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Fターム[5F173AH37]の内容

半導体レーザ (89,583) | 活性層の材料系−基板材料 (6,449) | 異なる材料系の組み合わせ (8)

Fターム[5F173AH37]に分類される特許

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【課題】室温で共振器ポラリトン状態を動作させることを可能にする、コア・シェル型量子ドットの配列構造を提供する。
【解決手段】半導体から成るコア1と、このコア1の周囲に接して形成されたシェル2とによる、コア・シェル型量子ドット11を用いて、複数個のコア・シェル型量子ドット11が、双極子相互作用が働く範囲内の間隔で配列された、コア・シェル型量子ドットの配列構造20を構成する。 (もっと読む)


【課題】コロイド物質の製造方法、コロイド物質およびその光学機器製造での使用
【解決手段】得られるコロイド材料は式Anmで表される(Aは周期表のII、III、IV族から選択される元素であり、Xは周期表のV又はVI族から選択される金属、(A、X)のペアの選択においては周期表のA及びXの族はそれぞれ(II族、VI族)、(III族、V族)、(IV族、VI族)からなる群から選択され、n及びmはAnmが中性化合物とするような数。本発明方法で得られるコロイド化合物の例はCdS、InP、PbSである。本発明方法は非配位又は弱配位溶媒中でXと式A(R−COO)pで表されるカルボキシレートとの混合液を液相分解する段階と、酢酸塩又は酢酸をこの混合液に加える段階とを含む(pは1又は2の整数、Rは直鎖または分岐C1-30アルキル基)本発明のコロイド材料は例えばレーザーや光電子工学デバイスの製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】IV族半導体埋込層の中に直接遷移型III−V族化合物半導体からなる量子ドットが埋め込まれた構造の発光素子において、発光効率を向上させる。
【解決手段】発光素子を、Siを含む基板1と、基板1上に形成された活性層2とを備えるものとし、活性層2を、直接遷移型III−V族化合物半導体材料からなる量子ドット5と、量子ドット5の表面全体を覆う外殻部6と、外殻部6によって覆われた量子ドット5を埋め込むIV族半導体埋込層3とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】効率の良い電流注入が可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】Si基板1上にDBRミラー2を形成し、DBRミラー2上にn型の導電層4を形成し、導電層4上の一部に発光層5を形成し、導電層4上の発光層5の側面に絶縁層7を形成し、絶縁層7及び発光層5上にp型の導電層8を形成し、導電層8上に、発光層5の直上に位置するようにDBRミラー9を形成し、導電層4と電気的に接続した電極10を形成し、導電層8上に電極11を形成する。 (もっと読む)


【課題】III−V/II−VI半導体インターフェイスを再現的に製造する。
【解決手段】III族元素ソース(68、170)、II族元素ソース(72、92’)、V族元素ソース(70、172)、及びVI族元素ソースを含む分子線エピタキシー(MBE)装置(50、150)を準備する。III−V半導体表面を有する基板(12)をMBE装置(50、150)内に位置決めする。基板(12)を次にIII−V半導体成長に適切な温度まで加熱し、結晶質III−V半導体バッファ層(14)を成長させる。基板の温度を交互分子線エピタキシーによってII−VI半導体成長に適切な温度まで調整し、結晶質II−VI半導体バッファ層(16)をIII−Vバッファ層上に成長させる。II族及びVI族ソースを操作して、III−Vバッファ層をVI族元素フラックスに暴露する前にII族元素フラックスに暴露させる。 (もっと読む)


【課題】装置コストが低く、同時に測定する被測定ガスの種類を多くでき、軽量でコンパクトであり、可搬性を必要とする用途にも利便性が高い複数ガス濃度同時測定装置を提供する。
【解決手段】複数の被測定ガスに固有の赤外吸収スペクトルにそれぞれ一致した赤外発光スペクトルを有する赤外光源3を、それぞれ異なった周波数で振幅変調しながら常時発光させ、これらの赤外光を一つの光束5に形成し、光束5を二つの光束7,8に分割し、光束7を周波数を選択して位相敏感検波して、多重反射試料ガスセル11へのそれぞれの赤外光の入射光強度を測定し、光束12を周波数を選択して位相敏感検波して、それぞれの赤外光の多重反射試料ガスセル11からの透過光強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】半導体光集積回路における信号光の損失を補償し、微弱な信号光の送受信が可能としてより大規模が回路が実現できるようにする。
【解決手段】ポンプ光ガイド層102と基板101とポンプ光ガイド層102との界面に形成された回折格子103と、ポンプ光ガイド層102の上に形成された反射層104と、反射層104の上に形成された信号光導波層105と、基板101の上に形成されたポンプレーザ(光源)106と、信号光導波層105の上に形成された発光素子107,光検出素子108とを備える。光導波路が構成される信号光導波層105に対し、ポンプレーザ106より出射されたポンプ光が供給され、伝播する信号光がラマン散乱により増幅される。 (もっと読む)


【課題】 本発明では有機物を含む発光素子を用い、電流励起によるレーザ発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】 発明は電流により励起することでレーザを発振する半導体装置であって、前記レーザ照射装置は基板上に形成された第1の電極と第2の電極の間に、有機物よりなる第1の層と、有機物と金属化合物を含む第2の層と、有機物よりなる第3の層とが順に積層された積層体が挟まれてなる発光素子を有し、前記第2の層における有機物は少なくとも発光材料を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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