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Fターム[5E501CC09]の内容

Fターム[5E501CC09]に分類される特許

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【課題】種々の検知用の身体部分に触覚フィードバックを提供する。
【解決手段】装置は、1以上の振動触覚ユニット1801−1805を用い、各ユニットは、マス及びマス運動アクチュエータを有する。マス運動アクチュエータによりマスが加速されると、全体の振動触覚ユニット1801−1805が振動する。こうして、固定された振動触覚ユニット1801−1805は振動の剌激を検出する身体部分に伝達する。振動触覚ユニット1801−1805は空間的配置を検出する装置と組み合わせて使用してもよく、該装置は測定される身体部分の空間的配置を測定する。コンピュータ装置は測定される身体部分の空間的配置を用いて、振動触覚ユニット1801−1805によって与えられる望ましい振動刺激を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手の動きで指示した順序でデータの入力が可能な入力システム、入力装置及び入力方法を提供すること。
【解決手段】第1の入力装置と、第2の入力装置とを備え、手の動きを示す検出データに応じた入力データを決定する入力システムにおいて、入力システムの動作モードがリセットモードに設定されている場合に、同期処理が実行される。同期処理では、第1の入力装置から出力された検出データと、第2の入力装置から出力された検出データとが同期用信号として取得される(S25:Yes)。同期用信号が取得された場合に、タイムスタンプクロックを補正する処理と、検出データ出力手段によって付与されるタイムスタンプを補正する補正量を算出する処理との少なくとも一方によって同期処理が実行される(S35)。 (もっと読む)


【課題】比較的容易な手法によって2次元ベクトル形式のデータに対応する画像を3次元的に描画可能とする。
【解決手段】情報処理装置は、2次元ベクトル形式のデータに含まれる図形データをパスデータに変換し(S401)、パスデータに含まれる前記図形データの座標値を所定の変換方法により新たな座標値に変換する(S403)。そして、情報処理装置は、座標値が変換されたパスデータに基づく描画処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特定スクリーンの2次元平面から別のスクリーンへ可視インジケータを移動する方法を提供する。
【解決手段】マルチレベルの可視ディスプレイシステムは、奥行き方向に離間された複数のスクリーン1,2を有する。ユーザは、マウスボタンのような入力装置によりこれらスクリーン1,2間でカーソル3のような可視インジケータを移動することができる。描画アプリケーションでは、2つのスクリーン間に線のような可視的リンクを形成することができる。ゲームアプリケーションでは、ユーザは、スクリーン間にカーソルを移動しながらカーソルをドラッグすることによりスクリーン1,2内及びそれらの間で像を移動して、3次元的移動の幻影を与えることができる。スクリーン1,2は、積層された液晶ディスプレイより成る。 (もっと読む)


【課題】 操作性のよい学習システムを提供する。
【解決手段】
講師側の機器と生徒側の機器との間で講義を行う学習システムである。講師側の機器は、3次元で描写される仮想空間を描画する仮想現実技術を用いた講師用ソフトウェアを備える。生徒側の機器は、前記仮想現実技術を用いた生徒用ソフトウェアを備える。また、前記講師側の機器と生徒側の機器との間で、前記仮想空間を描画するための講義の信号を送受信するネットワーク手段とを備える。また、講義資料のデータを仮想空間内の空間スクリーンに描画する。講師が前記講義資料のスライドを更新したとき又は所定時間経過後に、前記講師のアバターの背後に別の空間スクリーンを作成して並べる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが単なる観客でいることを可能にする代わりに、出力される表現と対話し、該ユーザ自身の好みに従って該表現を順応させること。
【解決手段】リアルタイムのコンテンツのストリームを出力表現に変換するエンドユーザ装置10と、ユーザが前記ストリームと対話することを可能とするユーザインタフェース30とを含む。ユーザインタフェース30は、ユーザによって為される動き及び/又は発せられる音声を検出するために対話領域36を監視するセンサ32a〜32fを含む。センサ32a〜32fは、ユーザインタフェース30が前記検出された動き及び/又は音声が生じた対話領域36内の3次元の位置を決定することができるように、対話領域36の周囲に配置される。異なるコンテンツのストリームが、検出された動き及び/又は音声のタイプと前記決定された位置とに基づいて、表現内で起動される。 (もっと読む)


【構成】 表情付け音声発生装置10は、コンピュータ22を含み、このコンピュータは、手人形(12)を操作する手に装着する手袋型センサ(14)に設けられるセンサ161a‐164,181および182からのセンサ値に基づいて、解釈テーブル24を参照して、その手人形の身体動作の表情付けの強度を判定し、その身体動作の表情強度に適合した強度の歌声の表情付けになるように、身体動作-歌声表現テーブル28を参照して、モーフィング率を決定する。そのモーフィング率に従って、歌声データベース26に予め蓄積されている元歌声をモーフィングして、スピーカ34から発音する。
【効果】 身体動作の表情付けの強度に視覚的に適合する強度で表情付けした歌声を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】手袋に取付けた加速度・位置情報センサで工具の把握状態を検出し、手袋に取付けたICタグ情報読取手段で工具の種類を特定して、作業の的確性を判断する点検業務システムを提供する。
【解決手段】点検業務システムは、手袋に取付けた加速度・位置情報センサ及び工具情報読取手段と電気的に接続した携帯端末器と、工具情報を取付けた工具と、サーバからなる。携帯端末器は、加速度・位置情報センサの動きから工具の把持状態を検出する工具把持・動き判別手段と、工具情報から工具を特定する工具情報判別手段を備える。サーバは、点検業務マニュアル手段と、作業手順手段とを有す。サーバの作業手順手段に基づいて、手袋で把持した工具情報を読み出して携帯端末器に送ると共に、工具を把持している状態を加速度・位置情報センサからの信号により検出して、点検業務マニュアル手段に基づいた作業であることを検証する。 (もっと読む)


【課題】 情報利用者に対して画像を視るという視覚に加えて、画像に対応された触覚を付与できるようにすると共に、情報配信側で画像の所定部位に対応付けた触覚を受信側で再現性良く提示できるようにする。
【解決手段】 画像情報+音声情報と触覚提示用の触覚情報とを対応付けて配信処理する第1の情報処理装置#1iと、画像情報+音声情報及び触覚情報を受信し、当該画像情報+音声情報に基づいて画像を表示すると共に、画像に対応する触覚提示要求を受け付ける第2の情報処理装置#2jと、情報処理装置#1iと情報処理装置#2jとを接続する通信手段300とを備え、情報処理装置#2jは、触覚情報D1に基づいて触覚を発生する触覚発生手段40を有し、画像に対応する触覚提示要求を受け付けたとき、画像情報+音声情報に対応付けられた触覚情報に基づいて操作体に触覚を提示するように触覚発生手段40を制御するものである。 (もっと読む)


本発明のハンズオン・シミュレータ・システムは、3次元表示に現実性を与えるために3次元水平透視ディスプレイと、バイノーラル・シミュレーションなどの3Dオーディオ・システムとを含む3次元表示システムを開示している。3次元表示システムは更に、様々な画像を合成するための曲線混合表示セクションと共に第2のディスプレイを含むことができる。複数平面表示面は、観察者の眼点および耳点ロケーションに従って様々な画像および3Dサウンドを調整することによって観察者を受け入れることができる。本発明のハンズオン・シミュレータ・システムは、エンドユーザが両手やハンドヘルド・ツールによって画像を操作できるようにする開放空間および周辺機器に水平透視画像を投影することができる。

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