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Fターム[5E343DD53]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターンの形成方法 (7,103) | 導電体(層)の接着 (859) | 積層方法が特定されたもの (451) | 連続ラミネート法 (7)

Fターム[5E343DD53]に分類される特許

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【課題】従来のフレキシブル両面銅張積層板の製造方法では、銅箔が加熱ロールにより圧着される時間が短すぎるため、銅箔を効果的に再結晶化させ、銅箔の柔軟性を向上させることができないので、マイクロクラックやクラック等の欠陥が発生しやすい。
【解決手段】まず第1表面と第2表面とを有するフレキシブル絶縁基板を提供し、第1期間内に第1表面と第2表面との上にそれぞれ第1金属層と第2金属層とを形成し、第2期間内にそれらの金属層をアニール処理し、かつ第2期間は第1期間より長いフレキシブル基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属画像を含む複数の層からなるシートを、高速で大量生産すること。
【解決手段】基材シート11上に剥離剤による所定パターンが形成された剥離層12と前記基材シート11及び前記剥離層12を覆う金属被膜層13とが形成された連続フィルム10を供給する供給工程と、連続フィルム10の上に粘着性の熱可塑性樹脂を押出す樹脂押出工程と、熱可塑性樹脂を連続フィルム10上で冷却して粘着性のある粘着樹脂シート14とする樹脂冷却工程と、連続フィルム10と粘着樹脂シート14とを分離し剥離層12に対応した金属被膜層13を粘着樹脂シート14に転写することにより、連続フィルム10に所定の金属画像を形成する分離工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば自動車用プリント配線板のような、きわめて過酷な温度・湿度等の環境下でも、プリント配線板用樹脂基材とプリント配線板用金属板材との接合についての高い耐久性や信頼性を維持することを可能とする、プリント配線板用金属板材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 このプリント配線板用金属板材1は、板状のプリント配線板用樹脂基材2と張り合わされる、最大厚さ100μm以上のプリント配線板用金属板材1であって、前記プリント配線板用樹脂基材2に対して張り合わされる表面に、当該表面の十点平均表面粗さRzが1.0μm以上〜10μm以下となるように溝3を形成し、かつ粒径0.2μm以上〜4.0μm以下の微粒子4を付着してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】配線パターンのランドとビアとを確実に接続することができるフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】可撓性を有する基材10と、基材10の上面16と下面18とを電気的に接続するビア20と、ビア20の上に形成されたランド30とを備え、各ランド30は、基材10の横方向(TD方向)の長さよりも当該基材10の縦方向(MD方向)の長さの方が長い形状を有している、フレキシブル基板100である。更に基材の上面及び下面には樹脂層が形成されており、各ランドは前記樹脂層に埋め込まれている。また各ランドと接続するビアは導電性ペーストが充填されて形成されたペーストビアである。 (もっと読む)


【課題】金属箔をエッチングして微細配線を形成し、配線間などの金属箔を除去した耐熱性樹脂フィルムの表面が、異方導電性フィルムやICチップをフィルムにはり合わせる接着剤との接着性に優れる金属箔積層耐熱性樹脂基板の製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性樹脂基板の少なくとも片面に、Ni、Cr、Co、Zn、SnおよびMoから選ばれる少なくとも1種の金属またはこれらの金属を少なくとも1種含む合金で表面処理した金属箔の表面処理された面を積層した金属箔耐熱性樹脂基板を用いて金属配線耐熱性樹脂基板を製造する方法において、耐熱性樹脂基板に積層された金属箔より金属配線を形成する工程と、表面処理金属の少なくとも1種を除去が可能なエッチング液により金属配線を有する側の表面を洗浄して基板の接着性を向上させる洗浄工程とを有する金属配線耐熱性樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号の伝送に好適で、高密度実装可能な、配線用フィルム基板を提供する。
【解決手段】 配線用フィルム基板を製造する配線用フィルム基板の製造方法であって、有機物樹脂からなる有機物フィルム1の表面に無電解めっき法で導体シード層3を形成する導体薄膜形成工程と、この有機物フィルム1と熱可塑性樹脂からなる液晶ポリマーフィルム4とを導体薄膜を挟んで熱圧着する熱圧着工程と、有機物フィルム1を導体シード層3から剥離する剥離工程と有する。
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【課題】
本発明は、少なくとも一つの電気的コンポーネントを有するフィルムと、そのようなフィルムの生産プロセスと、に関するものである。
【解決手段】
放射架橋性接着剤を備えた接着剤層はベースフィルム(61)に塗布される。接着剤層はベースフィルムへパターン形状に塗布され、及び/または、接着剤層がパターン形状に構造化して硬化するようにパターン形状に放射線照射される。キャリアフィルムと電気的機能層とを備えたトランスファーフィルム(41)が接着剤層に塗布される。キャリアフィルム(41)は、ベースフィルム、接着剤層、及び電気的機能層を含むフィルム体から剥がされ、そこではパターン形状に構造化された第一領域では電気的機能層はベースフィルム(61)に残り、パターン形状に構造化された第二領域では電気的機能層は前記キャリアフィルム(45)に残り、ベースフィルム(61)からキャリアフィルムとともに取り除かれる。

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