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Fターム[5G004FA02]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 操作用電源 (60) | 保護対象より得るもの (60) | 保護装置への入力(センサ出力)より形成するもの (7)

Fターム[5G004FA02]に分類される特許

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【課題】電子機器の内部電源を用いることなく、電源端子に加わったサージ電圧から電子機器内部の回路を保護する。
【解決手段】入力端子101、出力端子102、入力端子101と出力端子とを電気的に離接するスイッチ103、入力端子101から入力された入力電圧Vinが、予め設定されている電圧Vddより大きい場合、入力電圧Vinの自己電圧を電力源としてディスチャージ制御信号Xを発生するディスチャージ信号発生回路105を含み、ディスチャージ制御信号Xは、スイッチ103を、入力端子101と出力端子102との間の信号伝達経路を切断するように動作させる。 (もっと読む)


【課題】電気回路のライン側と負荷側との間の電流経路中に電力制御器が位置する。電力制御器は制御供給の存在下で電流経路をクローズし、また制御供給の不在下で電流経路をオープンする。
【解決手段】電流経路に電気的につながれた電源が制御供給を提供する。センサー・システムは、電源から電力を受信し、電流経路の電流を監視して、電流経路の電流状態を表示するセンサー信号を出力する。論理制御器も電源から電力を受信し、センサー信号を受信して、センサー信号が設定基準を満たさないときは電力制御器から制御供給を除去する。センサー・システムは、2またはそれ以上の電線相互間で電流バランスを監視するための不均衡センサーと、個々のライン中の電流を監視するための過電流センサーの一方または両方を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】地絡検出装置に必要とする直流電源を内部で生成するとともに、地絡検出信号を高耐圧変圧器を用いることなく制御装置に伝達することが可能な地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流電源1の正側と負側との間に直列接続された第1の抵抗素子群GR1及び第2の抵抗素子群GR2のそれぞれの接続点に給電手段3,4を接続して電源を確保するとともに、第1の抵抗素子群GR1及び前記第2の抵抗素子群GR2の相互接続点Mと接地点Gの間に地絡電流が流れる第3の抵抗素子群GR3を接続し、この第3の抵抗素子群GR3を構成する抵抗素子同士の接続点Cと前記相互接続点Mとの間の端子間電圧VCと基準電圧VSETとを比較して当該端子間電圧が前記基準電圧を超えたときに間欠信号を発生する間欠信号発生手段6,7と、該間欠信号発生手段で発生された前記間欠信号を光信号に変換する電光変換手段8とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】変流器二次電流による遮断器引き外し方式の過電流継電器において、出力リレーの接点に接触不具合が発生しても、遮断器の不要動作を未然に防止できる構成を備えた過電流継電器を得ること。
【解決手段】常閉型の出力リレー11の接点12は、変流器5の二次電流が遮断器引き外しコイル3に流れないようにするバイパス経路を閉路している。この出力リレーを収容する筐体20は当該過電流継電器に対して着脱可能であって、活線状態においても引き抜き交換できるようなコネクタ21a,21b,21c,21dを備えている。短絡片23は筐体20を挿入したときは絶縁体突起物22に押し開かされて開状態になり出力リレー11の接点12が前記バイパス経路を開閉できるようにし、筐体20を引き抜いたときは絶縁体突起物22が外れて閉状態になり前記バイパス経路を閉路状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】電子式ブレーカにおいて、異常時にも電源ラインの接点を引き外すことができるようにし、また、小型化する。
【解決手段】電子式ブレーカ1は、電源ライン2と、接点部31と、電流検出部4と、トリップ部32と、異常判断部33と、第1のエネルギ供給機構5と、第2のエネルギ供給機構6と、を備える。第1のエネルギ供給機構5は、電圧極21にCT51を有し、CT51が検出した電流から電源を出力する。第2のエネルギ供給機構6は、相間電圧から電源を出力する。異常判断部33は、2つのエネルギ供給機構のエネルギによって接点部31を引き外す。このように、2つのエネルギ供給機構を備え、エネルギ供給を通常時には第2のエネルギ供給機構6から行い、異常時には第1のエネルギ供給機構から行うので、接点部31を的確に引き外すことができる。また、エネルギを出力するCT51が一つでよいので、電子式ブレーカ1を小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】別途の制御電源を必要とすることなく遮断時の動作電流を外部から把握可能にするとともに、遮断の発生原因を判別することが可能な回路遮断器を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ110で実現されるIt計算手段111で得られたIt値を電荷として記憶する通電状態記憶用コンデンサ170を設け、マイクロコンピュータ110の電源確立時に、通電状態記憶用コンデンサ170に蓄積された電荷を読み取り、遮断電流換算手段112は、当該電荷が0か否かによって電流検出手段120に結合する主導体に瞬時停電が発生したか否かを判別し、この判別結果に基づいて、外部に出力する遮断電流として、電流検出手段120にて検出された主導体の電流が0でない区間の平均電流値を遮断電流とするか、遮断直前の電流値を遮断電流として出力するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】サージ・エネルギーにもとづく放電用抵抗器における電力消費量を低減し、かつ、電圧型PWMインバータへの配線を設置することなくサージ電圧を抑制するサージ電圧抑制装置を提供する。
【解決手段】交流電動機2の3相の入力端子に接続される交流端子を有する3相ダイオードブリッジ回路5と、3相ダイオードブリッジ回路の直流端子に並列接続され、サージ・エネルギーを吸収するコンデンサ6と、コンデンサに並列接続され、サージ・エネルギーを放出する放電用抵抗体7と、放電用抵抗体と前記直流端子とを接続する回路を導通または遮断するスイッチング手段11,12を備え、サージ電圧が、電圧型PWMインバータのインバータ出力電圧の最大値以上のとき、スイッチング手段が放電用抵抗体と直流端子との間を導通させる。 (もっと読む)


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