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Fターム[5E085BB21]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 接続部材、接続物の種類 (2,428) | コネクタ、コンセント、プラグ (240)

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【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】バレルの重なり部分が崩れることを防止して、電線固着力の低下を防止する端子金具を提供する。
【解決手段】シールド電線30の端末に接続される一対のインシュレーションバレル片13R,13Lがシールド電線30の絶縁外被覆部34の両側から重なり合う状態に巻きつけられて圧着される端子金具であって、両インシュレーションバレル片13R,13Lが重なり合う位置においてインシュレーションバレル片13Lにはインシュレーションバレル片13Rの側縁に当接可能な規制片22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線の導体線に水分が付着することを抑制して、導体線の電食発生を減少させることが可能な圧着端子、およびそのような圧着端子を備えた圧着端子付き電線を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、一対のワイヤバレル11と、一対のインシュレーションバレル13と、一対のワイヤバレル11から一対のインシュレーションバレル13にかけて連続して形成された連続壁14とを含み、一対のワイヤバレル11および一対の連続壁14は金属材料からなり、一対のワイヤバレル11は、曲げ加工に伴い互いに接触する一対の第1接触部16を有しており、一対の連続壁14は、曲げ加工に伴い互いに接触する一対の第2接触部17を有しており、一対の第1接触部16および一対の第2接触部17のそれぞれには、互いに接触したときの密着度が金属材料よりも高い材料からなる接触層20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム電線において、芯線が跳ね上がるのを防止するとともに、芯線の表面に形成された酸化被膜を効果的に除去する。
【解決手段】電線10は、アルミニウム系材料からなる芯線11とその周りを覆う絶縁性被覆12とを備えている。端子金具20は、電線10の前端部にて露出された芯線11にかしめ付けられるワイヤバレル21と、その後方において絶縁性被覆12にかしめ付けられるインシュレーションバレル22とを備えている。絶縁性被覆12には、インシュレーションバレル22によってねじり力の付与されたねじり部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スルーホールに対する脱着(挿抜)が可能であり、少ない部品点数でかつ製造が容易な基板接続端子を提供する。
【解決手段】基板接続端子10は、電線の端末に接続される電線接続部と、基板12のスルーホール13に接続される基板接続部15を備える。電線接続部は基板接続端子10の一端側に形成され、基板接続部15はその他端側に形成されている。基板接続部15は、折り曲げ部17で折り曲げられて対向する板部18,19を有する弾性変形部20と、板部18,19からそれぞれ外方に折り曲げられ、スルーホール13に圧接する舌片21,22とを有するように、導電材からなる1枚の板を折り曲げて形成されている。基板接続部15をスルーホール13に挿入すると、舌片21,22は、自身の弾性力でスルーホール13に圧接すると共に、弾性変形部20の弾性力により外方へ押されてスルーホール13に圧接する。 (もっと読む)


【課題】鉛を含まないはんだを用いてはんだ付けされ得るはんだの層を通じて導体に結合され得るコネクタを提供する必要が依然としてある。
【解決手段】窓ガラスは、ガラスから形成される基板を有し、電気装置を含む。電気装置は、電気導体と、電気コネクタとを含む。はんだ付け可能な金属の層が、コネクタに結合される。はんだの層が、コネクタと導体とがはんだ付け可能な金属の層及びはんだの層を通じて電気連絡した状態で、はんだ付け可能な金属の層と導体とに結合される。基板は第一の膨張係数を有し、コネクタは第二の膨張係数を有する。第一及び第二の熱膨張係数の相違が、温度変化に起因するコネクタ及び基板の熱膨張の故のコネクタと基板との間の機械的応力を最小限化するよう、5×10−6℃以下である。はんだは、30部よりも大きい反応速度調節剤と共に、70部未満のSnで構成される。反応速度調節剤は、導体に対するはんだのはんだ付け性を増大する。 (もっと読む)


【課題】迅速な設計開発を可能とし、通電時の温度上昇を抑えた接続端子を提供すること。
【解決手段】電線端末が圧着されたオス端子の電線圧着部における接触抵抗値と、電線端末が圧着されたメス端子の電線圧着部における接触抵抗値と、前記オス端子と前記メス端子とが嵌合接続された嵌合部における接触抵抗値との和からなる接続端子全体の接触抵抗値を、前記オス端子の電線圧着部の長さと、前記メス端子の電線圧着部の長さと、前記嵌合部の長さとの和からなる接触部分の長さで割ってなる接続端子の規格化された接触抵抗値Rterに関して、前記電線の線抵抗値Rwireと、通電電流値Iと、前記接続端子の温度規格までの上昇温度を表す許容上昇温度ΔTとの関係が、Rter<ΔT/(752×I)−3.7×Rwireである接続端子とする。 (もっと読む)


【課題】保護ケース内において電気コネクタ間の配線の分岐、組換えを容易に行う。
【解決手段】 保護ケース1内のコネクタ2はハウジング11、12から成り、ハウジング11には多数の接続端子が内蔵され、これらの接続端子にはケーブル4中の多数の電線がそれぞれ接続されている。一方、ハウジング12には接続端子が内蔵され、ハウジング11、12同士の嵌合がなされると、それぞれに内蔵する接続端子同士の電気的な接続がなされる。コネクタ3もハウジング13、14から成り、第1のハウジング13にケーブル5中の電線が接続されており、コネクタ2と同様の構成とされている。2つの第2のハウジング12、14の接続端子同士はケーブル15を介して相互に接続されている。従って、ケーブル4、5の電線はケーブル15を介して電線を分岐したり、接続の順位を組換えたり、或いは特定の電線をコネクタ2、3から引き出したり引き入れることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路基板とワイヤボンディングにて接続される接続端子のバスバー固定強度を向上させる。
【解決手段】接続端子1は、複数個のバスバー2と、バスバー2を保持する合成樹脂製のハウジング3を備える。バスバー2は、隣接するバスバー同士を連結しハウジング3内に埋設されるタイバー11と、ハウジング3から外部に露出した状態で配置されるパッド部9とを有する。パッド部9は、ワイヤボンディングにて回路基板7の端子8と接続される。隣接するバスバー2の間には開口窓13が設けられている。バスバー2は、離接するもの同士がタイバー11によって連結された状態でハウジング3にインサートモールドされる。モールド後、バスバー2間のタイバー11が開口窓13内にて切断され、バスバー2の間が絶縁される。 (もっと読む)


【課題】半田接合部への応力を低減することができ、従来技術に比較して耐振動性に優れ、かつ大電流を流すことができるターミナル構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】筐体11内に収容される基板12の一隅と対応する位置には、ターミナル構造を構成する電極端子部材14の第1接続部15が基板12に半田16で接続されている。電極端子部材14の第2接続部18はねじ19を介して固定部17に固定されている。電極端子部材14は、第1接続部15と第2接続部18との間に曲げ部23を4個有し、かつ基板12と略平行に延びる2個のスリット26が設けられている。スリットは2個の曲げ部23に挟まれた横面25に連続する2個の縦面24のそれぞれに1個ずつ設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 導電性端子及び導電性端子を使用した電気コネクタ、導電性端子は、電子部品と回路基板との間の信号伝達が可能な電気コネクタの絶縁性ハウジング内に画定された端子チャネル内に収容される。導電性端子は、第1の壁と、該第1の壁と所定の角度で接続する第2の壁と、該第2の壁と所定の角度で接続し、かつ、第1の壁と対向する第3の壁とを有する。導電性端子ははんだボールに接続される取付部を形成している。該取付部は、第1の壁の端から湾曲して第3の壁に向かって延在する水平部と、第3の壁に形成され所定の角度で水平部に対応する鉛直部とを備える。水平部と鉛直部とがはんだボールに異なる二方向から接合し、はんだボールが確実に位置決めされる。
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【課題】 特にスペーサを介して高さ方向にて相対向する弾性接点の固定部どうしの対向面積を従来よりも広くできるとともに、前記弾性接点の実装密度も向上させることが可能な接点部材及びその製造方法を提供。
【解決手段】 複数の接触子をシート部材26にラインC(対称軸)に対し線対称に配置し、さらに前記接触子の固定部を全て略逆L字状で形成する。これにより領域Dに現われる前記固定部と、領域Eに現われる固定部は、前記ラインCに対し実質的に線対称形状で形成され、図1に示す同じ接点シートを二枚用意し、一枚を前記ラインCを回転軸として反転させた状態の接点シートと、反転させなかった接点シートを、スペーサの上下に接合すると、高さ方向で対向する接触子の固定部の対向面積は従来よりも大きくなる。本発明では前記接触子の実装密度を高めることが出来るとともに、電気的信頼性に優れた接点部材を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 同軸コネクタに於ける中心導体と信号入出力線の電極とを接合し、その接合箇所が常温と極低温との間を往来しても剥離を生ずることがなく高い信頼性を維持できる超伝導デバイスを実現させようとする。
【解決手段】 超伝導デバイスに於ける信号入出力線13Cに形成した電極13Dとパッケージ11に固着された同軸コネクタ12に於ける中心導体12Aとを結ぶボンディングワイヤ14と、ボンディング箇所に融着されて当該箇所を補強するIn系はんだ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ自身の特性インピーダンスを同軸ケーブルの特性インピーダンスに確実に整合させることができ、これにより同軸ケーブルの高周波特性を良好に保つことができる同軸ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】 芯線Wa、芯線Waの外周を被覆する絶縁体Wb、絶縁体Wbの外周を被覆する編組Wcを順次露出された同軸ケーブルWの端末部に装着される同軸ケーブル用コネクタ10は、加締めにより露出された芯線Waに圧着されて電気的に接続される圧着部20、及び相手方コネクタの対となる端子に電気的に接続される接続部21、を有するインナー端子11と、インナー端子11を内部に収容するインナーハウジング12と、インナーハウジング12の外周を覆うと共に露出された編組Wcに電気的に接続されるシールド端子13と、適正な誘電率を有し且つ加締められた圧着部20の外周を密着状態に被覆する熱収縮性チューブ14と、を備え、圧着部20を被覆した熱収縮性チューブ14の外径rとインナー端子11の接続部21の外径Rとが同一とされている。 (もっと読む)


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