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Fターム[5F173ME67]の内容

半導体レーザ (89,583) | パッケージ、光モジュールの構成 (7,460) | 接着、固定、位置決め (2,521) | 接着・固定 (566) | ネジ止め (38)

Fターム[5F173ME67]に分類される特許

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【課題】リードの電気的接続部に生じる応力を抑える。
【解決手段】光送受信モジュールは、配線12及びグランド電極14を有する回路基板10と、光ファイバ24及び光ファイバ24と同軸の回転柱面の少なくとも一部を側面に含む筺体20を有し、筺体20から引き出された電気的接続のためのリード28を有し、側面を回路基板10に向けて回路基板10に搭載された光モジュール18と、光モジュール18と回路基板10とを固定するための固定具32と、回路基板10を収容するケース40と、を有し、リード28は、配線12に電気的に接続され、筺体20の少なくとも一部及び固定具32の少なくとも一部は、それぞれ、導電体からなり、固定具32は、筺体20を回路基板10の方向に押圧することで筺体20の軸周りの回転及び軸方向の移動を規制し、筺体20とグランド電極14を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 熱履歴に対して信頼性が向上する電子装置を提供する。
【解決手段】 電子装置1であって、上面に電子部品2を実装した基体3と、平面視して電子部品2を囲むように基体3の上面に設けられた、取付部Aを有する枠体4と、取付部Aに取り付けられており、かつ電子部品2と電気的に接続された入出力端子5と、枠体4上に設けられた、電子部品2を覆う蓋体6とを備え、蓋体6は、断面視して両端部6aから下方に向かって延在し、かつ延在した下端部6bが外部基板Sに取り付けられる延在部7を有する。延在部7が応力を緩和することができるので、熱履歴に対して信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 コリメート光の光軸の調整を容易にしかも最小の調整しろで行うことができる発光装置を提供する。
【解決手段】 ホルダ20にコリメータレンズ25が固定され、さらに半導体レーザ32を有する発光ユニット30が、コリメータレンズ25との距離が最適化されて固定されている。ホルダ20の先部に凸部26が、支持部15に凹部16が形成され、凸部26と凹部16とが当接部Eで当接して、ホルダ20の傾きが調整できるようになっている。ベース11に対して支持部15の位置を調整し、ホルダ20の傾きを調整することで、コリメート光の光軸O2をベース11の基準光軸O1に一致させることができる。凸部26の球面の中心Ogが発光起点25aに一致しているので、ホルダ20を傾けたときの発光起点25aの軸ずれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子を気密封止することなく効率的な冷却が可能な光源装置を得ること。
【解決手段】LD19が夫々嵌め込まれて収容される複数の取付穴を有するLDホルダ20と、取付穴に収容された各LD19の通電用リード19bに接続される複数の給電端子が端部に形成されたFPC32と、LD19を冷却するペルチェモジュールと、を備え、LDホルダ20の一端面にFPC32が収容される段落とし部20gが形成され、ペルチェモジュールがLDホルダ20の一端面に密着配置された。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードとヒートシンクとが互いに電気的に絶縁されたレーザダイオード装置において、構成部品に損傷を与えることなくレーザダイオードとヒートシンクとを着脱できるレーザダイオード装置を提供する。
【解決手段】絶縁板を備える第一の複合板30a上にレーザダイオード34と、レーザダイオード34と電気的に接続された電極36、電極39とを備えるレーザダイオードモジュール30aを形成し、このレーザダイオードモジュール30aをヒートシンクに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】複雑な作業を必要とすることなくプリズムホルダの所定位置にプリズムを配置すること。
【解決手段】光源ユニット3から発せられるレーザー光の光路上に配置されるプリズム401と、このプリズム401を保持するプリズムホルダ(ケース402、保持部材403)と、このプリズムホルダを回動させる駆動ギア720とを具備するレーザー光源装置1において、プリズムホルダにプリズム401を弾性的に保持する保持片403f、403gを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光半導体素子との間の光軸のずれを、簡易な構成で抑制することができる光半導体素子収納用パッケージ、および光半導体装置を提供する。
【解決手段】光半導体素子収納用パッケージは、基体2と、基体2の上面に接合され、一側部に貫通孔3aが形成された枠体3と、枠体3の貫通孔3a周囲の外側面に接合され、光ファイバ5を保持するための保持部材4と、枠体3の貫通孔3a周囲の内側面から突出し、光ファイバ5と対応する位置に設けられるべき光半導体素子7を支持するための支持部材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】調整用ねじの先端部又はねじ受け部等の調整部の摩耗による位置調整精度の劣化を防止できると共に、X軸及びY軸方向の調整を同一方向から行えて作業性を改善できるレーザー光源装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザー光源装置は、光軸調整ユニット30のX軸調整部53とXステージ42との間に、X軸調整部53の調整動作に伴ってY軸方向に作動する昇降部材70が介在されている。昇降部材70は、Xステージ42のカム部42cと係合することにより、そのY軸方向の動きをXステージ42のX軸方向の動きへと変換する。 (もっと読む)


【課題】プリズムを所望の状態に変化させるギヤ機構と該ギヤ機構の遊びを無くす機構とを効率的に配置して、省スペース化を図ることのできるレーザー光源装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザー光源装置の光源照射ユニット80は、プリズム96を保持する回動可能に軸支されたプリズムホルダ95,97を有し、プリズムホルダ95の軸支部95bには、プリズムホルダ95,97の回動方向の遊びをなくすための第1の付勢部材90が配置され、プリズムホルダ95の軸支部95bの支軸85の頂部には、スラスト方向の遊びをなくすための第2の付勢部材83が配置されている。そのため、プリズムホルダ95,97の回動方向およびスラスト方向の遊びをなくすための付勢部材90,83を効率的に配置することができ、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に正確かつ安定的にレーザ光を射出することが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】ボルト78とナット79とが締結されることにより、光源保持部材72Aとベース部材71との間に作用する保持力と、光源保持部材72Bとベース部材71との間に作用する保持力とが相互に平行な方向に作用するように、ボルト78及びナット79の座面を設定する。これにより、ベース部材71に作用する保持応力によってベース部材71が大きく歪むことがなくなるため、すべての光源101からのレーザ光を所望の方向に正確に射出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組み立て工数を抑えて光送受信モジュールにおいて発生する輻射ノイズによる受信感度特性の劣化を抑制する光送受信器を得る。
【解決手段】電気信号を光信号に変換する光送信部13と光信号を電気信号に変換する光受信部14とを各々異なる外面部分に配置すると共に、自らを電子回路基板11に固定するフランジ15等の機構が設けられた筺体を有する双方向光送受信モジュール12と、光送信部13と電子回路基板11との間を接続し、光送信部13が発生する輻射ノイズをシールドするフレキシブル基板16とを備えた。 (もっと読む)


【目的】放熱効率を確保するとともに,半導体レーザから出射されるレーザ光の光結合効率の低下をできるだけ抑制する。
【構成】パッケージを構成する底板2の上面にペルチェ素子19が固定され,このペルチェ素子19上に,基板18を介して半導体レーザ11,レンズ13,アイソレータ15および受光素子16が固定されている。底板2は,その周囲から立ち上がり前記底板2の周囲を取り囲む側壁3によって囲まれている。側壁3のうちの出射口9が形成された前壁3aに,半導体レーザ11から出射されるレーザ光が入射する光ファイバ7が接続されている。底板2の底面には凹部2eが形成されており,底板2の凹部2eに放熱シート5が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】光源取付部に取り付けられた光源装置を精度良く位置調整することが容易で、かつ位置調整後に光源装置を光源取付部に固定する際に、光源装置に位置変化が生じないようにする。
【解決手段】光源装置の光出射部から出射された光線により像坦持体を走査露光する光走査装置における光源取付部に、前記光源装置を取り付けるための光源装置の取付構造であって、前記光源装置に設けられた光源側基準面と、前記光源取付部に設けられ、前記光源側基準面に当接して該光源側基準面と共に前記光出射部から出射される光線の光軸方向を設定し、かつ光軸直角方向に沿った光軸位置を調整するための取付基準面と、前記光源装置及び前記光源取付部にそれぞれ連結されて前記光軸方向に沿って撓むと共に、該撓みによって生じる該光軸方向に沿った復元力により前記光源側基準面を前記取付基準面上に圧接させる弾性連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを容易に精度良く取付けることができる半導体の取付構造を提供すること。
【解決手段】画像形成装置のレーザスキャニングユニットに取付けられる半導体支持ブラケット48には、半導体レーザ42が支持されている。半導体支持ブラケット48に形成したボルト貫通孔53には、ボルトが半導体支持ブラケット48への電気的接触を防止するためのボルト絶縁筒50を設けるとともに、半導体支持ブラケット48とレーザスキャニングユニットの基材(フレーム)との間に絶縁シート51を配設し、半導体支持ブラケット48と基材との間を絶縁状態にした。 (もっと読む)


【課題】筒状蓋体と鏡筒との係合構造を工夫して、従来方式の光学モジュールに比べて極めて小型化できるようにする共に、レンズの焦点を容易かつ簡単に調整できるようにする。
【解決手段】所定の位置に開口部4を有し、かつ、焦点調整用のレンズ2を内包すると共に内周部に設けられた係合用の凹部1aを有するレンズユニット11と、レンズ2から所定距離を隔てて設けられたレーザダイオード5を有し、かつ、外周部に設けられた係合用の凸部3aを有するCANパッケージ13とを備え、レンズユニット11がCANパッケージ13に覆い被されるように組み立てられ、レンズユニット11の凹部1aとCANパッケージ13の凸部3aとが係合されてなるものである。部品組み立て時、CANパッケージ13に対するレンズユニット11の自らの位置を自在に移動できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも生産性を向上させることができる光電変換装置を提供する。
【解決手段】ガラス板23の両面のうち、VCSELベアチップ10に対向する側の面に配線パターン30を形成し、配線パターン30とVCSELベアチップ10の電極とをはんだで接合してVCSELモジュール1を形成し、VCSELモジュール1のベアチップを受け入れるための開口を電子回路基板90に形成し、ガラス板23の周縁部を電子回路基板90における開口の周囲箇所に重ね合わせ、その重ね合わせの領域における電子回路基板90の配線パターンとガラス板23の配線パターン30とをはんだで接合し、且つ、電子回路基板90の両面のうち、ガラス板23の周縁部と重ね合わせられる側の面を光電変換装置の図示しない基板保持部材に突き当てることで、VCSELモジュール1を基板保持部材に対して位置合わせした。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子で発生した熱を、効率よく逃がす。
【解決手段】半導体レーザ素子10とサブマウント11は接合し、サブマウント11と接ヒートシンク12は接合し、ヒートシンク12の側面部にフランジ14があり、ヒートシンク12はフランジ14の中心穴を通り、且つフランジ14の下面側に突き出し、フランジ下面側14に突き出た部分は、ペルチェ素子220と接触し、更に、フランジ下面にはレーザ駆動基板100、またレーザ駆動基板100の下面側に放熱部材200を設け、レーザ駆動基板100の中心にはスルーホール102があり、レーザ駆動基板100の上面部と下面部に伝熱部材101があり、スルーホール102を介し導通しており、伝熱部材101とペルチェ素子220は接触し、また伝熱部材101と放熱部材200が接触し、ヒートシンク12、ペルチェ素子220、スルーホール102、放熱部材220は同一軸上にあり固定される。 (もっと読む)


【課題】LDが保持されたブラケットを、ビスを用いて基台に固定しても、ビスの締め付けの際の連れ回りを、従来より一層、抑制することが可能な光源装置、及びそれを備えた光学走査装置を提供する。
【解決手段】基台14のブラケット固定部15に、LD11が保持されたブラケット12を固定するためのステー19と、ステー19の端部19bを保持するステー保持用突起部22と、ステー19に対しビス21の締め付け回転方向下流側近傍でステー19と当接可能な回り止め部23、24と、を備え、ビス21を、ステー19のビス穴19cを貫通させて締め付けることによって、ステー19がブラケット12を押圧し、これを基台14に固定する。 (もっと読む)


【課題】電子素子の端子を基板の端子受部に一括挿入するに際し、作業の簡略化を図りながら同時に組立コスト及び部材コストの上昇を防ぐ。
【解決手段】被取付部材1に位置決め保持された電子素子2の端子2aを端子揃え治具4を用いて揃え、基板3の端子受部3aに実装可能に一括挿入する電子素子取付構造であって、端子揃え治具4が、分離可能な一対の治具本体5を有し、各治具本体には端子2aが治具本体端部位置から移動自在に嵌るように切り込まれた案内溝を形成し、各案内溝の交差する部位に端子2aが位置決め規制されて揃えられる位置決め揃え孔を形成可能とし、端子揃え時には一対の治具本体の一部を重ね合わせることにより形成される位置決め揃え孔にて端子2aを位置決め規制して揃え、端子揃え後には一対の治具本体を分離させることにより電子素子2から一対の治具本体を取り除く。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー(LD)チップの冷却性能の向上と、その絶縁との両立を図る。
【解決手段】冷却板26の表面にアルマイト処理を施す。冷却板27のアルマイト被膜上にLDモジュール27を取り付ける。LDモジュール27を、LDチップ43と、チップ保持ブラケット45と、導光ユニット47と、駆動回路基板49とから構成する。チップ保持ブラケット45を冷却板27のアルマイト被膜上に固定する。LDチップ43をチップ保持ブラケット45に固定する。アルマイト被膜により冷却板26と電気的に絶縁されたチップ保持ブラケット45を熱伝導性の高い銅で形成する。これにより、LDチップ43の冷却性能を向上させつつ、LDチップ43を電気的に絶縁状態することができる。 (もっと読む)


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