説明

Fターム[5E322BB09]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 強制空冷 (2,818) | 空調と関連するもの (157) | 人に対する配慮 (9)

Fターム[5E322BB09]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】サーバ等の計算機を安定的に運用させることができ、大幅に運用時のエネルギー消費を抑制し得るデータセンター、および、そこで用いられる計算機格納用ラックを提供する。
【解決手段】計算機を設置および運用するための建物であって、建物内に外気を取り込む吸入装置を備えた吸気エリア10と、建物外へ空気を排出する排気装置を備えた排気エリア20と、吸気エリア10と排気エリア20とを遮断する隔壁40と、隔壁40の一部を貫通するように設置された計算機格納用ラック30と、吸気エリア10内の空気が計算機格納用ラック30を通過して排気エリア20へと流れるように気流を制御する気流制御手段と、を有するデータセンター1。 (もっと読む)


【課題】使用者が携帯用電子装置で通信を行なう過程において、ファンの作動を暫く停止するように制御することにより、通信と使用上の品質を高めることができる。
【解決手段】検出モジュール1、放熱モジュール2および中央制御モジュール3を有する。検出モジュール1は携帯用電子装置が通信状態にあるか否かを検出するのに用いられることにより、通信識別信号または非通信識別信号が生じられる。放熱モジュール2にはファン21とファン駆動ユニット22が含まれ、ファン駆動ユニット22はファン21に電気的に接続される。中央制御モジュール3は検出モジュール1とファン駆動ユニット22に電気的に接続され、かつ検出モジュール1の通信識別信号または非通信識別信号を受信するのに用いられ、放熱モジュール2のファン駆動ユニット22によってファン21が起動したりまたは作動を停止したりするのを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】室温の温度分布のバラつきを小さくしながら適正な温度帯に維持するとともに、その際の消費電力を少なくする。
【解決手段】室内2にエレベーションを変えて配設した複数の温度センサ6〜8と、空調設備4と、ファン5と、温度センサ6〜8の測定値の演算処理結果に基づいて空調設備4及びファン5に制御信号を発信する制御部9とを有し、温度センサ6〜8により検出した測定値の中から所望に選択した2つの測定値の差が第1の設定値を超えた場合に,ファン5に対して作動信号を発信し、第1の設定値よりも小さい場合に,ファン5に対して停止信号を発信するとともに、温度センサ6〜8により検出した測定値の平均値が第2の設定値の範囲を外れた場合は,空調設備4に対して作動信号を発信し、平均値が第2の設定値の範囲内である場合は,空調設備4に対して停止信号を発信する室内温度制御システム1A。 (もっと読む)


【課題】暖められた空気がユーザーに向いて排気されにくい電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態に係る電子機器は、第1孔とこの第1孔とは異なる方向に向いた第2孔とが設けられた筐体と、前記筐体内に設けられ、重力方向を検知するセンサと、前記センサの検知内容に基づき、前記第1孔及び前記第2孔のどちらか上側となる方から空気が吐出されるように制御されるファンとを具備した。 (もっと読む)


【課題】共通のベース上に配列された複数の装着モジュールの各々がそれぞれ分担の電子回路部品を装着する装着システムの設置位置の自由度を向上させ、それに伴う熱排出の問題を解決する。
【解決手段】それぞれ基板搬送保持装置、部品供給装置、装着装置を備えた各装着モジュール10のモジュール本体18を、ベッド36と前後のコラム38,40とクラウン42とを備えたものとし、ベッド36内に装着モジュールのCPUボックス120,制御ボックス122,サーボボックス124等を収納し、それらが作動に伴って発生する熱により加熱された空気を、コラム支持台132内に形成したファン268を経て排気通路262から上方へ排出させることにより排熱を行う。複数の装着モジュールを支持するベース内に収納された電気制御装置や補機により加熱された空気もファン264を経て上方へ排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】共通のベース上に配列された複数の装着モジュールの各々がそれぞれ分担の電子回路部品を装着する装着システムの設置位置の自由度を向上させる。
【解決手段】それぞれ基板搬送保持装置,部品供給装置,装着装置を備えた各装着モジュール10のモジュール本体18を、ベッド36と前後のコラム38,40とクラウン42とを備えたものとし、ベッド36内に装着モジュールのCPUボックス120,制御ボックス122,サーボボックス124等を収納し、それらが作動に伴って発生する熱により加熱された空気を、後コラム40内に形成した排気通路138を経てクラウン42の上面から上方へ排出させることにより排熱を行う。複数の装着モジュールを支持するベース内にも電気制御装置や補機を収納し、ベース内の空気もコラムを経て上方へ排出させてもよい。 (もっと読む)


【課題】熱の排出のために必要なスペースを削減する。
【解決手段】
駆動装置200は、産業機械に備えられた部品を電気的に駆動するように構成され、給気口201および排気口202を有する筐体270と、給気口201を通して筐体270の内部に空気が取り込まれ、排気口202を通して筐体270の内部から空気が排出されるように空気の流れを形成するファン210と、前記空気の流れによって冷却されるように筐体270の内部に配置され、前記部品を電気的に駆動する駆動回路ブロック105と、給気口201を通して筐体270の内部に取り込まれる空気と排気口202を通して筐体270の内部から排出される空気との温度差が低減されるように、排気口202を通して筐体270の内部から排出される空気の温度を調整する冷却ユニットCUとを備え。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信・電子機器を収納するキャビネットからの騒音を減衰させることを目的としている。
【解決手段】本発明に係るキャビネットは、キャビネット1に設けた排気口2に換気用ファン3を取り付け排気させると共に、換気用ファン3を排気可能であるカバー4で被覆し、カバー4内側には吸音材を設け、キャビネット1から発生する騒音が排気と共に外部へ排出されるまでに吸音材により吸収させ減衰させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体の冷媒の循環を利用した冷却などに用いられる比較的大きな冷却装置であり、コンパクト化を図り、冷却性能と装着作業性を向上した冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発熱電子部品と熱接続する受熱一体ポンプ2と、熱を伝導する液体冷媒が封入された液流路5と、液流路5の一部に配置され液体の冷媒と熱交換することにより放熱を行うラジエータ3と、ラジエータ3の方向へ送風する軸流ファン4を備え、軸流ファン4の吸排気方向とラジエータ3の通風方向を同じくするように対向して配置し、ラジエータ3の排気方向に排気ダクト7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9