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Fターム[5F051FA10]の内容

光起電力装置 (50,037) | 電極 (10,689) | 材料 (6,507) | ペースト部材 (479)

Fターム[5F051FA10]に分類される特許

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表面と裏面を有する光電変換層と、光電変換層の裏面に設けられる反射層とを備え、反射層は、屈折率が互いに異なる複数の透光層を交互に積層してなり、かつ、光電変換層の表面から光が入射するとき、その光のうち特定の波長の光を光電変換層へ反射する太陽電池であり、特定の波長の光を長波長光に設定した場合には、光電変換層の厚さが薄くても高い光電変換効率が得られる。
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【課題】 大量のフラックスやはんだを必要としない太陽電池セルの製造方法とその方法により製造された太陽電池セルを含む太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 半導体基板に電極を形成する工程と、電極の表面の少なくとも一部にはんだペーストを印刷する工程とを含む太陽電池セルの製造方法とその方法により製造された太陽電池セルを含む太陽電池モジュールである。ここで、はんだペーストの印刷はスクリーン印刷法により行なわれることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高効率な太陽電池を高い歩留まりで製造することができる半導体基板を提供すること。
【解決手段】本発明の半導体基板は、(1)結晶粒界を有する第1導電型半導体基板11の表面に存在する低品質領域11aを検知して特定する工程と、(2)低品質領域11aを第1導電型に保持しつつ、第1導電型半導体基板の表面側に第2導電型層12を形成する工程とを備える方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】 安定して高効率に結晶化させることができると同時に、高い結晶性を持った粒状結晶を得ることができる粒状結晶の製造装置を提供すること。
【解決手段】 坩堝1のノズル部6から上下方向に配置された管2の内部に結晶材料の融液4を粒状に排出して落下させるとともに、この粒状の融液8を落下中に冷却して凝固させることによって粒状結晶Bを製造する粒状結晶の製造装置において、管2の内側の融液8の落下する領域に管2よりも溶融温度が高い材料から成る遮蔽管3を設ける。坩堝1のノズル部6から排出される粒状の融液8の落下方向が斜めになって管2の内壁に向かった場合でも、管2の内側に設けた遮蔽管3によって粒状の融液8の管2への付着を防止することができるので、融液4の排出を中止せずに粒状結晶Bの製造を継続することができるので、粒状結晶Bの量産性が向上し、粒状結晶Bの製造の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 受光面側および非受光面側に各々相異なる極性の電極を形成した光起電力素子基板において、工程の自動化を図れると共に高タクトに対応できる量産性に優れた光起電力素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 封止部材上に集電電極が配置された上部配線基板を用いて、上部配線基板をたわませて集電電極を光起電力素子基板の受光面側電極に接続することにより、工程の自動化を図れると共に高タクトに対応できる量産性に優れた光起電力素子およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池セルの反りが抑制される半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 まず、n型半導体層3および半導体基板2を含む太陽電池セル1が形成される。その太陽電池セル1の太陽光線を受光する側の表面に、たとえば印刷法、蒸着法またはスパッタ法等によって主面電極4が形成される。その主面電極4に対し、発電した電力を取り出すためのインタコネクタ6が接続される。次に、太陽電池セル1において太陽光線が入射する側とは反対側の面に、たとえば印刷法、蒸着法またはメッキ法等によって裏面電極5が形成される。このようにしてCIC型の太陽電池セルを備えた半導体装置が完成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低コストで、低抵抗率かつ低接触抵抗率である電極を低温で形成できる太陽電池およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板11の少なくとも一方の主面の表面から内部にかけての領域の少なくとも一部に、p型不純物拡散層14およびn型不純物拡散層12のうち少なくとも一つを形成する工程と、導電性ペースト30をp型不純物拡散層14およびn型不純物拡散層12のそれぞれに接触するように塗布し、600℃以下の温度で焼成して電極40を形成する工程とを含み、導電性ペースト30に含まれる導電性粉末の含有率が、80質量%以上であることを特徴とする太陽電池の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高純度石英等から成る収集皿への衝突により、粒状結晶の突起が破損したり、欠損や傷が発生したりすることを確実に防止できる粒状結晶の製造方法を提供すること。
【解決手段】 坩堝1のノズル部5から結晶材料の融液4を粒状に排出して落下させるとともに、この粒状の融液7を落下中に冷却して凝固させることによって得られる粒状結晶8を収集皿11で受ける粒状結晶の製造方法において、収集皿11に噴出孔11aを設けて不活性気体Gを噴出させながら粒状結晶8を受ける粒状結晶の製造方法である。収集皿11への衝突速度を低減させることにより、粒状結晶8の欠損や傷の発生を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】銀とアルミニウムとの合金層によるシリコン基板の侵食を抑制し、薄いシリコン基板でも破損しにくく、信頼性の高い良好な接続を得ることができる太陽電池素子同士を接続するための太陽電池素子の接続構造と、これを用いた高い信頼性の太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】非受光面側に、アルミニウムを含有するペーストを塗布焼成して形成した裏側集電極6を設けた、シリコンを基板1とする太陽電池素子と、裏側集電極6と接触した状態で、固定手段であるリード線保持体7aによって固定されたリード線11と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に形成された電極溝内への充填を安定して行うことができ、線幅が細くかつ抵抗損の少ない電極を容易に形成することのできる電極材料及びその電極材料を用いて形成された電極を有する高出力の太陽電池を提供する。
【解決手段】少なくとも銀粉末とガラスフリットと有機ビヒクルとを含む電極材料であって、該電極材料のAg含有率が75wt%以上95wt%以下であり、かつ、該電極材料における平均粒径0.5μm以上3μm以下のAg粒子と平均粒径4μm以上8μm以下のAg粒子との含有割合が、(平均粒径0.5μm以上3μm以下のAg粒子):(平均粒径4μm以上8μm以下のAg粒子)=20〜80wt%:80〜20wt%であることを特徴とする電極材料、及びその電極材料を用いて形成された電極を有することを特徴とする太陽電池。 (もっと読む)


【課題】裏面パッシベーション効果を有する高効率な光電変換素子の製造方法を低コストに提供すること。
【解決手段】本発明の光電変換素子の製造方法は,裏面に凹凸を有する半導体基板1の裏面にパッシベーション膜5を形成する工程と,凹部での厚さが選択的に厚くなるように裏面電極用材料7を塗布する工程と,この材料7を焼成することにより,凹部においてパッシベーション膜5に開口部4を形成し,かつ,この開口部4を介して基板に電気的に接続される裏面電極を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子の出力特性を維持しつつ、アルミニウムとシリコンの熱収縮率の違いによって焼成後に発生する基板の反りによる後工程でのセル割れを簡易な方法で再現性よく抑制する。
【解決手段】半導体接合部を有する半導体基板1の表面側に表面電極6を有するとともに、裏面側にアルミニウム電極5からなる裏面電極を有する太陽電池素子であって、上記アルミニウム電極5中に多数のセラミック粒子11を含有させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子の面積を大きくした場合であっても集電極の抵抗増加の影響を回避し、高い効率の太陽電池モジュールを得る。
【解決手段】主タブ9aは、太陽電池素子X1の表側主電極7aと、この太陽電池素子X1と隣接する太陽電池素子X2の裏側主電極6とをそれぞれ電気的に接続する。また、副タブ9bは、主タブ9aよりも長さが短くかつ本数が少なくなるように設けられ、主タブ9aが接続されていない太陽電池素子X1の残りの表側主電極7aと、太陽電池素子X2の残りの裏側主電極6とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 特性低下を防止しつつタブ電極での光学損失を低減することができる太陽電池モジュールを提供することである。
【解決手段】 太陽電池モジュール10は、複数の太陽電池装置1を備える。各太陽電池装置1の表面および裏面にタブ電極2がそれぞれ接続される。複数の太陽電池装置1の受光面側に透光性部材3が配置される。透光性部材3と太陽電池装置1との間に透光性樹脂5が充填される。タブ電極2の上面全体に複数の四角錘形状の凸部41からなる凹凸が形成される。複数の凸部41は、タブ電極2の長さ方向および幅方向に並ぶように設けられている。 (もっと読む)


本発明は溶剤を含み、支持体に付着する導電性ペースト状物質を塗布し、続いて物質を硬化することによって、支持体上に線状及び/又は点状構造を形成し、特に太陽電池の上にすじ状の導電性コンタクトを形成するための方法に関する。支持体への陰影を最小化し、同時に構造の抵抗を低くするために、物質を支持体に塗布した後、極性分子を含む媒質を支持体及び/又は物質上に被着し、物質に含まれる溶剤をこの媒質によって抽出することを提案する。 (もっと読む)


埋設コンタクト型太陽電池、埋設コンタクト型太陽電池構成要素、及び埋設コンタクト型太陽電池太陽電池の製造方法であって、複数の埋設コンタクト面の溝内にセルフドーピングコンタクト材料が配置される。溝ドーピング処理とメッキ処理とを組み合わせることで、太陽電池をより単純な方法で経済的に製造できる。
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本発明は、マトリックス状に配置された複数の球状素子を有する受光又は発光モジュールシートに関する。本発明の目的は、良品の球状素子のみで構成すること、光電変換効率を向上させることなどである。 受光モジュールシート(1)は、マトリックス状に配置された複数の球状の太陽電池素子(2)と、網目状部材(3)と、シート部材(4)とを備えている。各太陽電池素子(2)は、球面状のpn接合(13)と、pn接合(13)の両極に接続され太陽電池素子(2)の中心を挟んで対向する位置に形成された正負の電極(14,15)とを備えている。網目状部材(3)は、各列の複数の太陽電池素子(2)を電気的に並列接続する平行に配置され
た複数の導電線(20,21)と、太陽電池素子(2)の行と行との間に導電線(20,21)と直交状に配置され、複数の導電線(20,21)を固定するために網目状に織られた絶縁性の張力線材(22)とを有する。
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集積した半導体素子を有する太陽電池の直列接続の方法を提供する。一つ以上の導電性素子、及び、球状、又は、粒状の半導体素子が絶縁性支持層にパターンに従って組み入れられ、また、前記素子は少なくとも前記絶縁性支持層の片側面からはみ出し、また、前記パターンは、少なくとも一つの連続した、幅Bの、導電性素子から成る分離線を有する、こととする。前記分離線の隣、又は、複数の分離線の間のエリアには、半導体素子が組み入れられる。
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前面のn型エミッタ層(14)を裏面のn型オーム接触部(20)へ接続するn型導電性バイア(18)を創出するための、熱マイグレーションプロセス又はエレクトロマイグレーションプロセス等の勾配駆動溶質移動プロセスを用いて製造されるバックコンタクト型p型半導体太陽電池(10)の製造方法と、勾配駆動溶質移動プロセス等によって提供される、内蔵n型導電性バイアを有するバックコンタクト型太陽電池の製造方法。

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