説明

Fターム[5F092FA04]の内容

ホール/MR素子 (37,442) | 実装 (377) | パッケージング (51)

Fターム[5F092FA04]の下位に属するFターム

Fターム[5F092FA04]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】3軸センサ・チップパッケージためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】センサパッケージは、ベース105と、第1のセンサダイ110が、第1のアクティブセンサ回路112および、第1のアクティブセンサ回路に電気的に結合された複数の金属パッド114とを備え、ベースに取り付けられた第2のセンサダイ120が、第1の表面128の上に配置された第2のアクティブセンサ回路122と、第2の表面の上に配置された第2のアクティブセンサ回路に電気的に結合された第2の複数の金属パッド122とを備え、第2のアクティブセンサ回路は、第1のアクティブセンサ回路に対して直交に方位付けされ、ベースに垂直であるように、第2のセンサダイが配置される。第2の表面は、第1の表面に隣接し、第1の表面の面に対して角度がつけられている。 (もっと読む)


【課題】小さく軽量で厚みの薄い形状の入力デバイスには用いることができる磁気センサモジュール用加飾成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】磁気センサモジュール用加飾成形品100は、上面中央部に入力媒体10の入力パネルとしての役割をする透明基材7と、透明基材7の側面付近に位置し入力媒体10に組み込まれた磁石12の磁界の強さを検知する磁気センサ16を設置するためのスペース200とが形成される。そして入力媒体10が接触される上面中央部は透明な窓部になっており、その上面外枠部に加飾層110が形成され、加飾層110は磁気センサ16を覆い隠す。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な工程を用い、且つ製造時の不良を低減することができる磁気センサの製造方法を提供する。
【解決手段】まず、樹脂ケース10のピン端子挿入用貫通孔160に各ピン端子13を装着する(S101)。次に、樹脂ケース10の素子装着凹部101に磁気抵抗素子11を設置し、リード端子12が配列形成されたリードフレーム201を樹脂ケース10の天面110側に配置する(S102→S103)。リード端子12とピン端子13とを熱圧着により接合する(S104)。樹脂ケース10の切断用溝120に沿ってリード端子12をリードフレーム201から切り離す(S105)。リード端子12と磁気抵抗素子11とを熱圧着により接合する(S106)。樹脂ケース10にカバー15を装着する(S107)。 (もっと読む)


【課題】真空用エンコーダセンサにおいて、ベーキングにより高い真空度を得ることができるようにする。
【解決手段】リード端子14を接続された磁気抵抗効果素子11と永久磁石15とをセンサケース17内に封止樹脂16で固定された真空用エンコーダセンサにおいて、(1)センサケース17と封止樹脂16との境界部、(2)リード端子14と封止樹脂16との境界部のうちの少なくともいずれか一方に鉛筆硬度が3H以下の緩衝樹脂層1を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電線径の大きさに依存せずにケースに対する電線の中心位置を固定することにより、電線径に依存せずに出力特性を一定にすることができる電流センサを安価に提供する。
【解決手段】ケース3には、電線2に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検出して電気信号に変換するホールICが内部に収容されている。一対の電線固定部5が、溝部51内に電線2を収容した状態で電線2を挟む。そして、電線2を挟んだ状態の一対の電線固定部5がケース3の外表面に設けられた溝部34内に収容されて固定される。 (もっと読む)


【課題】微小な磁場の印加でも、高い磁気抵抗変化率を得ることができる、強磁性セラミック組成物を提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子1の磁気抵抗素体2として有利に用いられるものであって、SrCaFeMoOで示される強磁性セラミック組成物。低温(たとえば液体窒素温度)で用いられる場合には、0.03≦x≦0.2、0.8≦y≦0.99、およびx+1.4y≧1.22の各条件を満たし、常温で用いられる場合には、0.05≦x≦0.2、0.95≦y≦0.99、およびx−2.5y≧−2.225の各条件を満たすようにされる。この強磁性セラミック組成物は、SrFeMoOのダブルペロブスカイト構造の基本組成に対して、BサイトのFeを理論組成値よりも所定の範囲減らしながら、Caを添加することにより、このCaをBサイトに導入しながら、Caの一部を結晶粒界に析出させたものである。 (もっと読む)


【課題】単一チップの一方側面上に統合信号処理回路と、他方側面上に磁気センサ素子とを有する高密度統合処理及び感知チップを提供する。
【解決手段】統合処理及び感知ウェハー100は、基板層106の第一の表面104に近接して配置された信号処理回路又は信号処理層102と、基板層106の反対の表面110上に配置された磁気感知素子108とを有する。信号処理回路102及び磁気感知素子108は、金属層112及びバイア116を通じて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型で、MI素子の配置に関して自由度が高く、量産に適した磁気発生コイルを含む磁気検出装置を提供する。
【解決手段】磁気検出装置1は、配線32とAlからなる電極21を片方の面に有する下側ICチップ2と、配線31を片側の面に有する上側ICチップ4と、Si基板上に高透磁率膜を形成したMI素子5と、配線31と配線32を電気的に接続する接続端子33とを有する。下側ICチップ2と上側ICチップ4を面突合せで配置し、配線31、配線32の露出部を接続端子33により接続することで螺旋中心軸35を軸とした螺旋構造よりなる磁界発生部3を形成する。磁界発生部3は、下側ICチップ2と上側ICチップ4のそれぞれに対し面平行方向、つまりz軸方向に法線をもつ面に対し平行方向に形成され、中心にはMI素子5が配置される。また螺旋中心軸35とMI素子5の磁気反応方向が一致するように配置される。 (もっと読む)


【課題】検知軸が多軸であって、かつ平面上にないような多軸ベクトルを検知可能な磁気抵抗効果素子、磁気抵抗効果素子の基板および磁気抵抗効果素子の製造方法を提供する。
【解決手段】外部からの磁界に応じて磁化が変動するソフト層と、磁性体層と反強磁性体層とを有し磁化が固定された磁化固定層とを備え、ソフト層の有する磁化方向と磁化固定層の有する磁化方向との相対角度によって、電気伝導が変化して磁気抵抗効果を生じさせる磁気抵抗効果素子の形成方法であって、磁化固定層を薄膜にて形成する薄膜形成工程と、磁化固定層の膜面方向以外の方向から膜面方向へと磁界を着磁して、磁化方向を形成する着磁工程とを有する。 (もっと読む)


電子素子は、第1面(1)に半導体素子(20)の回路を有する半導体基板(10)を含む。その基板(10)は、担体(40)と封止(70)との間に存在する。それにより、その基板の第1面(1)はその担体(40)に対向する。半導体素子(20)の回路は、導体トラック(25)によって、溝(80)内のメタライゼーション(82)と結合する。そのメタライゼーション(82)は、封止(70)の外側に設けられている終端部(90)まで延在する。少なくとも1の他の電気素子(120)は、半導体基板(10)の第1面(1)と封止(70)との間に画定される。この他の素子(120)には、その基板(10)の第1面(1)上に存在する半導体素子(20)の回路中に他の素子(120)を組み込むように、溝(80)内のメタライゼーション(82)まで延在する少なくとも1の導体トラック(65)が供される。

(もっと読む)


1 - 10 / 10