説明

Fターム[5F173SH14]の内容

半導体レーザ (89,583) | 異常対策 (358) | 劣化・故障の検知(監視)を行うもの (303) | 検知後の動作 (146) | LD動作の停止 (59)

Fターム[5F173SH14]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】高出力の光が外部に漏れることを抑制し安全性を確保することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】励起光を射出する励起光源10と、励起光源10から射出された励起光を受けて蛍光を放射する蛍光体層32と、蛍光体層32が設けられた基体31と、励起光源10から射出された励起光が蛍光体層32と基体31とを突き抜けたか否かを検知する検知装置60と、検知装置60が励起光源10から射出された励起光が蛍光体層32と基体31とを突き抜けたことを検知したときに、励起光源10から励起光が射出されることを停止させる制御装置70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】記録信頼性の高い情報記録装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記録装置1は、駆動情報取得部4により半導体レーザ25の動作状態を取得し、駆動情報記憶部5に逐次記録する。駆動情報分析部8は、駆動情報を分析し、半導体レーザ25の残存寿命を予測し、磁気ヘッド制御部3は残存寿命等に基づいて磁気ヘッド2の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発光電圧の異常により半導体レーザ素子が破壊されることを防止する。
【解決手段】
光ディスク装置の半導体レーザ素子破壊防止回路が、半導体レーザ素子の発光を指示する旨の発光指示信号を出力する発光指示回路部と、半導体レーザ素子を発光させるために半導体レーザ素子用電源から光出力制御回路部に供給される発光電圧を監視し、発光電圧に異常がないと判断するとき、半導体レーザ素子の発光を許可する旨の発光許可信号を出力する電圧監視回路部と、発光指示信号及び発光許可信号が入力されるときのみ、光出力制御回路部に半導体レーザ素子を発光させる発光許可回路部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、確実に出力電圧低下時及び出力電圧上昇時の保護動作を行うと共に、出力電圧低下時の誤動作のない光源点灯装置を提供する。
【解決手段】光源点灯装置120には出力電圧抵抗7及び異常電圧判定部18を設ける。異常電圧判定部18は、出力電圧検出抵抗7により検出される出力電圧信号レベルが、所定の第1閾値を超える場合、または所定の第2閾値未満となる場合は、出力電圧異常としてDC/DC変換部3の動作を停止する。また、異常電圧判定部18は、DC/DC変換部3が動作を開始してから所定期間は出力電圧信号レベルが第2閾値未満となっても異常とは見なさず、DC/DC変換部3の動作を継続する。したがって、誤判定を確実に防止できる光源点灯装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ファイバレーザ加工装置において、アイソレーション・アンプを要することなく小規模で低コストの装置構成によって励起用レーザダイオードのオープン故障およびショート故障を確実に検出すること。
【解決手段】このポンプLD電源回路50において、スイッチング制御部66は、ポンプLD36(38)と直流電源52との間に接続されるスイッチング素子54をパルス幅変調(PWM)制御方式によってスイッチング制御し、ポンプLD36(38)に流れる駆動電流Idの電流値を設定値に一致または近似させるようにしている。デューティ監視部68は、スイッチング素子54のスイッチング動作のデューティを監視し、デューティに基づいてポンプLD36(38)のオープン故障またはショート故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時または電源遮断時等の電源電圧が不安定な状態において確実に半導体レーザーが消灯するように半導体レーザー駆動回路を駆動させることによって、確実に半導体レーザーの保護することが可能な半導体レーザー保護回路を提供する。
【解決手段】電源電圧監視回路105は、半導体レーザー保護回路1に供給される電源電圧が所定の電圧より低い場合には、半導体レーザー101を消灯する旨の消灯命令を出力し、電源電圧が所定の電圧以上である場合には半導体レーザー101を駆動する旨の消灯解除命令を出力する。そして、タイマー回路106においては、電源電圧監視回路105により消灯解除命令が出力された後、所定時間の経過後に、半導体レーザー101を駆動するための半導体レーザー駆動回路102を動作させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】高出力で高効率な生体安全性の高い半導体光源駆動回路を提供する。
【解決手段】半導体光源素子2と、半導体光源素子2を駆動するパルス幅変調駆動回路3と、を備えた半導体光源駆動回路において、半導体光源素子2から出力される光の光出力を一定時間幅で積分した時間積の値が、所定のしきい値を超えたときに、半導体光源素子2の発光を強制的に停止させる強制発光停止手段4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード制御装置の故障の検出を確実に行うこと。
【解決手段】レーザダイオードを駆動する駆動手段(レーザダイオード駆動部20)と、駆動手段によってレーザダイオードに駆動電流を供給する動作状態と、駆動電流の供給を停止する停止状態とを切り換える切り換え手段(レーザ操作監視部10)と、レーザダイオードの状態を検出する検出手段(電流モニタ部30)と、レーザダイオードが動作状態である場合には、検出手段の検出結果と第1判定閾値とを比較して異常の有無を判定し、レーザダイオードが停止状態である場合には、検出手段の検出結果と第1判定閾値とは異なる第2判定閾値とを比較して異常の有無を判定する判定手段(アラーム判定部14)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】人がレーザ光を直接観察しても安全である投写型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】照明光学系の像側の開口数Bが設定された場合、少なくとも1個の空間光変調素子上でのレーザ光の強度A(mW/mm)が、A<686×Bを満たすように、レーザ駆動制御部が、少なくとも1個のレーザ光源の出力パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】光送信器において、LDの温度を検出するのが困難な状態となっても、LDの光出力に対する制御を維持できるようにすること。
【解決手段】LD3の温度制御を行うための第1の帰還ループに異常が生じたか否かを判定し、異常が生じたと判定された場合に、LD3の光出力を制御するための第2の帰還ループを用いたLD3の光出力の制御を停止した後に、第1の帰還ループに異常が生じたと判定された直前の電流値によってLD3に駆動電流を供給し、この電流値の駆動電流がLD3に供給されている間においては、TEC5と光検出素子17とLD3の温度を制御するための制御信号を光検出素子17からの入力に応じて出力するATCコントローラ9とこの制御信号に応じてTEC5を駆動するための駆動信号を出力するTECドライバ13とを含む第3の帰還ループがLD3の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反射されたレーザー光による装備の損傷を防止したレーザー照射システム及びそれを用いたレーザー照射方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザー照射システム100及びレーザー照射方法に関するものであって、本発明の実施形態に係るレーザー照射システムは、レーザー光を発生させるレーザー光発生部33と、前記レーザー光を受けて、前記レーザー光をターゲット10に照射するレーザー光照射部31と、前記レーザー光照射部から射出されたレーザー光のうちの反射されて再び前記レーザー光照射部に向かうレーザー光を感知するレーザー光感知部32と、前記レーザー光感知部が感知したレーザー光を電気的信号データに変換する検出部34と、前記検出部が提供する信号データに基づいて前記レーザー光発生部の出力を制御する制御部35とを含む。 (もっと読む)


【課題】眼に対する安全性を向上させることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】この発光装置1は、レーザ光を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光の少なくとも一部をインコヒーレントな光に変換する蛍光体4と、コヒーレントなレーザ光が外部に出射するのを抑制する安全装置(光検知器11、制御部9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】モニタ信号の異常や電源異常などの異常動作を判定することにより、レーザの異常発光を回避することができるレーザパワー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動電流に応じて発光したレーザパワーを受光し、レーザパワーに応じて光電変換回路(4,5,6)から出力されたパワーモニタ信号と、目標パワーとなるパワー基準信号との差信号を増幅した制御信号を、レーザ制御帯域を決定する第1の帯域制限回路9と、第1の帯域制限回路9よりさらに帯域が低くレーザの温度変化によるレーザ駆動電流変化に追従する程度の帯域を持つ第2の帯域制限回路12に入力することにより、第1の帯域制限回路9から出力されるレーザ制御信号と、第2の帯域制限回路12から出力される帯域制限信号2との差を比較し、比較した差がある閾値レベルを超えた場合にはレーザへ過電流を出力したと判定し、レーザ駆動電流をホールドあるいは停止させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複雑な計算を要求しない出力光波長の外部通知機能を備えることができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光送受信機100は、光送信機101を備える。光送信機101は、DAC103の設定に応じて、出力光203の波長を変化させる。ビームスプリッタ110、111で分割された光は、それぞれ、PD107、波長フィルタ109に入力される。ADC104で測定されたデジタル値とADC105で測定されたデジタル値との商が算出される。この商に基づいて、波長フィルタ109の特性の補正計算は行わないまま、メモリアドレスmを決定する。メモリアドレスmに従って、波長通知テーブルを参照して波長通知値を決定する。この波長通知値を、システムホスト200に通知する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザへの電流供給の停止に伴うレーザ駆動部の出力端子への高電圧の印加を回避することでレーザ駆動部の破損を阻止する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】所定の発光パワーを得るための電流をレーザ1へ供給するレーザ駆動部10と、レーザ1とレーザ駆動部10が動作するための電源電圧を生成する電源電圧生成部13と、レーザ光の一部を受光して電気信号に変換して光検出信号を生成するレーザパワー検出部20と、レーザパワー検出部20から出力される光検出信号に基づいて、レーザの発光パワーが所望値になるようにレーザ駆動部10の駆動電流指示値を制御するレーザパワー制御部12とを備え、レーザパワー制御部12がレーザパワー制御の異常を検出した場合、電源電圧生成部13の出力電圧をレーザ駆動部10の耐圧より低い電圧まで減少させた後に、レーザ1への電流供給を停止させる、光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】APC系のサンプルホールドコンデンサの接続異常発生時に過大な電流が流れて半導体レーザが劣化することを事前に予期して防止することができると共に、外部に該異常発生を報知することができる半導体レーザ駆動装置及びその半導体レーザ駆動装置を備えた画像形成装置を得る。
【解決手段】サンプルホールドコンデンサCshが正常に接続されず、接続端子T5が開放状態や高抵抗短絡となっている場合には、バイアス電流設定電圧Vbiが一気に上昇し、このようなバイアス電流設定電圧Vbiの電圧上昇を検出してコンパレータ17からの異常検出信号Errがハイレベルからローレベルに反転することにより接続端子T5の異常を検出し、外部に異常報知すると共にスイッチSW1及びSW2をそれぞれオフさせて遮断状態にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 プログラムのセットアップ時の処理時間を短縮することができると共にコストを低減することもできる光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1Aでは、LD11a〜11dを含むTOSA101と、ROSA107と、サブCPU5A及び5Bと、メインCPU3と、サブCPU5A及び5Bのためのアプリケーションプログラムが格納されており、サブCPU5A及び5BとSPIによって接続されているEEPROM20と、を備えた光トランシーバであって、メインCPU3は、サブCPU5A及び5Bが該光トランシーバの起動時にSPIを介して順次にEEPROM20からアプリケーションプログラムを読み出し、LD11a〜11dから各光出力信号が同時に出力開始されるようにサブCPU5A及び5Bに発光制御信号を送出する (もっと読む)


【課題】 初期化動作において、戻り光の有無にかかわらず、レーザダイオードを点灯させる電流値を適切な値に決定できる半導体集積回路装置、半導体集積回路装置を用いた光走査装置、及び、光走査装置における戻り光識別方法、並びに、光走査装置を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光量検出手段に入射される入射光量に基づいて、光源から出射される出射光量を目標値になるように制御する半導体集積回路装置であって、前記目標値に対応する基準電圧を生成する基準電圧生成手段と、前記入射光量に対応する電圧と前記基準電圧とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて、前記光源に供給する駆動電流を制御する駆動電流制御手段と、を備え、前記駆動電流制御手段は、前記入射光量が、不連続的に発生する戻り光の光量を含んでいるか否かを識別する戻り光識別手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、レーザに基づく光源であって、所定のレーザ波長のレーザ光を生成し、このレーザ光をレーザビームとして発するレーザ装置1と、前記レーザ光の少なくとも一部を変換光へ変換する光変換装置2と、前記レーザ装置によって発されるレーザ光の出力に比例的なレーザ出力信号を決定するレーザ出力センサ7と、前記光変換装置によって発される変換光の出力に比例的な変換光信号を決定する変換光センサ6と、前記レーザ出力信号及び前記変換光信号を受け取り、前記レーザ出力信号尾及び前記変換光信号に基づき、動作安全パラメータを決定し、前記動作安全パラメータと少なくとも1つの所定のしきい値との間の比較に基づき前記レーザに基づく光源の動作を制御するように適合される制御器9と、を含む、レーザに基づく光源に関する。このようにして、信頼性の高い目に対する安全性を簡単な手法で可能にするレーザに基づく光源が提案される。
(もっと読む)


【課題】光送信部及び光受信部への給電状態に応じて動作監視用の回路に効率的かつ安定的に給電すること。
【解決手段】この光トランシーバ1は、電源線L4によって給電される光送信部4、電源線L5によって給電される光受信部7、及び光受信部7及び光送信部4を監視し制御する監視制御回路8を備える光トランシーバであって、2つの電源のいずれかの入力電圧VccT,VccRに応じて排他的にオン/オフするパワーMOSトランジスタ9A,9Bを備え、監視制御回路8は、パワーMOSトランジスタ9A,9Bを介して、2つの電源のいずれかによって給電される。 (もっと読む)


1 - 20 / 59