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Fターム[5F058BF46]の内容

絶縁膜の形成 (41,121) | 無機絶縁膜の形成法 (10,542) | 固体又は液体からの堆積 (803) | 塗布(回転、浸漬等) (704)

Fターム[5F058BF46]に分類される特許

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【課題】配線の信号伝播性能向上を絶縁被膜の誘電率分布の均一化によって実現することを課題とする。
【解決手段】アルコキシシランを加水分解して得られたシリカからなる、平均粒径が1000Å以下であって、粒径の3σが平均粒径の20%以下である第一の微粒子と、平均粒径が1第一の微粒子の1/3以下で、粒径の3σが第二の微粒子の平均粒径の20%以下である第二の微粒子とを含有し、半導体デバイスに用いるに好ましい被膜形成用塗布液。 (もっと読む)


【課題】SOG膜のSi原子と有機基(例えばCH3基)やH基の結合がアッシング時に切れるのを抑制して誘電率を低く抑える。
【解決手段】低誘電率の有機又は無機SOG膜にパターン化レジスト膜をマスクとしてエッチングを行って配線溝を形成し、この後、枚葉式ダウンストリーム型のプラズマアッシング装置を用いて、酸素ガスプラズマによるアッシング処理を例えば1.2Torrの圧力雰囲気下で施してレジスト膜を除去し、この後配線溝にバリヤメタル形成後、Cuを電界メッキ法にて埋設して配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】 SOG膜のSi原子と有機基(例えばCH3基)やH基の結合がアッシング時に切れるのを抑制して誘電率を低く抑える。
【解決手段】 低誘電率の有機又は無機SOG膜にパターン化レジスト膜をマスクとしてエッチングを行って配線溝を形成し、この後、枚葉式ダウンストリーム型のプラズマアッシング装置を用いて、酸素ガスプラズマによるアッシング処理を例えば1.2Torrの圧力雰囲気下で施してレジスト膜を除去し、この後配線溝にバリヤメタル形成後、Cuを電界メッキ法にて埋設して配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】多層配線構造体の製造工程のSOG膜のエッチバック工程で、第1の金属配線を露出しない構造とする。
【解決手段】表面に段差23のある絶縁膜1上に選択的に第1の金属配線2を形成し、この第1の金属配線2上にメタル系絶縁膜であるチタン酸化膜3を形成する。その露出面に第1のP−TEOS膜4を形成する。チタン酸化膜3の直上を除く第1のP−TEOS膜4の表面にSOG膜5を形成し、チタン酸化膜3上とSOG膜5上に第2のP−TEOS膜6を形成する。最後に第2のP−TEOS膜6上に第2の金属配線7を形成して、多層配線構造体が完成する。ここでは2層の金属配線2、7を例に上げたが、さらに多層の配線構造体の場合も、同様に各膜を積層することで製作できる。 (もっと読む)


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