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Fターム[5E315DD13]の内容

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【課題】パワーモジュール等の大電力電子部品の実装に好適な耐ヒートサイクル性に優れた金属セラミック回路基板及びこの基板を用いたパワーモジュールを提供する。
【解決手段】半導体実装用絶縁基板においてはセラミックス基板の少なくとも一部の面にアルミニウムを主とするシリコン、銅、亜鉛またはニッケルを含有する金属層を形成し、金属層のビッカース硬度が25以上、40未満とする。セラミックス基板はアルミナ、窒化アルミニウム、窒化珪素から選ばれる一種とする。セラミックス基板の他面に半導体チップを設けパワーモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】同一配線内の異なる接続方法に対応でき、しかもコストダウンを図ることができる磁気ヘッドサスペンションを提供すること。
【解決手段】ばね性を有する金属板上に磁気ヘッドと磁気ヘッド制御回路基板とを接続するための配線2が絶縁層を介して一体的に形成され、その配線上に配線めっきが施されてなる磁気ヘッドサスペンションにおいて、磁気ヘッド制御回路基板と接続される側の配線部分の上に施されためっきの厚さが磁気ヘッドとの接続部分の配線上に施されためっきの厚さよりも厚くなっている構成とする。パッド設計が微細化した次世代スライダーを搭載する際に要求される同一配線内での異なる接続方法、すなわちタング部でのSBB接続とテール部での超音波接続に対応することができ、しかも、めっき液の削減によりコストダウンを図ることができる (もっと読む)


【課題】金属板を基材に用いながらも、耐熱性が良好であり、生産性にも優れた配線基板を提供すること。
【解決手段】Fe−Cr−Al系のステンレス鋼板からなり、所望の形状に加工された後の熱処理により表面全体に酸化アルミ皮膜が被覆されてなるステンレス鋼板1を基材とし、その基材における酸化アルミ皮膜2の上に配線3を形成した構成とする。必要に応じて保護膜4を形成する。Fe−Cr−Al系のステンレス鋼板に対する熱処理により形成した酸化アルミ皮膜を絶縁層として使用するため、従来のように接着剤用途での樹脂を必要としないことから、基材の耐熱性が良好であり、熱の問題があったり高温条件下で使用されるというような環境においても対応することができ、しかも基材表面の酸化アルミ皮膜は鋼材内部からの拡散により形成されたものであるので、絶縁層と金属板との接着強度が大きく、配線基板自体の機械的強度も良好である。 (もっと読む)


【課題】応力緩和材を用いなくても配線層の表面上に搭載された半導体素子との間に発生する熱応力を緩和することができる回路基板を提供する。
【解決手段】金属からなる基板1の表面上に絶縁樹脂層2が形成され、絶縁樹脂層2の表面上に、基板1を形成する金属の熱膨張係数より低い熱膨張係数を有する金属からなる配線層6が形成される。配線層6を構成する金属の熱膨張係数が低いほど、また配線層6が厚いほど、配線層6の表面における熱膨張係数が低くなる。配線層6の表面における熱膨張係数が、配線層6の表面上に搭載される半導体素子の熱膨張係数に近い値となるように、配線層6を構成する金属の熱膨張係数と配線層6の厚さを選択する。 (もっと読む)


【課題】
大容量の電荷蓄積を可能とし、製造の容易化、コストの低減、信頼性の向上を図るコンデンサ内蔵型の印刷配線板およびその製造方法の提供。
【解決手段】
印刷配線板10は、コア基板をなす金属板11の第一の面に形成され、誘電体膜12と、誘電体膜12の第一の面に形成された導電性高分子層13と、導電性高分子層13の第一に面に形成され銅めっきよりなる導電層14を備えたキャパシタ素子を内蔵し、金属板11の第一の面と反対側の第二の面に導電層14を備え、第一の面の導電層14の適切な箇所から印刷配線板の第一の面側の陰極電極25が引き出され、金属板11の第二の面の導電層14の適切な箇所から印刷配線板の第二の面の陽極電極26が引き出される。 (もっと読む)


【課題】 溶融金属を端子部に確実に配置して、外部端子と精度よく接続することのできる端子部を備える、配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 支持基板2の上に、ベース絶縁層3を形成し、そのベース絶縁層3の上に、導体パターン4を、複数の配線4a、4b、4c、4d、各磁気ヘッド側接続端子部7および各外部側接続端子部8を一体的に備え、かつ、各外部側接続端子部8に第1貫通孔9が形成されるように、形成する。その後、カバー絶縁層10を形成した後、支持基板2に第3貫通孔20を、ベース絶縁層3に第2貫通孔19を、それぞれ第1貫通孔19と連通するように形成する。これによって、各外部側接続端子部8を外部端子23と接続するときは、はんだボール21の配置を、各貫通孔から確認しながら、接続することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップをインターポーザを介して配線基板に搭載する際に、インターポーザの導電性ビアに起因する信号反射防止、クロストーク等の問題を解消すると共に、セラミック系ベース基板を用いた場合の焼結時の熱収縮や表面粗さによる問題、有機絶樹脂基板を用いた場合の耐熱性の問題をも解消して信頼性の高いインターポーザを実現する。
【解決手段】回路基板のベース基板1を導電性部材で構成し、この基板の中に基板の表裏2つの主表面を電気的に接続する導電性ビア3を設け、導電性ビア3と基板1とを第1の絶縁層2により電気的に絶縁して導電性ビア3を同軸構造とする。回路基板の2つの主表面上には実装用接続端子6、7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板の熱放散性、吸湿後の耐熱性等に優れた半導体プラスチックパッケージ用プリント配線板を得る。
【解決手段】 金属板の両面に金属箔張熱硬化性絶縁樹脂層を形成して得られる両面銅張板に、金属芯に接触しないようにスルーホールをあけ、裏面に熱放散用ビア孔を金属芯に接続するようにあけ、金属メッキを行なってスルーホール導体で表裏を導通させ、裏面のビア孔を金属メッキの金属で充填して金属芯を接続し、回路を両面に形成した後、表裏の選択された部分にソルダーレジスト層を形成し、露出されている金属表面に貴金属メッキを施してプリント配線板を作成する製造方法。
【効果】 熱放散性、ポップコーン現象等の吸湿後の耐熱性等に優れ、大量生産に適した新規な構造の、金属芯入り半導体プラスチックパッケージ用プリント配線板製造方法を得ることができた。 (もっと読む)


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