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Fターム[5F173SJ16]の内容

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Fターム[5F173SJ16]に分類される特許

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【課題】広帯域化を図ること。
【解決手段】駆動回路100は、入力信号により直接変調した光を出射する発光素子101を駆動する。入力トランジスタ121には、発光素子101の駆動信号がベースへ入力される。変調電流源130は、入力トランジスタ121のエミッタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号の変調振幅imodを調整する。トランジスタ153は、入力トランジスタ121のコレクタに接続され、入力トランジスタ121へ入力された駆動信号のバイアス電流ibiasを調整する。出力部160は、変調電流源130により変調振幅imodを調整され、トランジスタ153によりバイアス電流ibiasを調整された駆動信号を発光素子101へ出力する。インダクタ140は、入力トランジスタ121のコレクタに一端が接続され、トランジスタ153と出力部160との間に他端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】バイアスティーのような外付けの部品を用いずとも低電圧で高速動作ができる半導体レーザー駆動回路を提供する。
【解決手段】 入力端子から入力される入力信号に基づき、出力端子に接続された半導体レーザーダイオードに駆動電流を供給することで前記半導体レーザーダイオードを制御する半導体レーザー駆動回路であって、バイアス電流、及び前記入力信号の第1周波数以下の周波数成分を有する第1供給信号を供給する第1供給部と、前記入力信号の第2周波数より大きい周波数成分を有する第2供給信号を供給する第2供給部と、を備える半導体レーザー駆動回路。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でインピーダンス整合をとりつつ、終端電位の変動を抑制することができる半導体レーザー駆動回路を提供する。
【解決手段】 半導体レーザー駆動回路は、出力端子に接続された半導体レーザーダイオードに駆動電流を供給することで前記半導体レーザーダイオードを制御する半導体レーザー駆動回路であって、一端が第1電源端子に接続され、他端が前記出力端子に接続され、前記出力端子に電流を供給する定電流源と、一端が前記出力端子に接続され、他端が第2電源端子に接続されたプル型電流回路と、一端が前記第1電源端子に接続され、他端が前記出力端子に接続され、前記出力端子又は前記プル型電流回路の一方に所定の電流を供給するプッシュ型電流回路と、一端が前記プル型電流回路の他端及び前記プッシュ型電流回路の一端に接続され、他端が第2電源端子に接続され、抵抗成分が前記半導体レーザーダイオードの抵抗成分と等しい終端抵抗と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、直列接続された半導体光源素子の異常を確実に検出する。
【解決手段】直列接続されたLED20A〜20Dと、LED20A〜20Dを駆動する駆動回路21と、LED20A〜20D夫々に並列接続された抵抗RpA〜RpDと、駆動回路21によるLED20A〜20Dの非発光駆動時に抵抗RpA〜RpDに所定の電流を流す定電流源22と、定電流源22により所定の電流が流された状態でLED20A〜20D全体に印加される電圧値を検出する電圧監視回路23と、レベルシフタ24を介し、電圧監視回路23で検出した電圧値に基づいてLED20A〜20D中で短絡している素子数を判定する制御回路25とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの劣化を好適に抑制する。
【解決手段】レーザダイオード駆動装置(1、2)は、レーザダイオード(LD)、及びレーザダイオードの発光出力を検出する発光出力検出手段(MD)を有する光源部(20)と、光源部に電気的に接続され、発光出力検出手段の出力に応じて、レーザダイオードの発光出力を制御する出力制御回路(11)の少なくとも一部を有する制御部(10)と、を備える。光源部は、更に、出力制御回路に電力を供給する第1電力供給路の一部(L11、L12、L13)と、一端が第1電力供給路の一部に電気的に接続されると共に、他端が発光出力検出手段に電気的に接続され、発光出力検出手段に電力を供給する第2電力供給路(L2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】ジッタが少なく、従来よりも繰返し周波数が低い電気短パルスを発生させることが可能な電気短パルス発生装置およびそれを用いた光パルス発生装置を提供する。
【解決手段】バイアス電圧Vbが重畳された正弦波信号Sを発生させる発振手段と、正弦波信号Sの周波数を分周して、正弦波信号Sの1周期Tの時間幅に等しいパルス幅を有するパルス信号Pを生成する分周手段と、パルス信号Pを所定の遅延量だけ遅延させる遅延手段と、遅延されたパルス信号Pに応じて、正弦波信号Sを透過あるいは遮断することにより、入力パルス信号Piを生成するゲート手段と、入力パルス信号Piのパルス幅を圧縮した出力パルス信号Poを出力する非線形伝送線路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の光波形を出力するための半導体レーザをより高出力化できる半導体レーザ駆動回路およびこれを用いた光ファイバパルスレーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザに直列接続し、互いに並列接続した複数のスイッチング素子と、前記半導体レーザと前記各スイッチング素子との間に直列接続し、前記半導体レーザに供給するための電流が流れる複数の電流制御器と、前記各スイッチング素子に接続し、前記各スイッチング素子にデジタルスイッチング信号を出力するデジタル制御部と、を備え、前記デジタル制御部が、前記複数の電流制御器の中から所望のパルス電流を生成するために選択された電流制御器に接続した前記各スイッチング素子を前記デジタルスイッチング信号により所定のタイミングでオン/オフ動作させることによって、前記所望のパルス電流を駆動電流として前記半導体レーザ素子に供給する。 (もっと読む)


【課題】光スイッチに供給される駆動電流をすばやく供給し、かつ、光スイッチに供給される駆動電流にオーバーシュートが発生することを抑制できる光スイッチ駆動回路、光スイッチ及び光切替スイッチを提供すること。
【解決手段】所定の電圧から一定電圧に立ち上がるパルス波を発生させる発生部と、定常電圧よりも高い電圧を印加した後、前記定常電圧よりも低い電圧まで低下し、さらに前記定常電圧を印加する電圧印加部とを有する。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールおよびそれを含んだ光通信装置の高速化・小型化を実現する。
【解決手段】例えば、レーザダイオードLDと、LDを電流駆動するレーザダイオードドライバLDDと、LDとLDDを接続する伝送路TLINEから成る光送信系の回路において、LDDが、波形等化機能を有するプリドライバ回路PDRVを含んだドライバ回路DRVと、バイアス回路DC_BIASとを備える。DC_BIASは、内部に終端抵抗を備え、当該終端抵抗を用いてTLINEとLDのインピーダンス不整合に伴う反射を終端すると共に、当該終端抵抗を利用してバイアス電流Ibiasを生成する。DRVは、Ibiasに変調電流Iacを合成した電流によってLDを駆動する。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を高速で駆動すること。
【解決手段】入力部121,122には差動の駆動信号が入力される。出力部151,152は、バイアス電流源111,112から供給される電流を入力部121,122から入力された駆動信号に応じて出力する。抵抗171は、出力部151からみてバイアス電流源111と並列に接続されている。ダミー負荷160は、出力部151,152の一方に接続され、出力部151,152の他方に接続される駆動対象と同等の負荷を有する。 (もっと読む)


【課題】MOPA方式ファイバレーザ加工装置に用いる励起用レーザダイオード電源装置において、電流リップルが無くて応答性に優れ、しかも十分大きな駆動電流を励起用レーザダイオードに安定に供給する。
【解決手段】このポンプLD電源回路32は、直流電源52に対して、互いに並列に接続され、ポンプLD36(38)とは直列に接続される複数の駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)および複数の出力抵抗56(1),56(2),56(3)を有している。駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のエミッタ端子は、モニタ抵抗54(1),54(2),54(3)を介して出力測定回路64の入力端子に接続されている。制御部58は、出力測定回路64からの出力測定値MIが設定値に一致するように、駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のベース端子に与える制御電圧VC(または制御電流)を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の固体光源のうちの一部が故障した場合に生じ得る問題を解消することができる光源制御装置、及び当該装置を備えるプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源制御装置1は、直列接続された複数の固体光源11aを有する固体光源アレイ11を制御するものであって、固体光源アレイ11に印加される電圧及び固体光源アレイ11に供給される電流の少なくとも一方を検出する検出器(電流検出抵抗3、電圧検出抵抗4a,5b、及びオペアンプ5,6)と、検出器の検出結果を用いて電圧及び電流の少なくとも一方の不連続性の有無を判断し、不連続性が有ると判断した場合には固体光源アレイ11に対して電流又は電力の制御を変更する制御回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】MOPA方式ファイバレーザ加工装置に用いるシード用レーザダイオード電源装置において高ピークパワーでパルス幅の短いシード光を安定に発振出力すること。
【解決手段】このシード用LD電源回路32は、シードLD30に供給する電力を蓄積するコンデンサ50と、このコンデンサ50を所定電圧に充電する充電部52とを有している。そして、充電部52とコンデンサ50との間に充電用スイッチン素子54を接続し、コンデンサ50に対してシードLD30と直列に放電用スイッチング素子56を接続している。さらに、放電用スイッチング素子56を介さずに、シードLD30と直列に順方向の向きで1個または複数個(N個)の整流用ダイオード58を接続するとともに、シードLD30およびダイオード58の直列回路と並列に放電バイパス用の抵抗60を接続している。 (もっと読む)


【課題】10Gb/s以上の高速な通信に利用可能なシャント駆動方式によるレーザダイオード(LD)駆動回路を提供する。
【解決手段】LD駆動回路1は、LD8へのバイアス電流Ibiasのバイパス電流を制御することにより、LD8の駆動電流を制御するシャント方式のものである。LD駆動回路1は、バイパス電流を生成するトランジスタ41,42を、LDと並列に備え、一方のトランジスタ42は、他方のトランジスタ41が生成したバイパス電流を所定時間分遅延させたバイパス電流を生成し、トランジスタ41,42が生成したバイパス電流に基づいて、LDの駆動電流を段階的に変化させ、立下り時においては、立下り直後の電流値が、その後のLOW時の電流値より小さくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電源投入時または電源遮断時等の電源電圧が不安定な状態において確実に半導体レーザーが消灯するように半導体レーザー駆動回路を駆動させることによって、確実に半導体レーザーの保護することが可能な半導体レーザー保護回路を提供する。
【解決手段】電源電圧監視回路105は、半導体レーザー保護回路1に供給される電源電圧が所定の電圧より低い場合には、半導体レーザー101を消灯する旨の消灯命令を出力し、電源電圧が所定の電圧以上である場合には半導体レーザー101を駆動する旨の消灯解除命令を出力する。そして、タイマー回路106においては、電源電圧監視回路105により消灯解除命令が出力された後、所定時間の経過後に、半導体レーザー101を駆動するための半導体レーザー駆動回路102を動作させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】LDDとLDとの間を結合容量の差動IFで接続する場合に生じるLDDに流れる電流の過渡応答を低減し、安定した光出力が得られる変調器、光送信機、及び変調方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光送信機301は、LD8と変調器101とを備える。変調器101は、データ信号及び光出力信号の送出と停止を制御する制御信号に基づき変調信号を生成するLDD7と、LDD7が生成した変調信号を差動信号としてLD8のカソードとアノードに容量結合し、LD8の駆動電流を変調する差動IF51と、制御信号に基づき相殺電流を生成し、相殺電流を差動IF51からの変調信号で変調された駆動電流に重畳する相殺回路(5−1、5−2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子をレーザ発振する際のスパイク電流を抑制し、スパイク電流に起因する放射ノイズを低減させると共に、半導体レーザ素子の性能劣化を抑制する。
【解決手段】定電圧源7に対してFET3及び半導体レーザ素子6が直列接続される。また、定電圧源7に対して定電流源9及びFET12が直列接続される。FET3と半導体レーザ素子6との間の接続点P1と、定電流源9とFET12との間の接続点P2との間に、抵抗素子11及びダイオード10が配設されている。充電制御回路13は、FET3が非導通状態の期間内であって、主制御回路2がFET3を導通状態とする主制御信号S1を出力する直前の所定の時間は、FET12を非導通状態とする充電制御信号Sc1を出力する。これにより、定電流源9の電流がダイオード10及び抵抗素子11を介して半導体レーザ素子6に供給され、半導体レーザ素子6が予め充電される。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の高寿命化及び高速駆動を実現させる。
【解決手段】キャパシタ17の第1の端子17aを制御信号線11に電気的に接続し、キャパシタ17の第2の端子17bを半導体発光素子1のアノード端子1aに電気的に接続する。そして、トランジスタ9にLOWレベルのステップ信号を出力したことでトランジスタ9が非導通状態となったときに、半導体発光素子1に蓄積されている残留電荷が、トランジスタ9を迂回してキャパシタ17を通過し、制御信号線11に放出される。 (もっと読む)


【課題】駆動条件の違いに応じたドループ補正を行うことの可能な補正回路ならびにこれを備えた駆動回路および発光装置を提供する。
【解決手段】電流源21から矩形状の電流パルス(電流Iop-none(t))が出力され、補正回路22からは、RC時定数回路22Aを用いて導出された電流パルス(ΔIdrp(t))が出力される。レーザ駆動回路20によって、電流源21の出力と、補正回路22の出力とを互いに重ね合わせた電流パルス(Iop(t)=Iop-none(t)+ΔIdrp(t))が半導体レーザ装置31に印加される。 (もっと読む)


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