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Fターム[5G003FA07]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 他に分類されない要素、特徴 (1,320) | 電池着脱の検出 (96)

Fターム[5G003FA07]に分類される特許

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【課題】 電源用とグランド用の2線に、認証用の信号線を追加することなく、二次電池が装着された電子機器側に認証信号を送信するとともに、認証が成功すれば充電電力を供給する充電アダプタを提供することを目的とする。
【解決手段】 電子機器1と接続されたことを検出する電子機器検出部5と、電源からの交流電圧を直流電圧に変換して充電用信号線3を介して電子機器1に出力するとともに、外部からの制御信号E0に応じて直流電圧の出力と出力停止、または直流電圧の電圧レベルの高低の切り換えを行うAC/DC電源4と、電子機器検出部5が電子機器1の接続を検出すると、IDデータに基づいてAC/DC電源4に対する制御信号E0を生成するとともに、AC/DC電源4に出力するID認証データ送信制御部6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】無接接点電力伝送によって負荷のバッテリが満充電状態となった後の再充電を可能とすること、ならびに、その再充電を無理なく実現すること。
【解決手段】送電装置10は、負荷90のバッテリ94の満充電が検出されると、通常送電時よりも低い電力によるパワーセーブ送電を行い、負荷90内の充電制御装置(充電制御IC)92の動作を維持させ、充電制御装置92の充電管理機能による再充電を可能とする。再充電が開始されると受電装置40の負荷状態が重くなるため、送電装置10は、これを検出してパワーセーブ送電から通常送電に復帰させる。また、パワーセーブ送電中に受電装置40が取り去られたときは、送電装置10がこれを検出して、連続した電力伝送を停止し、無駄な電力消費が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】全体の回路構成を簡単にしながら電池の装着を電気的に検出する。電池を装着しない無負荷状態における無駄な電力消費を著しく少なくする。
【解決手段】充電器は、入力電力を、電池10を充電する直流電圧に変換するスイッチング電源1と、このスイッチング電源1の出力電圧を制御する電圧調整回路2と、スイッチング電源1の出力側に接続されて、スイッチング電源1の出力電圧を、電池10を検出するパルス電圧に変換するスイッチング素子3と、このスイッチング素子3から出力されるパルス電圧を電池10の接続端子8に供給して、電池10の有無を検出すると共に、電池10を充電しない無負荷状態においては、電圧調整回路2を介してパルス電圧の”Low”のタイミングに同期して、スイッチング電源1の出力電圧を低電圧状態とし、電池10の充電状態においてはスイッチング電源1の出力電圧を高電圧状態に保持する制御回路4を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の情報処理端末は、容量の異なるバッテリが装着された場合に、従来より詳細にバッテリ残量表示を行って、使用者の利便性を向上させる。
【解決手段】本体2におけるバッテリ判別部23が、バッテリ4におけるバッテリ種別出力部43が出力する信号を読み取って、容量が異なる2種のバッテリのうちいずれが装着されているかを判別し、電圧測定部22が、セル部41の出力電圧値を測定し、閾値決定部24が前記判別結果に基づき閾値を得て、判定部20が、前記出力電圧値と前記閾値とを用いた判定により、表示すべき電池アイコンを決定する。表示される電池アイコンは、大容量バッテリについては電池バーを最大4本含み、通常容量バッテリについては電池バーを最大3本含む。前記決定に基づき、表示生成部19が、表示部25に電池アイコンを表示させる。 (もっと読む)


【課題】単三型や単四型ニッケル水素電池を充電する充電器に、使用者が誤って同型の乾電池を装着してしまっても、電池充電状態表示によるわかりやすさを向上することによって、適切な対処をとることができる充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】充電表示制御手段が、電池接続の信号を受けたときには、いかなる表示状態にあっても電池接続検出表示を行い、一定時間経過後に充電中または充電異常の表示を行うように構成した (もっと読む)


【課題】携帯機器の充電には支障なく、しかも、コイン等の金属片を発熱させることのない非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】充電用の送電コイルL1を内蔵した充電装置本体10と、充電用の受電コイルL2を内蔵した携帯機器20を着脱自在に搭載するための前記本体の一部に形成された支持台とを備え、前記送電コイルL1から前記受電コイルL2に電磁誘導を用いて非接触で電力伝送する非接触電力伝送装置において、前記携帯機器に永久磁石M1、M2を設け、前記支持台に前記永久磁石と対向する位置に磁界検出素子IC1、IC2を設け、前記永久磁石と前記磁界検出素子を1組とし、複数組設け、複数の磁界検出素子が永久磁石の磁界を検出した時のみ、即ち、携帯機器が支持台の所定の位置に正しく載置されたことを検出し、前記送電コイルから前記受電コイルに電力伝送する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で且つ動作が安定する無線警報装置を提供する。
【解決手段】 窓の開放状態を検知するリードスイッチRSと、ワイヤレス信号を送信する送信回路2と、窓の開放状態を報知するワイヤレス信号を送信するように送信回路2を制御する制御回路1とを備える。これらの電源は、ボタン型の一次電池からなり異常検知回路及び送信回路の電源となる電池BTと、内部抵抗が電池BTの内部抵抗よりも低く電池BTに並列に接続された電気二重層コンデンサCとから供給される。ボタン型の電池BTを用いることで小型化を可能としながらも、低温時などの電池BTの電圧の低下が電気二重層コンデンサCによって補われるから安定した動作が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】長時間連続して使用する外部機器に対して用いることができ、かつ任意の場所に移動することができる電源装置を備える移動体を提供する。
【解決手段】複数の着脱可能なバッテリ16,17と、複数のバッテリ16,17を切り換えて接続可能なバッテリ切換器37と、バッテリ切換器37により接続されたバッテリ16,17の電力を外部機器5に供給する出力部19と、複数のバッテリ16,17の電力容量を検知する電力センサ47,48と、電力センサ47,48からの検知情報に基づいてバッテリ切換器37の制御を行う制御部33と、を備える電源装置3を、床面上を走行可能な台車2に積載した。 (もっと読む)


【課題】 保護回路の消費電流を大幅に低減し許容保存期間の長い簡易過充電保護機能付二次電池パックを提供することにある。
【解決手段】 複数の二次電池1からなる二次電池ブロック11と二次電池1の各々に並列に接続され二次電池1の過充電保護を行う定電圧制御部2と、二次電池ブロック11の充電経路に挿入され二次電池ブロック11への充電電流を検出する電流検出部4と、二次電池ブロック11への充電器の接続の有無を検出する充電器ID検出部5と、二次電池ブロック11に並列に挿入され二次電池ブロック11の電圧を検出する電圧検出部6の3つの検出部を有し、これらの検出部の出力により定電圧制御部2を起動させるための起動判定制御部3を設けている。 (もっと読む)


【課題】電子機器を携帯するユーザの負担を軽減させるとともに、正規品であるか否かの認証をより精度良く行うことができる電力伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】バッテリの識別情報に基づいて電力供給の制御を行う携帯型電子機器100のバッテリ装着部110に接続される本体コネクタ310が一端に形成され、バッテリに接続されるバッテリコネクタ350が他端に形成された電力伝送ケーブル300において、本体コネクタ310は、バッテリ装着部110に装着されたか否かを判断する装着判断部と、電力を携帯型電子機器100に供給する供給制御手段330と、携帯型電子機器100と通信を行う通信端子321と、起動した携帯型電子機器100から送信されてくるこの携帯型電子機器の識別情報に応じた認証情報を携帯型電子機器100へ送信し、認証情報に応じて携帯型電子機器100に電力供給の制御を開始させる認証処理手段335とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池を充電可能な充電装置の充電時間の短縮を図る。
【解決手段】充電装置は、充電可能な二次電池を装着するための、複数の二次電池装着部と、前記複数の二次電池装着部に装着された二次電池への充電電流を制御するために、前記複数の二次電池装着部のそれぞれに対応して設けられた、複数の充電電流制御部であって、所定の電流容量の電源アダプタを介して電源の供給を受け、それぞれが個別に、二次電池への充電電流の制御を行う、複数の充電電流制御部と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数のバッテリユニットを並列接続して負荷に電源を供給するバッテリユニット制御方法およびバッテリユニット制御装置に関し、並列接続する各バッテリユニットから負荷に供給する電流のバラツキを自動的に最小限にして特定バッテリユニットに過大負荷がかかることを防止し、多数のバッテリユニットを並列接続して随時増設可能かつ大容量無停電電源装置を実現することを目的とする。
【構成】複数のバッテリユニットの充電情報をもとに複数にグループ分けした、各グループに属する複数のバッテリユニットを並列接続するステップと、並列接続した複数のバッテリユニットから負荷に電源を供給開始するステップと、電源を供給開始した後、複数のバッテリユニットの残充電量が所定値以下になったときに他のグループの複数の並列接続したバッテリユニットに切り換えるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】充電電流が大きく充電装置に搭載されている出力スイッチの発熱を考慮するため、FETを搭載している充電器装置について、出力スイッチにトランジスタを使用している充電装置と同様に、形状的及び電源効率的に有利となる充電装置を提供する。
【解決手段】電池電圧が過放電状態である電池を充電する場合についても、制御IC等の制御回路部の電源回路を搭載する必要なく、充電装置の出力スイッチであるFETの入力電圧を一定電圧に保持する事により、その保持電圧から制御IC等の制御回路部の電源を供給し、電源効率の良い充電装置を提供する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器と電子機器に対して電力を供給する電池とからなる電子機器システム、および電子機器ににおいて、コンデンサにより電子機器の一時的な負荷の増大に対応しつつ、コンデンサによる不具合を抑えること。
【解決手段】 電子機器と、電子機器に対して着脱可能で、電子機器に対して電力を供給する第1の電池とからなる電子機器システムであって、電子機器は、少なくとも1つの負荷回路と、コンデンサと、少なくとも1つの負荷回路につながる第1の機器側接点と、第1の機器側接点と分離して設けられ、コンデンサにつながる第2の機器側接点とを備え、第1の電池は、電子機器に装着された状態で、第1の機器側接点と第2の機器側接点とを導通するとともに、電子機器に対して電力を供給する第1の電池側接点を備える。 (もっと読む)


【課題】脱着可能な記憶媒体を本体内に収容可能にされた電子機器において、機器の体積の増大や使用感の低下を抑制しつつ、電子機器に補助電源として電力を供給することができる電池パック、およびこれを用いる電子機器を提供する。
【解決手段】電池パック7を、メモリカード6と同一の形状にした。また、電池パック7に、メモリカード6と判別するための接続端子76を備えた。そして、デジタルカメラ1は、電池パック7が収容部5に収容された場合に、接続端子76と接続される接続端子16の電圧に基づいて、収容部5に収容されたものが電池パック7であるか否かを検出する抵抗R1、バッファ104を備え、電池パック7であることが検出された場合に、充電部103により電池パック7から出力される電流に基づいて二次電池4を充電させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で2種類の充電電圧を生成して充電できるようにする。
【解決手段】本発明は、外部機器となる携帯電話機MPが接続された場合、複数のシリコンダイオードD1〜D4による負荷及び内蔵2次電池31の負荷に応じて決まる第1充電電圧Aにより携帯電話機MPを充電するのに対し、携帯電話機MPが接続されていない場合、内蔵2次電池31だけの負荷に応じて決まる第2充電電圧V2Bにより電界効果トランジスタFETを介して当該内蔵2次電池31を充電するように切り換えることができるので、簡易な構成で2種類の充電電圧を生成して充電制御することができる。 (もっと読む)


【課題】CPUから送信された充電制御信号に応じてバッテリの充電制御を行う際に、バッテリの消費電力を抑制して持続時間を長くする。
【解決手段】本発明に係るバッテリ充電制御回路4は、CPU1から送信された充電制御信号に応じてバッテリ2の充電制御を行い、ACアダプタの挿入の検出によって起動した後、レギュレータ制御信号を用いてレギュレータ12#1を所定のタイミングで起動するを具備し、レギュレータ12#1は、レギュレータ制御信号の検出によって起動した後、起動信号を用いてCPU1を起動し、CPU1は、起動信号の検出によって起動する。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、バッテリパックからの電源供給時の安全性を確保するとともに、そのバッテリパックと共通の端子に安価なACアダプタを接続して使用できるようにする。
【解決手段】バッテリパックおよびACアダプタの双方に対して共通に設けられた電源端子を介して印加された電源電圧を、所定の判定基準電圧と比較し(ステップS2)、電源電圧が判定基準電圧より低い場合には、通信端子を介してバッテリパック内の制御部と通信させて、通信相手が正規のバッテリパックであると判定された場合(ステップS5)にのみ、電源電圧を電子機器の内部に供給させるように制御する(ステップS6)。また、電源電圧が判定基準電圧以上の場合(ステップS2)には、認証処理を実行することなく、電源電圧を電子機器の内部に供給させる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】
導電性の異物が充電装置内の混入したときの故障を未然に防ぐことができる充電装置を提供することである。
【解決手段】
充電装置1内部に導電性の異物が混入したことを検出する異常検出手段112を設け、異常検出手段112の検出結果から異物が混入したかどうかを判別する。 (もっと読む)


【課題】一次電池と二次電池を判別する。
【解決手段】デジタルカメラ1のマイクロコンピュータ16は、内蔵電池として第1電池10(一次電池)と第2電池(二次電池)12とを判別する。専用充電器がデジタルカメラに接続された場合、マイクロコンピュータ16はトランジスタスイッチ18をONして第2電池12の端子電圧を検出し、有限の値であれば第2電池12が内蔵されていると判別する。端子電圧が実質的にゼロである場合、トランジスタスイッチ20をONして所定電圧を印加する。抵抗22による電圧降下が生じれば第2電池12の過放電状態であると判別する。第2電池12が内蔵されている場合、充電ライン200による第2電池12の充電を許容する。 (もっと読む)


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