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Fターム[5E346DD04]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 各層形成の方法 (10,210) | 絶縁層形成の方法 (2,786) | 気相 (10)

Fターム[5E346DD04]に分類される特許

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【課題】本発明は、無収縮セラミック基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による無収縮セラミック基板の製造方法は、セラミック積層体を用意する第1段階と、上記セラミック積層体に保護層を形成する第2段階と、上記保護層に金属パターンを形成する第3段階と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁層表面の平坦性を向上可能な配線基板、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本配線基板は、無機材料からなる基板本体と、前記基板本体の一方の面側に開口する第1の溝と、前記基板本体の他方の面側に開口する第2の溝と、前記基板本体を前記一方の面側から前記他方の面側に貫通する貫通孔と、前記第1の溝を充填する第1のプレーン層と、前記第2の溝を充填する第2のプレーン層と、前記貫通孔を充填する貫通配線と、を有し、前記第1のプレーン層は基準電位層であり、前記第2のプレーン層は電源層である。 (もっと読む)


【課題】多層配線が簡易な方法によって低コストで形成される電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1配線層30の上に、絶縁層22の上に金属層32aが積層された積層膜CFを形成する工程と、積層膜CFの上に開口部23aが設けられたレジスト23を形成する工程と、レジスト23の開口部23aを通して金属層32aをエッチングすることにより金属層32aに開口部32xを形成する工程と、ウェットブラスト法により、金属層32aの開口部32xを通して絶縁層22をエッチングすることにより、第1配線層30に到達するビアホールVHを形成する工程と、ビアホールVHに導電性ペースト40又ははんだからなるビア導体を形成することにより、第1配線層30と第2配線層32となる金属層32aとをビア導体で接続する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 配線密度の向上と、配線間のクロストークノイズの低減とを両立する配線基板及び半導体装置を提供する。
【解決手段】 第1の層に設けた信号線となる第1の導体層と、第2の層に設けたグランド導体或いは電源用導体のいずれかの第2の導体層と、第1の導体層と第2の導体層間の第3の層に設けた第3の導体層とを有し、第3の導体層は第2の導体層と電気的に接続され、第3の導体層は第1の導体層より線幅が狭く、且つ、第3の導体層は第1の導体層が有する線幅の範囲内の第3の層に配置されているマイクロストリップ構造配線を有し、第3の導体層は、第2の導体層と複数の層間接続ビアによって接続され、第3の導体層と第2の導体層との間に第3の導体層より線幅の狭い第4の導体層を設けるとともに、第4の導体層は、第3の導体層及び第2の導体層と面で接続している。 (もっと読む)


1つの非限定的な実施例によれば、低伝導性エミッション基板は、対応する複数の導電層によって隔離された複数の薄い高絶縁耐力絶縁層を備えており、複数の導電層の1つが、複数の導電層の別の1つと短絡されている。
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【課題】2以上の絶縁層にまたがりながら信頼性の高いビアを有し、且つ、配線とビアの高密度化を可能にする多層配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の多層配線基板は、複数の配線層13a〜13eと層間絶縁膜15ab、15bc、15cd、15deを有し、且つ、隣接配線層を接続するタイプのビア17と、2以上の層間絶縁膜を介して上下の配線層を接続するタイプのビア17’とを有する多層配線基板であって、層間絶縁膜の少なくとも一部が無機絶縁膜で形成されており、且つ、2以上の層間絶縁膜を介して上下の配線層を接続するタイプのビア17’が、無機絶縁膜でいずれも形成された層間絶縁膜を貫通する単一のビアとして形成されていることを特徴とする。好ましくは、層間絶縁膜の全てが無機絶縁膜で作製され、無機絶縁膜は低温CVD法で形成されている。好ましくは、無機絶縁膜の厚みは0.5〜2.0μmである。 (もっと読む)


本発明はn層の所定材料の元素状活性層(nは2以上の整数)を含む多層構造物を支持体上に製造する方法(100)に関する。この方法は、第1の元素状材料活性層の成膜工程(200)と、n番目の元素状材料活性層の成膜工程(300)とを含む方法であって、特性が制御された多層構造物を得るために、成膜されたn層の材料元素状活性層上に、n層の元素状活性層のそれぞれの個々の特性を変性させるのに適したイオン種をレジストを介して注入する単一の工程(600)を含むことを特徴とする。
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【課題】RFモジュールの基板材料として、セラミックス材料で成膜した基板を利用する。
【解決手段】厚い金属ベース11上にエアロゾルデポジション法でセラミックス材料の絶縁膜12を形成して、その上にパターン配線13や既存のチップ部品を実装して二次元回路とした第1二次元回路1を作製し、この第1二次元回路1上に、薄い金属ベース12上に絶縁膜22を形成した上にパターン配線23や既存のチップ部品を実装して二次元回路とした第2二次元回路2と、薄い金属ベース31上に絶縁膜32を形成した上にパターン配線33やモジュール内に実装できない比較的大きな既存のチップ部品を実装した第3二次元回路3を積層して、集積化RFモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 誘電体層と導体膜とを積層した構造を持つアンテナ装置の性能を安定化させ、効率を改善する。
【解決手段】 誘電率一定で表面が極平滑な純度97%以上の高純度セラミック基板100の一方の面上に、1以上のアンテナ電極112、112、…が設けられる。高純度セラミック基板100の他方の面上に接地電極113が設けられる。接地電極113上に第1の誘電体膜120が設けられる。第1の誘電体膜120上に、アンテナ電極を制御するスイッチ回路などの電子回路132、132、…が設けられる。アンテナ電極112、112…上に、高誘電率の第2の誘電体膜130が設けられる。アンテナ電極112や接地電極113はPVD法で厚3μm以下に作成される。誘電体膜120、130はエアロゾルデポジション法で厚0.1mm以下、望ましくは10μm以下に作成される (もっと読む)


【課題】 異常放電の発生を防止して、被処理基板上の堆積膜の膜厚分布を均一化することができ、また被処理基板上の堆積膜の膜厚分布の再現性を向上させることができるプラズマCVD装置を提供する。
【解決手段】 第2電極部5の外周部61の周囲には、電気絶縁性材料から成る絶縁部を設けているので、装置を繰り返し使用しても、異常放電が発生してしまうことがない。したがって長期にわたって、被処理基板2上に堆積される堆積膜の膜厚分布を均一化することができ、また前記堆積膜にパーティクルが発生してしまうことを防止することができるので、被処理基板2上の堆積膜の膜厚分布の再現性を向上させることができる。 (もっと読む)


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