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Fターム[5F089BC24]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の構造 (604) | 位置関係 (118) | 受光素子とレンズ (17)

Fターム[5F089BC24]に分類される特許

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【課題】透光性樹脂の表面の望まない膨らみや凹凸をなくして光学特性のばらつきを抑えて、設計どおりの光結合装置を提供する。
【解決手段】リードフレーム2の一部が露出する発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8を遮光性樹脂体1に設け、この発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8内に発光チップ3および受光チップ4を封止する透光性樹脂11,12を注入する。この透光性樹脂11,12の表面は、発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8の側壁面の開口側の端よりも下に位置すると共に、少なくとも一部が平坦な面を有する。 (もっと読む)


【課題】製品毎に、受光精度を高めて、光学特性の安定化を向上できると共に、光結合装置にプリズム体を含める場合、プリズム体の小型化を図ることができる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の受光領域群を受光領域28,29,31によって定義し、第2の受光領域群を受光領域28,29,30によって定義し、第3の受光領域群を受光領域28,31,32によって定義する。上記第1〜上記第3の受光領域群のうちから上記第2の受光領域群の出力を選択して、有効な受光領域28,29,30の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】遠距離範囲の検出分解能を落とさずに、不感帯の範囲を縮小することができる反射型光電センサを提供する。
【解決手段】投光レンズ1と、前方に光を射出する遠距離用投光素子2と、受光レンズ3と、前方から入射する光を受光する受光素子4と、前方に光を射出する近距離用投光素子7とをセンサボディ6内に備え、投光レンズ1の焦点に遠距離用投光素子2を配置し、受光レンズ3の焦点に受光素子4を配置し、投光レンズ1および遠距離用投光素子2の組みと受光レンズ3および受光素子4の組みとの間に、近距離用投光素子7が設けられる反射型光電センサにおいて、受光レンズ3の焦点距離が投光レンズ1の焦点距離よりも短く、受光レンズ3の前面が投光レンズ1の前面および近距離用投光素子7の前面より後方に配置され、カバー61aをカバー61bよりも後方に配置して、空間63cを形成する。 (もっと読む)


【課題】主として、フロントガラスワイパーを自動的に作動させるため自動車にてレインセンサとして使用されるセンサ装置において、利用可能とされた光を最大限利用すると同時に、構造的空間を少なくする。
【解決手段】レインセンサとして使用することのできる光センサ装置は、光放出器16と、受光器18と、回転対称の形状とされたフレネルプリズム構造体を有する光学板14とを備え、該光学板は、連結層12により窓ガラス10、特に車のフロントガラスに連結される。その反対側にて、光学板は、光放出器から光を受け取る。この光は、窓ガラス内に連結さされ、また、窓の内面上にて全反射した後、受光器に向けられる。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物OBが細いものであっても精度良く検出する。
【解決手段】 レーザ光源10から出射されたレーザ光は、凸レンズ12を通過してビーム径を狭くしながらミラー14に入射して反射する。ミラー14で反射したレーザ光は、光開口3aを通過して検出通路Aに送られる。検出通路Aに送られたレーザ光は、検出通路Aの中央位置で収束し、その後はビーム径を拡げながら左ケーシング2bの光開口3bを通過してミラー16に入射する。ミラー16に入射したレーザ光は、反射し凸レンズ18を通過してフォトディテクタ20の受光面に集光する。フォトディテクタ20は、レーザ光を受光し、受光した光の強度に応じた受光信号を出力する。従って、検出対象物OBがレーザ光の収束位置を通過すると、受光信号に大きな変化が得られる。 (もっと読む)


【課題】特性や性能の低下を抑制しつつ、容易に小型化を図る。
【解決手段】複数個の発光チップが搭載された発光側リードフレーム7を複数個のレンズ5が形成されるように透光性樹脂で1次モールドした発光側1次モールド体8を含む発光素子1と、受光チップが搭載された受光側リードフレームを透光性樹脂で1次モールドした受光側1次モールド体を含む受光素子とを、光通過路を挟んで互いに対向させて樹脂で2次モールドして2次モールド体を構成している。こうして、複数個の発光チップから複数個のレンズ5によって複数個の光束を得ることによって、レンズ5の径を小さくして焦点距離を短くして、発光素子1の小型化を図る。さらに、複数の発光チップと同数のレンズ5とを用いることによって、広域に光を照射することを可能にする。すなわち、特性や性能の低下を抑制しつつ、容易に小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】指で操作可能な回転盤の回転操作により、赤外線発光素子等が実装された基板を所定位置に設定できて、光軸調整作業の作業性を向上させ得るビームセンサの光軸調整作業機構を提供する
【解決手段】筒状のケース内に配置されて赤外線発光素子もしくは赤外線受光素子が実装された基板と、該基板前方のケース開口部に配置されたレンズと、基板をケース内で所定方向に移動させる移動手段と、を備え、移動手段は、ケースに回転可能に配設された係止溝を有する回転盤と、該回転盤の係止溝に係止されると共に基板に係止された軸とを有し、回転盤の回転操作により係止溝に係止された軸を所定方向に移動させることにより基板を移動させて光軸を調整することを特徴とする。前記回転盤は、その直径方向の対向する外周部がケースの外面に所定寸法突出して操作部を形成する。 (もっと読む)


光透過測定を用いる銀行券確認機または他の書類受入機用のセンサ装置は、少なくとも1つの光源を含み、この光源は、書類通路の第1の側に設置され、書類通路を避けて光を書類通路の、第1の側と反対側の第2の側まで伝送するように配置されている。光検出器は、書類通路の第1の側に設置され、光源から送出されて書類搬送通路を通過する光を受光するように配置される。
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【課題】受光素子(フォトダイオード)の面積を低減した光源方向検知器、2つの光源方向検知器を用いて光源までの距離を検出して光源の位置を検知することができる光源位置検知装置、光源方向検知器または光源位置検知装置を適用して正確で迅速な遠隔制御が可能となる電子機器を提供する。
【解決手段】光源方向検知器1は、互いに分離して平面上に配置された複数の受光素子PD(第1受光素子PD1、第2受光素子PD2)と、光源LEDからの光信号(光信号LSa、光信号LSb、光信号LSc)を受光素子PDへ集光するレンズ11とを備える。第1受光素子PD1が出力した第1光信号検出値LD1および第2受光素子PD2が出力した第2光信号検出値LD2に対して演算処理部13により演算処理を行ない、求めた演算処理値SVoutに基づいて検知器出力SGを出力する。 (もっと読む)


本発明は、光を測定する装置及び光を測定する装置を有する照明器具に関する。当該装置は、第1位置に配置される第1発光装置からの光を測定し、且つ、第1表面、第2表面及び第3表面の少なくとも3つの表面を有する光透過装置と、光センサと、を備える。第1表面は、第1位置からの入来する光のために構成され、第2表面は、光透過装置内において入射光を反射させるように構成され、第3表面は、出射光が前記光センサへ入射するように構成される。
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【課題】従来の技術による諸問題を解決するため、光源モジュールと感光モジュールがフレームに設けられる光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュールは、フレームと、フレームの第一端に設けられ、光源と光源を覆いながら一部がレンズを形成する保護装置とを有する光源モジュールと、フレームに設けられ、光源モジュールが応用平面に投射した光線の反射光を感知する感光モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】小型であり、位置検出精度が高い光結合装置を提供する。
【解決手段】発光部21および受光部22を本体24に並置した光結合装置であって、発光部21からの光を反射させる反射面31を有する反射部26を、本体24から延在させた支持部25により支持する構成としている。この構成により、被検出物を検出する方向に対して厚みを薄くすることができる。また、被検出物の移動による受光量の減少に基づき被検出物を検出するので、位置検出精度が高いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高精度で対象物を検出することができる小型の反射型光電スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板を発光回路基板60と受光回路基板70とに分けて、それらを第1ケーシング21内に2段配置するとともに、上側に配置する発光回路基板60を光学系40の少なくとも一部にオーバーラップさせる。これにより、小さいスペース内でより広範囲の実装面を得ることができるので、スイッチ本体を小型化できる。また、スイッチ本体における光学系40以外の部品の配置構成を変更するだけで、光学系40を必要以上に小型化することなくスイッチ本体を小型化することができるので、光学系40の小型化に伴う検出精度の低下を防止でき、高精度で対象物を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】反射率検出のための小型の光センサを提供すること。
【解決手段】発光ダイオードから光を放射し、その光を非球面レンズを使用して集束させ、反射面を照らすことにより、表面からの反射光を検出する。反射面によって反射された光は非球面レンズを使用してコレクタレンズに集束される。発光ダイオードは非球面エミッタレンズの光軸からずらして配置され、フォトディテクタは非球面コレクタレンズの光軸からずらして配置される。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、高価な薄膜材料を使用することなく、光が基板を伝播して受光素子に達するのを防止することができる安価な物体検出センサを提供する。
【構成】 基板100の一面上に実装された物体Xに向けて赤外線光を照射するための発光素子200と、基板100の一面上に実装された物体Xにより反射した赤外線光を受光するための受光素子300と、基板100の一面に発光素子200及び受光素子300に被せるように取り付けられた遮光体400とを備えている。基板100上の発光素子200と受光素子300との間には、直線状の溝部110が設けられている。遮光体400のには基板100の溝部110に挿入される直線状のリブ410が凸設されている。 (もっと読む)


【課題】実際の光ディスクを使用せずに、光ディスクの特性に影響されることなく、適正に光ピックアップの特性を検出し評価することができる光ピックアップの検査方法及び装置を提供すること。
【解決手段】被測定物である光ピックアップの検査のために、該光ピックアップのレーザを所望パターンの波形信号で制御し、該所望パターンの波形信号で制御したときの該光ピックアップの出力信号を計測し、該計測結果を分析することにより前記光ピックアップの検査結果を得ることで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 被検出物に対する配置位置の制約が少なく被検出物の種類を精度良く識別する。
【解決手段】 第1光結合装置31は被検出物33の表面側に配置される。第1受光素子44は、被検出物33で反射された第1発光素子38からの光を受光する。第2光結合装置32は被検出物33の裏面側に配置される。第2受光素子57は、被検出物33で反射された第2発光素子51からの光を受光する。さらに、第1受光素子44は、被検出物33を透過した第2発光素子51からの光を受光する。この場合、被検出物33が平行移動しても、被検出物33の透過光による第1受光素子44の出力は殆ど変動しない。したがって、被検出物33の透過率と表側の反射率と裏側の反射率との比較によって、被検出物33の種類を精度良く識別できる。さらに、第1,第2光結合装置31,32を互いに分離しているので、被検出物33に対する配置位置の制約が少ない。 (もっと読む)


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