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Fターム[5E313FG09]の内容

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Fターム[5E313FG09]に分類される特許

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【課題】挿入ピンがピン挿入孔に十分に入り込めずに部品が非正常な姿勢で基板に装着されてしまうことを防止できるようにした部品実装方法及び部品実装システムを提供することを目的とする。
【解決手段】部品3が備える複数の挿入ピン3aと基板2側の複数のピン挿入孔2aとの位置合わせを行ったうえで吸着ノズル26によって部品3を基板2側に押圧し、部品3が備える各挿入ピン3aが対応する基板2のピン挿入孔2aに入り込むようにして部品3を基板2に装着する部品装着工程と、部品3を基板2に装着した後、部品3を再度基板2側に押圧して部品3の各挿入ピン3aが対応する基板2のピン挿入孔2aに押し込まれるようにする部品押し込み工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが容易に複数の基板保持装置による回路基板の保持、若しくは、解除を行うことが可能な対基板作業システムを提供する。
【解決手段】複数の作業機の上流側に配置されたものから下流側に配置されたものにわたって回路基板を搬送し、複数の作業機の対基板作業位置のうちの2以上の位置で1枚の回路基板を固定的に保持し、その1枚の回路基板に対して作業を実行可能な対基板作業システムであって、複数の作業機の基板保持装置27に対応して設けられ、回路基板の保持,解除を実行させるための複数の操作スイッチ88,89を備え、複数の操作スイッチのうちの1つの操作スイッチが操作された場合に、その1つの操作スイッチの操作に基づいて、複数の基板保持装置の作動が制御されるように構成する。この構成により、オペレータが1つのスイッチを操作するだけで、複数の基板保持装置による回路基板の保持,解除を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させることなく、部品実装ラインから不良の基板を速やかに回収する。
【解決手段】基板Wが部品を実装されるまたは基板Wが検査される複数の作業エリアSを備える部品実装ラインLを含む部品実装システムであって、複数の作業エリアSを順番に通過するように基板Wを搬送する基板搬送装置と、各作業エリアSに設けられ、実装ヘッドTまたは検査ヘッドTのいずれか一方を交換可能に装備し、装備した実装ヘッドTを介して基板Wに部品を実装する、または装備した検査ヘッドTを介して基板Wを検査するように構成されている実装/検査装置10と、検査ヘッドTを装備した実装/検査装置10による検査結果が不良である基板Wを、基板搬送装置の搬送方向Xと直交する方向Yに作業エリアSから取り出す不良基板取り出し装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させることなく、部品実装ラインから不良の基板を速やかに回収する。
【解決手段】基板Wが部品を実装されるまたは基板Wが検査される複数の作業エリアSを備える部品実装ラインLを含む部品実装システムであって、複数の作業エリアSを順番に通過するように基板Wを搬送する基板搬送装置と、各作業エリアSに設けられ、実装ヘッドTまたは検査ヘッドTのいずれか一方を交換可能に装備し、装備した実装ヘッドTを介して基板Wに部品を実装する、または装備した検査ヘッドTを介して基板Wを検査するように構成されている実装/検査装置10と、検査ヘッドTを装備した実装/検査装置10による検査結果が不良である基板Wを、基板搬送装置の搬送方向Xと直交する方向Yに作業エリアSから取り出す不良基板取り出し装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の生産ラインにおける各電子部品装着装置に係るライン構成情報を取得すること。
【解決手段】生産ラインの構成情報の取得に係るモードが立ち上がると、初めに、管理コンピュータ31はLAN回線32を介してネットワークに接続されている全ての電子部品装着装置1に、プリント基板Pやダミー基板(以下、単に「基板」という。)を上流装置から受け継いだら、ライン構成情報を伝達するように通知する。そして、次々に電子部品装着装置1の基板搬入検出センサ36が基板を検出すると、各電子部品装着装置1はライン構成情報を管理コンピュータ31へ送信するので、管理コンピュータ31はこの電子部品装着装置1に係るライン構成情報を受信し、このライン構成情報は管理コンピュータ31に内蔵されたマイクロコンピュータのRAMに追加格納されると共にモニタ34に表示される。 (もっと読む)


【課題】トラブル発生時からエラー対策表示までにかかる演算処理時間を短縮することができるエラー対策表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マシントラブルの原因となったエラーの種類を特定するエラー種類特定部30aと、マシントラブル発生時の設備の状態を特定する設備状態特定部30bと、予め設定した複数パターンの設備状態と複数パターンのエラー種類との組み合わせにエラー対策情報を関連付けて記憶するエラー対策データベース32と、特定された設備状態とエラー種類に関連付けられているエラー対策情報をエラー対策データベース32から読み出して可視的に表示するエラー対策画面表示部33を備え、予め記憶されているエラー対策情報のうちマシントラブルの原因となったエラーの種類とマシントラブル発生時の設備の状態の両方に対応したエラー対策情報をオペレータが視認可能なように表示する。 (もっと読む)


【課題】基板の修理作業と発見された基板上の不良箇所の真偽判断作業の双方を作業者一人で行うことができ、作業効率を向上させることができるようにした部品実装システムを提供することを目的とする。
【解決手段】基板PBの外観検査により発見された基板PB上の不良箇所Nの画像が画像表示器6に表示される。修理ステーション4で基板PBの修理作業を行う作業者は、画像表示器6に表示された不良箇所Nの画像に基づいて、その不良箇所Nが真の不良箇所Nであるか否かの判断を行い、その判断結果の入力を入力器7より行う。発見された基板PB上の不良箇所Nのうち、入力器7より真の不良箇所Nであるとの判断結果が入力された不良箇所Nは要修理箇所として画像表示器6に表示される。画像表示器6と入力器7は、修理ステーション4で基板PBの修理作業を行う作業者が画像を見ることができ、或いは操作することができる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に実装された表面実装部品の平坦度を検出し、平坦度不良が検出された場合これを補正することができる表面実装部品実装装置を提供する。
【解決手段】表面実装部品3に突設された嵌合突起20bを、プリント基板4に穿設された嵌合孔4aに嵌合することにより、プリント基板に表面実装部品を実装する実装ヘッド1に設置され、表面実装部品に予め設定された複数の測定点20c,20dの高さを、表面実装部品の実装後に検出する高さ検出手段12と、高さ検出手段が検出した検出値を基に表面実装部品の平坦度を演算する平坦度演算手段10bと、平坦度演算手段により得られた平坦度から、平坦度補正に必要な表面実装部品の押し込み量を算出する押し込み量算出手段10eと、押し込み量算出手段が算出した押し込み量に応じて表面実装部品をプリント基板へ押し込む補正手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数の回路基板が組み合わされて実装される電子機器において、基板組合せについての検査を定量検査により正確に行う。
【解決手段】 電子機器に実装される複数の回路基板にそれぞれ抵抗値が異なる抵抗素子を設け、それらの抵抗素子の合成抵抗値を測定した結果に基づき回路基板が正しく組み合わされているか否かについて検査する。
合成抵抗値という定量的な数値によって各基板の組合わせを特定でき、より正確な基板組合せ検査を行うことができる。 (もっと読む)


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