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Fターム[5E087GG14]の内容

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Fターム[5E087GG14]に分類される特許

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【課題】小型化できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は絶縁プレート2と圧接端子3を備えている。絶縁プレート2は平板状の本体部8と本体部8から立設した複数の隔壁9を備えている。互いに隣り合う隔壁9間は端子収容溝7を構成している。隔壁9には端子固定部11が設けられている。端子固定部11は突部12と一対のリブ13を備えている。突部12とリブ13は隔壁9の内面から突である。一対のリブ13は互いの間に突部12を位置付ける。圧接端子3は基板17と一対の係止ばね片20を備えている。係止ばね片20は基板17の両縁17a,17bから立設している。係止ばね片20は隔壁9の内面に係止する。係止ばね片20は隔壁9の内面に係止すると突部12と本体部8との間に位置付けられるとともに一対のリブ13間に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】端子収容室に収容された雌端子のガタを規制し、両端子の接触部分に生じる摺動摩耗などを抑制して、電気的接続の信頼性を向上することができるコネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室3を有するコネクタハウジング2と、端子収容室3に収容された雌端子40とを備え、雌端子40を端子収容室3内の端子係止ランス4で係止し、雌端子40の収容された状態を保持するコネクタにおいて、端子係止ランス4の係止部5に、雌端子40の一部に当接し、雌端子40を端子挿入方向Eの面と該端子挿入方向Eに直交する方向Fの面に押し付ける1又は2つの押付部を形成する。端子収容室3の前壁3eに、端子係止ランス4の背面側のたわみ空間6に押し込まれ、端子係止ランス4を前後方向Eに直交する方向Fへ撓ませるフロントホルダ12を装着する。 (もっと読む)


【課題】大小二種類の端子を混在して二段に配置するコネクタ構造において、端子係止用の二つのサイドスペーサのコストアップや誤組付等を解消する。
【解決手段】コネクタハウジング7に複数の端子収容室8,9を二列に設けたコネクタ構造において、一列目の大小の各端子収容室8,9と二列目の大小の各端子収容室8,9とを点対称に配置した。コネクタハウジング内に又はコネクタハウジング64から突出して複数の雄端子68,69を二列に設けたコネクタ構造において、一列目の大小の各雄端子68,69と二列目の大小の各雄端子68,69とを点対称に配置した。各列の端子収容室8,9内の雌端子73,74又は各列の雄端子68,69に対して各列ごとに同じ形状・大きさのサイドスペーサ22を挿着した。 (もっと読む)


【課題】 嵌合状態の雄型コネクタハウジングと雌型コネクタハウジングとの間に生じるコネクタ嵌合方向およびコネクタ嵌合直交方向のガタツキを確実に防止できる構造を備え、これにより雄・雌両端子の電気接触部の摩耗等を確実に防止できるコネクタを提供すること。
【解決手段】 嵌合状態の雄型コネクタ2のアウタハウジング6と雌型コネクタハウジング21に断面コ状の押え付け部材31を取り付ける。押え付け部材31の側板部32には、アウタハウジング6に設けた突起17に当接する押え付け部32bと、雌型コネクタハウジング21に設けたガイド突起19を付勢する傾斜面32cが形成されている。押え付け部材31により、その弾性力によってガイド突起19と突起17との間を相互に引き付ける作用が働き、両ハウジング6,21の嵌合方向のガタツキが防止される。 (もっと読む)


【課題】 端子金具間の微摺動摩耗を防止する。
【解決手段】 雄側ハウジング10は、雄端子金具11と、雄端子金具11のタブ11aを包囲するフード部12を有する。雌側ハウジング20は、雌端子金具21と、フード部12に外嵌される筒状嵌合部29を有する。筒状嵌合部29の内周面奥端部に、フード部12の外周面に当接することで、フード部12と筒状嵌合部29の相対変位を規制する規制突部32A,32B,32Cを設けたので、両ハウジング10,20の相対変位に起因する端子金具11,21間の微摺動摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


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