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Fターム[5F051JA03]の内容

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Fターム[5F051JA03]に分類される特許

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【課題】 この発明は、太陽電池モジュールの信頼性を向上させるとともに、その歩留まりも向上させることにある。
【解決手段】 表面保護部材12と、裏面保護部材13と、配線部材16によって電気的接続された複数の太陽電池11と、表面保護部材12と裏面保護部材13との間に、複数の太陽電池を封止する封止部材14と、太陽電池11の出力を取り出すための出力配線20と、を備え、2枚の太陽電池11、11に跨るように対向する位置の裏面保護部材13に、開口部13aが設けられ、出力配線20が開口部13aを経て裏面保護部材13の外部に取り出される。 (もっと読む)


【課題】バックシート及び裏面側充填材を積層させて一体化シートを作製する場合に、一体化シートの反りを抑制できる太陽電池モジュール用裏面一体化シートの製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に使用されるバックシートと、裏面側の充填材とを積層する太陽電池モジュール用裏面一体化シートの製造方法であって、バックシートの積層面側には、150℃における熱収縮率が1.5%以下の耐熱非伸張基材が設けられており、積層はバックシート上に充填材を構成する樹脂組成物を厚さ30μmから1000μmで溶融押し出しする溶融押し出し法である。この組みあわせにより一体化シートの反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】接着工程を簡易化しながら、端子ボックスと接着剤との間の接着強度が低下してしまうことを抑制することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール1は、太陽電池23を含む太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2に対して接着剤4を介して接着され、太陽電池パネル2において発電された電気を集電するための端子ボックス3とを備えている。端子ボックス3は、端子ボックス3の下面から上面まで貫通する接着用開口部313とを含み、接着用開口部313は、接着用開口部313の下側の開放端313aまたは上側の開放端313bの少なくとも一方よりも幅が小さいくびれ部313cを有し、接着用開口部313に接着剤4が充填されている。 (もっと読む)


【課題】端子ボックス内に設けられる端子台が腐食するのを抑制し、歩留りを向上することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール1は、太陽電池23を含む太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2に対して接着剤4により接着され、太陽電池パネル2において発電された電気を集電するとともに、導電性の端子台34と接続線導入口としての開口部31bとを含む端子ボックス3と、開口部31bを介して端子ボックス3内に導入され、太陽電池パネル2の太陽電池23と端子台34とを電気的に接続するための接続部材24b(24c、24eおよび24f)とを備え、端子ボックス3内には、端子台34と開口部31aとを仕切るための第1仕切り部31cおよび第2仕切り部32aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バックシート及び裏面側充填材を積層させて一体化シートを作製する場合に、一体化シートの反りを抑制できる太陽電池モジュール用裏面一体化シートを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に使用されるバックシートと、裏面側の充填材とを積層する太陽電池モジュール用裏面一体化シートであって、充填材層の0℃〜50℃における貯蔵弾性率が、周波数10Hzで1.0×10〜1.0×10Paの範囲にあり、損失弾性率/貯蔵弾性率の比が0.05〜0.5の間である。この範囲の柔軟性を有していることで、封止性能などを損なわずに反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】端子ボックス内に設けられる端子台が腐食するのを抑制し、歩留りを向上することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール1は、太陽電池23を含む太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2に対して接着剤4により接着され、導電性の端子台34と接続線導入口として太陽電池パネル2側に設けられる開口部31bとを含む端子ボックス3と、開口部31bを介して端子ボックス3内に導入され、太陽電池パネル2の太陽電池23と端子台34とを電気的に接続するための接続部材24b、24c、24eおよび24fとを備え、太陽電池パネル2と端子ボックス3との間で、かつ、接着剤4と端子ボックス3の開口部31bとの間には、両面テープ5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を削減しながら、太陽電池パネルと端子ボックスとの接着強度の低下を抑制することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール1は、太陽電池23を含む太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2に対して接着剤4を介して接着され、太陽電池パネル2において発電された電気を集電するための端子ボックス3とを備えている。端子ボックス3の太陽電池パネル2が接着される接着面31aは、太陽電池パネル2の表面との間の間隔が最も小さい頂上部31fと、頂上部31fから離れるにつれて太陽電池パネル2の表面との間隔が大きくなるように構成された傾斜部31gとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用量を削減しながら、太陽電池パネルと端子ボックスとの接着強度の低下を抑制することが可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】この太陽電池モジュール1は、太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2に対して接着剤4を介して接着され、太陽電池パネル2において発電された電気を集電するための端子ボックス3とを備えている。端子ボックス3は、箱部311と、平面的に見て箱部311から外側に突出するフランジ部312と、フランジ部312の下面から上面まで貫通する接着確認用開口部313とを含み、箱部311の下面からフランジ部312の下面のうち少なくとも接着確認用開口部313が形成された領域までの部分が、接着剤4を介して太陽電池パネル2と接着されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス飛散防止機能を有する発電フィルム、これを利用した飛散防止機能を有する発電ガラス、さらに前記発電フィルムを利用した電力利用システムを提供する。
【解決手段】一対のプラスチックフィルムと、前記一対のプラスチックフィルム間に形成された電池部を含む有機太陽電池層と、前記太陽電池層に積層された粘着剤層とを含むガラス飛散防止発電フィルム、前記発電フィルムを利用した飛散防止発電ガラス、及び前記発電フィルムを利用した電力利用システム。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)を主成分とし、有機過酸化物による架橋構造を有し、耐紫外線性向上のために紫外線吸収剤を含む太陽電池用封止膜であって、長期間の使用によっても紫外線カット性が維持される太陽電池用封止膜及び太陽電池を提供する。
【解決手段】EVA、有機過酸化物、紫外線吸収剤、及びリン系又はフェノール系の酸化防止剤を含む太陽電池用封止膜であって、前記紫外線吸収剤の含有量が、EVA100質量部に対して、0.01〜3質量部であり、前記酸化防止剤の含有量が、EVA100質量部に対して、0.02〜1質量部であり、前記酸化防止剤に対する前記紫外線吸収剤の質量比(紫外線吸収剤/酸化防止剤)が、0.1〜50の範囲にあり、前記酸化防止剤に対する前記有機過酸化物の質量比(有機過酸化物/酸化防止剤)が、1.5〜75の範囲にあることを特徴とする太陽電池用封止膜及びこれを用いた太陽電池。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの温度上昇を抑え発電効率の低下を防ぐと共に太陽電池モジュールの軽量化及び信頼性を確保する。
【解決手段】太陽電池セルを放熱板に貼り付け,空気の自然対流により太陽電池セルの温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】安価で、優れた防湿性を有し、他の諸特性も優れる太陽電池用バックシート及びその太陽電池用バックシートを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】透明なフィルム基材の片面もしくは両面に、ポリシラザン膜にプラズマ処理を施して形成されたガスバリア能を持つバリア層を有することを特徴とする太陽電池用バックシート。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用バックシートにおいて、コスト的に有利に耐候性を改善する。
【解決手段】太陽電池用バックシート7は、液晶ポリエステル基材を構成する液晶ポリエステルが、以下の式(1)、(2)および(3)で示される構造単位からなる。式(1)、(2)および(3)に含まれる2価の芳香族基Ar1 、Ar2 およびAr3 の合計を100モル%とするとき、2,6−ナフタレンジイル基が40モル%以上含まれている。
(1)−O−Ar1 −CO−
(2)−CO−Ar2 −CO−
(3)−O−Ar3 −O−
(式中、Ar1 は、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基および4,4’−ビフェニレン基からなる群から選ばれる1種以上の基を表す。Ar2 、Ar3 は、それぞれ独立に、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基、1,3−フェニレン基および4,4’−ビフェニレン基からなる群から選ばれる1種以上の基を表す。) (もっと読む)


【課題】気泡の溜まりの発生を抑制しつつ、モジュール全体の集光効率を高めることができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール1は、間隔を置いて配置された複数の両面受光型の太陽電池セル3、モジュールの受光面1a側に配置された透明な前面板2、太陽電池セル3の背面側に設けられた背面反射板5、モジュールの壁部に設けられた壁面反射板6を備える。壁面反射板6と連結する領域における背面反射板5は、受光面1aと直交する方向から時計回りに0°<θ<90°を満たす角度θを受光面1aと直交する方向との間に成している。 (もっと読む)


【課題】十分に硬化されたエポキシ樹脂コーティング層が形成された、太陽電池バックシート用のPETフィルムを提供する。
【解決手段】バックシート5において最外層に配置される第3PET層53は、耐候性を担う。そのために、第3PET層53は、特に耐加水分解性の向上が図られている。つまり、第3PET層53は、PETフィルムの表裏のいずれか一面、好ましくは両面に、耐加水分解性のコーティング層が形成されている。このコーティング層は、分子量40000〜45000g/molのエポキシ樹脂が10〜30質量%、メラミン樹脂が5〜10質量%、残部が分子量300〜10000g/molのエポキシ樹脂からなり、硬化後の厚みが3〜10μmである。このコーティング層は、PETフィルムの耐熱温度である180℃以下の温度で焼付けが可能である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、受光面にフローティング電位を無くし、特性の安定した太陽電池を提供する。
【解決手段】 この発明の裏面接合型太陽電池は、n型の単結晶シリコン基板1の非受光面側に形成された線状のn型領域3とp型領域4、n型領域3と接続されるn電極6と、p型領域4と接続されるp電極7と、基板1の受光面側に形成されたパッシベーション膜8と、パッシベーション膜8上に形成された透明導電膜9とを備え、透明導電膜9は基板1側面にまで延びて形成され、n電極6と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】長期の防湿性維持、並びに防湿層との密着性に適した太陽電池モジュールに適した太陽電池用積層ポリエステルフィルムに関する。
【解決手段】ポリエステルフィルム中の環状三量体含有量が該ポリエステルフィルム当り5000ppm以下であり、ポリエステルフィルムの少なくとも一方の面におけるフィルム表面の環状三量体量が50μg/m以下であり、かつフィルム表面の線状オリゴマー量が20μg/m以上、100μg/m以下である太陽電池用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】強度、耐熱性、密着性、ガスバリア性、耐候性に優れ、かつ易廃棄性、加工適性が高く、低価格の太陽電池用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池用裏面保護シート1a、1bは、平均分子量が100万以上の超高分子量ポリエチレンからなるシート状の耐候性基材11の少なくとも一方の面に無機酸化物からなるガスバリア層12が設けられてなる耐候性積層体13、14を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】バックコンタクト方式の太陽電池セルを用いた太陽電池モジュールを簡便に製造でき、その生産性を高くできる太陽電池モジュール用バックシート提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池モジュール用バックシート10は、繊維および樹脂を含有する複合材料からなる絶縁層11と、絶縁層11の一方の面に設けられ、太陽電池セルに電気的に接続される回路層12とを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セル受光面に照射される光の量を効率的に増加させ、これにより発電効率を向上させる太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール50は、列を成して並ぶ複数の太陽電池セル3が透明樹脂にて封止された樹脂封止層(受光面側封止材2、太陽電池アレイ7、裏面側封止材5)と、樹脂封止層の受光面側に積層された透光性基板1と、樹脂封止層の裏面側に積層されたバックシート6とを備え、隣接する太陽電池セル3相互間の隙間部分の透光性基板1の裏面に、透光性基板1より屈折率が小さく断面が裏面側に凸の屈折層11が形成されている。 (もっと読む)


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