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Fターム[5F172AE17]の内容

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Fターム[5F172AE17]に分類される特許

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光ファイバの多段階膨張化を実施する方法が説明され、該方法は、断熱条件がファイバ全体で維持されるように連続的な膨張化工程を実施する工程を含む。このように多段階膨張された光ファイバを用いる様々な光デバイスならびにその光デバイスの製造方法もまた説明される。
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【課題】光ファイバ増幅器を形成する方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ増幅器を形成する方法であって、該方法は、利得材料コアを有する複合プレフォームを提供することであって、該利得材料コアは、該利得材料コアに沿って長手方向に変化する音速のプロファイルを提供するために、1以上の音速変化ドーパントを含み、誘導ブリュアン散乱(SBS)閾値を上昇させることによって、SBS効果を抑制する、ことと、該光ファイバ増幅器を形成するために、該複合プレフォームを延伸することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石英系EDFA以外のカスケード型増幅器に利得等化器を設置する場合の当該利得増幅器の設計方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の設計方法は、カスケード型増幅器の利得等化器の設計方法であり、i)利得等化器の設置位置に可変光減衰器を挿入して利得スペクトルを測定すること、ii)所定要件を満たす利得等化器の損失スペクトルを導出すること、iii)計算上の利得等化帯域を導出すること、iv)導出された計算上の利得等化帯域が、カスケード型増幅器に対して所望の利得等化帯域より狭い場合には該可変光減衰器の損失を増加させ、所望の利得等化帯域より広い場合には可変光減衰器の損失を低下させること、v)目的の利得等化帯域が得られるまで上記i)〜iv)の過程を繰り返し、利得等化器の損失スペクトルの形状と利得等化帯域を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】長期的に高い信頼性を有する、ダブルクラッドファイバー(DCF)のの光除去方法、および、光除去装置を提供する。
【解決手段】DCF(1)のアウタークラッド部を除去し、インナークラッドを露出させたインナークラッド露出部(7)を、無機材料により構成される2枚の光学基板(6A,6B)で挟むように構成する。除去したアウタークラッドの屈折率n4と、光学基板(6A,6B)の屈折率n6との間にはn6>n4の関係を有するようにする。DCF(1)の使用状態において、DCF(1)のインナークラッドを伝播してきた光は、インナークラッド露出部(7)と光学基板(6A,6B)との接触部から、光学基板(6A,6B)内に、第二の光の伝播方向に見て不均一に放射される。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の光を必要とする場合、特に可視光領域では、通常複数の光源装置を準備する必要が有った。
【解決手段】少なくとも励起光源と光カプラ、励起光源によって励起され2つの端子を持つ1種類1本の希土類元素添加ファイバからなる光源媒質と、光ファイバで形成された出力端とからなる光源装置において、少なくとも1つの反射、分岐あるいは減衰機能を有する光部品を光源媒質から出力端間の光回路のどこかに備え、かつ、希土類元素添加ファイバに添加された希土類元素イオンから発生する、異なる自然放出光ピークに起因するそれぞれ異なった複数の波長の光を出力が可能であって、少なくとも得られる光の一つが可視光であることを特徴とした光源装置。 (もっと読む)


【課題】温度による光学長変化が少なく、かつ信頼性の高い光増幅器またはレーザ装置を構成する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、所定の波長(波長1)で光信号を増幅できる増幅媒体と、該増幅媒体を増幅可能な状態に励起できる波長(波長2)の光を放射する励起光源と、波長1の信号光を入力する入力ポートと、波長1の光と波長2の光を合波できる合波器と、増幅された波長1の光を出力する出力ポートとを備えた光増幅器において、増幅媒体の一部がフッ化物ガラスからなり、実効的な光学長の温度依存性(dL/dT)を小さくすることを特徴とするアサーマル光増幅器および、アサーマル・レーザ装置。 (もっと読む)


【課題】
特別の構造により、エネルギー変換効果を高めることができたレーザー発光構造体を提供することである。
【解決手段】
レーザー発光体として、II‐VIの元素の単結晶を平面アノード表面上に形成し、その発光体を励起するためにナノカーボングラファイトを表面に形成したカソード1を用いて、アノード2表面に形成された前記単結晶に、前記カソードからの電子ビーム3を当て、電界発光の結果としてレーザー発光15を起こす構造を有することを特徴とするレーザー発光構造体である。 (もっと読む)


パルスカスケードラマンレーザ(10)は、ソース波長を中心とする光学スペクトルを有するパルス光(104)を生成するパルス光源(102)を含んでいる。非線形ラマン変換ファイバ(106)はパルス光源(102)に結合されている。パルス光(104)は非線形ラマン変換ファイバ(106)を進行してソース波長におけるソースパワーはカスケード誘導ラマン効果過程によってソース波長よりも長い出力波長を有する出力信号(108)のパワー出力に変換され、よってソースパワーの殆どは非線形ラマン変換ファイバ(106)を通る単一の経路において最下位のストークス次数のパワーに変換される。
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ファイバレーザ、自然放出光源、及び光ファイバ増幅器において、従来では、ツリウム(Tm)イオンを添加したファイバを、0.67μmあるいは0.8μmの励起光で励起していたが、時間の経過とともに特性が劣化するという課題がある。励起光として1.2μmの光を用いる。あるいは基底準位から励起準位へツリウムを励起する励起光源を用いる。更に好ましい構成として、Tmを添加するホストガラスを明確にして、2.3μm帯の発光効率を向上させた。
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【課題】 希土類元素による光信号増幅と非線形ラマン効果による光信号増幅が同時に発生するようにする光ファイバを提供する。
【解決手段】 希土類元素の第1元素がドープされたクラッドと、非線形ラマン現像を誘導するために第2元素が含まれたコアとを備え、前記コアに沿って進行するポンプ光は、前記クラッドの前記第1元素によって第1バンドに増幅され、前記第2元素によって第2バンドにラマン増幅される。 (もっと読む)


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