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Fターム[5F173SF13]の内容

半導体レーザ (89,583) | 安定化(主に検知、帰還制御) (4,211) | 検知対象 (1,342) | 電気的 (159) | 駆動電流・駆動電圧 (140)

Fターム[5F173SF13]に分類される特許

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【課題】半導体発光素子を高速且つ安定化してPWM信号で駆動する。
【解決手段】LED18と、直流の動作電力を供給する電源電圧変換部11と、電源電圧変換部11からの電力を蓄積して放出するインダクタ13、及びインダクタ13に電源電圧変換部11からの電力を供給して蓄積する充電経路R1と、インダクタ13に蓄積された電力をLED18で発光させて放出する放電経路R2とを切換えるFET12、15、14、19を含み、FET12、15、14、19での切換えによりLED18を間欠駆動する駆動回路と、充電経路及び放電経路の各選択時に経路にかかる電圧を検出し、その検出結果に応じてFET12、15、14、19を切換えて、インダクタ13を流れる電流を一定値に保つ定電流制御部21と、定電流制御部21によるFET12、15、14、19の切換えデューティ比に応じて電源回路が供給する直流電圧値を調整するデューティ監視部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】高温時に半導体レーザ等の発光素子に供給するバイアス電流の増加を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは複数のレーザダイオードと導波路型合波器を備える。レーザダイオードは、素子温度が変化するとバイアス電流の閾値とスロープ効率が変化する特性を有している(A)。導波路型合波器は、制御温度範囲内において高温時の発振波長λ’に透過中心波長を合わせた分光特性を有している(B)。このため、外部への光出力を一定水準とすると、高温時に導波路型合波器の分光特性により光損失が最小化される分を考慮すると、高温時のバイアス電流を通常より低く設定(ΔIh低減)することができる(C)。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路から発生するノイズがレーザモジュールに影響を与えることにより、レーザモジュールの出力レーザ光のスペクトル線幅が増大すること。
【解決手段】レーザモジュールと、レーザモジュールを駆動するアナログ回路と、レーザモジュールのレーザ出力を制御するデジタル回路と、アナログ回路およびデジタル回路が実装され、レーザモジュールに接続される基板とを備え、基板は、基板内においてアナログ回路に対向して設けられるアナログ用グランドパターンと、基板内においてデジタル回路に対向して設けられるデジタル用グランドパターンと、基板内に設けられ、レーザモジュールに接続されるレーザ用グランドパターンとを有するレーザ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】起動時のレーザダイオードの温度制御における電源の電力供給能力が十分でない場合であっても、レーザダイオードを含む装置の起動を可能とする。
【解決手段】
レーザダイオード制御回路3は、電源の電圧値が所定の下限閾値に達したときの、TECドライバ32における消費電流値を取得し、その消費電流値に基づきTECドライバ32の電流上限値を設定するコントローラ33を有するので、電源の電圧値における所定の下限閾値を超えて電圧降下が発生することが防止される。これにより、光トランシーバ1が、電源において電圧降下が発生した場合にリセットをかけて起動を中断させる電源電圧監視/リセット回路38を有していても、起動時におけるリセット回路の作動が防止される。従って、光トランシーバ1の起動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ノイズが小さく安定したSHG光を出力し、且つ、消費電力が抑制された半導体レーザ励起固体レーザ装置及びレーザ光の出力方法を提供する。
【解決手段】設定温度において、モードホップを生じることなく一定の波長の単一縦モードの励起光を、設定出力値で出射する半導体レーザと、半導体レーザを駆動する駆動装置と、設定温度において出力効率が最大であり、光ノイズが一定値以下の、且つ励起光の出力値が設定出力値である場合に所定の出力値である出力光を、励起光から生成する固体レーザモジュールと、半導体レーザの温度と固体レーザモジュールの温度を調整する単一の温度調整装置と、出力光が所定の出力値であるように駆動装置を制御し、且つ、半導体レーザ及び固体レーザモジュールの温度が設定温度であるように温度調整装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】電界吸収型変調器と半導体レーザを同一基板上に集積した半導体光素子用いて、同等の変調・伝送特性を維持できる、小型で高歩留・低コストな、波長可変光送信器を提供する。
【解決手段】一つの電界吸収型変調器集積レーザを搭載し、温度調整によって発振波長を可変にするDWDM用波長可変レーザモジュールを使用する。温度調整範囲において、ほぼ同等の変調・伝送特性を有するようにレーザおよび変調器の駆動条件を決定する。このような電界吸収型変調器集積レーザを用い、駆動条件を内蔵することで、小型低コストな波長可変光送信器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、直列接続された半導体光源素子の異常を確実に検出する。
【解決手段】直列接続されたLED20A〜20Dと、LED20A〜20Dを駆動する駆動回路21と、LED20A〜20D夫々に並列接続された抵抗RpA〜RpDと、駆動回路21によるLED20A〜20Dの非発光駆動時に抵抗RpA〜RpDに所定の電流を流す定電流源22と、定電流源22により所定の電流が流された状態でLED20A〜20D全体に印加される電圧値を検出する電圧監視回路23と、レベルシフタ24を介し、電圧監視回路23で検出した電圧値に基づいてLED20A〜20D中で短絡している素子数を判定する制御回路25とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長延化を図る光送信器を、無温調動作させることで、装置低廉化及び消費電力低減化し、光アクセス網への適用を容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、変調した光信号を出力するDML12及びEA変調器13と、DML12及びEA変調器13での温度を測定する温度測定部14と、DML12及びEA変調器13での温度変化によらずDML12及びEA変調器13での周波数変動が予め定められた条件を満たすように、DML12及びEA変調器13での各温度におけるDML12及びEA変調器13での駆動条件を設定したテーブルを格納する駆動条件設定テーブル格納部15と、温度測定部14が測定した温度及びテーブルが設定した当該温度における駆動条件に基づいて、DML12及びEA変調器13を制御する変調制御部16と、を備えることを特徴とする光送信器1である。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの製造バラツキや経年劣化を伴う場合であっても、個々のレーザダイオードによらずにレーザダイオードの周辺温度に応じてバイアス電流の好適な上限値が設定できるレーザ制御装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード3と、レーザダイオード3にバイアス電流を供給する電流回路5と、バイアス電流をモニタする電流モニタ部9と、レーザダイオード3の光信号を検出するフォトダイオード11と、フォトダイオード11を介して光信号の光強度をモニタする光信号モニタ部13と、バイアス電流のAPC制御を行う制御部7とを備える。制御部7は、電流モニタ部9によってモニタされるバイアス電流の値に基づいて、APC制御に用いるバイアス電流の上限値を算出しバイアス電流が上限値を超えないようにAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング周波数でレーザ光源を駆動する場合において、レーザ光源の立ち上がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号Voに応答して発光部107を点灯させる際には、スイッチング素子106がオン動作し、電流制御回路103は、電圧源101から出力された電圧V1に応じて生じた電流を、駆動電流Idとして発光部107に供給する。そして、電流制御回路103は、応答制御信号S8に基づいて、目標電流に対してオーバーシュートした駆動電流Idを目標電流に収束させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、レーザ光源の温度の変動に起因するレーザ光源の立ち上がりの遅れを小さくするように補正することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号Voに応答して発光部107を点灯させる際には、電流制御回路103からスイッチング素子106を介して、目標電流に対してオーバーシュートした駆動電流Idが発光部107に供給される。ここで、上記目標電流に対してオーバーシュートして駆動電流Idは、電圧源101が出力する電圧V1に応じて生じた電流である。電圧源101が出力する電圧V1は、演算器117により、発光部107のアノード側に設けられた電圧検出部により検出された発光部107の端子間電圧に基づいて算出された電圧である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、光変調信号の平均強度を一定に保つように電界吸収型光変調器のバイアス電圧を正確に制御することができる非冷却光半導体装置を得る。
【解決手段】半導体レーザ1はレーザ光を出力する。電界吸収型光変調器2がレーザ光を吸収する光量は、電界吸収型光変調器2に印加される電圧により変化する。電界吸収型光変調器2がレーザ光を吸収した時に光吸収電流が発生する。モニタフォトダイオード4は、半導体レーザ1の背面光をモニタする。APC(Auto Power Control)回路5は、モニタフォトダイオード4の受光電流を、半導体レーザ1に供給するバイアス電流にフィードバックする。バイアス回路6は、電界吸収型光変調器2の光吸収電流の平均値を、電界吸収型光変調器2に印加するバイアス電圧にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】任意の光波形を出力するための半導体レーザをより高出力化できる半導体レーザ駆動回路およびこれを用いた光ファイバパルスレーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザに直列接続し、互いに並列接続した複数のスイッチング素子と、前記半導体レーザと前記各スイッチング素子との間に直列接続し、前記半導体レーザに供給するための電流が流れる複数の電流制御器と、前記各スイッチング素子に接続し、前記各スイッチング素子にデジタルスイッチング信号を出力するデジタル制御部と、を備え、前記デジタル制御部が、前記複数の電流制御器の中から所望のパルス電流を生成するために選択された電流制御器に接続した前記各スイッチング素子を前記デジタルスイッチング信号により所定のタイミングでオン/オフ動作させることによって、前記所望のパルス電流を駆動電流として前記半導体レーザ素子に供給する。 (もっと読む)


【課題】画像制御装置の複雑化、大型化、コストアップを回避しつつ、レーザの劣化検出を高精度に行うことが可能な半導体レーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザLDに供給する電流を制御して、所望の光量が得られるように半導体レーザLDの駆動を行う半導体レーザ駆動装置7であって、入力された制御信号に応じた駆動電流を生成して半導体レーザLDに供給する半導体レーザ駆動回路としてのトランジスタTrldと、半導体レーザ駆動回路の動作制御を行って、半導体レーザLDに供給する電流の制御を行う制御回路としての半導体レーザ駆動制御回路11及びトランジスタTriと、半導体レーザLDに供給された駆動電流の電流値の検出を行い、検出した駆動電流値を示す信号をデジタル値として生成して出力する駆動電流検出回路としての逐次変換型A/D変換器20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光変調度を直接的に把握したり調整することができ、光変調度を波数に応じて最適に調整することができ、あるいは、光変調度を周波数帯や変調方式に応じて最適に調整することができる、光送信機を提供すること。
【解決手段】光送信機1は、電気信号を光信号に変換するためのLD16と、当該光送信機1に入力されてからLD16に入力される迄のいずれかの状態における電気信号のレベルに応じた検出値を出力する検波器24と、検波器24の検出値に基づいてLD16における光変調度を算定し、当該算定した光変調度に基づいて、LD16における光変調度を調整可能とするための所定の制御を行うための送信制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 SOAの駆動条件や信号品質に依存せずに信号光強度を定量性良くモニタ可能で、かつ簡易な構成の光強度モニタ、光A/D変換器、および光A/D変換器の動作方法を提供する。
【解決手段】 同一強度の入射信号光に対する印加電圧の変化量が実質的に等しいn+1個(nは1以上の自然数)の半導体光増幅器を有し、
前記n+1個の半導体光増幅器のうちのn個は、信号光が入射する信号用半導体光増幅器102であり、前記信号用半導体光増幅器以外の1個は、前記信号光が入射しない参照用半導体光増幅器101であり、
さらに、
前記n+1個の半導体光増幅器を実質的に等しい大きさの電流で駆動する半導体光増幅器駆動手段と、
前記各信号用半導体光増幅器への印加電圧および前記信号用半導体光増幅器への印加電圧の差を抽出する印加電圧差抽出手段105とを有することを特徴とする光強度モニタ。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光信号の信号品質を改善する。
【解決手段】発光素子の駆動回路は、発光素子を駆動するための入力信号を遅延させる遅延回路と、入力信号の立ち上がりを検出する立ち上がり検出回路と、入力信号の立ち下がりを検出する立ち下がり検出回路とを有する。さらに、立ち上がり検出回路の出力信号に対して所望の周波数特性を与える第1のフィルタと、立ち下がり検出回路の出力信号に対して所望の周波数特性を与える第2のフィルタと、遅延回路と第1のフィルタと第2のフィルタの出力信号を加算する加算器とを有する。 (もっと読む)


【課題】精度よく半導体レーザの発光量を制御できる半導体レーザ駆動装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。さらには、半導体レーザの発光量を高い精度でかつより細かいタイミングで制御できる半導体レーザ駆動装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体レーザ駆動装置は、半導体レーザ(LD)の発光強度を制御するための発光強度切替情報を記憶する記憶手段(16、17、18)と、記憶手段に記憶された発光強度切替情報に基づき、半導体レーザの発光強度を設定する発光強度設定手段(19a)と、発光強度設定手段により設定された発光強度に基づき半導体レーザの駆動電流を生成して、半導体レーザに出力する駆動手段(13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えつつ低消費電力化を図ることができる波長可変レーザ駆動回路を提供する。
【解決手段】波長可変レーザ駆動回路1Aは、SG−DFB領域11、SG−DBR領域12、および半導体光増幅領域13を有する波長可変レーザ素子10を駆動する回路であって、SG−DFB領域11、SG−DBR領域12及び半導体光増幅領域13のうち少なくとも二つの領域と電流源或いは電圧源を介して電気的に接続された出力端を有するDC−DCコンバータ20と、DC−DCコンバータ20の制御端子と電気的に接続され、DC−DCコンバータ20の出力電圧Voutを制御する電圧制御部30とを備える。電圧制御部30は、上記少なくとも二つの領域の電圧を個別にモニタし、上記少なくとも二つの領域に印加すべき電圧の最大値を所定電圧だけ超えるようにDC−DCコンバータ20の出力電圧Voutを増減する。 (もっと読む)


【課題】複数の励起用レーザダイオードの負荷を均一化すること。
【解決手段】光ファイバを用いてレーザ光を発生または増幅するファイバレーザ装置1において、光ファイバ11,21に対して励起光を供給する複数のレーザダイオード16,17,24,25と、複数のレーザダイオードを駆動する駆動手段(駆動部18,19,26,27)と、光ファイバから出射されるレーザ光が所望の強度になり、かつ、複数のレーザダイオードのそれぞれの負荷が等しくなるように駆動手段を制御する制御手段(制御部30)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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