説明

Fターム[5F089BC09]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の構造 (604) | 電極の構造、配置、形状 (13)

Fターム[5F089BC09]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】 対象物に光を照射して応答を検出する際の検出感度の向上及びノイズの低減をはかる。
【解決手段】 不透明な配線層107,108を有する基板100上に、複数の発光素子200と複数の受光素子300を基板面内方向に離間して形成した光電変換装置であって、発光素子200及び受光素子300は基板100上に形成したバンク202,302の開口部にそれぞれ形成されている。発光層の半導体材料203〜205と受光層の半導体材料303,305とは異なり、発光素子200及び受光素子300の上部電極層207,307とは共通である。さらに、配線層107,108は、バンク202,302の開口部で規定される各領域の外側の領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製品毎に、受光精度を高めて、光学特性の安定化を向上できると共に、光結合装置にプリズム体を含める場合、プリズム体の小型化を図ることができる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の受光領域群を受光領域28,29,31によって定義し、第2の受光領域群を受光領域28,29,30によって定義し、第3の受光領域群を受光領域28,31,32によって定義する。上記第1〜上記第3の受光領域群のうちから上記第2の受光領域群の出力を選択して、有効な受光領域28,29,30の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】低背化が可能であり、部品点数を低減できるようにしたフォトカプラを提供する。
【解決手段】配線基板1と、配線基板1の表面1a上に接合されたIR発光装置60と、配線基板1の表面1a上であってIR発光装置60から離れた位置に接合されたIR受光装置50と、を備え、配線基板1の表面1a上において、IR発光装置60が有する発光部61の発光面61aと、IR受光装置50が有する光学フィルタ20の受光面20aとが対向している。IR発光装置60と受光装置50とが上下ではなく、水平方向の位置関係となるため、フォトカプラの高さを小さくすることが可能である。また、発光面61aから出力された光は、凹状の反射面等を介することなく、直接に受光面20aに入射するため、凹状の反射面等は不要であり部品点数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】所望の角度・方向から入射してくる光のみを受光面に到達させて検出することを可能とした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面(受光面)16bに入射する光を検出して表面16a側から信号を出力するIR素子10と、上面30aの少なくとも一部がIR素子10の表面16aと対向した状態で、IR素子10と電気的に接続されためっき電極層30と、IR素子10とめっき電極層30とを覆うモールド樹脂49と、モールド樹脂49に取り付けられた蓋体60と、を備え、IR素子10の受光面16b及びめっき電極層30の下面30bは、モールド樹脂49の上面49a及び下面49bとそれぞれ同一平面に配置された状態でモールド樹脂49から露出しており、蓋体60には、IR素子10の受光面16bの視野角を制限する貫通した開口部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光検出機能を有していても、小型で狭い実装スペースに搭載できる半導体レーザ及び光モジュールを実現する。
【解決手段】素子本体5の内部に活性層4が設けられると共に、素子本体5の上面には第1の電極6が形成され、素子本体5の下面には第2の電極7、及び第3の電極8が形成されている。そして、素子本体5の一方の端部は、第1の電極6から第2の電極7にかけて超薄膜の量子ドット膜9が形成されている。これをAPC駆動回路に接続し、量子ドット膜9で検出された光をモニタすることにより、半導体レーザに入力されるバイアス電流をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】より薄型化を図ることが可能であり、かつ高い検出精度を有するフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】発光モジュール1と、受光モジュール2と、第1の方向xに対して直角である第2の方向yにおいて検出用空間31を迂回する連結部32を有する外側モールド体3と、を備えており、受光モジュール2が、受光素子21とワイヤ24と、これらを覆う内側モールド体25と、を具備しているフォトインタラプタA1であって、外側モールド体3は、内側モールド体25の入射面25aに繋がる部分を覆うように形成された遮光部33を有しており、遮光部33は、第1の方向x視においてワイヤ24と重なるように形成されており、かつ、内側モールド体25と接する面が、第2の方向yにおいて連結部33に近い部分ほど、第1の方向xにおける第2のリード23との間隔が小さくなる部分を有する。 (もっと読む)


【課題】面発光型半導体レーザの発光特性の劣化を抑制することのできる光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光素子100は、面発光型半導体レーザ140と、前記面発光型半導体レーザから出射されたレーザ光の一部を検出する光検出素子120と、を含み、前記光検出素子は、光吸収層及び第1コンタクト層111を有し、前記第1コンタクト層は、吸収端波長が前記面発光型半導体レーザの発振波長より小さい半導体からなる。 (もっと読む)


【課題】光検出精度を向上させることの可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体光検出器10はn型傾斜基板11上に、バッファ層12、n型DBR層13、光検出層14およびp型コンタクト層15をこの順に積層して構成されており、この上に配置された面発光型半導体レーザ20と共に一体に形成されている。光検出層14は活性層24のバンドギャップよりも大きく活性層24のバンドギャップの2倍以下のバンドギャップを有する半導体により構成されている。これにより、面発光型半導体レーザ20内で発生したレーザ光のうち基本波光は光検出層14で吸収されず光検出層14を透過するが、基本波光の強度のほぼ二乗に比例した強度のSHG光が光検出層14で吸収され光電流に変換される。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の光特性及び電気特性を用いて単一の検知手段(センサ)で測定対象物の特性及び位置を簡易で迅速且つ確実に測定できる対象物測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象物100に対して可視光線を照射する光照射手段1と、この可視光線が照射された測定対象物100からの反射光を受光し、この受光光により二つの電極22a・22b、23a・23b間の光電半導体の抵抗値を変化させる二つのCdsセル22、23を間隔dで離隔配設し、このCdsセル22の外側の電極に交流電源25が接続されると共に、他のCdsセル23の外側の電極23aが出力端子26として形成される検知手段2と、この検知手段2の出力端子26からの検知信号に基づき前記測定対象物の距離及び材質を判別する測定対象物判別手段3とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板等に対して面実装できるようにした構成したフォトインタラプタにおいて,その検出精度の向上を図る。
【解決手段】 発光側メイン絶縁基板5の表面に,発光素子8を搭載するとともにサブ絶縁基板6を,これに穿設の貫通孔7内に前記発光素子を収容するように積層固着し,更に前記貫通孔に封止用透明樹脂9を充填して発光側モジュール2を構成する一方,受光側メイン絶縁基板16の表面に,受光素子19を搭載するとともにサブ絶縁基板17をこれに穿設の貫通孔18内に前記受光素子を収容するように積層固着し,更に前記貫通孔に封止用透明樹脂20して受光側モジュール3を構成し,そして,前記発光側モジュール2と,前記受光側モジュール3とを,その発光素子及び受光素子が互いに向かい合わせるように配設して,その間に介挿したスペーサ体4に固着する。 (もっと読む)


【課題】 良好な高周波特性を有する面発光レーザと、当該面発光レーザから出射されたレーザ光の一部を検出する受光素子を含む光素子を提供する。
【解決手段】 本発明の光素子100は、面発光レーザ130と、当該面発光レーザ130から出射されたレーザ光の一部を検出する受光素子120と、を含む光素子100であって、前記面発光レーザは、基板101の上方に形成された第1ミラー102と、前記第1ミラーの上方に形成された活性層103と、前記活性層の上方に形成された第2ミラー104、108と、を有し、前記受光素子は、前記第2ミラーの上方に形成された光吸収層111と、前記光吸収層に形成された第1の不純物含有層114と、前記光吸収層に形成された第2の不純物含有層115と、前記第1の不純物含有層の上方に形成された第1電極112と、前記第2の不純物含有層の上方に形成された第2電極113と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザチップとフォトダイオードチップとを熱的に接続するための穴が小さくても、レーザチップの熱破壊を防ぐことができる半導体装置、ホログラムレーザ装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】2波長レーザ用シリコンサブマウントフォトダイオードチップ1と2波長レーザダイオードチップ2との間には、AuSn電極12A,12Bが形成されている。絶縁膜5には、AuSn電極12A,12B下に位置する第1,第2の穴17A,17Bが形成されている。AuSn電極12A,12Bの2波長レーザ用シリコンサブマウントフォトダイオードチップ1側の部分における縁は、第1,第2の穴17A,17Bの縁よりも内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】固定スケールと一体化した受光装置は、所定のピッチで配置した複数のフォトダイオードからなっており、高分解能の位置情報を得るため、配列ピッチを小さくすると、隣接するフォトダイオード間でリークするという問題があった。
【解決手段】メインスケールに配置したピッチPの光学格子に対向し、n型基板20に形成した、フォトダイオードとして機能するpウェル10の上に、遮光部と金属配線開口部19とをピッチPで配置した、光学格子と同じパターン形状の金属配線12を形成する。さらに、pウェル10と金属配線12とのコンタクト部16を遮光部に設ける。 (もっと読む)


1 - 13 / 13