を得ること。
【解決手段】三相一括形のガス絶縁開閉装置内に配置された計器用変流器7a〜7cは、それぞれ絶縁テープ15で計器用変流器コアに巻き付けて一体とされた突起部14a〜14cを有し、計器用変流器7a〜7cの形状は非円環状となっている。これにより、振動によって計器用変流器7a〜7cに回転方向の力が加わった場合においても、突起部14a〜14c同士が互いに干渉することにより、回転を抑制することが可能となる。したがって、計器用変流器7a〜7cの回転による二次側配線の断線などの事象を簡素な構造で防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モールドされた貫通形変流器の絶縁層の内周面に主回路導体からの電気的な影響を遮蔽するシールド部材を容易に設ける。
【解決手段】主回路導体10が略中央部を貫通する環状の二次巻線1と、二次巻線1の全周にモールドで形成された環状の絶縁層2と、絶縁層2の内周面に一体でモールドされた接地電位となるシールド筒3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貫通形変流器の取り付け、固定が確実で、位置ずれや回転方向のずれが発生しない貫通形変流器装置を提供する。
【解決手段】外周部に係止部12を有する貫通形変流器1と、この貫通形変流器の貫通方向一側部側に配設された該貫通形変流器を固定するためのフレーム部材2と、このフレーム部材に立設された固定ボルト3と、上記フレーム部材に固定され上記係止部に係合して上記貫通形変流器の移動を防ぐ係止部材5と、上記貫通形変流器の貫通方向他側部側に配設され上記固定ボルトに係合して上記貫通形変流器を固定する固定部材6を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】貫通形変流器の構造を簡素なものにし、安定させ強固に固定することのできる固定装置を提供する。
【解決手段】貫通形変流器1の外周面がそれぞれ当接するとともに、所定の間隔で固定された2枚の載置板5と、2枚の載置板5の一方端に固定された固定側止め板6と、2枚の載置板5の中間部から他方端までの間に移動可能に固定された可動側止め板7とを備え、固定側止め板6と可動側止め板7とで貫通形変流器1の軸方向と直交する面を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻芯中央の開口部を貫通するような外部磁界が存在する場合でも、外部磁界が電流計測に影響するのを防止し、高精度の電流測定が可能な安価なロゴスキーコイルを有する変流器を提供する。
【解決手段】中央に開口部9を有し、基板表面11aと、基板裏面と11b、これら基板表面と基板裏面とに挟まれた複数の基板内層12a・・・とを有する多層構造のプリント基板7を備え、各基板の表面、裏面、内層に金属箔が開口部の中心を略中心としてそれぞれ放射状に配置した複数本の金属箔2a、2bにより形成される層と、金属箔が開口部の中心を略中心とする円周状金属箔3aにより形成される層とを有し、放射状の複数本の金属箔を有する層のうち、任意の2層間の放射状金属箔がプリント基板を厚さ方向に貫通するメッキした穴により電気的に接続されることにより、1つの巻線を形成し、このように形成される巻線を(2×N+1)個有する。 (もっと読む)


【課題】計器用変圧器を台車に積載して配電盤に収容した引出形受配電機器ユニットについて、ユニットの小形,簡素が図れるように組立構造を改良する。
【解決手段】クレードル3に搭載して盤内に収容した台車2に計器用変圧器1を積載し、台車の押し込み,引出しにより盤側の主回路母線4と計器用変圧器との間を断路部5を介して接続,断路するようにした引出形ユニットにおいて、計器用変圧器の本体にはその主回路端子の近傍に並置して断路部の可動コンタクト5bを固定する支持座9を設け、該支持座と主回路端子の双方に跨がって可動コンタクトの基部をねじ締結して固定支持するとともに、クレードルの背壁に設けた貫通形ブッシング10に断路部の固定コンタクト5a,および盤側の主回路母線を固定支持する。 (もっと読む)


【課題】バスバーから一部を取り出して分流電流について磁気比例式電流センサを適用して電流値を測定しバスバー全体に流れる電流を測定する電流センサを、融通性を備え且つコンパクトに構成する。
【解決手段】幹流プレートであるバスバー2上に両端部7,7が固定されるサブバスバー5の中間部8をバスバー2から距離を置いて配置し、磁性体コア10を中間部8のみを取り囲むように配置する。サブバスバー5を流れる電流に起因して中間部8の回りの磁性体コア10内に生じる磁界を磁性体コア10内に組み込まれているホール素子のような磁気センサで測定する。サブバスバー5を流れる電流に起因した磁界の強さを検出することで、バスバー2を流れる電流を含めた全電流が求められる。複数の電流センサ1を並べた磁性体コア10は、共通の基板3に取り付けられ、全体をコンパクトに構成できる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトでありながら、検出対象電流による電流磁界を高精度に、かつ安定して検出可能な電流センサを提供する。
【解決手段】 電流センサは、台座7および蓋8からなる筐体3と、台座7の凹部74に収容され、直線部分511A〜515A,511B〜515Bおよび半周回部分512C〜515C,511D〜515Dを有する巻回部ならびに引き出し部52,53を有するコイル5とを備える。引き出し部52は直線部分511Aと連続してその延長上に延在する引き出し直線部分521を含み、半周回部分512C〜515Cは、引き出し直線部分521を乗り越えつつ、それ以外の領域では巻回部511Aと同一階層内において巻回している。このため、コイル5が発生する電流磁界の分布が全体として比較的均質なものとなる。磁気センサ6に対して十分に安定した電流磁界を所定の方向へ付与することができる。 (もっと読む)


【課題】円形状に構成された巻き進みコイルと巻き戻しコイルよりなる交流電流検出用コイルにおいて、検出不要な外部磁界の影響を抑えて、測定精度を向上する。
【解決手段】絶縁性基板2の開口3の周囲の表裏両面に形成された複数の放射状ライン7と、この放射状ライン7を接続する接続部8とをスルーホール9により表裏で連続接続してトロイダルコイル4を構成し、このトロイダルコイル4を巻き進みコイル5と巻き戻しコイル6とに二重形成して直列接続するとともに、隣接する放射状ライン7を避けるように接続部8を引き回し形成し、放射状ライン7及び接続部8を絶縁性基板2の表裏で同一形状に形成する。これにより、巻き進みコイル5と巻き戻しコイル6の絶縁性基板2に厚み方向から視た面積を等しくし、両コイルで検出される外部磁界を相殺して電流測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】1次導体として必要な端子部の導体幅,および主回路電流に対応した通電容量を確保しつつ、1次導体が貫通する環状鉄心を扁平化して占有スペース幅の縮小化が図るようにした貫通形変流器を提供する。
【解決手段】2次コイル2を巻装した環状鉄心1に1次導体3を嵌挿配置した貫通形変流器で、その1次導体3が両端を端子部とする平角導体であるものにおいて、環状鉄心の形状を長円形としてその長軸穴径b2を1次導体の平角導体幅d1に対応して設定し、かつ1次導体の鉄心貫通部に形成した括れ部3bの導体幅d2を鉄心の短軸内径b2に対応した寸法に縮小した上で、変流器の組立時には平角導体を縦向きにして鉄心の長軸方向から嵌挿し、次いで平角導体の向きを横向きに90°変えて括れ部3bが鉄心の短軸内径に納まるようにして組み立てる。 (もっと読む)


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