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Fターム[5F051JA03]の内容

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Fターム[5F051JA03]に分類される特許

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【課題】高温多湿環境下においても密着が良好でバリア性を維持できる太陽電池用バックシートを提供することを課題とする。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に、リアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理が施されていて、このRIEによる前処理面の上に、プライマー層と無機化合物層とガスバリア被覆層とがこの順序で積層されてなるガスバリア積層フィルムの両面に、接着剤層を介して高分子フィルムがさらに積層されてなる太陽電池用バックシート。 (もっと読む)


【課題】耐候性、水蒸気遮断性、電気絶縁性、機械的強度、意匠性等の諸特性に優れ、特に長期的な性能劣化を最小限に抑えた、低コストで安全な太陽電池用バックシートおよびそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】着色された耐加水分解性樹脂フィルム、水蒸気バリア性フィルムおよび電気絶縁性を有するポリエステルフィルムをこの順で積層して、一体化されてなることを特徴とする太陽電池用バックシートおよびそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温高湿下にて長期間に亘って使用した場合にあっても、腐食による太陽電池素子の劣化がなく、太陽電池素子の発電性能の低下の生じないと共に、太陽電池素子間を鮮明な黒色として外観の優れた太陽電池モジュールを構成することができる太陽電池用封止シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用封止シートは、エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部と活性炭0.01〜20重量部とを含有していることを特徴とするので、活性炭がエチレン−酢酸ビニル共重合体に起因して発生する酢酸を捕捉し、太陽電池素子が酢酸によって腐食するようなことはなく、更に、鮮明な黒色を呈しており、よって、太陽電池素子は優れた発電性能を長期間に亘って維持することができると共に、外観にも優れた太陽電池モジュールを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 衝突流体によるシリコンシートの形成が開示される。
【解決手段】 結晶体を形成するための技術が概して開示される。結晶体を形成するための例示的システム、装置、または方法は、溶融結晶材料を収容するためのるつぼと、端部に種を収容するための支持体であって溶融結晶から種結晶を引き上げる引張り方向の並進移動軸に沿って移動可能であることにより成長経路に沿って結晶体の成長を開始させる支持体と、を含むことができる。別の例は、流体源に結合されるように構成された1つまたは複数のノズルであって、溶融結晶が成長経路に沿って引張り方向に引き上げられるにつれて結晶体を成形するための成長経路に対し相対的に配置された複数のノズルを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の裏面電極型太陽電池セルを電気的に接続する配線シートであって、熱収縮などによる配線シートの変形を抑制し、寸法精度が高い配線シート、この配線シートに裏面電極型太陽電池セルが配置された配線シート付き太陽電池セルおよび太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の配線シートは、半導体基板の一方の面側に第1導電型用電極および第2導電型用電極が配置された裏面電極型太陽電池セルを電気的に接続するための配線シートであって、絶縁性基材と、絶縁性基材上に設けられる第1の配線材とを有し、該第1の配線材は、裏面電極型太陽電池セルが配置されるセル配置部を複数備え、該セル配置部のそれぞれは、互いに電気的に絶縁された第1導電型用配線と第2導電型用配線とを含み、セル配置部間に第1導電型用配線および第2導電型用配線と電気的に絶縁された第2の配線材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱後に常温状態に置かれて反りの発生が予測される太陽電池モジュールを、平坦又は所望の湾曲形状にすることができるラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート装置10は、加熱後に常温状態に置かれて反りの発生が予測される太陽電池モジュール1のこのような反りと逆の反りを、加熱時及び真空時に太陽電池モジュール1に付与して成形を行うための反り付与手段20を備えている。この反り付与手段20としては、熱膨張係数の異なる2枚の板材21,22を貼り合わせたバイメタル構造体からなっている。バイメタル構造体20は、金属であるから熱伝導率が高く、太陽電池モジュール1を早期に且つ均一に所定の温度にすることができる。これにより、成形時間の短縮と低コスト化を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールに入射した光を有効活用するために透明前面基板と太陽電池素子との間に光散乱膜を設けた場合であっても、太陽電池モジュールの変換効率が低下することを抑制できる太陽電池モジュール用光散乱部材、及びそれを使用した太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】樹脂と、無機微粒子とを含む樹脂組成物からなり、厚さ100μm以上の無機微粒子層を含むシート状の太陽電池モジュール用光散乱部材であって、前記無機微粒子は、粒子径が10μm以上であり、前記樹脂に対して前記無機微粒子を添加することにより、無機微粒子層のヘイズ値が前記樹脂単独の場合よりも3〜10%増加したものである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルが複数接続されたストリングスのインターコネクタと出力リードフレームとをはんだ付けする際またははんだ付けした後の温度変化によって太陽電池セルに生じる応力を緩和することができる太陽電池モジュールを得ること。
【解決手段】複数の太陽電池セル1がインターコネクタ8を介して直列に接続されたストリングスを複数並列に配置して、ストリングスの端部から導出されるインターコネクタ8を、ストリングスの並列方向に延在する出力リードフレーム10で接続した太陽電池モジュールにおいて、1つのストリングスの一方の端部から延びるインターコネクタ8のすべてとはんだ付けによって接続され、出力リードフレーム10よりも断面積の小さな短リードフレーム11を備え、短リードフレーム11と出力リードフレーム10とが一箇所ではんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール(パネル)の設置の際に架台、アンカー等の穴あけ作業を不要化することにより、今まで設置が困難であった場所(設置面)にも太陽電池モジュール(パネル)を設置できるようにすること。
【解決手段】太陽電池モジュール(パネル)の表面の上から、外部刺激により反応硬化するゲル化状態のラジカル硬化型樹脂を含み、かつ、400〜800nmの波長領域の光を少なくとも50%以上透過する透明度を有するプリプレグFRPシートを、該表面の全体に覆い被せて設置面に貼り付けることにより、該太陽電池モジュール(パネル)を該設置面に固定することを特徴とする、太陽電池モジュール(パネル)の設置方法。 (もっと読む)


【課題】太陽電池シートアレイに占めるフレキシブル太陽電池セルの高い面積充填率と、単位太陽電池シートの高い製造歩留を実現する大規模な太陽電池シートアレイの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の太陽電池シートアレイの製造方法は、インターコネクタを備えたフレキシブル性を有する複数の太陽電池セルの各インターコネクタを溶接し、単位太陽電池ストリングスを作製する工程と、単位太陽電池ストリングスの表面に保護フィルムを貼り付ける工程と、複数の単位太陽電池ストリングスを溶接し、太陽電池ストリングスを作製する工程と、太陽電池ストリングスの裏面に裏面フィルムを貼りつける工程と、をこの順で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理ガス中に雰囲気ガスより重い成分が含まれていても、ほぼ垂直に立てた被処理物の処理を過不足無く均一に行なう。
【解決手段】被処理物9の被処理面9aを略垂直に向ける。略垂直に分布する吹出し口21aを有するノズル20を被処理物9と対向させる。雰囲気ガスより重い反応成分を含む処理ガスをノズル20に導入する。吹出し口21aの近傍で流速調節用の窒素ガスを処理ガスに混入する。混入後の処理ガスを吹出し口21aから吹き出す。吹き出し時の処理ガスの流速が0.1m/s〜0.5m/sになるよう、流速調節用ガスの混入流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期に渡る信頼性の確保や、長期に渡る発電効率の低下防止を可能にした太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明は、太陽電池セル4が封止部3A内に封入され、封止部3Aは、反射板5の凹凸形状に合致する第1の凹凸部7を有し、封止部3Aが反射板5及び太陽電池セル4に固着されてなる太陽電池モジュール1であって、反射板5及び太陽電池セル4に固着される前の封止部3Aには、反射板5に固着される面と太陽電池セル4に固着される面とのうちの少なくとも一方に、第1の凹凸部7の山部7aより小さな山部10aをもった第2の凹凸部10が形成されている構成である。 (もっと読む)


【課題】
水蒸気透過率が低く(ガスバリア性が高く)、耐屈曲性に優れ、ガスバリア層にクラックが入ることによってガスバリア性が低下することがなく、かつ、工業的に有利に製造が可能な太陽電池モジュール保護用シート、及びこの保護用シートを有する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
合成樹脂からなる基材シートと、該基材シート上に形成された、ポリオルガノシロキサン系化合物を含む層に、単体、分子、化合物またはイオンが注入されて得られる層、及び無機薄膜層を有することを特徴とする太陽電池モジュール保護用シート、及びこの太陽電池モジュール保護用シートを有する太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】気泡の残留を抑制し、長期間の使用に耐えうる太陽電池モジュール用保護シートの提供。
【解決手段】基材シートと、該基材シートの一方の面に積層された、示差走査熱量測定法(DSC法)における融点が130℃未満である熱融着性樹脂からなる熱融着性シートとを有し、該熱融着性シートの表面に空気流通性経路を有することを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート、及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】気泡の残留を抑制し、高い接着力を有し、長期間の使用に耐えうる太陽電池モジュール用保護シートの提供。
【解決手段】基材シートを有し、該基材シートの少なくとも一方の面に空気流通性経路を有することを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート、及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】
水蒸気透過率が低く(ガスバリア性が高く)、ガスバリア層にクラックが入ることによってガスバリア性が低下することがなく、かつ、工業的に有利に製造可能な太陽電池モジュール保護用シート、及びこの保護用シートを有する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
フッ素樹脂からなる基材シートと、該基材シート上に形成されたポリオルガノシロキサン系化合物を含む層に、イオンが注入されて得られるガスバリア層を有することを特徴とする太陽電池モジュール保護用シート、及びこの太陽電池モジュール保護用シートを有する太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】従来品と比べて熱可塑性樹脂層の反射率が改善された太陽電池モジュール用裏面保護シートの提供。
【解決手段】基材シートとその一方の面に積層された熱可塑性樹脂層とを有する太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいて、前記熱可塑性樹脂層中に二酸化チタンと二酸化セリウムを含むことを特徴とする太陽電池モジュール用裏面保護シート。この熱可塑性樹脂層中の二酸化チタンと二酸化セリウムの比率は、質量比で90:10〜50:50の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極間での短絡が起こり難く、有機薄膜太陽電池が装填された場合に、大きな起電力を得ることが可能な有機薄膜太陽電池用治具を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、有機薄膜太陽電池が装填される有機薄膜太陽電池用治具であって、基台と、背面電極側集電体と、透明電極側集電体と、開口部を有する前面基板とを有し、上記基台が、上記背面電極側集電体を埋設するための背面電極側集電体用凹部と、上記背面電極側集電体用凹部の周囲に配置され、上記背面電極側集電体用凹部に連続して形成され、上記背面電極側集電体用凹部よりも深さが浅い、有機薄膜太陽電池の背面電極および有機層を埋設するための太陽電池用凹部と、上記太陽電池用凹部の周囲に配置され、上記透明電極側集電体を埋設するための透明電極側集電体用凹部とを有することを特徴とする有機薄膜太陽電池用治具を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材シートに顔料を含むフッ素樹脂層が積層された太陽電池モジュール用裏面保護シート(バックシート)においてフッ素樹脂層の密着性を確保しつつ、水蒸気バリア性や耐候性を高めることが可能な技術の提供。
【解決手段】フッ素樹脂と顔料と溶剤とを含む塗工液を調製し、この塗工液を基材シートに塗工し、次いでこの塗膜を乾燥させる際に、乾燥工程を、乾燥前塗膜の溶剤量に対して塗膜内全体の溶剤量が70%になるまでの期間である乾燥初期と、その後の乾燥後期とに分け、前記乾燥初期の乾燥温度を溶剤の沸点よりも10℃以上低い温度とし、少なくとも塗膜表面側に熱風を吹きつける乾燥方式で行うことにより、乾燥後のフッ素樹脂層の厚さ方向における顔料の密度が、基材シート側よりも基材シート反対面側の方が高くなっているフッ素樹脂層を得る方法。 (もっと読む)


【課題】ラミネートする際に樹脂封止シートとバックシートとがずれて積層されることがなく、かつ歩留まりが良い樹脂封止シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の(1)及び(2)の工程をこの順で含む、樹脂封止シートの製造方法;
(1)バックシート層の表面に溶融した樹脂を積層させてシート化する工程、
(2)前記樹脂を架橋処理する工程。 (もっと読む)


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