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Fターム[5G004FA01]の内容

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【課題】入力電圧を入力機器に入力する際、入力機器及び電源が破壊されるのを防ぐこと。
【解決手段】電源2から入力される入力電圧Viの電圧レベルを変換して電圧VPを生成する整流/レベル変換回路11と、整流/レベル変換回路11により変換された電圧VPから直流電圧VCを生成する直流電圧生成回路12と、直流電圧生成回路12により生成された直流電圧VC及び電圧VPに基づいて、入力電圧ViがAC電圧かDC電圧かを検出するAC/DC検出回路13と、AC/DC検出回路13により検出されたAC電圧又はDC電圧に基づいて、入力電圧Viが入力される入力機器103に対して入力電圧Viの入力を遮断するか否かを制御するスイッチ/ヒューズ回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧の深刻度を報知することによって、早期にACプラグをコンセントから抜くことを促すことができ、電源回路及び電源保護回路の破損を効果的に防止することができる電源保護回路を提供する。
【解決手段】アンプ回路3へ給電を行う電源回路2に入力される交流に係る電圧値を検出する電圧検出回路44を備え、検出された電圧値に応じて、電源回路2に入力される交流を遮断するようにしてある電源保護回路4に、検出された電圧値が第1電圧値以下であるか否かを判定する手段と、電圧値が第1電圧値より低い第2電圧値以下であるか否かを判定する手段と、電圧値が第2電圧値より高いと判定された場合、電源回路2に入力される交流を遮断するリレー回路47と、検出された電圧値が第1電圧値より高い場合、該電圧値が第2電圧値超、第1電圧値以下である場合に比べて、高輝度で発光又は高速点滅する表示部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆極性の電圧から回路を保護する。
【解決手段】第1トランジスタM1のドレインは入力端子102と接続され、そのバックゲートはそのソースに接続される。第1抵抗R1は第1トランジスタM1のゲートとソースの間に設けられる。第2抵抗R2は、第1トランジスタM1のゲートと基準電圧端子106の間に設けられる。第1ツェナーダイオードZD1は、第1トランジスタM1のゲートとソースの間に、カソードがソース側となる向きで配置される。第2ツェナーダイオードZD2は、カソードが第1ツェナーダイオードZD1のアノードと接続される。第3抵抗R3は、第2ツェナーダイオードZD2のアノードと基準電圧端子106の間に設けられる。第2トランジスタM2は、第2ツェナーダイオードZD2のカソードと出力端子104の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ファンモータを含む複数の負荷に安定化直流電圧を供給するスイッチング電源装置に関し、フィードバック制御を行っていない二次巻線側の過電圧を防止する。
【解決手段】複数の巻線n1,n2−1,n2−2,n3を有するトランスTと、電源スイッチSWと、スイッチングトランジスタQ1と、制御トランジスタQ2と、制御用補助巻線n3の誘起電圧を、パルス電圧として印加する為の抵抗R3とコンデンサC3と、二次巻線n2−1の誘起電圧を整流してファンモータ等の負荷RDに供給する整流平滑化回路と、その直流電圧を制御トランジスタQ2のベースにフィードバックする第一のツェナーダイオードZD1と、二次巻線n2−2の誘起電圧を整流して負荷に供給する整流平滑化回路と、二次巻線n2−2の誘起電圧を制御トランジスタQ2のベースにフィードバックする第二のツェナーダイオードZD2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の配線用遮断器や漏電遮断器の誤動作、あるいは電流ヒューズの溶断により正常のSPDが切り離されることを未然に防止すると共に、従来の配線用遮断器や漏電遮断器の接点溶着を未然に防止して短絡故障のSPDを安全に切り離す。
【解決手段】 電源線路と大地との間に挿入したSPDの前段に設置され、SPDの故障時にそのSPDを電源線路から切り離すものであって、SPDを電源線路から切り離す接点機構およびサージ専用ヒューズを備え、接点機構の遮断特性Xとサージ専用ヒューズの遮断特性Yとの交点Sを境界として、その交点Sにおける電流値よりも小さい第一電流領域Mで発生したSPD故障電流に対してSPDを接点機構により電源線路から切り離し、交点Sにおける電流値よりも大きい第二電流領域Nで発生したSPD故障電流に対してSPDをサージ専用ヒューズにより電源線路から切り離し、接点機構とサージ専用ヒューズとを相互の遮断特性X,Yの交点Sで時限協調させる。 (もっと読む)


【課題】 最終段のシリーズレギュレータの出力側で地絡による過電流が生じてもすべてのシリーズレギュレータを保護することができる過電流保護装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 過電流保護装置1は、2つの過電流保護回路11,12を含んで構成される。過電流保護回路11は、コンパレータ114によって、抵抗素子111の下流側の電位と、抵抗素子112によって生成される基準電位とを比較し、抵抗素子111の下流側の電位が基準電位よりも低いと、過電流であると判断し、シリーズレギュレータ91を流れる電流を遮断する。抵抗素子112の抵抗値が過電流保護回路12の抵抗素子122の抵抗値よりも大きく、たとえば抵抗素子122の抵抗値の1.2倍であるので、過電流保護回路11は、下流側のシリーズレギュレータ92が過電流保護回路12によって遮断される電流の1.2倍の電流値で、シリーズレギュレータ91を流れる電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】各需要家において、商用電源に接続される主幹漏電ブレーカと負荷との間に介設され、漏電検出機能を有し、壁面埋込みのコンセント、テーブルタップ型のコンセント、或いは電気機器に内蔵のコンセントなどとして実現される配線器具において、主幹漏電ブレーカの遮断による全停電を未然に防止して、タイマ負荷や冷蔵庫の停止を防止する。
【解決手段】前記漏電検出を、漏電電流を検出する零相変流器25と、その出力を電圧変換する抵抗32と、前記抵抗32からの電圧信号が入力され、サージ等の高周波成分をカットするLPF33と、前記LPF33からの出力を所定の閾値と比較する閾値判定部34と、前記閾値判定部34で所定時間に亘って閾値を超えている場合、漏電が発生していると判定し、開閉部へトリップ信号を出力する漏電判定部35とによって行うことで、主幹漏電ブレーカの検知よりも早く検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 零相変流器を使用した電路電流検出回路、及びその回路を使用した回路遮断器を提供する。
【解決手段】 電路2にバイメタルからなる数十ミリオームの第1の抵抗体10を直列に介在させ、この第1の抵抗体10に数十オームの第2の抵抗体11を並列に接続し、第2の抵抗体11に流れる電流を零相変流器12で検出させ、電路2の突入電流の通過を阻止する時延回路3を零相変流器12の出力に設け、時延回路3の出力信号を基に過電流発生を判断して電路2を遮断操作させる過電流検出回路4を設けた。 (もっと読む)


【課題】出力短絡時のスイッチング素子の信頼性を改善する。
【解決手段】スイッチ出力回路100は、メイン電源端子104と出力端子102に設けられるハイサイドトランジスタMHを含む。短絡検出回路20は、出力端子102が、第1電源電圧Vdd1と対をなす接地電圧の印加された接地端子108と短絡した状態を検出する。ドライバ10は、ハイサイドトランジスタMHにゲート電圧VgHを供給し、そのオン、オフを切りかえる。ドライバ10は、ハイサイドトランジスタMHのオン状態において短絡状態が検出されると、ハイサイドトランジスタMHのゲートソース間電圧Vgsを非短絡時よりも小さく設定し、オンの程度を弱める。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に後付けされた場合の漏電検出方法を提供する。
【解決手段】漏電検出基板が異常電流を検出する検出工程(S102)と、検出工程で異常電流が検出されて圧縮機が停止した時点での、記憶部に記憶されている所定項目の閾値と、該項目に対応する実測値とを比較し、異常電流が漏電によるものか否かを判断する(S104〜S106)。具体的には、異常電流検出時の稼働時間、モータの内部圧力、吐出管温度のうち、少なくとも1つが対応する閾値よりも低いときは異常電流を漏電とみなして表示部に表示する(S108)。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成としながら、ACアダプタの温度上昇を確実に防止する。
【解決手段】電源システムは、商用電源の交流を直流に変換するACアダプタ10と、このACアダプタ10から電力が供給される電子機器30とを備える。ACアダプタ10は、それ自体の温度を検出する温度センサ11と、温度センサ11で検出される温度で出力電圧を変化させる温度−電圧変換回路12とを備える。電子機器30は、入力端子33に直列に接続しているスイッチング素子31と、ACアダプタ10からの入力電圧を検出して、検出した入力電圧でスイッチング素子31を制御する制御回路32とを備える。電子機器30は、ACアダプタ10の温度が高くなって、スイッチング素子31のオフ状態におけるACアダプタ10からの入力電圧が設定電圧よりも低くなると、制御回路32がスイッチング素子31をオフに切り換えてACアダプタ10からの入力電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に漏電の検出をできる漏電検出方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の漏電検出方法は、高電圧とそれを昇圧して高電圧を得る、2系統の高電圧電源にたいして、第一高電位電圧系11よりも高い電圧の電気が流れる第二高電位電圧系22と、低電位回路を電気的に絶縁した状態で有する電気回路の漏電検出方法であって、少なくとも二つの抵抗Ra,Rbを介して高電位電圧系11を設定電位に接続する第一高電位電圧系抵抗回路4と、少なくとも二つの抵抗Rc,Rdを介して第二高電位電圧系22を設定電位に接続する第二高電位電圧系抵抗回路5と、二つの抵抗Ra,Rbの中性点と二つの抵抗Rc,Rdの中性点とを接続する接続回路と、を有し、接続回路の電位に基づいて高電圧回路の漏電を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子式遮断器において、ADコンバータの周辺温度を検出してAD変換値を補正することにより、電力量の計測誤差を小さくし、また、高価なADコンバータを用いるよりも電子式遮断器を低コストにする。
【解決手段】電子式遮断機1は、引き外し回路部2と、電流検出部3と、電圧検出部4と、電流情報及び電圧情報をAD変換値に変換するADコンバータ61と、変換された情報を補正する誤差補正部62と、処理部63と、表示部8と、ADコンバータ61の周辺温度を検出する温度検出部7とを備える。誤差補正部62は、温度検出部7によって検出されたADコンバータ61の周辺温度に基づきAD変換値の誤差を補正するので、電力量の計測誤差を小さくすることができる。また、従来の電子式遮断器1の構成に温度検出部7と誤差補正部62を追加するだけで、AD変換値の温度に起因する誤差を補正することができ、簡単な構成で済み低コストとなる。 (もっと読む)


【課題】短絡事故から三相交流回路を保護するための変流器および短絡保護継電器の設置台数を更に削減することができる三相貫通変流器および保護継電装置を提供する。
【解決手段】送配電線に設置された三相貫通変流器10の環状鉄心に送配電線のS相はR相と逆向きに1回だけ貫通されているが、送配電線のT相はR相と逆向きに2回ほど貫通されている。過電流継電器4は、三相貫通変流器10から入力される短絡電流IRyに基づいて短絡事故を検出すると、送配電線のR相、S相およびT相にそれぞれ設置された第1乃至第3の遮断器21〜23を一括遮断する。 (もっと読む)


【課題】電力量計を交換する際に単3中性線欠相保護付き遮断器が遮断動作することがなく、留守宅の電力量計を交換する場合でも負荷の電源が切れっぱなしにならない単3中性線欠相保護付き遮断器を提供する。
【解決手段】X−Y相から異常電圧検出回路9に供給される電源電圧が所定値より下がるとオフするツェナーダイオードZD1と、ツェナーダイオードZD1がオフした場合にオフする第1トランジスタTR1と、第2の抵抗R2の両端にコレクタとエミッタを接続し、第1トランジスタTR1のオフによりオンして第2の抵抗R2の両端を低インピーダンスにする第2トランジスタTR2とで成る分圧電圧低減回路10を備え、電力量計12の交換の際に電源電圧が所定値より低下した場合、分圧回路7の分圧電圧を基準電圧以下に低減して遮断動作しないようにする。 (もっと読む)


【課題】電力量計を交換する際に単3中性線欠相保護付き遮断器が遮断動作することがなく、留守宅の電力量計を交換する場合でも負荷の電源が切れっぱなしにならず、また、回路構成も変更することなく、部品コストも上昇しない単3中性線欠相保護付き遮断器を提供する。
【解決手段】単相3線式電路のX−Y相間、Y−N相間の電圧を異常電圧検出回路9により監視し、中性線欠相によりX−Y相間またはY−N相間の電圧が過電圧となった場合に異常電圧検出回路9が検出して主回路4を遮断する単3中性線欠相保護付き遮断器1において、X−Y相から異常電圧検出回路9に電源を供給する電源供給経路の電流制限抵抗R3の抵抗値を大きくし、X−Y相間の電圧が低下したときに欠相検出の基準電圧が低下する領域の電圧を110V〜160V相当の範囲内にして異常電圧検出回路9に入力する。 (もっと読む)


【課題】分電盤などとして実現される電力遮断装置において、災害時の安全性を向上する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ3は、地震の初期微動(P波)を検知して、主要動(S波)が到達する前に、情報提供装置5からネットワーク4を介して配信される緊急地震速報を受信したとき、カレントトランス25で検出された電流値と、電圧値とから負荷状態を求め、負荷が所定値以上である配電線23の遮断器のみを遮断する。したがって、火災や感電などを未然に防止して安全性を向上することができるとともに、実際に地震によって停電が発生し、給電が再開される際に、大きな負荷を遮断しておくことで、再開時の系統の安定性を高めることができる。また、軽い負荷に対しては給電し続け、実際に地震による停電が発生しなかった際の不利益の拡大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電力量計を交換する際に単3中性線欠相保護付き遮断器が遮断動作することがなく、留守宅の電力量計を交換する場合でも負荷の電源が切れっぱなしにならず、また、部品コストも安価で回路も単純に構成できる単3中性線欠相保護付き遮断器を提供する。
【解決手段】単相3線式電路のX−N相間、Y−N相間の電圧を異常電圧検出回路9により監視し、中性線欠相によりX−N相間またはY−N相間の電圧が過電圧となった場合に異常電圧検出回路9が検出して主回路4を遮断する単3中性線欠相保護付き遮断器1において、X−Y相から異常電圧検出回路9に電源を供給する電源供給経路と直列に定電圧ダイオードZD1を設け、X−Y相間の電圧が所定値より低下した場合に異常電圧検出回路9への電源供給を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子式ブレーカにおいて、異常時にも電源ラインの接点を引き外すことができるようにし、また、小型化する。
【解決手段】電子式ブレーカ1は、電源ライン2と、接点部31と、電流検出部4と、トリップ部32と、異常判断部33と、第1のエネルギ供給機構5と、第2のエネルギ供給機構6と、を備える。第1のエネルギ供給機構5は、電圧極21にCT51を有し、CT51が検出した電流から電源を出力する。第2のエネルギ供給機構6は、相間電圧から電源を出力する。異常判断部33は、2つのエネルギ供給機構のエネルギによって接点部31を引き外す。このように、2つのエネルギ供給機構を備え、エネルギ供給を通常時には第2のエネルギ供給機構6から行い、異常時には第1のエネルギ供給機構から行うので、接点部31を的確に引き外すことができる。また、エネルギを出力するCT51が一つでよいので、電子式ブレーカ1を小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周囲温度に影響されない過電流保護を実現することが可能な過電流保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る過電流保護回路30は、パワートランジスタ10に繋がる金属配線の寄生抵抗成分を利用した出力電流検出用の抵抗R1と;一対のバイポーラトランジスタQ1、Q2から成り、各々のエミッタ間に抵抗R1の両端電圧が印加される第1のカレントミラー回路と;トランジスタQ1、Q2のコレクタ電流I1、I2を所定のミラー比に維持する第2のカレントミラー回路(N0、N1、N2)と;トランジスタのコレクタ電圧V2に応じてオン/オフされ、その一端から過電流保護信号OCPが引き出されるスイッチ素子N3と;を集積化して成る構成とされている。 (もっと読む)


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