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Fターム[5F173SA02]の内容

半導体レーザ (89,583) | 駆動におけるレーザーのタイプ (1,411) | 共振器構成 (284) | 内部共振器型 (140)

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【課題】広帯域化を図ること。
【解決手段】駆動回路100は、入力信号により直接変調した光を出射する発光素子101を駆動する。入力トランジスタ121には、発光素子101の駆動信号がベースへ入力される。変調電流源130は、入力トランジスタ121のエミッタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号の変調振幅imodを調整する。トランジスタ153は、入力トランジスタ121のコレクタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号のバイアス電流ibiasを調整する。出力部160は、変調電流源130により変調振幅imodを調整され、トランジスタ153によりバイアス電流ibiasを調整された駆動信号を発光素子101へ出力する。インダクタ140は、入力トランジスタ121のコレクタに一端が接続され、トランジスタ153と出力部160との間に他端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】高調波光を安定して出射することが可能なレーザシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光24を発振するDFBレーザ12と、DFBレーザ12の温度を調節するヒータ14と、レーザ光24をレーザ光24の高調波光34に変換する高調波生成素子18と、を有するレーザモジュール10と、高調波生成素子18で変換された高調波光34の強度を高調波生成素子18で高調波光34に変換されずに高調波生成素子18を通過した非変換光36の強度で規格化した規格化高調波光の強度が所定の強度になるようにヒータ14に注入するヒータ電流28を制御する制御部40と、を具備するレーザシステム100である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低くできる波長可変レーザ素子の制御方法および波長可変レーザ装置を提供すること。
【解決手段】温度調整によってレーザ発振波長を変化させることができる複数の半導体レーザ素子と、前記複数の半導体レーザ素子から入力されるレーザ光を増幅する半導体光増幅器とを備える波長可変レーザ素子の制御方法であって、出力すべきレーザ光の波長に応じて、前記複数の半導体レーザ素子から駆動すべき半導体レーザ素子を選択するとともに該選択した半導体レーザ素子を所定の温度に調整する調整工程と、前記選択した半導体レーザ素子に、前記所定の温度に応じた電流値の駆動電流を供給する電流供給工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子をレーザ発振する際のスパイク電流を抑制し、スパイク電流に起因する放射ノイズを低減させると共に、半導体レーザ素子の性能劣化を抑制する。
【解決手段】定電圧源7に対してFET3及び半導体レーザ素子6が直列接続される。また、定電圧源7に対して定電流源9及びFET12が直列接続される。FET3と半導体レーザ素子6との間の接続点P1と、定電流源9とFET12との間の接続点P2との間に、抵抗素子11及びダイオード10が配設されている。充電制御回路13は、FET3が非導通状態の期間内であって、主制御回路2がFET3を導通状態とする主制御信号S1を出力する直前の所定の時間は、FET12を非導通状態とする充電制御信号Sc1を出力する。これにより、定電流源9の電流がダイオード10及び抵抗素子11を介して半導体レーザ素子6に供給され、半導体レーザ素子6が予め充電される。 (もっと読む)


【課題】駆動条件の違いに応じたドループ補正を行うことの可能な補正回路ならびにこれを備えた駆動回路および発光装置を提供する。
【解決手段】電流源21から矩形状の電流パルス(電流Iop-none(t))が出力され、補正回路22からは、RC時定数回路22Aを用いて導出された電流パルス(ΔIdrp(t))が出力される。レーザ駆動回路20によって、電流源21の出力と、補正回路22の出力とを互いに重ね合わせた電流パルス(Iop(t)=Iop-none(t)+ΔIdrp(t))が半導体レーザ装置31に印加される。 (もっと読む)


【課題】高調波光を安定して出射することが可能なレーザシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光24を発振するDFBレーザ12と、DFBレーザ12の温度を調節するヒータ14と、レーザ光24をレーザ光24の高調波光34に変換する高調波生成素子18と、を有するレーザモジュール10と、レーザ光24の波長を変調させて、高調波光34の強度から変調に用いた変調信号に同期した検出信号を検出し、検出信号の振幅が小さくなるようにヒータ14に注入するヒータ電流28の大きさを制御する制御部40と、を具備するレーザシステム100である。 (もっと読む)


【課題】シェーディング補正の際に、光源の電流−光量特性に曲がりがある場合でも、レーザビームの走査線の光量を一定にすること。
【解決手段】画像形成装置は、VICSEL200の光源から光ビームを射出させる発光電流を生成する発光電流生成回路1611と、光スポットの被走査面における走査位置を検出するフォトダイオードと、予め定められた規定光量の近傍範囲内における複数位置における発光量に基づいて発光電流の電流値と光源の発光量との関係を求め、関係に基づいて発光電流を生成する制御を発光電流生成回路1611に対して行う制御部1644と、走査位置に対応して予め定められた補正データに基づいて、発光電流を補正することにより光ビームの発光量を補正するCPU24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化を可能にする波長ロッカー集積型半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子1Aは、半導体基板3上に並んで設けられた半導体レーザ領域10及び波長モニタ領域20を備える。半導体レーザ領域10は、利得導波路を含む第1の光導波路と、第1の光導波路の光軸と交差することにより第1の光導波路の反射端面を構成する一対の膜137a,137bとを有する。波長モニタ領域20は、一対の膜137a,137bを介して第1の光導波路と光学的に結合された光導波路21を有する。光導波路21は3本の光導波路211〜213に分岐しており、2本の光導波路211,213は、波長−透過率特性の繰り返し周期が互いに異なるリング共振器をそれぞれ構成している。各光導波路211〜213は、3つのフォトダイオード構造22のそれぞれと光学的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】低温から高温までの範囲での安定したLDの駆動制御を低コストで実現すること。
【解決手段】このLD駆動方法は、LDに対してバイアス電流及び変調電流を供給することによりLDを駆動する方法であって、LDの出力光をモニタするPD5とPD5の出力を受ける第1の制御回路9とを含むAPC回路により、バイアス電流を光出力の平均が一定となるように決定し、環境温度Tをモニタする温度センサ11と温度センサ11の出力を受ける第2の制御回路15により、環境温度Tが所定温度Tαより低い場合には環境温度Tに基づいて変調電流を決定し、環境温度Tが所定温度Tαより高い場合には、APC回路により決定されたバイアス電流に基づいて変調電流を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光を利用して波長変換を行い出力される複数のレーザ光の出力光強度を各々調整することができる波長変換レーザ光源を提供することを目的とする。
【解決手段】波長変換レーザ光源301は、互いに異なる波長の励起光を出力するレーザ(11−1、2)と、レーザ(11−1、2)からの励起光(L1、L2)を合波して複数の合波光L3を出力する光合分波器12と、光合分波器12から出力される合波光L3毎に波長を変換する波長変換素子を含む波長変換部(14−1、2)と、光合分波器12と波長変換部(14−1、2)との間で光合分波器12が出力する合波光L3の光強度を減衰する可変光アッテネータ(13−1、2)と、波長変換部(14−1、2)から出力される出力光Loの光強度を一定に保つように可変光アッテネータ(13−1、2)の減衰量を調整する減衰制御回路(17−1、2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好なアイ開口を得ることができる直接変調型半導体レーザを提供する。
【解決手段】第1の信号光117を出力する第1の半導体レーザ128と、第1の半導体レーザ128の活性層122に吸収される波長を含む第2の信号光113を出力する第2の半導体レーザ127とを独立して有し、第2の信号光113が活性層122に入射するように、第1の半導体レーザ128と第2の半導体レーザ127とを直列に配置し、伝送速度X1のNRZ信号電流129を入力し、伝送速度X1の1ビット分の時間幅を1周期とする周波数X2の正弦波信号電流111を入力すると共に、NRZ信号電流129及び正弦波信号電流111の位相を、第1の信号光117の各ビットの時間幅の中心に正弦波となる第2の信号光113の強度の極大点がくるようにした。
制御する。 (もっと読む)


【課題】出力信号光の波長と強度を変更できるとともに、出力信号光の波長と強度の設定精度や安定性を向上させることのできる波長可変光源装置を提供する。
【解決手段】上位装置3から指示された目標波長と目標光出力強度との組合せに対応させて、波長可変光源2の出力信号光の波長制御用の目標値と強度制御用の目標値の両方もしくはいずれか一方を決定し、波長可変光源2の動作状態をモニタリングするモニタ回路18、21-1、21-2、22、24の出力値が目標値に収束するように制御する。 (もっと読む)


【課題】素子単体でスペックルが低減された半導体発光素子を提供すること。
【解決手段】本発明に係る半導体発光素子は、基本横モードと1次横モードとを許容する能動多モード導波路と、前記基本横モードが前記1次横モードよりも多く分布する第1の活性層領域と、前記1次横モードが前記基本横モードよりも多く分布する第2の活性層領域と、を有する活性層と、を備え、前記第1の活性層領域の発光波長と、前記第2の活性層領域の発光波長が異なることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 インダクタを負荷とするバッファ回路を備える帰還型レーザ駆動回路において、バッファ回路の差動トランジスタの耐圧を確保し、高品質で安定した高速動作を実現。
【解決手段】 レーザダイオードにバイアス電流を供給するレーザバイアス回路と、第1のバッファ回路、エミッタフォロワ回路、第2のバッファ回路を順次接続し、レーザダイオードの発光強度を変調する変調信号をレーザバイアス回路に出力する変調回路とを備えたレーザ駆動回路において、変調回路の差動出力端子LDP,LDNとレーザバイアス回路はDC結合によって接続され、差動出力端子LDP,LDNとエミッタフォロワ回路の入力との間にフィードバック素子を負帰還接続し、電源と差動出力端子LDP,LDNとの間に第2のバッファ回路の負荷としてインダクタを接続し、第2のバッファ回路と差動出力端子LDP,LDNとの間にクランプ回路を接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザを例えばプロジェクタの光源として用いる場合に、発光ピーク波長が外部の熱等によって変化してしまうときでも、色の変化及び光量変化を非常に少なくして表示を行うことのできるプロジェクタを提供する。
【解決手段】
プロジェクタ1のLDアレイ5を駆動する駆動装置4は、複数の半導体レーザからなるレーザアレイ5を制御する。半導体レーザの発光ピーク波長を検出し、所望の色範囲から逸脱している場合には、逸脱の方向に応じて半導体レーザへの電流供給量を増減させ、所望の色範囲を得る。それとともに、プロジェクタの光源として必要な光量を得るために、LDアレイ5中で点灯される半導体レーザの数を調整する。 (もっと読む)


【課題】
所定の時間内でのAPC動作が可能となるレーザダイオードアレイ駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の光源が一つのチップ上に配列されたレーザダイオードアレイと、レーザダイオードアレイの光量を検出する一つの受光素子と、非印刷領域走査中に受光素子の出力値に応じてレーザダイオードアレイの各光源を所望の光量に順次補正するAPC制御手段と、を有する画像形成装置に用いられるレーザダイオードアレイ駆動回路において、APC制御手段に受光素子の出力飽和を防止する出力飽和防止回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】タイムインターバルエラージッタをほぼ無くすことができる半導体レーザ駆動用電気パルス発生装置を提供すること。
【解決手段】周波数源で形成されたトリガ信号を入力し、2つの電気信号に分岐して出力する分岐手段(分配器4)と、2つの電気信号のうちの一方を時間的に遅延させる遅延手段(遅延回路6)と、遅延された一方の電気信号を第1の入力端に入力し、遅延されていない他方の電気信号を第2の入力端に入力し、遅延された電気信号と、遅延されていない電気信号との差分信号を生成し、生成した差分信号と所定の閾値との大小関係に基づいて波高値と波形を調整し、遅延に相当する時間幅を有する電気パルス信号として出力する半導体レーザ駆動用IC(LDドライバ回路5)とを有する。 (もっと読む)


【課題】周波数が隣接する光キャリア間の非線形クロストークおよび線形クロストークを低減できる波長多重光送信器を提供する。
【解決手段】周波数が隣接する光キャリア間の偏波が直交した複数の直線偏波光キャリアを送出する偏波直交多波長光源8と、複数の直線偏波光キャリアを、直線偏波保持光カプラ10を介して入力する複数の注入同期光送信器11〜11とを備える。複数の注入同期光送信器11〜11のそれぞれは、複数の直線偏波光キャリアのいずれかの周波数および偏波に同期し、かつ互いに周波数スペクトルが重複しない変調光信号を生成し、直線偏波保持光カプラ10は、生成された複数の変調光信号を合波して出力する。 (もっと読む)


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