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Fターム[5G004FA01]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 操作用電源 (60) | 保護対象より得るもの (60)

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【課題】電気機器の充電作業を円滑に行なうことが可能な充電装置およびその充電装置を備える充電システムを提供する。
【解決手段】テスト回路260は、まずリレー部210が正常であることを検査した後に漏電検出回路240の動作を検査する。これにより、もし、電源ラインPL11,PL12,PL21,PL22を含む給電経路に漏電が生じてもリレー部210によって給電経路を遮断できる可能性を高めることができる。また、電気機器100に含まれる蓄電装置への充電を開始する前にリレー部210の接点の溶着が検出された場合には、制御装置60は、蓄電装置の充電を行なわない(接続回路44をオフ状態のままにする)ので、電気機器100に異常が生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】過電圧及び逆電圧に対する保護を行う。
【解決手段】保護回路1は、エミッタが入力側端子と接続されるトランジスタ2と、ゲートがトランジスタ2のコレクタと接続される一方でドレインが前記入力側端子に接続されるFET素子Q1と、ゲートがトランジスタ2のコレクタと接続される一方でドレインが出力側端子に接続されるFET素子Q2と、トランジスタ2のベースと接続されると共に前記出力側端子の電圧の分圧と基準電圧とを比較する誤差検出部3とを備える。前記出力側端子の電圧の分圧が前記基準電圧よりも高い場合には誤差検出部3から供給された電流によるトランジスタ2のコレクタ電流の増加に起因するゲート電圧の上昇に基づきFET素子Q1はドレイン電圧を低減させる。一方、前記入力側端子と前記出力側端子との間に逆電圧が印加された場合にはFET素子Q1,Q2は非導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】自己給電型の電子式過負荷継電器において、接続される保護対象の負荷を確実に保護すること。
【解決手段】トリップコイル22は、トリップ電源として作用する第1のコンデンサ21の蓄積電荷によって励磁される。一方、トリップ動作時に第1のコンデンサ21の劣化状態が診断され、第1のコンデンサ21の劣化が劣化していると判定されたときには、トリップ補助電源として作用する第2のコンデンサ31の蓄積電荷を追加放電してトリップコイル22を励磁する。 (もっと読む)


【課題】電路において短絡事故が発生した状態で開閉接点をONさせて電源装置を立上げた場合においても、引き外し装置を動作させるトリップ信号を遅延することなくタイムリーに出力し、遮断性能が低下することのない電子式回路遮断器を得る。
【解決手段】電子式回路遮断器100の電源装置5として、第1のコンデンサ5bと第2のコンデンサ5dを配設し、電路1に電流が流れた直後は第1のコンデンサ5bのみを充電し、所定の時間後にスイッチング素子5cを動作させて第2のコンデンサ5dを充電する。 (もっと読む)


【課題】多数のLEDランプを直列に接続して点灯するときにフローティング電源を採用すると、特に負電圧側に過電流などを生じたときの検出回路の構成が煩雑化して、コストアップの要因となるとなる問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、フローティング状態とされている電源装置の正電圧側と負電圧側とに、負電源側の出力が短絡し過電流が流れた場合の電流バランスの不平衡を検出する電流検出部を設け、該電流検出部の出力により本体電源のメインラインを遮断する保護回路とすることで、通常のグランドラインに設けられた検出回路でも検出可能とし、検出回路の構成の簡素化を可能とし、併せてコストダウンも可能とする。 (もっと読む)


【課題】USBポートからの内部回路に電源を供給する電源供給回路及びUSB機器に関し、USB機器を過電圧、過電流から保護できる電源供給回路及びUSB機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、USBポート(111)に供給される電源から内部回路(112)を保護する保護回路であって、USBポート(111)に供給される電圧/電流を検出する検出手段(121)と、検出手段(121)で検出された電圧/電流が過電圧/過電流のとき、USBポート(111)から内部回路(112)への電源の供給を切断するスイッチ手段(M11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主装置の動作モードに適した態様で停電を検出することにより停電検出動作の際に消費される電力を低減することが可能な電源装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源部は、停電検出部18、接続切換部11、および制御用IC24を備える。停電検出部18は、商用電源80からの交流の供給状態を検出する。接続切換部11および制御用IC24は、商用電源80と停電検出部18との間の接続のオン/オフを切り換えるために設けられる。接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴う動作モードのときには、停電検出部が常時交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。一方、接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴わない動作モードのときには、停電検出部が間欠的に交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。 (もっと読む)


【課題】その製造コストを低減しつつ、接続された回路を過電流から確実に保護し得る保護回路を提供する。
【解決手段】回路基板に直接実装されたヒューズ21と、回路基板に直接実装されたヒューズホルダ22とを備え、ヒューズホルダ22における一対のヒューズ接続端子22a,22bとヒューズ21の一対の入出力端子21a,21bとが並列に接続されている保護回路2であって、ヒューズホルダ22は、ヒューズ21と同じ定格電流値であって交換可能な新たな他のヒューズを装着可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷や抵抗負荷の変更に対応でき、突入電流や短絡電流を定電流で抑制し、容量性負荷に対して電源を遮断することなく継続して駆動するとともに、短絡負荷に対しては定電流を所定時間流した後に電流を遮断することによって、他の負荷の駆動に影響を及ぼさない利便性の高い回路保護装置を提供する。
【解決手段】装置全体の動作を制御する構内交換機2と、定電流部12,遮断部13、瞬時遮断部14、電流検出部15および動作/遮断駆動部16を備えた分岐出力手段3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の停電及び停電からの復帰を安定して検出することができる停電検出回路を提供する。
【解決手段】交流電源で駆動する種々の電子機器に設けられる停電検出回路において、交流電源10にフォトカプラ17を接続し、前記フォトカプラ17の出力側には積分回路18を接続すると共に、前記積分回路18にリセットIC22とシュミットトリガIC24を並行に接続し、前記リセットIC22の出力を前記シュミットトリガIC24の出力でプルアップすることにより、停電検出電圧と復帰検出電圧の差を小さくして停電検出電圧と復帰検出電圧を安定して検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】パック電池に内蔵する電池電圧が大幅に変動しても、加熱抵抗でヒューズを確実に溶断する。
【解決手段】保護素子は、加熱すると溶断される低融点金属5と、この低融点金属5に熱結合されて、通電される電流で発生するジュール熱で低融点金属5を加熱する加熱抵抗4とを備える。加熱抵抗4は、電気抵抗が異なると共に、焼損される供給電圧が異なる複数の抵抗素子7を並列に接続したものとしている。 (もっと読む)


【課題】過渡期間における突入電流により誤遮断することなく、且つ短絡接地が発生した際には確実に半導体スイッチを遮断して回路を保護することのできる半導体スイッチの制御装置を提供する。
【解決手段】第2の配線22に発生する配線異常により過電流が流れたとき、MOSFET(T1)の端子間電圧(VDS)の大きさが判定値電圧V4を超えた際に、MOSFET(T1)を遮断する構成を有し、MOSFET(T1)がオンとなったときの過渡期間は、減衰器を動作させることにより端子間電圧(VDS)を減衰させて該端子間電圧(VDS)が判定値電圧V4以下になるようにする。また、減衰器が動作している期間に第2の配線22が短絡接地した場合には、短絡電流に起因して第1の配線21に発生する逆起電力E1の大きさを検出し、所定の判定値を超えたときに、MOSFET(T1)を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電源コンセントに接続された負荷機器の電源を遮断することがなく、トラッキングの発生を知ることができる電源コンセントを提供する。
【解決手段】電源コンセント1は、プラグの栓刃を挟持して電路3にプラグを接続する受刃4と、栓刃間に発生する火花放電を検知するセンサ5と、センサ5の出力電流によりトラッキングを検出すると信号を出力するトラッキング検出回路6と、トラッキング検出回路6の出力信号により作動する警告手段7とで構成する。 (もっと読む)


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