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Fターム[5E338DD14]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 識別のための構造と表示 (874) | 表示による識別 (393) | 配線パターンによる表示 (187) | パターン上のはんだによる表示 (9)

Fターム[5E338DD14]に分類される特許

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【課題】プリント基板の再生回数を正しく確認できるプリント基板の再生方法を提供する。
【解決手段】一つの実施の形態に係るプリント基板の再生方法は、部品が接続される接続パッドと、数を示す複数の表示パッドと、が設けられたプリント基板の再生方法であって、前記接続パッドと前記プリント基板の再生回数に対応した前記表示パッドとにそれぞれ半田を供給し、前記半田を前記接続パッドと前記再生回数に対応した表示パッドとに溶かし付ける。 (もっと読む)


【課題】配線基板への表面実装部品の実装工程が行われた生産履歴を識別すること。
【解決手段】表面実装部品が実装される領域を除く領域に複数の目印部110が形成され、表面実装部品の実装工程が行われる生産履歴を識別するために、各目印部110におけるはんだの有無のパターンが識別用のパターンとなるように、はんだが設けられている。 (もっと読む)


【課題】半田マークの認識エラーに起因する不良基板の発生を軽減し、生産性を向上させることができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半田位置ずれ傾向を検出するために形成される半田マークSmを、半田ペーストSの位置を算出するのに必要な半田位置データの数よりも多い数だけ形成しておき、半田マーク位置認識工程において半田マークSmの位置を正常に認識できない認識エラーが発生したならば、当該半田マークSmに代替して他の半田マークSmを認識対象とし、出力されたマーク位置データに基づいて複数の電極3aに印刷された半田ペーストSの位置を算出する。これにより、半田マークSmの認識エラーに起因する不良基板の発生を軽減し、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 表面に半田層が溶着された認識マークを画像認識装置で正確に認識して電子部品の電極と接続パッドとを半田を介して正常に接続することが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】表面に半田層10が溶着されており、交差部11と該交差部11から延びる複数の延在部12とを有する認識マーク7を具備して成る配線基板において、延在部12が交差部11と同じ幅W1で交差部11に接する交差接続部12aと、該交差接続部12aに隣接して位置し、交差部12aよりも広い幅W2の幅広部12bとを有し、かつ交差部11および交差接続部12aにおける半田層10の最大厚みT1が幅広部12bにおける半田層10の最大厚みT2よりも薄い。 (もっと読む)


【課題】無駄なハンダ付け不良品の発生をなくすことができる模擬ハンダ付けボードの提供。
【解決手段】入力された情報に基づくプログラム操作に従い、細径のハンダノズルを三次元移動させるとともに、該ノズルより必要少量の溶融ハンダを吐出させ、必要小面積の範囲でハンダ付けを行うところの局所ハンダ付け装置において、ハンダ付けすべき基板の装着位置に該基板の代わりに取り付けて使用される模擬ハンダ付けボード1であって、透明な耐熱ボード基材2と、該ボード基材の上面に貼り付けられた、ハンダ付けすべき基板の回路パターン4が転写印刷された転写フィルム3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板において、プリント回路基板への属性識別情報の付与におけるコストを削減すること。
【解決手段】プリント回路基板10は、基板11aと、基板11aの表面に配設される識別用パッドのうち一部又は全部のパッド表面にハンダが定置されているか否かという表示によって属性を識別可能な属性識別情報を表示する属性識別情報表示部12と、基板11aの表面に配設される配線パッド11bの表面に定置されるハンダを介して実装される面実装部品13とを備える。 (もっと読む)


【課題】リフロー半田とフロー半田とが混在する電子回路基板において、各半田の無鉛・有鉛を目視判定できる識別マークを半田工程の直前に形成する。
【解決手段】電子回路基板10の第一面10aには表面実装部品12が半田ペーストの溶融・冷
却によってリフロー半田され、リード部品11が基板貫通孔に挿入されて第二面10b側から
溶融半田との接触・冷却によってフロー半田される。第一面10aに設けられた第一の識別
マーク20cはリフロー半田が無鉛であれば円形中核部25のメタルマスクが開口して半田ペ
ーストが塗布され、有鉛であればメタルマスクが閉口して半田ペーストは塗布されない。第一面10aに設けられた第二の識別マーク30cは第二面10bのフロー半田が無鉛であれば方
形中核部35のメタルマスクが開口して半田ペーストが塗布され、有鉛であればメタルマスクが閉口して半田ペーストは塗布されない。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板において実装部品が半田付けされるランドの組合せに関する的確な目視点検情報を簡易な手段によって提供する。
【解決手段】複数の実装部品MPのそれぞれに設けられた接続用端子が半田付けされて、相互に配線パターンによって接続されるランドを備えたプリント配線基板10Aであって、当該プリント配線基板10Aの部品実装面psには一対の接続用端子21a・21bを有する実装部品20を半田付けするための一対のランド11a・11bが生成され、当該一対のランドのそれぞれは半円形部分111a・111bと方形部分112a・112bを複合した形状を成していると共に、当該方形部分112a・112bの端縁ea・ebが隣接して対向配置されることによって各ランド11a・11bが同じ実装部品20に対応するものであることを表現している。 (もっと読む)


【課題】低コストで処理時間が短く、電子部品の位置ずれの発生を抑制できる電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】表面に配線パターンが形成されたプリント配線板10を用意し、実装位置決めマーク43と、ランド部21,22に半田付け用印刷部41,42と、を半田印刷用マスクを用いて印刷し、実装位置決めマーク43を基準にして半田付け用印刷部41,42に対応する位置に電子部品50を搭載してリフロー処理を施す。 (もっと読む)


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