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Fターム[5F064GG00]の内容

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【課題】スキャンテスト信号配線を有する半導体集積回路において、ノーマルモード時にスキャンテスト信号が変化することでノイズの発生源となり、半導体集積回路が誤動作してしまう。
【解決手段】スキャンテスト信号を伝搬するスキャンテスト信号配線103と、スキャンテストモードとノーマルモードとのモード切り換えを制御するスキャンイネーブル信号を伝搬するスキャンイネーブル信号配線105と、半導体集積回路に所望の動作をさせる機能を有するSRAMコア回路部109と、前記コア回路内部の前記スキャンテスト信号を、前記スキャンイネーブル信号によってノーマルモード時に固定する論理回路110を備える。 (もっと読む)


【課題】配線用のマスクが不要となる上に、少量多品種の製品を作る場合に時間や費用を低減化できる集積回路の提供
【解決手段】この発明は、基板1上に設けられた複数のセル2からなるセル領域3と、そのセル領域3上に形成される配線領域4とを備えている。セル領域3の各セル2の端子7は、配線領域4の配線パターン8と接続されている。その配線パターン8は、配線領域4内において導電性の材料を含むインクを用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズの信頼性を確保しつつ、ヒューズの切断性を向上させる。
【解決手段】 開口部5a上を覆うとともに、多結晶シリコンヒューズ3上を露出させるレジストパターン8を導電膜7上に形成し、そのレジストパターン8をマスクとして導電膜7をエッチングすることにより、開口部5aを介して高濃度不純物注入層4に接続された配線層7aを層間絶縁膜5上に形成した上で、導電膜7のオーバーエッチングをさらに行うことにより、多結晶シリコンヒューズ3に段差3aを形成して、多結晶シリコンヒューズ3を薄膜化し、層間絶縁膜9および保護膜10を多結晶シリコンヒューズ3および配線層7a上に順次成膜する。 (もっと読む)


【課題】配線の引き出し性が向上されているとともに、配線間の短絡などの電気的問題が生じるおそれが抑制されており、かつ、配線が形成される領域の省スペース化が図られた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1が備える基板4上の所定の層内に、第1の配線3が複数本並べられて設けられている。各第1の配線3は、それらの並べられた方向に沿って一方の側から他方の側へ向かうに連れて長く延ばされて形成されているか、あるいは短く縮められて形成されている。それとともに、各第1の配線3は、隣接するそれぞれの一端部3aが並べられた方向と直交する方向において互いにずれた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板と電子ビーム露光装置との位置合わせを容易に行うことができる半導体ウエハ、半導体装置、及び半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ゲート電極17aと導電膜17のそれぞれの上と第1開口17b内に層間絶縁膜25を形成する工程と、第1開口17bを含む第2開口25aを層間絶縁膜25に形成する工程と、第1開口17bの下の素子分離絶縁膜14に穴14aを形成する工程と、レジスト28が塗布された状態で第1開口17bと穴14aとを位置合わせ用のマーク27として使用し、該マーク27からの反射電子EBrefの強度を測定して電子ビーム露光装置とシリコン基板10との位置合わせを行う工程と、第1領域Iのホール形成領域にあるレジスト28を電子ビームEBで露光する工程と、レジスト28を現像してレジストパターン28eにする工程と、を有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 ゲートパターン形状のばらつきを低減し、半導体装置の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 従来の技術においては中心間距離を基準として10%の変動幅を規定していたが、本実施形態においては、露光波長λを基準として変動幅を規定している。ここで、中心間距離と露光波長とでは露光波長の方が小さいので、従来の技術と比較して、中心間距離の変動幅が小さくなっている。また、従来の技術においては、中心間距離によって変動幅を規定していたため変動幅が中心間距離に依存しており、変動幅を正確に規定することが難しかった。一方、露光波長λはレーザ光の光源が同じであれば変動しないため、変動幅を、より正確に規定することができる。そのため、より精度よく、回折光の角度分布を小さくすることができ、結像のゆらぎを、より一層低減することができる。したがって、露光ショットの繰り返しで発生するゲートパターン形状のばらつきを、より一層低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズ溶断時におけるヒューズ下層の配線へのダメージ、あるいは、隣接ヒューズへのダメージを抑えて、ヒューズを溶断できるような構造の半導体装置を得る。
【解決手段】 基板と、基板主面に形成された第1絶縁膜と、第1絶縁膜上に形成され、第1絶縁膜に接して配置された第2絶縁膜と、第2絶縁膜上に形成された複数のヒューズとを備える半導体装置に、更に、遮断層を形成する。この遮断層は、第1絶縁膜及び第2絶縁膜中であって、かつ、基板主面から見た場合に、複数のヒューズが形成される領域と重なる位置に配置され、ヒューズが溶断される際に照射されるレーザ光を反射する材料で形成される。あるいは、半導体装置中のヒューズを、少なくとも2層以上に積層された絶縁膜中に形成する (もっと読む)


【課題】ヒューズの溶断不良が生じにくい半導体装置を提供する。
【解決手段】 この半導体装置は、絶縁膜上に形成されたヒューズ4bと、ヒューズ4b上に形成された第1の層間絶縁膜8と、第1の層間絶縁膜8上に形成された第2の層間絶縁膜10と、を具備する。第1の層間絶縁膜8は、ヒューズ4b上に位置する複数のダミー開口部8eを具備し、ダミー開口部8eには、第2の層間絶縁膜10が埋め込まれている。第2の層間絶縁膜10のうち、ダミー開口部8eに埋め込まれた部分は強度が弱い。このため、ヒューズ4bを溶断する際に、ヒューズ4b上の層間絶縁膜は破壊されやすい。従って、ヒューズ4bの溶断不良は生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】金属磁性体を用いたより高周波域での利用が可能なマイクロ波伝送線路およびマイクロ波フィルタを提供すること。
【解決手段】マイクロ波伝送線路100は、半導体基板10上に、順に、接地層12、絶縁層14、磁性層20、導電層16が積層された構造を有する。ストリップラインは、絶縁層14、磁性層20、および、導電層16によって形成される。磁性層20は、非磁性層22を強磁性層21および強磁性層23で挟んだ積層膜であり、人工反強磁性体として機能する。 (もっと読む)


レーザヒューズを製作する方法及び構造体と、レーザヒューズをプログラミングする方法とを提供する。レーザヒューズは、第1自己不活性化導電性材料で充填された2つのビア(820a及び820b)を有する第1誘電体層(807)を含む。ヒューズリンク(810’)は第1誘電体層(807)の上部に位置する。ヒューズリンク(810’)は2つのビア(820a及び820b)を電気的に接続し、レーザビームに当てられた後に電気抵抗を変える特性を持つ第2材料を含む。2つのメサ(825a,830a及び825b,830b)は、ヒューズリンク(810’)上、並びに2つのビア(820a及び820b)の真上に位置する。2つのメサ(825a,830a及び825b,830b)は各々、第3自己不活性化導電性材料を含む。レーザヒューズは、レーザビームをヒューズリンク(810’)に向けることによりプログラミングされる。ヒューズリンク(810’)上のレーザビームの衝撃に応えて、ヒューズリンク(810’)を吹き飛ばすことなく、ヒューズリンク(810’)の電気抵抗が変わるようにレーザビームが制御される。このような電気抵抗の変化は感知され、デジタル信号へ変換される。

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