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Fターム[5F061BA04]の内容

半導体又は固体装置の封緘、被覆の形成 (9,309) | 素子の搭載部材形式 (1,888) | 基板搭載形 (1,068) | プリント回路基板搭載形 (325)

Fターム[5F061BA04]に分類される特許

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【課題】半導体素子をトランスファー成形、封止等する際の樹脂充填性を向上させ、成形後、封止樹脂内におけるボイドの発生を少なくすることができる、半導体封止用樹脂組成物の成形方法を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(D)成分を含有する半導体封止用樹脂組成物の成形方法であって、成形温度が165〜185℃の範囲で、成形圧力が4〜6kNの範囲であり、かつ、上記半導体封止用樹脂組成物の成形温度におけるゲル化時間が15秒以上27秒以下である。
(A)熱硬化性樹脂。
(B)硬化剤。
(C)硬化促進剤。
(D)無機質充填剤。 (もっと読む)


パッケージ内において、モールド・コンパウンドにより封入されたヒート・スラグが集積回路装置ICを収容する。実施形態の一例では、半導体パッケージ構造が、導電トレース(235)及びパッド・ランド(265)を有する基板(200)を備える。導電トレースがパッド・ランド(265)を有する。IC(230)が基板(200)上に搭載される。IC(230)がボンド・パッド(245)を有する。導電ワイヤ(225)により、ICボンド・パッド(245)がパッド・ランド(265)に接続され、パッド・ランド(265)が導電トレース(235)に接続される。所定高さを有するヒート・スラグ(220)が基板表面(200)に配置される。ヒート・スラグは基板に対して機械的に取り付けるための複数の固定脚部(210)を含む。ヒート・スラグ内の空洞(220a)がICを収容する。複数の第一寸法の開口(215)がICを取り囲む。第一サイズ開口の一つから形成された第二寸法の開口(225)が第一寸法開口より大きい。第二寸法の開口がモールド・コンパウンド(25)のヒート・スラグ(220)の空洞(220a)内への導入を促す。
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優れた光特性を有する白色LED装置の製造方法が提供される。この方法は、室温で主剤及び硬化剤を混合して、液状エポキシ樹脂調製し、70℃〜1000℃の温度において、1.3〜40.0hPa(1〜30トール)の圧力で、液状エポキシ樹脂を半硬化し、室温で半硬化した液状エポキシ樹脂に、燐光物質を添加し、混合して、燐光物質を有する母剤樹脂を製造し、LEDチップを含む被モールディング部材に、母剤樹脂を供給し、120℃以上の温度において、周囲圧で、母剤樹脂を完全に硬化する。
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【課題】 セラミック基板、フレキシブルシート等を支持基板として回路素子が実装された回路装置がある。しかし、回路装置の小型薄型化した場合に量産性の高い製造方法が確立されていない問題があった。
【解決手段】 分離溝61により電気的に分離された各搭載部の複数の第1の導電パターン51と、分離溝61を埋めて第1の導電パターン51表面を覆う熱硬化性樹脂層50Aと、熱硬化性樹脂層50A上に設けた第2の導電パターン71と、回路素子52を被覆し熱硬化性樹脂層50Aと結合した絶縁性樹脂50Bとを備え、分離溝61と熱硬化性樹脂層50Aおよび絶縁性樹脂50Bとの接着強度を向上でき、第1および第2の導電パターン51、71で多層配線を回路素子52の下に配置できる回路装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ接続構造において、半導体素子から配線基板に放熱する際に、半導体素子裏面から配線基板に放熱板などで放熱する構造では、熱の経路が長いため熱抵抗が高くなっていた。
【解決手段】フリップチップ接続に用いられる突起電極を配線基板のサーマルビアの配置と同一に配置し、それらをお互いに接続する。 (もっと読む)


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