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半導体メモリ (164,393) | コンタクト (12,929) | コンタクトの場所 (7,269) | 拡散層と配線層間 (3,894)

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2,001 - 2,020 / 2,373


【課題】少なくとも1つの開口部を有する最上部金属層を具備する半導体素子を提供する。
【解決手段】前記半導体素子はセルアレイ領域を有する半導体基板及び前記セルアレイ領域を有する基板を覆う層間絶縁膜を具備する。前記セルアレイ領域内の前記層間絶縁膜上部に最上部金属層が配置される。前記最上部金属層は少なくとも1つの開口部を有する。前記半導体素子の製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、メモリ素子と選択トランジスタとを用いたメモリセルで構成される相変化メモリにおいて、動作電力を低減し、書換え可能回数を十分に確保することである。
【解決手段】 本発明の骨子は、プラグ状の第1の電極とメモリ材料層を挟んで対向する、広がりを持った第2の電極を有し、前記メモリ材料層が、上記プラグ状電極に対向する部分の近傍に凸部又は凹部を有することである。 (もっと読む)


【課題】カルコゲナイド材料はシリコン酸化膜との接着性が低いため、相変化メモリの製造工程中に剥離しやすいという課題があった。また、相変化メモリのリセット時(非晶質化)はカルコゲナイド材料を融点以上に加熱しなければならないため、非常に大きい書き換え電流が必要などいう課題があった。
【解決手段】接着層と高抵抗層(熱抵抗層)の機能を兼ね備えた、極薄の絶縁体または半導体からなる界面層をカルコゲナイド材料層/層間絶縁膜間、及びカルコゲナイド材料層/プラグ間に挿入する。絶縁体界面層は、金属ターゲットを用いてスパッタリングすることによって金属膜を形成した後、酸素ラジカルや酸素プラズマ等の酸化性雰囲気中で金属膜を酸化することによって形成する。 (もっと読む)


【課題】ワード線の抵抗値の増大を抑制しつつ、メモリセルトランジスタの集積度を高めることができ、かつ、微細加工性に優れた不揮発性半導体記憶装置を提供すること。
【解決手段】制御ゲート(WL)は、インターゲート絶縁膜に接する第1の導電膜と、この第1の導電膜に電気的に接続される第2の導電膜と、を含む。第1スタックゲート構造と第2スタックゲート構造との間を絶縁する層間絶縁膜は、浮遊ゲート(FG)間、及び制御ゲート(WL)の一部分間を絶縁する第1の絶縁膜と、制御ゲート(WL)の他部分間を絶縁する第2の絶縁膜と、第1の絶縁膜と第2の絶縁膜との間に設けられ、第1、第2の絶縁膜に対してエッチング選択比をとれる第3の絶縁膜と、を含む。 (もっと読む)


【課題】セル大きさの増大を防止できる相変化記憶素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】相変化記憶素子は、相変化セル領域25及び電圧印加領域24を有する半導体基板21と、半導体基板21上に形成された第1酸化膜26、窒化膜27及び第2酸化膜28と、第1酸化膜26、窒化膜27及び第2酸化膜28に隣接して相変化セル領域に形成された第1プラグ32と、第1酸化膜26及び窒化膜27に隣接して電圧印加領域に形成された第2プラグ33と、第2プラグ33上に形成された導電ライン34と、第1プラグ32、導電ライン34及び第2酸化膜28上に形成された第3酸化膜35と、第3酸化膜35に隣接し、第1プラグ32と直接コンタクトするように第1プラグ32の上に形成されたプラグ形状の下部電極37と、下部電極37上にパターン形状で形成された相変化膜38及び上部電極39とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡便にトランジスタのソース・ドレイン部とキャパシタ電極との間を接続して構成するとともに、トランジスタのソース・ドレイン部とキャパシタ電極との接続部の抵抗値を低減して高速動作の可能なトレンチ型キャパシタを有する半導体記憶素子を得ること。
【解決手段】半導体基板と、半導体基板中に設けられ、電荷を保持するトレンチ型キャパシタと、半導体基板上においてトレンチ型キャパシタの周辺部に設けられ、トレンチ型キャパシタに電圧を供給するトランジスタと、トレンチ型キャパシタと、トランジスタの有するソース・ドレイン領域とを電気的に接続し、チタン(Ti)、窒化チタン(TiN)、チタン(Ti)と窒化チタン(TiN)との積層膜、タングステン(W)、タンタル(Ta)、窒化タンタル(TaN)、タンタル(Ta)と窒化タンタル(TaN)との積層膜、銅(Cu)のうちのいずれかを主成分とする接続部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 第1電極と第2電極の間に可変抵抗体を設けてなり、両電極間に電圧パルスを印加することにより電気抵抗が変化する可変抵抗素子を抵抗性不揮発性メモリに適用する場合、従来の製造方法では低くなりすぎた可変抵抗素子の抵抗値を、スイッチング比を減退させることなく所望の抵抗値に制御する製造方法を提供する。
【解決手段】 可変抵抗体材料を成膜した以降の工程ステップのどこかに、可変抵抗体に対する還元処理工程を設けたので、従来の製造方法では低すぎた可変抵抗素子の抵抗値を上昇させることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタの上部電極の表面形状を安定化させることが可能な半導体装置とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 シリコン基板20上に第1アルミナ膜(下地絶縁膜)37を形成する工程と、第1アルミナ膜37上に第1導電膜41、強誘電体膜42、第2導電膜43を順に形成する工程と、第2導電膜43上にマスク材料膜45を形成する工程と、マスク材料膜45を補助マスク45aにする工程と、補助マスク45aと第1レジストパターン46とをマスクにするエッチングで第2導電膜43を上部電極43aにする工程と、強誘電体膜42をパターニングしてキャパシタ誘電体膜42aにする工程と、第1導電膜41をパターニングして下部電極41aにし、下部電極41a、キャパシタ誘電体膜42a、上部電極43aをキャパシタQとする工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 導電性プラグのコンタクト不良を防止することができる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 シリコン基板10上のコンタクトプラグ22aの上に酸化防止膜25を形成する工程と、酸化防止膜25上にキャパシタQを形成する工程と、キャパシタQを覆う第2層間絶縁膜44を形成する工程と、第1ホール44aを第2層間絶縁膜44に形成する工程と、第2層間絶縁膜44をブラシスクラバ処理する工程と、第2層間絶縁膜44をウエット処理する工程と、酸化防止膜25をストッパにして第2層間絶縁膜44に第2ホール44cを形成する工程と、第2ホール44c下の酸化防止膜25をエッチングして除去すると共に、第1ホール44a下の上部電極33aを清浄化する工程と、第1、第2ホール44a、44c内に第1、第2導電性プラグ50a、50cを形成する工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】相変化膜の相変化に必要な電流値を効果的に減少させた相変化記憶素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体基板21上に形成された第1酸化膜22と、第1酸化膜22内に形成された下部電極23と、下部電極23を含む第1酸化膜22上に形成され、下部電極23の一部分を露出させるホール25を有する第2酸化膜24と、ホール25の表面上に均一な厚さで形成され、下部電極23に接触する相変化膜26Aと、ホール25内の相変化膜26A上及び相変化膜26Aに隣接する第2酸化膜24の部分の上に形成された上部電極28Aとを備える。 (もっと読む)


局所的シリコンオンインシュレータ上にキャパシタレスDRAMを形成する方法は、以下のステップを含む。シリコン基板(10)が、提供され、そして、シリコンスタッド(16)のアレイが、シリコン基板内に画定される。絶縁層(18)が、シリコン基板(10)の少なくとも一部分の上にかつシリコンスタッド(16)間に画定される。シリコンオーバーインシュレータ層(22、24)が、画定され、絶縁層(18)の上にあるシリコンスタッド(16)を取り囲み、そして、キャパシタレスDRAM(26〜40)が、シリコンオーバーインシュレータ層(22、24)内におよびそれの上に形成される。 (もっと読む)


【課題】 露出した上部電極の表面の清浄化を行う場合に、上部電極と、その上に形成する導電膜との接触抵抗の増大を防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】 基板上に、下部電極、キャパシタ強誘電体膜、及び上部電極がこの順番に積層された強誘電体キャパシタが形成されている。上部電極は導電性酸化物で形成され、上部電極の下層部分における酸素濃度に比べて上層部分における酸素濃度の方が相対的に低くなるような酸素濃度分布を持つ。層間絶縁膜が強誘電体キャパシタを覆う。ビアホールが、層間絶縁膜を貫通し、上部電極の上面よりも深い位置まで達する。このビアホールは、上部電極の酸素濃度が最大になる位置よりも浅い位置で止まる。ビアホールの底面において、導電部材が上部電極に接する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、情報の書込み時及び消去時における過渡電流を小さくし、消費電流を低減することができる不揮発性記憶素子及びその製造方法を提供する点にある。
【解決手段】 電気抵抗状態の高低を情報として記憶することができる可変抵抗体4と、可変抵抗体4に接する複数の電極2を備えてなる不揮発性記憶素子であって、複数の電極2の内の少なくとも1つの電極2の可変抵抗体4との接触面積が、不揮発性記憶素子の作製に用いる製造プロセスの最小加工寸法の2乗よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特性バラツキを改善でき、電流駆動能力を向上できる微細化に適した半導体装置及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】上記の課題を解決した半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板から突き出し、前記半導体基板上の幅が前記半導体基板中の幅よりも狭い素子分離と、前記素子分離に挟まれた半導体基板部分上に形成された半導体層と、前記半導体層に形成されたMOSFETとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 水素拡散防止膜を形成した後にアニールを行っても、その下の層間絶縁膜にクラックが生じにくい半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板の上に、絶縁材料からなる層間絶縁膜を形成する。この層間絶縁膜の上に、層間絶縁膜の材料よりも水素の拡散防止機能が高い材料からなる水素拡散防止膜を形成する。層間絶縁膜及び水素拡散防止膜が形成された半導体基板を熱処理する。層間絶縁膜を形成する工程において、水分の含有量が5×10−3g/cm以下になる条件で層間絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高融点金属シリサイド層への熱負荷を低減することが可能な半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 シリコン基板10の一部領域に高融点金属シリサイド層13a〜13cを形成する工程と、高融点金属シリサイド層13a〜13cの上に層間絶縁膜21を形成する工程と、層間絶縁膜21の上に、第1導電膜31、強誘電体膜32、及び第2導電膜33を順に形成する工程と、第1導電膜33、強誘電体膜32、及び第2導電膜31をパターニングすることにより、下部電極31a、キャパシタ誘電体膜32a、及び上部電極33aで構成されるキャパシタQを形成する工程と、高融点金属シリサイド層13a〜13cの凝集面積が上限面積以下となるようなアニール時間でアニールを行う工程と、
を有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】
スタックトレンチ型のDRAM用キャパシタの製造方法において、トレンチに発生するボーイングを除去するために、ボーイング部より上方のオーバーハング部分をCMP法により除去すると、トレンチ内にスラリーや研磨残渣が残存する。それらの除去のために溶液によるエッチングや洗浄を行なう間にトレンチの形状が変化し、所望のキャパシタが得られなくなる問題がある。
【解決手段】
ボーイングを有するトレンチを形成した後、キャパシタの下部電極材料でトレンチ内面を被覆した状態でCMP法により、ボーイング部より上方に位置するオーバーハング部分を除去し、下部電極を順テーパ形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 2ビット/セルのメモリ素子において、コントロールゲート形成領域の両側に形成する不純物拡散領域の製造ばらつきを低減する。
【解決手段】 不揮発性記憶素子100は、シリコン基板102、第1のコントロールゲート114、第2のコントロールゲート116、およびワードゲート152と、第1のコントロールゲート114の側方に設けられた第1の不純物拡散領域160a、および第2のコントロールゲート116の側方に設けられた第2の不純物拡散領域160bを含む。第1のコントロールゲート114および第2のコントロールゲート116は、ゲート長方向の断面において、それぞれ、第1の不純物拡散領域160aおよび第2の不純物拡散領域160bが形成された側に垂直面を有するとともに、互いに対向する側に互いに対向する方向に向かって高さが低くなる湾曲面を有する。 (もっと読む)


【課題】電気的特性に優れた、より高性能な強誘電体メモリ装置。
【解決手段】半導体基板11と、第1絶縁膜30と、第1絶縁膜を貫通する複数の第1及び第2プラグ34及び36と、導電性水素バリア膜32と、強誘電体キャパシタ構造体40と、強誘電体キャパシタ構造体を覆って設けられている第1絶縁性水素バリア膜41と、第2絶縁膜43と、第2絶縁膜上に延在している局部配線45と、局部配線を覆う第2絶縁性水素バリア膜47と、第3絶縁膜50と、第3絶縁膜を貫通して導電性水素バリア膜に接続されている第3プラグ52と、第3絶縁膜上に延在している第1配線層54とを具えている。 (もっと読む)


【課題】相変化RAM及びその動作方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子と、前記スイッチング素子に連結された下部電極(52)と、下部電極(52)上に形成された下部電極コンタクト層(58)と、下部電極コンタクト層(60)上に備えられ、底面の一部の領域が下部電極コンタクト層(58)の上面と接触した相変化層(60)と、相変化層(60)上に形成された上部電極(62)と、を備え、下部電極コンタクト層(58)は、TiAlNよりもゼーベック係数の絶対値が大きく負の数を有し、前記TiAlNよりも熱伝導率は低く、前記TiAlNと同じレベルの電気抵抗値を有する物質層であることを特徴とする。 (もっと読む)


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