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Fターム[5F173MC21]の内容

半導体レーザ (89,583) | マウント、モジュール、パッケージにおける目的 (4,610) | 製造工程上の容易化 (902)

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製造工程 (835)

Fターム[5F173MC21]に分類される特許

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【課題】 レーザダイオードホルダーをフレームに取り付ける際に、縦横方向での位置調整や傾角調整を容易に行うことを可能にする。傾角調整に調整ねじや球面を利用する必要性を無くして部品点数を削減する。レーザダイオードの放熱効率を高める。
【解決手段】 レーザダイオードを保持したホルダー本体10と、ホルダー本体10を揺動可能に保持する板金製の取付具30とに分かれている。取付具30の平板部31を縦横方向の位置合わせ後にフレーム1の取付面1Aに接着剤で接合固定する。取付具30に対する揺動角度を調整することによってレーザダイオード50の傾角を調整したホルダー本体10を接着剤によって平板部31に接合固定する。 (もっと読む)


電気信号源に接続するのに相応しい電気接続構造(202)を有するパッケージ基部(200)を備える電気光学インターフェイス。半導体光信号源(208)は、上記基部(200)に取り付けられ、キャビティ内に2次または高次のグレーティングを有している。信号源(208)は、パッケージ基部(200)に機能した状態で接続されており、それによって、電気信号が光信号に変換される。導波路(216)は、信号源(208)に近接配置されており、その結果、光信号が導波路(216)に結合される。キャビティは、キャビティに対する放射電磁界がモード区別メカニズムでないような、大きさに作られ、かつ、形づくられ、かつ、配置されており、キャビティへのいかなる戻り反射光も、出力信号の品質に大きな悪影響を及ぼすことなしに、放射電磁界の結合係数に影響を及ぼすようになっている。
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【課題】 熱膨張の不整合による過剰な応力印加やクラックの発生を防止する。
【解決手段】 第1のフェルール103は、光導波路チップ101と固定して、光ファイバ102を挿入して固定する。パッケージ104は、光導波路チップ101及び第1のフェルール103を内蔵し、光ファイバ102を外部へ通すための開口部104aが側壁に設けられる。パイプ105は、開口部104aの周りに気密固定する。第2のフェルール106は、パイプ105に挿入してパイプ105の先端と気密固定し、開口部104aを通ってパッケージ104の外部へ出る光ファイバ102を挿入して固定する。そして、パッケージ104の熱膨張とパイプ105の熱膨張とにより生じる第1の伸縮量と、光ファイバ102の熱膨張と第2のフェルール106の熱膨張とにより生じる第2の伸縮量とを一致させて、たわみを持たない光ファイバ102をパッケージ104内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの光軸とマイクロレンズの光軸との調心作業を不要にして、製造時の歩留まりや生産性を向上させる。
【解決手段】 基板22に設けた複数の光ファイバ24を伝搬する光と前記基板22の表面から離間した位置に配置された複数の光学素子28とを光結合する光接続装置21である。光ファイバ24として、先細端部24dのコア先端を凸曲面に形成して凸レンズ部24cとした、いわゆるレンズファイバを用いる。光ファイバ(レンズファイバ)24の先端側に、基板の一部としてミラー26を形成する。光ファイバ24の先端の凸レンズ部24cを出てミラー26で反射した光の集光位置に光学素子28を配置する。基板22側の光学系だけで光学素子28への集光位置を確定することができ、光ファイバと光学素子とを結合させる光軸調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザの静電気破壊を確実に防止することができ、工数削減および機器組み込み後の動作不良を防止することができる半導体レーザ保護回路、フレキシブルプリント配線板、光ピックアップ装置およびピックアップ調整方法を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ10と、この半導体レーザ10に並列に接続されるコンデンサ15と、これら半導体レーザ10およびコンデンサ15に並列に接続される抵抗体11とを備え、この並列に接続される抵抗体11によって、半導体レーザ10の静電気破壊を確実に防止するとともに、工数削減を図る。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、高い光利用効率で高強度の近接場光を出射することができる近接場光出射素子および光ヘッドを提供するを提供する。
【解決手段】 半導体レーザ3から出射したレーザ光4aは、コリメータレンズ5によって平行光4bに整形され、透明媒体6の第1面6aに入射し、第3面6cの表面に形成された反射膜6dで反射し、浮上スライダ2の下面2aに設けられた金属フィルム10の開口10dに集光する。この開口10dに集光したレーザ光によって金属フィルム10の第1および第2の表面10a,10bに表面プラズモンが励起され、その表面プラズモンが端面10cで反射して開口10dに収束し、開口10d付近においてレーザ光とプラズモンとの相互作用により開口10dから出射される近接場光4eが大幅に増強する。 (もっと読む)


光ネットワーク・ユニットは、第1及び第2の波長で双方向に伝送される低出力デジタル信号、並びに、第3の波長で伝送される高出力アナログ・ビデオ信号を運ぶ、多波長光ファイバ通信システムに関係している。このユニットは、光ファイバ用の接続を有するハウジングと、光学フィルタと、第1及び第2の光学ユニットと、ハウジングに取り付けられたビーム・スプリッタと、を含む。光学フィルタは、ファイバ終端と第2の光学ユニットとの間に挿入され、第3の波長の光を阻止するように適合されるが、第1及び第2の波長の光を双方向に伝送する。システムは、容易に実装され、データ・サービスとビデオ・サービスとのどんな組合せも選択することができる。得られたサービスの組合せを変更するのに、高いレベルの技能は、必要とされない。 (もっと読む)


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