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Fターム[5E085BB03]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 接続部材、接続物の種類 (2,428) | 電線、ケーブル (1,088) | より線、リード線 (565)

Fターム[5E085BB03]に分類される特許

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【課題】 軽量で、かつ、導電性の良好な接続端子及び超音波接続装置、方法並びに接続部を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る接続端子11は、アルミ導体12に接続されるものであり、Alを主成分とするAl層21と、Cuを主成分とするCu層22とを2層以上に積層、クラッドしてなる複合材で構成され、アルミ導体12との接触部にAl層21を配置したものである。また、本発明に係る接続部10は、接続端子11とアルミ導体12とを接続してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 端子の狭ピッチ化をより効果的に達成することによりコネクタの小型化を図る。
【解決手段】 ディスクリート線3の末端に装着された端子5をハウジング20内に複数並べて収納した配線材側コネクタC1と、各端子5の相手側端子12をハウジング10内に保持した基板側コネクタC2とを有し、両ハウジング10,20を嵌合させることにより各コネクタC1,C2の端子同士を接触させるコネクタ。配線材側コネクタC1に関し、端子5は、インシュレーションバレル34のクリンプワイドがクリンプハイトよりも大きい扁平状態となるようにディスクリート線に対して装着(圧着)され、隣接する端子5同士がインシュレーションバレル34のクリンプハイトの方向に並ぶように前記ハウジング20に対して収納されている。 (もっと読む)


【課題】 材料コストを低減する。
【解決手段】 アース用端子金具Taは、所定形状に打ち抜いた金属板材Mの一部を円形の本体10とし、金属板材Mの一部、即ち本体10の円形領域内における一部を切り起して曲げ加工することによって回り止め部11が形成されている。回り止め部11を曲げ加工する前の展開状態では、回り止め部11となる部分Mdが円形の本体10(Ma)の外周から突出しないので、回り止め部11となる部分が円形の本体の外周から突出する形態のものと比較すると、金属板材Mを打ち抜く際の材料の無駄が少なくて済む。 (もっと読む)


対応する対抗接触要素と協働する接触要素と、それぞれが複数の素線から構成される複数の電線との間で導電性連結部を作り上げる方法において、接触要素の平らな支持面に上記電線を置く方法ステップと、電線の完全性を検査する方法ステップと、続いて抵抗溶接を用いて接触要素に電線を接触固定する方法ステップとを実行する。それで作り出された接触要素の特に有利な態様では、ねじ結合によってアースピンに保持されたアースターミナルラグを形成する及び/又は電線を取り囲む二つの圧着要素が設けられる。 (もっと読む)


本発明は電線に対して実施される電気接触子かしめ方法に関し、この接触子は、電線(2)を受けるためのバレル(3)を備えたかしめセクションを具備してなり、上記バレルは、変形によって電線を留めるのに使用される部分を具備してなる。本方法は、第1の押し型要素(6)およびアンビル(7)を備えたかしめ具によって、かしめセクションの第1の面を電線(2)の上に折り込む、第1のかしめ高さ(h1)で実施される、かしめセクションの局限領域に関する第1のかしめ段階と、第1のかしめ高さよりも低い第2のかしめ高さ(h2)で実施される第2のかしめ段階とを具備する。本発明はまた、本方法によって得られた接触子に関する。
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