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Fターム[5E087GG14]の内容

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【課題】リテーナの検知用延出部による検出機能の信頼性向上を図る。
【解決手段】第1ハウジング10には、第1端子金具50を抜止めするためのリテーナ60が、両ハウジング10,80の嵌合方向と交差する方向に組み付けられる。リテーナ60は、両ハウジング10,80の嵌合状態で第2ハウジング80の筒状嵌合部82の内部に収容されるように片持ち状に延出した板状の検知用延出部70を有し、リテーナ60が不正な組付け状態のままで両ハウジング10,80を嵌合させようとすると、嵌合途中で検知用延出部70が筒状嵌合部82と干渉する。第1ハウジング10には嵌合凹部24が形成され、検知用延出部70には、嵌合凹部24に対し傾きを規制された状態で嵌合可能な嵌合凸部71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、コネクタ類を搭載する部位の水密性を確保することにより、取付対象の電子機器内への水の滲入を防止すること。
【解決手段】取付対象の電子機器のキャビネット1の内側に、後部側にジャック2を装入するための装入口3aを開口し、かつ前部(外部)側にジャック2に接続するプラグpを挿入するための挿入口3bを開口した搭載口3を構成し、搭載口3にジャック2を搭載し、ジャック2中の接片類4から延長する端子部5にリジッドフレキシブル基板6のリジッド部6aを接合し、搭載口3の装入口3aを弾性シート7で閉塞し、その閉塞状態を保持板8で固定し、更にリジッドフレキシブル基板6を、そのフレキシブル部6bをその弾性シート7に形成した弾力的に閉じているスリット7aを通じて通過させ、搭載口3外に引き出す。 (もっと読む)


【課題】平板状ケーブルの導体部と相手端子とを確実に導通させることができる平板状ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】複数の導体部が設けられた平板状ケーブル3と、この平板状ケーブル3を挿入する挿入口31が一側に設けられたコネクタ5と、平板状ケーブル3の厚み方向から挟み込み導体部に対して導通されるフォーク形状の相手端子7とを備えた平板状ケーブル用コネクタ1において、平板状ケーブル3に、導体部の厚み方向の一方の面を覆う樹脂からなるスライダ11を設け、コネクタ5に、挿入口31と連通されスライダ11を収容し平板状ケーブル3のコネクタ5への挿入方向の移動を規制する収容部33を設け、スライダ11のコネクタ5の他側の端部を、収容部33からコネクタ5の外部に向けて突出し、相手端子7に挟み込ませて平板状ケーブル3の導体部と相手端子7とを導通した。 (もっと読む)


【課題】 配線作業が容易な差込接続器を提供する。
【解決手段】 絶縁体からなる本体2と、該本体2の内部に設けられるとともに、一端が該本体2の表面に開口する導電体からなる雌コンタクト11と、該雌コンタクト11に電気的に接続されるとともに、該雌コンタクト11によってスライド可能に支持され、かつ、一端が前記本体2の表面から出没可能な導電体からなる雄コンタクト13と、前記雄コンタクト13をスライドさせる絶縁体からなる切換スイッチ17と、前記雌コンタクト11又は雄コンタクト13の一部に電気的に接続されるリード線21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水滴の侵入を確実に防止することが可能な防水コネクタのシール構造を提供する。
【解決手段】電線端末の端子9を収容する端子収容室14がコネクタハウジング11に形成された雄コネクタ2と、端子9と接続される相手端子24を有しコネクタハウジング11が嵌合挿入される雌コネクタ3と、コネクタハウジング11及び雌コネクタ3の間に配置され、コネクタハウジング11の外周壁27及び雌コネクタ3の内周壁28の間を封鎖するシール部材5とを有する。シール部材5は、コネクタハウジング11の外周壁27と雌コネクタ3の内周壁28とに密着状態で配置される筒状のシール筒部32を有し、雌コネクタ3の内周壁28と隙間41を有して対向する外周凹部35がシール筒部32の外周面に形成され、コネクタハウジング11の外周壁27と隙間を有して対向する内周凹部36がシール筒部32の内周面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1のコンタクトの第1電極接触部と第1接続対象物の電極との間の接触圧を確保するための技術を提供する。
【解決手段】レセプタクルコンタクト8は、レセプタクル側基板2の電極パッド12に対して接触可能な電極接触部13と、電極接触部13から延びる第1アーム14及び第2アーム15とを備える。第1アーム14及び第2アーム15の夫々は、プラグ側基板4のプラグコンタクト10に対して接触可能な第1挟持部14f及び第2挟持部15fと、電極接触部13から離れるにつれて第1アーム14と第2アーム15との間の隙間を次第に狭める第1傾斜部14b及び第2傾斜部15bとを有している。レセプタクルハウジング6には、プラグ側基板4に設けられるプラグコンタクト10によってレセプタクルコンタクト8が押し広げられた際に、第1傾斜部14b及び第2傾斜部15bが接触する第1鍔部20a及び第2鍔部20bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材によるがた詰めの信頼性を高め、かつ大型化を回避したコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、ロックアーム49を有するハウジング10と、ハウジング10に嵌着され、両ハウジング10、120の嵌合時に、嵌合方向に圧縮されることで、両ハウジング10、120間のがたを詰めることが可能な環状の弾性部材90とを備える。ハウジング10には、圧縮状態にある弾性部材90と、嵌合方向と略直交する径方向で当接することで、弾性部材90の径方向の伸長を抑えることが可能な押さえ部58が形成されている。押さえ部58が、ロックアーム49と径方向で重なり合う位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性の向上を図ったコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、電線が取り付けられる電線接続部を備えた端子金具2と、前記端子金具2を収容する端子収容部30が設けられたコネクタハウジング3と、を有している。前記端子収容部30には、前記電線接続部を覆う位置に放熱部45、55が設けられ、前記放熱部45、55は、前記端子収容部30の表面4a、5aから凸に形成された凸部49、59が互いに間隔をあけて複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】本係止位置でのスペーサの保持力を損なうことなく、スペーサの移動量を小さくできるコネクタを提供する。
【解決手段】スペーサ20とコネクタハウジング10の間に、係脱可能に形成された仮係止部51と仮係止受部52とからなる仮係止構造50と、係脱可能に形成された本係止部61と本係止受部62とからなる本係止構造60とを、それぞれ別の箇所に設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタ全体の軽量化と小型化を行いつつ、端子金具の位置決めを行う。
【解決手段】本発明は、前方に開口する嵌合凹部41を有するハウジング40と、電線15が接続される圧着部22が板状をなす接続部21の後方に形成された端子金具20と、嵌合凹部41に嵌合される嵌合筒部34を有するフロントホルダ30とを備え、フロントホルダ30は一対の半割体31からなり、フロントホルダ30の内部に、両半割体31を互いに組み付けることで圧着部22を内部に収容する収容空間32が形成されており、この収容空間32に、端子金具20の位置決めを行う位置決め突部39が配設されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】確実に固定保持した端子ピンを道具を用いることなく容易に脱着することもできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ本体14内に、一方ピンホルダ31と他方ピンホルダ32とを相互に平行状態のまま移動自在に設ける。一方ピンホルダ31は、複数のピン挿入穴33をそれぞれ有する複数のプレート34を連結板35により一体化し、他方ピンホルダ32は、一方ピンホルダ31の複数のプレート34間に交互に挿入した、複数のピン挿入穴37をそれぞれ有する複数のプレート38を連結板39により一体化する。一方ピンホルダ31の付勢手段連結部材41とコネクタ本体14との間、および他方ピンホルダ32の付勢手段連結部材42とコネクタ本体14との間に、引き伸ばす方向に付勢するバネ45を張設する。付勢手段連結部材41,42間にリンク43を回動自在に軸連結し、リンク43の中央部はコネクタ本体14に回動自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】回路基板と、そのためのケースと、外部接続用のコネクタとを含む電子回路ユニットであって、その小型化及び構造の簡素化が可能で、かつ、回路基板と前記コネクタとの結合状態の良否を容易に把握することが可能なものを提供する。
【解決手段】この発明の電子回路ユニットは、縁部12に複数の接続用導体14が設けられる回路基板10と、これを収容するケース20と、コネクタCとを備える。ケース20は、特定方向に開いた開口21を有し、この開口から回路基板10が基板挿入方向に挿入されるのを許容しかつ特定の基板保持位置に保持する。コネクタCは、電線Wの端末にそれぞれ装着される複数の端子30と、前記各接続用導体14に各端子30が同時に接触可能となる配列で端子30を保持するハウジング40とを備える。ハウジング40は、開口21をふさぐ蓋部48を有し、ケース20は、基板保持位置にある回路基板10の各接触用導体14に各端子30が接触する位置でハウジング40を係止する。 (もっと読む)


【課題】表面実装型の基板に搭載されるコネクタユニットにおいて、これに備える接続端子ピンと基板との電気接続の信頼性向上を安価に図れるようにする。
【解決手段】接続端子ピン6と、厚さ方向に前記接続端子ピン6を挿通した状態で固定する板状の支持部21を有する端子台7とを備えて、前記支持部21の一方の主面21bから突出する前記接続端子ピン6の一端6aを基板3の搭載面3aに載置状態で接合する構成とされ、前記支持部21のうち前記一方の主面21b側に、当該一方の主面21bに沿う方向に突出する係合突起27が形成されたコネクタユニット4を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャビティに異物が侵入することを規制するとともにキャビティの前壁が破損することを防ぐ。
【解決手段】本発明は、車両に設けられた車両側コネクタ50に嵌合可能な充電用コネクタ10であって、車両側コネクタ50に設けられた車両側端子60と導通可能に接続される端子金具20と、端子金具20を収容するキャビティ17が内部に形成された端子収容部15とを備え、キャビティ17の前壁は、車両側端子60の全周に密着した状態で車両側端子60をキャビティ17に進入させる弾性部材30を備えて構成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】シール性を向上させると共にコネクタを小型化する。
【解決手段】端子装着部41と、相手側コネクタを前方から嵌合させるフード部55と、両部の境に設けられ取付フランジ61とを具備したハウジング40と、前記端子装着部41に装着され前記フード部55にタブを突出させる端子31と、前記取付フランジ61のうち取り付け壁20に相対する裏面に装着されて、前記取り付け壁20との間をシールするシールリング150と、を備えた構成であり、前記シールリング150は、前記端子装着部41の外周を囲む環状のリング本体151と、前記リング本体151を前記取付フランジ61の裏面に固定する固定部160とを備え、前記固定部160は、前記リング本体151の内周側に形成された張出部161と、前記張出部161からシール面側とは逆側に向かって突出し、前記ハウジング40に形成された係止孔67に係止する係止部165とを備える。 (もっと読む)


【課題】防食剤を使用することなく電線と端子金具との接続部分の電食を確実に防止する。
【解決手段】金属製の芯線11を絶縁被覆13で覆った電線10と、芯線11とは異種の金属製であって同芯線11と接続される電線接続部25を設けた端子金具20と、端子金具20とイオン化傾向が近い金属製であって、電線10の絶縁被覆13が皮剥きされて露出された芯線11の端末から残された絶縁被覆13の端末に亘って嵌着され、かつ端子金具10の電線接続部25に圧着されるキャップ30と、電線10に嵌装されキャップ30と絶縁被覆13の間をシールするシール体40とが具備されている。 (もっと読む)


【課題】良好なシール性を確保する。
【解決手段】コネクタは、フード部12を有する第1ハウジング10と、フード部12内に嵌合される第2ハウジング60とを備える。第1ハウジング10のフード部12の奥面がシール面72とされ、第2ハウジング60の前面にはシール面72に突き当て可能なスクレーパが形成されている。フード部12の内周面には、スクレーパがシール面72との当接後にこのシール面72を摺動するよう、第2ハウジング60を嵌合方向と交差する方向に強制的に変位させる強制変位部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラグ内部への水の浸入を抑制することのできるプラグを提供する。
【解決手段】プラグは、プラグボディと、このプラグボディから突出する第1栓刃51、第2栓刃52及び接地プラグピン71とを備える。第1栓刃51には、シール部材53が取り付けられている。プラグボディの第1挿通孔に第1栓刃が挿通された状態において、シール部材53は、第1挿通孔と第1栓刃との間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】ランスの撓み方向に複数の端子金具を並べたコネクタにおいて、小型化を図る。
【解決手段】複数のキャビティ12が、ランス13の撓み方向に並ぶように配置され、ハウジングは、ランス13における係止部15とは反対側の背面17を、その背面17と対向配置されたキャビティ12に臨ませて、ランス13が、背面17と対向配置されたキャビティ12に対して進入することを可能としている。端子金具30には、ランス13の背面17と対向する外面を凹ませた形態であって、ランス13が背面17側へ弾性撓みしたときにランス13における背面側部分の少なくとも一部を進入させる逃がし部44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧着端子の回路遮断器への接続作業をより容易に行うことができる圧着端子ホルダ、及び圧着端子ホルダの回路遮断器への取付構造を提供する。
【解決手段】、圧着端子ホルダ1の挿入部12に係止突起15を、回路遮断器2の端子孔5に係止凹部6を夫々設けており、圧着端子ホルダ1の挿入部12を回路遮断器2の端子孔5へ挿入させた際に係止突起15が係止凹部6に係止することで、圧着端子ホルダ1を回路遮断器2に取り付けた状態で支持可能とした。したがって、圧着端子3の接続作業に際して、圧着端子ホルダ1が回路遮断器2から抜け落ちる事態を防止することができ、接続作業をより容易に行うことができる。 (もっと読む)


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