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Fターム[5E501CB11]の内容

Fターム[5E501CB11]に分類される特許

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【課題】座標入力操作によって有用性の高い表示処理を直感的な操作で実行させることができる入力座標処理プログラムおよび入力座標処理装置を提供する。
【解決手段】ポインティングデバイスから出力される入力座標に応じて、第1表示部に表示されている画像の表示座標系に基づいた座標情報を検出してメモリに記憶し、記憶した一連の座標情報が示す操作方向が、時系列的に第1表示部から第2表示部へ向かう第1方向を示した後に第2表示部から第1表示部へ向かう第2方向を示したか否かを判定する。そして、一連の座標情報のうち、第1表示部に対する少なくとも1つの座標情報に基づいて表示画像を取得して、判定結果が肯定である場合、第2表示部に表示されていた少なくとも一部の画像を第1表示部に表示するとともに、取得した表示画像を当該第2表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】実際の押圧点に対するタッチパネルセンサの押圧点の座標値の誤差を小さくする。
【解決手段】座標入力装置には、タッチパネルセンサと、このタッチパネルセンサに対する押圧力をセンシングする感圧センサとが備わっている。タッチパネルセンサに対する押圧動作がなされると(S101のY)、座標入力装置では、タッチ位置の二次元座標値とタッチパネルセンサへの押圧力を示す押圧力値が取得される(S102)。記憶部には、適切な押圧力でタッチパネルセンサが押圧された場合における二次元座標値が、所定個数記憶される(S105〜S106)。座標入力装置では、記憶部に記憶された二次元座標値の平均が算出されて(S108)、その結果が押圧点の座標値として出力される(S109)。 (もっと読む)


【課題】画面に表示される複数のオブジェクトの表示順を、ユーザが簡単に変更できるようにすること。
【解決手段】画面上に水平方向にアイコン列が表示される。アイコン列の中のいずれかのアイコン上の点を起点としてユーザがスティックを水平方向にスライドさせた場合には、スティックの移動に応じてアイコン列を水平方向にスクロールさせることが可能となり、アイコン列の中のいずれかのアイコン上の点を起点としてユーザがスティックを垂直方向にスライドさせた場合には、スティックの移動に応じてそのアイコンのみを移動させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定スクリーンの2次元平面から別のスクリーンへ可視インジケータを移動する方法を提供する。
【解決手段】マルチレベルの可視ディスプレイシステムは、奥行き方向に離間された複数のスクリーン1,2を有する。ユーザは、マウスボタンのような入力装置によりこれらスクリーン1,2間でカーソル3のような可視インジケータを移動することができる。描画アプリケーションでは、2つのスクリーン間に線のような可視的リンクを形成することができる。ゲームアプリケーションでは、ユーザは、スクリーン間にカーソルを移動しながらカーソルをドラッグすることによりスクリーン1,2内及びそれらの間で像を移動して、3次元的移動の幻影を与えることができる。スクリーン1,2は、積層された液晶ディスプレイより成る。 (もっと読む)


【課題】 同じ電子ペンを複数の利用者が利用する場合であっても、異なる電子ペンを同じ利用者が利用する場合であっても、電子ペンを利用して記入した利用者と記入内容とを関連付けて認識することができる電子ペン・システム及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】 電子ペン・システム10は、電子ペン1、解答用紙5、名簿用紙6、集約装置2等から構成される。各電子ペン1は固有のペンIDを有している。集約装置2には、名簿用紙6のユーザエリア601〜606についてのユーザIDが設定されており、電子ペン1で名簿用紙6のいずれかのユーザエリアをタップすることにより、その電子ペン1に対して、タップされたユーザエリアに関連付けられたユーザIDを設定し、その電子ペン1によって生成された記入情報に対して、集約装置2で設定されたユーザIDが関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】一の表示装置の画面の書き込み可能領域に書き込まれた画像を他の表示装置に表示する際に、その画像の表示によって、他の表示装置に元々表示されている画像が阻害されないようにする。
【解決手段】アドレス変換部16は、メモリ制御部13が生成する書き込みアドレスXadr、Yadrが第一領域101のアドレスのとき、フレームメモリ11、12の書き込みアドレスを、第二領域102に対応するアドレスに変換する。このとき、メモリ制御部13は、生成した書き込みアドレスXadr、Yadrが、第一領域101に対応するアドレスのときにのみフレームメモリ11、12の書き込みデータを有効とする。 (もっと読む)


【課題】編集対象の項目に対して、デジタルペンを用いた手書した情報と、コンピュータを用いた電子的な情報の重複が生じないように整合させる技術を提供する。
【解決手段】区分領域を有する媒体に対する筆跡を電子化した筆跡情報を取得し(S401)、筆跡情報が属する区分領域を特定し(S402)、特定した筆跡情報が属する区分領域に電子情報が存在するか否かを判定し(S404)、判定結果に基づいて筆跡情報の位置を決定する(S405〜S411)。また、決定するにあたって、筆跡情報が属する区分領域に電子情報が存在すると判定された場合に、例えば筆跡情報と電子情報の生成時期を基に、どちらの情報を優先させるかを判定し(S405)、この判定結果に基づいて、位置を決定する。 (もっと読む)


スマートペンコンピューティングシステムで実行されるアプリケーションを用いて、印刷物用の対話式デジタルコンテンツを提供する。アプリケーションと印刷物とは別個のエンティティによって開発されるが、スマートペンコンピューティングシステムのユーザの視点から見ると、うまく一体化されて見える。第1のエンティティにより作成された、印刷されたコンテンツが取得される。この印刷されたコンテンツはドットパターンに関連づけられる。印刷されたコンテンツに関連し、ドットパターンにリンクされるアプリケーションは、別個の第2のエンティティによって作成される。このアプリケーションは、ドットパターン内の選択に応答して、印刷されたコンテンツに係る機能を起動させるためのコンピュータプログラム命令を含む。そのドットパターン内の選択は、スマートペンデバイスを用いて行うことができ、その機能は、スマートペンデバイスの出力デバイス(例えば、ディスプレイまたはスピーカ)を介して出力をユーザに提示することを含むことができる。
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【課題】複数の表示部を備えた表示システムにおいて、操作入力手段としてタブレット装置を用いた場合であっても、当該複数の表示部の表示画面間におけるカーソルの移動を容易に行うことのできる表示システムの提供。
【解決手段】表示画面に画像を表示する第1表示部及び第2表示部と、操作子13による操作位置に応じた座標位置のデータを出力するタブレット部14とを備えた表示システムにおいて、操作子13のタブレット部14上の操作位置を、当該操作位置と対応する第1表示部の表示画面40上の座標位置へ変換する第1処理を実行する変換処理手段を備え、変換処理手段は、操作子13の操作位置がタブレット部14上の所定領域において第1の位置条件を満たしていると判定すると、操作子13のタブレット部14上の操作位置を、当該操作位置と対応する第2表示部の表示画面60上の座標位置へ変換する第2処理の実行を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面に対して入力を行う入力デバイスによる操作量を減らして、ユーザの操作性を高める。
【解決手段】ユーザが表示パネルの画面を入力デバイスで触れると、表示装置は、入力デバイスと通信を行って、入力デバイスからデバイス情報を取得する。表示装置は、デバイス情報に基づいて、使用する入力デバイスを識別する。表示装置は、登録済みの入力デバイスであることを確認すると、この入力デバイスに対応するユーザインターフェースを再構成する。表示パネルの画面に、使用中の入力デバイスに対応したユーザインターフェースが表示される。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによる原本識別エリアに対する記入内容に応じて所定の音声を出力することで、当該原本識別エリアを有する帳票が原本かコピー化を識別することが可能な端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン10Aにより帳票が有する原本識別エリアへの記入を行う。端末装置25Aは、電子ペン10Aから記入内容に対応する記入情報を取得した場合、音声データ「正規の帳票です」に基づいて音声出力をする。一方、電子ペン10Aから記入情報を取得しない場合、端末装置25Aは何らの音声も出力しない。よって、利用者は、端末装置25Aから出力される音声に基づいて、帳票が正規の原本であるか、不正にコピーされたものであるかを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】電子ペン又はスキャナを使用して得た記入情報を端末装置に表示させるに際して、端末装置における専用紙の表示領域が専用紙のサイズよりも狭い場合であっても、記入されたストロークを自動的に最適な位置にスクロールして表示させること。
【解決手段】コード化パターンが印刷された専用紙2に電子ペン1で文字や絵柄などを描くときに、ペン・ダウンからペン・アップまでのストロークに対応する記入情報を電子ペン1で生成して端末装置3に送信し、受信した記入情報に基づいて端末装置3のディスプレイで文字や絵柄などを表示するに際して、記入したストロークを囲む外接矩形の座標値を計算し、その外接矩形の角の点をアプリケーションウィンドウの内側に設定した位置決め座標に合うように画像を平行移動することにより、記入したストロークをアプリケーションウィンドウの枠内に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像に対して手書き文字を所望の形態で入力する場合の入力操作性、利便性を向上させる。
【解決手段】ユーザは、全体表示画面101に画像が表示された状態で、ガイド線103を引き、ガイド線103を横罫線又は縦罫線として設定する。すると、切出枠104が全体表示画面101に表示され、その枠内の画像が拡大されて拡大表示部102に表示される。この拡大表示部102には、「2つの文字、3つの文字間隔」を維持した状態で全体表示画面101に表示中の画像の一部が拡大表示される。ユーザは、拡大表示部102に手書き文字を入力していく。この際、最後に入力された1文字と、その次の1文字の入力予定領域とが拡大表示部102に表示されるように、切出枠104がガイド線103に沿って移動していく。 (もっと読む)


【課題】利用者の手の届く範囲外の上部や端部における入力作業を容易に実行することができるようにする。
【解決手段】表示画面100には、元画像102が表示されている。ここでサブ画面入力モードが設定されると、画像表示部11には、表示画面100に表示された全体画面を縮小したサブ画面103が表示される。利用者は、電子ペン201を使用してサブ画面103内で任意の入力エリア104を選択する。全体画面には、選択された入力エリア104に該当するエリア105が表示される。このときにサブ画面103は、全体画面を縮小した画像から、入力エリア104の画像に切り換えられる。そして利用者は、電子ペン201を使用して、サブ画面103に編集作業を行う。サブ画面103は、利用者の手が届く範囲に設定され、全体画面では手が届かないエリア105に対してもサブ画面103にて編集が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画面に手書き画像を入力するとき、簡単かつ自由に手書きできるようにする。
【解決手段】手書き画像を入力するとき、画面に、手書き画像の入力位置を中心にした周辺領域Aが決められる。周辺領域A内の画像が拡大されて表示される。周辺領域A外の画像は、拡大されず元のままの表示サイズで表示される。周辺領域A内に手書きされた画像が表示される。手書き入力が終了すると、拡大した画像は元の表示サイズに戻される。入力された手書き画像は縮小して表示される。 (もっと読む)


【課題】出席者による画面の表示内容の認識状況を把握可能な表示システムを提供する。
【解決手段】会議の進行中に、出席者が増加し、表示装置1の画面1a上の掲示情報も増加したならば、出席者全員により認識された掲示情報や一部の出席者のみにより認識された掲示情報が混在表示され、これが会議の内容をまとめる上での障害となる。そこで、表示装置1の画面1a上で一部の出席者のみにより認識された掲示情報を出席者全員により認識された掲示情報と区別表示する。例えば、一部の出席者のみにより認識された掲示情報「○○は青色にする」、「□□は赤色にする」、「△△は黄色にする」を青色で表示し、出席者全員により認識された掲示情報「▽▽は緑色にする」を黒色で表示するという区別表示をする。 (もっと読む)


【課題】コンピューティングデバイスのユーザがグラフィカルユーザインタフェースと対話するための改良されたアプローチを提供する。
【解決手段】ユーザによってユーザ入力デバイスを介して与えられた回転入力アクションは、加速されたスクロールを提供しえる。このスクロールの加速された性質により、ユーザは長いデータセット(例えばアイテムのリスト)をより速くより簡単にスクロールするつまり横切ることが可能になる。提供される加速量は、逐次的な段階において実行されえ、および/または回転ユーザアクションの速度に基づいて実行されえる。ある実施形態において、回転ユーザアクションは、グラフィカルユーザインタフェースについて直線のアクションに変換される。結果として生じる加速効果は、長いデータセットが素早く横切られることを可能にするよう直線アクションが向上されるよう働く。 (もっと読む)


【構成】情報処理装置(10)はRAM42を含み、ここにData配列領域72が形成される。Data配列領域72はData(0)領域72a〜Data(3)領域72dを含む。情報処理装置のCPUコア(34)は、命令を構成する複数の命令要素のうち少なくとも1つを指定するタッチ操作を繰り返し受け付け、タッチ操作に対応する命令要素のうち特定属性を有する第1命令要素をData(0)領域72aに書き込む処理、およびこれとは異なる属性を有する第2命令要素をData(1)領域72b〜Data(3)領域72dに書き込む処理、の少なくとも一方を実行する。そして、書込の度に、Data配列領域72に格納された命令要素列が実行可能条件を満足するか否かを判別して、YESのとき命令要素列に従う処理を実行する。
【効果】第1命令要素および第2命令要素の間のタッチ順序を変更できる。 (もっと読む)


【課題】情報表示装置に入力された情報に対するジョブを行う場合、簡単な入力によって、ジョブを実行させる。
【解決手段】タッチパネル付きの表示装置を制御する制御装置は、コピー等のジョブに対して、予め特定画像を設定する。表示装置の画面に、ユーザが特定画像として「○3」と描く。制御装置は、画面に入力された画像が特定画像であるかを判別する。特定画像であるとき、制御装置は、特定画像に応じて決められたコピー等のジョブを実行するように処理装置に指示する。処理装置は、表示装置に入力された情報に対するジョブを行う。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示画面に設定される基準位置に関して、全ての方向に画面移動を行うことができる画面移動制御装置を提供すること。
【解決手段】表示画面に関連して座標情報を入力する座標入力手段16と、表示すべき情報を一時的に記憶する記憶手段21と、この記憶手段から読みだされる表示情報を前記座標入力手段を介して指示された回転角度で回転移動させて表示させるための表示制御手段22と、前記表示制御手段による制御に基づいて、前記記憶手段から与えられる表示情報を画面表示する画面表示手段23と、前記座標入力装置への座標入力に基づいて、表示画面の回転移動情報を算出し、前記表示制御部に対して画面の回転移動に対応するデータを与える制御部24とを備える。 (もっと読む)


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