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Fターム[5E087RR34]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 特殊環境への対策 (121) | 高電圧(コロナ、アーク発生防止、吸収) (68)

Fターム[5E087RR34]に分類される特許

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連結ソケット(20)への挿入のためのラバーコーン(13)を伴うプラグを有する、高電圧コネクタについて説明する。かかるコネクタは、ラバーコーンプラグ機構とも呼ばれ、とりわけX線放射装置を高電圧発電機に接続する役割を果たす。挿入状態において、ラバーコーン(13)の終端面と連結ソケット(20)の底部との間に、ラバーコーン(13)が熱膨張できる膨張スペース(25)が残るように、ラバーコーン(13)の長さが寸法決めされている点が、このコネクタの特に注目すべき点である。この設計の1つの格別な利点は、変動の激しい接続された装置の動作温度に起因する熱変動によっては、そのような温度サイクルを多数回経た後においてさえも、高電圧への耐久力が損なわれない点である。
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【課題】 本発明は、2つのコネクタの迅速な着脱を可能にする、高電力用のコネクタアッセンブリ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 クイックコネクタアッセンブリは、第1のコネクタと第2のコネクタとを有しており、迅速に着脱可能な電気接続部を形成する。第1のコネクタは、溶接ケーブルに接続可能なカラー部と、柄端部とねじ切り端部とを有する要部とを有する。第2のコネクタは、第1のコネクタの要部を収容するように構成される、凹部を有し、第1のコネクタの柄部とねじ切り部とに電気的に係合するように形成される。 (もっと読む)


中に装着されたケーブルを備え、内側のキャビティを有したケーブル端子、結合部、若しくはコネクタが与えられている。このキャビティは、選択された量の補修流体を保持し、これをケーブルに供給することができる。このキャビティの幾つかの実施形態は、温度、湿気、並びに太陽光露出のような様々な状況において、補修流体を所定の圧力で長期間保持することができる。内側のキャビティの幾つかの実施形態は、対向した圧力により物理的に連通しているが化学的に分離されている2つ以上のチャンバに分けられている。幾つかの実施形態において、ばね、又は、圧縮ガスのような駆動ディバイスが、流体を加圧させる。実施形態の全てにおいて、個々のアクセスポートが、様々な内側チャンバへの制御されたアクセスを与えている。
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本発明は、高圧ケーブル5の次のような気中終端箱に関する。すなわちこの気中終端箱は、第1および第2の末端領域2、3を含む絶縁体1と、第1の末端領域2において絶縁体1の内側スペース18に少なくとも一部が突出する受け具絶縁部10と、ケーブル5と結合している電界制御エレメント8とを備え、この電界制御エレメントは、受け具絶縁部10と差し込み可能な方法で結合され、必要があればこの受け具絶縁部から取り外し可能である。気中終端箱はさらに、絶縁体1の第2の末端領域3に配置されたコネクタ21を備え、ケーブル5は、このコネクタと電気的に結合可能であり、この場合内側スペース18に絶縁媒体が設けられている。本発明の提案は、次の通りである。すなわ、内側スペース18には、事前設定された間隔を取って受け具絶縁部10を囲む電界制御電極28を設ける。受け具絶縁部10は、内側スペース18内で受け具絶縁部の末端19に接点体22を備える。内側スペース18において、前記接点体22とコネクタ21との間に、この接点体と電気的に結合された結合導体24を設ける。
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本発明は高圧コネクタに係る。該コネクタは、ソケット(20)における挿入に対するラバーコーン(131;132,133)を有するプラグ(10)を有する。この種類のコネクタはまた、ラバーコーンプラグ装置とも称され、特にはX線ジェネレータを高圧ジェネレータに対して接続するよう使用される。該コネクタは、ラバーコーンが体とフィットする結合部において適用の第1の角度(A)を有する第1の部分(131)、及び、タイトフィットする接合部における適用の第2の角度(B)を有する少なくとも1つの第2の部分(132,133)を有する、という事実によって、並びに、高圧と接触するよう内部へと接続ピン(23,24)が延在するそれぞれのメス接点(16,17)は各第2のコーン部(132,133)において組み込まれる、という事実によって、特に特徴付けられる。第1の適用の角度(A)は、望ましくはこの場合において第2の適用の角度(B)より大きく、故に高圧に対する優れた絶縁がプラグからの高い印加圧力によって保証される。
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本発明は急速切断システムを備えた電気コネクタに関する。アークによって電気コネクタに引き起こされるダメージを軽減するために、本発明のコネクタはリリース部材(15)およびスプリング(16)を具備してなる。本発明によれば、リリース部材は、離断デバイス(4)の移動を可能とするためにケース(3)と協働するよう構成されており、一方、スプリング(これはケースおよび離断デバイスに直接連接されている)は、コネクタを形成しているケースおよびカバー部材(2)の急速な分離を可能とし、これによって二つの上記部材の個々にそれぞれ取り付けられた接触子(5,7)を急速に分離させる。
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接近して位置した2つの高電圧モジュールを、ほとんど又は全く曲げない状態で且つ電気的相互接続同軸ケーブルにループができない状態で電気的に接続するための装置及び方法であって、ケーブルの少なくとも一端においてケーブルの少なくとも一部分に取り付けられた高電圧コネクタと;一方のモジュール内のプッシュスルー高電圧コネクタレセプターと;その一方のモジュール内にあって、高電圧コネクタと、その高電圧コネクタがコネクタレセプターを経て取り付けられたケーブルの少なくとも一部分とを、高電圧接続がなされる他方のモジュールから離れる方向に接触位置から収容位置へ移動するように適応された切断メカニズムと;を備えた装置及び方法が開示される。高電圧コネクタレセプターは、開放した円筒状コネクタを備え、その円筒状コネクタの内壁には接触面が含まれる。この装置は、更に、切断メカニズムと動作接続されるインターロックメカニズムであって、高電圧コネクタがコネクタレセプターに対して接触位置以外の位置にあるという指示を与えるよう適応されたインターロックメカニズムと、高電圧コネクタが接触位置と収容位置との間を移動するときにケーブルに係合してケーブルを切断メカニズムに対して固定位置に保持する係合メカニズムとを備えることができる。この装置は、更に、クランプメカニズムであって、高電圧コネクタが接触位置にあってこのクランプメカニズムと協働するときに、切断メカニズムと協働接続状態になって、高電圧コネクタが接触位置から移動するのを防止するためのクランプメカニズムを備えることができる。又、本発明は、第2のモジュール内にある引っ込み可能なコネクタであって、引っ込められた位置から、第2の高電圧コネクタとの電気的接触がなされる延びた位置へと第1コネクタに向かって移動できる引っ込み可能なコネクタも備えることができる。 (もっと読む)


【課題】給電用コネクタと温度検出用コネクタの2つ以上のコネクタ装置を別個独立に使用しているため、これ等のコネクタ装置を装着する面状ヒータはスペースを小さく出来ないという課題があった。
【解決手段】ヒータの電力供給用端子に接触する給電用コネクタと、前記ヒータの温度検出用端子に接触する温度検出用コネクタとを、同一のコネクタハウジング内に設けたものである。 (もっと読む)


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